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北海道の登山ならびに風景と花の写真。個人の日記など。     アクセス状況追加(2009/2/24 以降分です)

日曜大工の紹介です。

2022年07月23日 17時22分34秒 | Weblog
今日は,雨模様だったので、平岡公園には出かけませんでした。

そのため、日曜大工の紹介をしたいと思います。

ここ2カ月ほど、集中的に室内の改善可能な事項を探して、改善を行ってきました。

今日はそのうちの1つで、寝室のカーテンを全閉した状態でも、部屋の換気ができるようにする改善です。

排気状態では、窓を少し開けてカーテンを全閉すると、カーテンが窓に張りついて換気がしにくい状態が発生します。

そのため、窓とカーテンの間に強制的に風の通る隙間を作り、自由に換気ができるようにしました。

上側の腕2本は、アルミサッシの段差に引っかけるようにしています。

上側2本と、下側1本の腕は、不使用時には折りたたんで収納できるようにしています。

また、薄いカーテンの下側には、カーテンウェイトを入れて常にピンと張った状態にしました。

カーテンウェイトは、市販の製品もありますが、今回は自宅にあった鉛の板を細長く切って使用しました。

暑い夏の時期でも、カーテンを全閉した状態で換気ができるので、大変便利です。

作業部屋の窓も、同じようなものを取りつけました。(写真9)

カーテンを全閉しても、むき出しのカーテンレールの間から、外光が室内に侵入します。

単純に遮光1級のカーテンをつけただけでは、朝方はかなり室内が明るくなります。

その対策として、カーテンレールを覆うカバーを製作して取りつけています。(写真8)

これでも、完全な遮光にはなりませんが、かなりの効果があります。

その他の日曜大工の内容は、別途アップする予定です。


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カーテンをしたまま換気ができるシステムです。
窓は少し開けてあります。


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製作した全体像です。
不使用時は、腕を折りたたんで収納できます。


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同上
2本の腕をサッシの段差に引っかけて、固定する
方式です。

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下側です。
壁と床から離して、空気が通りやすくなっています。


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下の部分です。
風向によって、外気が入ったり、排気したりします。


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薄いカーテンの下側全部に、カーテンウェイトを
取りつけています。
カーテンが風でヒラヒラしません。

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厚いカーテンをした場合です。
カーテンと床の間に空気が通る隙間があります。


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カーテンレール部から外光が侵入するのを防ぐ装置です。



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作業部屋の窓も同じようなものを作成しています。





写真をクリックすると拡大表示します。


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