逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



秋晴れ、紅葉が里にも下りてきたので、ご近所の散策へ。
定番の小曽部の谷へ。めずらしく、ランドナーに乗った若者が私を追い抜いていく。


淡々と登り、渓流魚の在まで。


長い下りの後は、朝日の光輪寺へ。紅葉を期待して行ったのだが、薬師堂を引き立ててくれるような紅葉は周りには無かった。


朝日から今井に下る途中、塩尻の向こうに雪をまとった八ヶ岳。目には輝いていたのだが、スマホの写真にすると平板なイメージになってしまった。


スカイパークでは丁度FDAが出発する所。10分ほど待って、離陸する所をパシャ。


空港近くの金太郎でどうずらモヤシ蕎麦500円-102円(ペイペイ20%還元)=398円也。これで儲かるのだろうか?のボリューム。味も良し!


再びスカイパークに戻って、

ドンドン緑色から黄色、赤に変わって行く。もう後1週間で紅葉も終わりかな?


今日の目的の一つ、来年の年賀状用のトラの像を撮影して、


穂高連峰が輝く、岩垂原に戻ってきた。


少し標高の高い、わが村の入口まで来れば、紅葉真っ盛り。


紅葉も終わりに近づき、さぁ、そろそろ冬モードにギアチェンジしなくては。
走ったのは、こんなコース44kmのみ。



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サンルームの冬支度の一環として、換気ファン制御用の温度コントローラーSTC-1000を追加設置した。サンルームの昇温防止の為、夏の間は太陽の出ている間、ソーラーパネルに直結した4つのファンを回していたのだが、冬になったらそんな訳には行かない。なので12Vで動く温度コントローラーを注文してあった。以前AC100Vで動くコントローラーを育苗箱用に買ったのだが、これはそのDC12V版。


コントローラーに繋がるワイヤーファーネスをギボシ端子を使って製作。一応、出力側に3Aのフューズも入れる。


既設のDC→ACインバーターの位置を動かして、冷却ファンの温度コントローラーを取付る。


今の所、天井近くに設置した熱電対が38度になり、3分経過すると、12Vファンの電源が入り、35度になるとファンが停止する設定になっている。冬場のサンルームの温度変化を見ながら、設定値は変更する予定。



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1ヶ月前、猫に咬まれて、傷が悪化した時、相澤病院で念のため破傷風ワクチン(トキソイド)の第一回目を接種を受けていた。

破傷風ワクチンは、破傷風菌がもつ毒素(トキソイド)を精製濃縮し、ホルマリンを
加えて無毒化したもの

破傷風菌ワクチンを打った方がよい方は?
例えば次の方は破傷風菌ワクチンを打った方がよいでしょう。

    • 最終接種から10年以上経過している方
    • いつ破傷風ワクチンを最後に接種しているかわからない方
    • 1967年(昭和42年)以前に生まれた方: 定期接種の対象になっていません
    • 転倒の危険が高い方
    • 園芸や災害医療などに従事される方: 土壌汚染された怪我をしやすいため

とのこと。
ワクチンの効果を出す為には、1ヶ月後と1年後に再度接種をうけなければならないとのことで、昨日第二回目の接種を受けてきた。



来年の今頃、忘れないようにして第三回の接種を受けねば!
何しろ、転倒はしやすいだろうし、園芸で土に触れる機会も多いので、破傷風対策はしておいた方がよさそう。



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1年前に完成したサンルーム。夏の間は日射による高温対策として、昼間は4台のファンを太陽電池の余剰電力で回して冷却していた。冬になると日射がある昼時は室温は30数度、一方夜間は外気より2,3度高いだけなので、氷点下となることも予想される。今年は去年よりも寒さ対策を強化して、何とか室温変動を抑えると同時に、昼間はここで過ごせるよう冬支度を進めている。


先ずは側壁、ポリカ板戸の内側にビニールシートを張る。少し霞んでしまうが、日光はしっかり入り、外の景色もそれなりに見えるので、これで良いだろう。張ったのは巾1.8mのビニールシートなので、繋ぎ目は両面テープで隙間風が通らないようにする。


天井は景色を眺める訳ではないので、大人買いしてきた、4mmの定尺中空ポリカ板を嵌め込み、作成したコの字型の留め具で固定しておく。


難儀したのが、去年作った保温育苗箱の改造、これに丸1日かかってしまった。昨シーズンは下半分のみ中空ポリカ板で、後はビニールシードで覆っていたものを、中間板をとりはずし、網棚とした後、全面を中空ポリカ板で覆う構造に変更した。
これで温室内に小温室ができたので、暖かい環境を維持できれば、植物の冬越しとか春先の育苗に活躍してくれそうだ。(小温室は室温を育苗ヒーターと冷却ファンを使いデジタルサーモで制御している)


最後に、冬であっても直射日光が当たると、サンルーム内の温度は30数度になってしまう。なので、冷却ファンが動作した時のみ風圧で開くように、冷却ファンの後にフラップを取り付けた。


ファンを制御するデジタルサーモの取付は又、後日の予定。



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前庭花壇その2、土の量が少なかったので、他で篩った土を追加で入れてから冬の花を植えてみた。
奥から、①ユリの球根、②種から育てた葉ボタン、③チューリップの球根、④パンジー。


整理したプランターにも新しい土を入れて、増えた球根を植え付け。
庭の他の部分にも植えることが有るので、パンジーは数十株は必要になる。来年はパンジーも買ってきた苗ではなく、頑張って自分で種から育ててみようかな。



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花壇の壁はできたので、内側の土地の土壌改良を行う。奈良井川によってできた河岸段丘上の我家、耕してない部分の土は石ころだらけなので、土を篩に掛ける。


大小、色々な石が出てくる。


深さ30cm位まで掘り返し、石を取り除く。



丸一日掛かって、ようやく篩作業が終わりに近づく。



米ぬかと落葉を一面に撒き、


管理機で数回耕してから整地。これで冬の植物が植えられる。

 



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11/7日曜日に、牛に引かれて善光寺、連れ合いに引かれて大町の北アルプス国際芸術祭を観に行った。



大町の色々な場所で美術系を中心にインスタレーション、パーフォーマンスを展示している芸術祭、最初は常盤にある「私を照らす」(展示の詳細は下の写真ダブルクリックで解説へ)



綱の林の中に、私を照らす明かりがある。


続いて、つい先日も出かけた紅葉の高瀬渓谷の仙人岩へ。「源泉」と題されたこのンインスタレーション(展示の詳細は下の写真ダブルクリックで解説へ)


岩の上から滴り落ちる水のカーテンが秋の光に輝き、その後ろの紅葉をさらに煌めかせている。


高瀬渓谷をさらに遡って、名倉ダムへ。「不確かな風向」(展示の詳細は下の写真ダブルクリックで解説へ)


高瀬渓谷を吹き抜ける風を感じられるだろうか?


標高を下げて、大町ダム近くの公園まで来ると、紅葉が最盛期。松本平を作ったという神話の主人公、犀龍の子、泉小太郎を形作った公園で一休み。


エネルギー博物館の壁画、「土の泉」を眺めて、


このあたりで、昼ご飯はANA ホリデイ・インリゾート信濃大町くろよんへ。お値段はお高かったものの、景観代だと思うことにしよう。


昼食後は若一王子神社へ。「風の架かるところ」


大町の東山を辿る塩の道を感じることのできる作品かな?


最後に、大町の市街地に戻り、集中的に作品を見ていく。
寂れた商店街も空いた店舗をアート作品の展示場にして、人の賑わいを作りだしている。「すべては美しく繋がり還る」


統合で廃校になった大町北高の校舎での展示。「大蛇」


「自然の美しさと調和」


天気の良い日曜日、鑑賞パスポートを購入して周遊していた見学者は数百人以上いたように思われ、地方都市を盛り上げる為のアートフェスとして、それなりに成功しているように思う。
この他にも数倍の展示場所、インスタレーションがあるのだけれど、一日では回り切れない。11/21までやっているようなので、今度は一人で、自転車で来てみようかとも思う。



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前庭の花壇その3が綺麗に仕上がったのに満足して、掘り出した石を並べただけだった花壇その2も化粧ブロックで整備することにした。


今まで耕してなかった部分にブロックを置くことになったので、溝を掘るのに一苦労。


何とか半径5m位の四分の一円状の花壇の壁ができた。
今日は時間が無かったので、ここまで。今までしっかり耕してなかった部分なので、土を再生しなければ。



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モミジも多かったが、人もてんこ盛りに多かったもみじ湖、人に酔った余韻を払拭すべく、横川の谷にやってきた。


紅葉が両側から迫る谷を淡々と登って、横川ダムに到着。


去年新設された発電所のまわりには、さっそくもみじが植えられている。


だれも居ないダムの天端でセルフィー撮影。


さらに蛇石へと登っていくと、やがて道の上にモミジがかかり、紅葉トンネル状になる。


蛇石のキャンプ場入口。キャンプ場全体が赤く光り輝いている。


紅葉の見事さはもみじ湖とさして変わりないが、マスコミに取り上げられることも少ないのか?見物客はほんの数人。公園のベンチで寝っ転がって、虹色の木漏れ日を楽しむ。
人の少ない横川渓谷の紅葉を十分に堪能した。陽も陰ってきたので、さぁ、帰りましょう。


走ったのはこんなコース、97km、獲得標高960mと少なかったが、登りでラクチンする為、電池をケチらなかったので、残電池は1.5/6、残電圧34.9Vであった。



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紅葉前線が我家に近づき、あっちにも行きたい、こっちにも行きたい、、、
で、今日はまず、ロードスターでは行ったことはあるが、自転車では初めての「もみじ湖」の通称でしられている箕輪ダムへ向かう。
善知鳥峠へ向かう途中、塩尻の向こうに穂高岳。この所の晴天でだいぶ雪が解けている。


善知鳥峠を越え、小野の辺りまで標高を上げると山々が紅葉している。造り酒屋、夜明け前の前にて。


だいぶ下って、辰野付近で天竜川の向こうの木曽駒ケ岳を遠望する。


箕輪ダムへの登り。朝の光が谷底に届き、地面も赤く染まっている。


坂の途中で一休み。箕輪の町の向こうに中央アルプス。


箕輪ダム到着。紅葉にジャストオンタイムかな?


少し登って、途中の橋から箕輪ダム、そして、木曽駒ケ岳。


この辺り、見物の車が非常に多い。なので、車の来ない対岸へ。誰の邪魔をすることもなく、セルフィーを撮って。


見物客の居ないもみじを眺めながら、ティータイム。
しかし、あまりに人が居ないので、周りには猿さんがチラホラ。熊さんも怖いので、人混みのする対岸に戻ることに。
もみじトンネルに辿り着くまで、道路は大渋滞。車で来た去年も混んではいたが、これ程ではなかった。自転車で来て大正解だった。


行き過ぎる車のナンバーを見ると、県外車もチラホラ見える。上部の公園に着き、人々の会話をそれとなく聞いていたら、昨日TVで見てさっそく来たとの東京の方の発言も。全国放送のおかげで、こんな人混みになったらしい。


人も多いので、さっさと撤収、下りに一枚写真を撮って、


箕輪の町で昼食後、次の目的地、横川渓谷に向かったのであった。
走ったのはこんなコースの前半。後半の人の居ない横川渓谷の紅葉の記事は明日UP予定。



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サンルームの戸板、4枚部分には錠を付けたのだが、左右の2枚組の戸板は手抜きで夏の間は錠が付いていなかった。そろそろ隙間風が気になるこの頃、戸板が密着して、しっかり閉まるように、半年前に買ってあった中折れネジ錠の取付けに、重い腰を上げた。
戸板にΦ12mmの穴を開ける。


メス側金具が面一でおさまるよう、金具部分を3mm掘り下げる。



トリマーを手持ちで加工したので、超いい加減だが、どうせ見えない部分だから、これで良いのだ。今回、トリマーに基板のみで買って、配線、ケース入れしたスピードコントローラーを接続して使ったのだが、低回転速でトリマーを使えるので、これは便利だ。



続いて錠の雄側をまじめに溝堀り加工し、取り付ける。


開け閉めに使う、戸板の引き口も無かったので、これもトリマーで溝堀り加工。



これで隙間風が僅かでも減ってくれればありがたい。



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まきば公園での昼食後、まったりしてから、今日のハイライトの一つ、東沢大橋へ。


標高1500mに近いこの辺り、紅葉は少しピークをすぎているかな? みっともないセルフィーの他に、風景のみのやつを。



去年は寄らなかった、清泉寮へ。



ここからの荒々しい八ヶ岳が好きなのだが、今日はまったく見えず。



清泉寮から下り、若干高度を下げた、標高1300m辺りの紅葉が一番きれいだったような気がする。


さらに清里から、ズンズン標高を下げて、吐龍の滝を上から見下ろす地点。


高原大橋まで降りると、まだ緑がまさり、紅葉は本格的ではなさそうだ。


今日のハイライトも終わり、後は、エコーラインをデポ地まで40kmほど戻るだけ。


八ヶ岳山麓の牧場や畑を横目に、若干の逆風の中、しっかり漕いで行く。



八ヶ岳を下る時は正面に見えていた甲斐駒ヶ岳が後ろに遠ざかる。



エコーライン脇にあったダリア畑。残念ながらもうピークを過ぎている。


風景が変わり、正面には蓼科山が見えてきた。



標高1100mの槻木大橋の辺りの紅葉は来週位かな?


でも西日に照らされれば、この景色。なんでも夕日の色に染められていく。


橋を渡り、エッチラオッチラ高度を上げる途中でガーミンの電池が枯渇、GPX記録終了。今日も長時間遊んだが、まだe-bikeの電池は2/6あるので、最後の登りは楽して登る。
結局、今日の残電池レベル1.5、残電圧34.9V、走行距離は多分85km、獲得標高1500m位だった。走ったのはこんなコース。



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去年の八ヶ岳紅葉サイクリングとほとんど変わらない時期/コースだけれど、今年も紅葉見物に八ヶ岳の鉢巻道路と八ヶ岳高原ラインを走った。
今日は若干雲があり、出発間もなくの標高1100m付近では雲海の上を走る。


振り返れば、紅葉の向こうに穂高連峰、槍ヶ岳が目視できるが、空気が澄んでいないので写真ではわかりずらい。


等高線と直角の道を八ヶ岳を正面に見て、標高を稼いでいく。去年はロードのカヨちゃんでよくこの坂を登ったものだ。今日はe-bikeのグレートジャーニー改なので、ラクチン。


少し日差しがでると、道路両側の紅葉の壁が輝きだす。走っていて気持ちが良いね。


今年もまだ閉鎖しているヨドバシカメラのミニゴルフ/スポーツ施設にて。


ここの紅葉はこの辺りではピカ1。芝生の上の赤、黄色が映える。


続いてやってきたのは、冨士見高原リゾートの天空カート。長野県民割りで、乗車料800円が今ならタダなのだ。(詳細は下図をダブルクリック)


団体客が後を登って来たので、急いで乗車して乗り場の写真なし。自動運転のゴルフカートは道路に埋められた信号ケーブルを辿ってハンドルを切り、時速数kmの歩く速度で急坂を登っていく。


25分はチョット長いが、歩いたり、自転車を漕がずに、200mも登れるのはラクチン。
周りの紅葉は美しいのだが、残念ながら霞が多く、売り物の富士山、北岳、穂高岳のどれも見えず。真ん中あたりに富士山があるはずなのだが、ねぇ、「冨士見」高原さん。


甲斐駒ヶ岳、北岳も雲の中。


天空カート、良い脚休めにはなったが、去年よりここで1時間余計に時間を使ってしまったので、先を急がなくては。
八ヶ岳の裾が紅葉の向こうにチラチラ見えてきた。


山麓の等高線になるべく沿って作られた道路は脚に優しいのだが、距離が長くなる。浸食されて作られた谷と尾根を何回も越える。
この辺りはカラマツ林の紅葉。


で、ようやく到着、ほぼ中間点のまきば公園へ到着。



ここで大休止、牧草の上のオープンスペースでハンバーガーを頂いて、後半の走りに備える。

今日走ったのは、下図の上側のルート。後半の記事はまた明日UP。


 


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今年の柿は例年よりも沢山でかつ実の大きさも大きめ。とは言え、どうせ食べきれないので、大きくて、下側の取りやすい実だけ200個程収穫した。


2時間ほど皮むきに格闘して、紐に括り付けて柿スダレを作る。


熱湯に30秒漬けて煮沸消毒する。


これで、親戚へ出荷分と合わせて、今年の干し柿作りは200個弱で打ち止めにしておこう。



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50年前に連れ合いが義父から買ってもらったSonyのラジカセ、CF-1450、まだ現役で夜寝る前にベッドで聴いていた。数日前、暖房器具のコンセントを繋ごうとして、チラ見すると、この状態。


目が悪くなったとは言え、見落とさなくて良かった。危機一髪、もう少しで、ショート→発火する寸前であった。本体に接続する側も断線寸前で、被覆から電線が露出していた。


こちらのプラグは4穴の特殊形状であったが、幸いにして100Vの供給端子の寸法は一般的な2穴コードと同じであったので、余っていたコードを若干削って、無事接続完了。


ラジオもカセットも聞こえるので、もうあと50年とは言わないが、数年は頑張ってほしい。



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