少々道に迷いながらも、雷門に無事到着。ここを抜けると、仲見世が続いていました。この提灯、なかなか凝っていて、下には彫刻も。(息子がいつのまにか撮影)
仲見世にあった、招き猫屋さん? (^^) ここまで揃っていると、もはや芸術的ですね。(笑)
そういえば、ここのおみくじは、かなり変では?と思うのだが...。実は私が昔ここで引いたところ、「凶」が出ました。そして、この日、みんなで引いたところ、そこにいた5~6人のうち、2人が凶だったのです。いくらなんでも確率高すぎ! 息子なんて「半吉」だし。「末吉」「小吉」ならわかるけど、「半吉」って...?(・o・;) 家に帰って夫に話すと、「下町だから、冗談好きなんじゃ?」とのこと。ふむふむ、そういうものか。(笑)
建物はみんな立派で、歴史を感じました。右に見える大銀杏は中が空洞になっていて、「トトロがいたとこみたい」と、息子と眺めていると、そこになにやらその銀杏の木について解説している人が現れました。彼女らしき人に、一生懸命説明している。何でも、焼夷弾が突き刺さって、中が焼けてしまったんだとか。でも、無事に育ってるとこが凄い。よく見ると、確かに、焼け焦げた跡が見えました。ここでも歴史の勉強をするとは...。これも何かの御縁かな?(^^)
ということで、東京見物ツアーも無事終了。楽しい日帰り旅行となりました。