最近市内で泥棒とか殺人とかの物騒な出来事が続いた。先ずは玄関先を明るくして、防犯効果を高めようと考えた。
材料は12V-9WのLED、空き瓶転用ランプカバー、Φ16のSUSパイプ支柱、2X4の脚。2X4材にトリマーで溝堀し、そこに1X4材を嵌め込んで十字型の脚を作る。Φ16のパイプの中に電線を通し、常夜灯スタンドの完成。
小さなLEDランプで発熱も少なそうので、空き瓶の中に密封しても、熱はLEDを固定した瓶の蓋から放散されるだろうと思っている。(数時間点灯後も蓋は熱くない)とりあえず玄関脇に置いてみた。
電源はガーデンライトの常識、DC12Vなので、植え込みの中とか、屋外に置くことも可能な設計である。さしあたり、12V蓄電池で点灯してみたが、太陽光→DC12V廃バッテリーに電力貯蔵している非常用電源に繋いで、タイマー制御で点灯できるように配線する予定。
12V-9Wと、白熱電球なら100W級なのでけっこう明るいが、多分100Wの太陽光パネルの剰余電力で運用できるはず。
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追記
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その後、我家の12V非常用電源に下図の白色のタイマーを介して接続。昼間貯めた電気で夜の間点灯し、バッテリーが上がることも無く、2年間運用で来ている。