電動アシスト化に伴って乗ることの多くなったグレートジャーニー改、半年で2500kmも乗ってしまった。ただフレームは2008年製だし、ホイールは2011年にシマノの鉄下駄、WH-R500に交換したもの。とは言え、欧州サイクリングでの飛行機輪行時に放り投げられたと思われるホイールブレーキ面の膨らみとかもありいくら何でも交換時期である。
そこでロードのカヨちゃんのホイールと同じ、フルクラムのレーシング5を英国に注文してあった。
今や自転車は11,12速の時代なので、9速のグレートジャーニー用にはスペーサーが必要だが、幸いにも付属していた。
タイヤとチューブは初の日本製!パナレーサーのcomfyの700-32Cを選択。
32Cは今までの35Cブロックタイヤと比べるとだいぶ細く感じるが、これでもロードのタイヤと比べるとブットイね。
チョット驚いたのが、後輪のリム形状が左右非対称であること。前輪は対称なのだが、後輪は非対称なので、バルブの穴がリムの肩から外れていて、一瞬不良品かと思ってしまった。
さて、タイヤは嵌まったので、何時ホイールを交換しようかな?
一応ホイールは11速化できるので、変速系も11速のGRXにしようか?でもそれにはSTI、ディレーラー、スプロケットも変えなくてはいけないので、お金が掛かる。ここは電動アシストユニットのチェーンリングの2速化をトライしてみようか?チェーンラインが少しズレるのが心配だが、こちらなら投資は数千円だし。
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おまけ
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数年前に数百円で買った一輪車のタイヤがスローパンク気味なので、パンク修理。ホイールは左右に分かれていて、タイヤを挟み込む構造なのね。初めて知った。