畑のつぶやき

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主治医と

2019-07-17 17:49:58 | 介護日記

7月17日(水)  いちじ  いちじ 

朝のうちは雨が降るが、9時ころには上がり、昼ころからは日差しもある。蒸し暑くなる。

午前中は出荷作業。

午後、なんとなくけだるく、やる気はわかないが、気を入れて、外に出る。田植え機の整備が終わり納車になるというので、気持ちを入れ替え、奥に片付ける苗箱を洗うことにする。一部、まだハウス内に、刈れ上がった稲苗の入ったままの箱もあるので、まずはその引き上げから始める。30枚ぐらいづつ洗っては格納庫へ運ぶ。奥の方へ積み込む。水滴が垂れるが構わずにやっちゃう。残り30枚ほどとなるが、そこで今日の作業は中止。

母の病院へ行く。入院してから一月になるが、最近の状態を医師から聞いていないので、主治医に会えるかと、5時ころをためて出かける。ばっちりで、病室周りを終え、病棟会議に入るところだった。面会し、話を聞く。この5日ほどは、点滴だけだし、呼びかけても、答えてくれなくなり、意欲がなくなっているようだ、とのこと。足の壊疽も少しづつ進んでいるし、老衰が進みつつある状態だろう。よろしくお願いしますとしか言いようがなく、母の病室へ行き、様子を見る。ただ寝ているだけで、呼びかけても反応しない。時々唇を小さく離してて、息を吐いている。


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