畑のつぶやき

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容態

2019-06-28 18:20:51 | 介護日記

6月28日(金)  のち  いちじ 

熱帯低気圧から変わったばかりの台風が、南岸を通り荒れるとの予報だった。が、雨は、明け方から降るが、大雨にはならず、朝起きるころには弱まり、すぐに上がった。風もほとんど吹くことなく、過ぎてくれた。ただ、一日中、蒸し暑く、気持ちもけだるい一日だった。午前中は、台風一過と決め込みゆっくりする。

午後は、斎場へ、手続き続きに行く。その足で、隣集落の基盤整備に伴う説明会に顔を出す。農機店の展示会に顔を出し、母の病院が近くなので、ついでに顔を見による。母の足のうっ血の治療は、馬むゆかず、中止になった。このまま血流の悪い症状を放置せざるを得ないので、どんなだろうと様子を聞くが、看護師からは、変わらない返答しか返らない。母の状態も、さほど変わらず、声掛けには、ちゃんと反応は示す。

病院に任せ、時々様子を見て、近じかの予定をたてながら、という毎日が、しばらく続きそうだ。

これから、明日の廃鶏の鶏を、コンテナに詰める。ちょっと暗くならないと、動き回る鶏を捕まえにくいから。


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