11/24の視野回転/耳石による三半規管異常による救急搬送の余韻が残る中、2日後の11/26、雪のチラつく中、再度、予定通り相澤病院に検査入院した。
前立腺癌発見の指標値であるPSA値が5~10で高止まりしているので、生体検査をしてもらうための入院である。
6年前の生体検査は会陰部からの検体採取だったが、今回は下半身麻酔で、標本採取は直腸から検体を10本取る方法で、それほど辛くはなかった。辛かったのは、丸一日の絶食に続き、抗生剤の点滴と排尿管でベットに縛り付けられて24時間を過ごさねばならなかったこと。
本は2冊読めたものの、散々拷問された囚人のようになって、一日後に退院すれば、山には雪雲、帰途途中の中山辺りでは雪も積もっていた。
当分は自転車に乗れないし、延ばし延ばしになっている冬入の準備もあるので、家で謹慎方向かなぁ??
それから、2週間後の判決はいかに??