8月16日(土) ときどき
一日花畑。肥料、鶏糞堆肥を散布したのち、畝立マルチ張。透明マルチフィルムを張り、太陽熱、太陽光を利用しての土壌処理をする。晩夏のまだ強い太陽光で、フィルム下の畑土の中の雑草の種や、害虫の卵などを処理する。野菜の種を蒔いたのちの、草の発生や、害虫の発生を、抑制する目的だ。
本来は、もっと早く処理をして、ニンジンの種蒔をしたかったのだが、当地の梅雨明け後は、ほとんど雨が降ることはなく、適期の人参の播種はできない。9月に入ってできるだけ早めに蒔くことになる。(穴あきマルチの播種は、面積も少なく、いざというときは、人工的に水掛けなどをする予定だ。)ニンジン用2畝。大根用2畝。菜花用2畝。