修行僧が行く

OCNブログから引っ越してきました。日々の彷徨の記録を綴ります。

京都御所周辺を歩く

2019-06-11 06:19:30 | 散歩道

 学生時代の同窓の友人との懇親に京都に出掛けました。楽しい行事の間の空き時間に京都御所とその周辺を歩きました。〔6月8日(土)〕

↓ 堺町御門から京都御所建礼門に向かう砂利敷きの通路です。こんな空間は京都ならではのもの!

↓ かつての宮邸跡はシロツメクサ咲く広々とした園地になっています。

↓ 京都御所の南に陣取る「建礼門」

↓ 南東側の角にあるのは「建春門」。皇宮警察京都護衛署のパトカーが警備チェック中でした。

↓ 京都御所東側の長い塀に沿って歩きました。


↓ かつての宮邸跡の園地も市民の良き散歩道に変っています。

↓ 京都御所の東側に立つ「学習院発祥の地」の案内板です。学習院は1847年(弘化4年)にこの地に開講されました。

↓ 京都御所北東端の「猿ケ辻」。

↓ 京都御所の北側に陣取るのは「朔平門」。

↓ 今出川通りから御苑への入口の「今出川御門」。

↓ 今出川通りを挟んで今出川御門に対するのは同志社大学の正門。

↓ 同志社大学の構内を少し歩きました。国指定の重要文化財の「クラーク記念館」。

↓ 「明徳館」前に延びる今出川キャンパスの中央通路。土曜日で学生の姿はあまりありませんでした。

↓ オガタマノキ(モクレン科オガダマノキ属)の繁る同志社大学構内。後背のレンガ造の建物は国指定の重要文化財「有終館」

 ↓ 同志社大学正門横の通りを北に歩いて行くと臨済宗相国寺派の大本山「相国寺」総門に突き当たります。驚くことには金閣寺も銀閣寺もこの寺院の塔頭寺院の一つであるとのことです。

 ↓ 相国寺の池。蓮の花の名所として有名なようです!

 ↓ 相国寺が誇る美術品を納める「承天閣美術館」。伊藤若冲の作品などをゆっくり見たいものの、今回は建物を拝見しただけでした。

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