畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

三日間

2018-09-24 18:21:11 | 暮らし

9月22~24日

 

9月22日(土)  いちじ 

お祭りの日だが、朝は雨。8時に集合し、とりあえず、山車の飾り付けはすることになる。雨が降っているので、幟は濡れると乾かすのが大変なので、たてないことにする。各所に彫刻を取り付ける作業は大仕事だ。4メートルはあるだろう上に登って、結構重い木彫りの彫刻を飾り付ける。時々、サーッと降ることもあるが、あがっている時間が長く,色紙の花などで、集会所周囲も飾り付ける。

便利な世の中で、スマートフォンで、実況で、雨雲の予測などが見れる。だしの出発の午後には、かなりの雨雲がかかり振るだろうとのことで、相談して、山車の引き回しは中止。格納庫の前に出しを出し、大きなシートで屋根を張り、底でお囃子をということに決め、その準備をして、昼食。

午後は、子供会の面々が集まり、にぎやかにはなるが、やはり、止まったままの山車には寂しそう。雨はサーッと降ったがすぐに上がり、その後は、ほとんど降らない。予報は良いほうに変わったらしく、薄日も差したりしてくる。が、警察には、中止の連絡をしてしまったので、道路の使用はできず、夕方まで、不動堂前での祭囃子だった。5時過ぎころからは、つまみやおにぎりが並べられ、子供たち、子供会の親たちも、軽い夕食。山車の灯りもつけて、再びお囃子。子供会のオービー達もやってきて、お囃子は一段と熱を帯びるが、今年の終了は、7時過ぎ。

会員たちは、歩き疲れることなく、早めの終わりにほっとして、帰路につけた。

 

9月23日(日)  ときどき 

花納

1時集合で、祭りの片づけ、花納。

今年で、会員の最後の一人が会長職が終わる。ほかの役員は皆2度目の役で、当番制をとっている。一つの節目ということで、今後の買いの在り方を決めなければならない。会員の減少と、高齢化で、来年以降の山車の引き回しや、お囃子の練習が困難化している。そんな話し合いをしながらの慰労会。11月の集まりの時、きちんと結論を出すことになる。

午前中は、花畑。熱処理マルチをはがして、雨を吸水した畝に、ホウレンソウを種蒔。シーダーテープで、4列。不織布のべた掛け。

 

9月24日(月)  ときどき  いちじ 

夜中から明け方に、ザーッとまとまった雨。日中もパラパラする時間もある。午後ざっと一降り。雨が多い秋だ。

タマネギの育苗種蒔。128トレイに5。ハウス内、インゲンのネットの補強。