二ヶ月ほど前から右脚に鈍痛が始まり、その後の北欧旅行での15時間エコノミーが響いたのか、一ヶ月半前は鈍痛+座骨神経痛でスイスイと歩行ができなかった。幸い体重があまりかからないサイクリング中はあまり気にならないが、それでも体重を掛けるダンシングなどはできないでいたのだ。この1ヶ月、筋肉の衰えを防ぎつつ、座骨神経の触って居そうな大殿筋や梨状筋を動かすべく、無理のない範囲でサイクリングリハビリをしていた。
またこの一ヶ月は風呂上がりの10分ほど、骨盤周りの筋肉をほぐす、座骨神経痛対策体操をやってきた。
この所、まだ朝起きた時は少しは鈍痛があるが、日中の活動中は足のことが全く気にならなくなった。一応直ったことにしておくが、やはり数年に一回起こる、脚の痛みや腰痛になる頻度が短くなったような気がする。
無理のない範囲で持続的に運動を続け、気軽に移動できる自由を失わないようにしたいものだ。

メモ:
2019-9月 前回の種山ペインクリニックのブロック注射で直った時
2015-11月 腰痛で動けなくなった時
2012-8月 骨盤骨折のコッフェル・ランゲンベック法での手術