この川には年末少し前にも10数羽の白鳥が来ていたのですがが、今目の前にいる白鳥たちは、その時のものとは明らかに違う群のようです。今のは数も30羽を超えていたし、それに何よりもからだが圧倒的に大きい。
白鳥には「オオハクチョウ」と「コハクチョウ」と二種類いるとのことで、鼻から嘴にかけての黄色い部分で見分けが付くそうですが、残念ながら私には見分けることはできません。
ただからだの大小で云うのであれば、年末の群は「コハクチョウ」であり、目の前のは「オオハクチョウ」と云うことになります。しかしこれはもとより素人の判断ですから、あまり当てにはなりません。
年明け早々から居付いているこの白鳥たちは、おそらく近所の住民からでも餌を貰っているのだろうか、人間をあまり怖がらないようです。
川岸に下りて行っても逃げようともしないで、むしろ餌でも貰えるのかとばかりに川から上って人なつっこく、手が届くほどまでに近寄ってきます。
それとも白髪頭の老人などは、初めから安心しきっているのでしょう。かくして手が届く近さでの写真がゲット出来たしだいです。
こちらは年末に撮ってきた白鳥
同じく年末の白鳥
今日撮ってきた人懐っこ川から上がって来た白鳥
上と同じく直ぐ目の前まで近寄ってきた白鳥
白鳥には「オオハクチョウ」と「コハクチョウ」と二種類いるとのことで、鼻から嘴にかけての黄色い部分で見分けが付くそうですが、残念ながら私には見分けることはできません。
ただからだの大小で云うのであれば、年末の群は「コハクチョウ」であり、目の前のは「オオハクチョウ」と云うことになります。しかしこれはもとより素人の判断ですから、あまり当てにはなりません。
年明け早々から居付いているこの白鳥たちは、おそらく近所の住民からでも餌を貰っているのだろうか、人間をあまり怖がらないようです。
川岸に下りて行っても逃げようともしないで、むしろ餌でも貰えるのかとばかりに川から上って人なつっこく、手が届くほどまでに近寄ってきます。
それとも白髪頭の老人などは、初めから安心しきっているのでしょう。かくして手が届く近さでの写真がゲット出来たしだいです。
こちらは年末に撮ってきた白鳥
同じく年末の白鳥
今日撮ってきた人懐っこ川から上がって来た白鳥
上と同じく直ぐ目の前まで近寄ってきた白鳥
白鳥はその種類によって渡ってゆく場所が違うとは、これまで少しも知りませんでした。またまたpoloさんによって知識が増えました。
餌を与えている現場をはっきりと見たわけではないので、咎めだてはできないのですが、慎重な野生の生物が人間を怖がらないとは異常ですね。
先日「メタボ鴨」のことが話題になっておりましたが、poloさんがおっしゃるとおりで、一般人の何気ない餌やりは問題ですね。