畑のつぶやき

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食、農への思い

再び

2018-09-15 18:38:49 | 介護日記

9月15日(土) ときどき

本降りの雨は、朝方には上がるが、その後も、弱い雨がパラパラ。ごごも、おそくに、ようやく、雨雲はなくなった。

お昼を食べて、休んでいると、特養からの電話。午前中から、元気がなくボーっとしているので、熱を測ったら、9℃近くあったので、診察に行ったら、食欲もなく、高齢でもあるから、入院させようということになったという連絡。手続きもあるから、病院へ行く。特養も近いし、病院もそこから5分くらい。特養の提携病院で、かかりつけの医師が、主治医である。母のことは、もう何年も診察していて、よく分かっている医師だ。話を聞くと、今回は、ちょっと気力がないように見えて心配だ、とのこと。まあ、私自身は、何もできないので、よろしくお願いしますと、医師、看護師、病院に任すしかないこと。手続きを終え、病室に行くが、点滴を受けながら、眠っている。声をかけたが、起きる気配もないので、ナースステーションに声をかけて、帰ってきた。

100歳になると、政府から、祝い金が出るのだそうだ。10月2日には、市長が自ら、特養に訪れ、祝い金を手渡してくれるので、家族の方も一緒に受け取ってください、との特養からの連絡ももらっている。それがどうなるのか、入院となれば、2~3週間にはなりそうだ。しばらくは、ちょっと、落ち着かない日々になるのかも。

午前中は出荷作業。病院から帰ってからは、特に何もしないで、出荷残りのショウガのつくだ煮、近所からもらったミョウガのなめ味噌を作ったりして、時間をつぶす。