PSA検査前の自転車自粛期間中なので、サイクリング日和ではあるものの、2日連続の晴れを利用して、外構の塗装をやった。事前の養生、非塗装部材の取り外しなどに比べれば、仕上げ塗装自身は比較的簡単。気温や日差しも安定し、塗料の粘度/水分調整も必要ないので、塗りむらの無いように、ペイントローラーを縦横に何回か動かしていくだけ。プロ並みに綺麗に塗れました。
高圧水洗浄や屋外用洗剤ブラッシングでも落ちなかった、20年来の汚れがあったのがウソのようだ。
自転車小屋も、あまりひどい汚れが無かったとは言え、薄汚れた印象であったのが、
壁一面が均一に白くなると、狭い自転車小屋も心なしか広く感じられる。
ただ、今回やってみて思ったのは、事前準備/養生の大変さ。非塗装部分のマスキングを丁寧にやらないと、塗装撥ねがついてしまい、見栄えが悪くなる。この養生に多分プロの2~4倍の時間と労力がかかっている。若いうちは面白がってDIYをやっていたが、体もキツイ。こんな事なら、少し金がかかっても、プロに塗装してもらった方が良いかなとも思ってしまう今日この頃だ。あと一斗缶の1/3塗料は残っているし、玄関先も薄汚れた部分があるし、、、、、、、、、
まあ、次のDIY塗装プロジェクトは来春、季節が良くなってからですね。