アウトドア(登山・写真)・日記

北海道の登山ならびに風景と花の写真。個人の日記など。     アクセス状況追加(2009/2/24 以降分です)

徳舜瞥山に登りました。

2012年10月10日 19時44分00秒 | Weblog
日鉄鉱山跡コースで、徳舜瞥山を往復しました。
悪天候のため、ホロホロ山には登りませんでした。

駐車場      07時51分
6合目       08時17分 (0時間26分)  
7合目       08時46分 (0時間29分)  
8合目       09時04分 (0時間18分)  
9合目       09時21分 (0時間17分)  
徳舜瞥山     09時46分 (0時間25分) (1時間55分)
駐車場      11時37分 (1時間51分) (1時間51分)

合計所要時間  3時間46分

(GPS記録)
総上昇量   612m
総下降量   621m

累積標高(+)トラック   724m
累積標高(+)地形    629m

TP積算距離    6.05km

週間天気予報によると、明日から一週間は雨天模様になっています。

そのため、今日日帰り登山をすることにして、今年まだ登っていなかった徳舜瞥山にしました。

早朝に自宅を出発して、高速道路で千歳まで行き、支笏湖経由で伊達市大滝区(もと大滝村)に向かいました。

今日の午前中の天気はまだ良い筈でしたが、駐車場に到着した時点で徳舜瞥山方面は雲の中でした。

また、上空を覆う雲は少し黒ずんでおり、降雨を予想させました。

駐車場の標高が700m弱あるので少し寒く感じましたが、取り敢えず夏シャツ(長袖)姿で出発することにしました。

念のため、ザックカバーを装着し、腰に雨傘をつけました。

登山中は、雨具をつけるほどの降雨はありませんでしたが、復路では時々大粒の霧が雨のように身体に当たることがありました。

山頂は強い風が吹いていました。

登山道がほぼ風下にあたるので、往路では微風程度でした。

しかし、復路では登山口に近いところでも強い風を感じたので、多分山頂では私が到着した時よりも強い風が吹いていたと思われます。

往路では、山頂手前で強い風を感じたのでその場でウインドブレーカー(上のみ)を着用し、そのまま駐車場まで着用しました。

山頂は雲の中で、遠方視程は全くありませんでした。

強風が吹いており、ホロホロ山も全く見えない状態でしたので、ホロホロ山に登ることを諦めて、写真撮影後直ちに下山を開始しました。

登山道の状態は以前と同じでした。以前よりも荒れた様子はありませんでした。

霧で登山道が濡れていて滑りやすくなっていたので、慎重に歩いています。

強い雨が降って石の表面についた土(泥)を洗い流してくれると若干歩きやすくなります。

しかし、今日のように霧で表面が濡れた状態ですと非常に滑りやすいので、十分に注意して歩くことが必要です。

登山道の落ち葉も、登山道の表面を覆い隠してしまうため、注意が必要です。

今日出会った登山者は、若者2名でした。

今日は、登山中は全く飲食をしませんでした。また、まとまった休憩もとりませんでした。

気温が低く汗をあまりかかなかったため、水は全く飲みませんでした。

朝食を摂ってから自宅を出発していますので、行動食を摂る必要もありませんでした。

今年は足の痙攣予防のため、登山前に「クエン酸入り飲料」をタップリ飲んでから出発するようにしています。

ちなみに愛用しているのは、「ゴールドジム クエン酸パウダー 10g包」でクエン酸4000mg他を含んでいます。

登山行動を開始してから「クエン酸飲料」を飲むよりも、効果が出ていると感じていますが、数字的な裏付けはありません。

下山して駐車場に着いたときは、軽い降雨が始まっていました。降雨の範囲は、札幌市の少し手前まで続いていました。

帰路は紅葉の状態を確認するため、支笏湖畔を経由して札幌に戻りました。

残念ながら、紅葉はまだ始まっていませんでした。今年は、紅葉せずに枯れてしまう恐れが十分にありますね。

途中で支笏湖畔のポロピナイに寄りました。小雨状態でしたが、沢山の人が訪れていました。

お湯を沸かしてコーヒーを入れて一服し、眠気を払いました。キャンプ装備をしていると、この様なときは便利ですね。

明日も、徳舜瞥山登山の写真をアップする予定です。

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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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徳舜瞥山山頂です。
雲の中で遠方視程はゼロでした。
風がかなり強く吹いていました。

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合目表示です。
番号が少し剥がれていました。
9,8,6合目です。

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7合目です。
正面は、飛行場方面です。


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6合目です。
水の流れている小さな沢を渡ったところにあります。


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紅葉です。
登山道で見た真っ赤な紅葉は、この一箇所のみでした。


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登山道にて



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同上




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