札幌丘珠空港のクラブ機をS飛行場で整備するため、丘珠空港からS飛行場の往復飛行をするので同乗しないかと連絡があったので、同乗させて貰いました。
4名搭乗して、往路は他のクラブ員が操縦して、私は後席で写真撮影に専念しました。
復路は、初めに私が操縦したあと、札幌に接近した時点で往路のクラブ員と操縦を交代しました。
私は、丘珠空港の撮影を行い、クラブ員はレーダー誘導による着陸の練習を行いました。
レーダー誘導は、視界不良で目視での飛行が不可能な場合に、レーダーで滑走路直前まで誘導して貰う方法です。
私も、操縦訓練中に実際の悪天候でこのレーダー誘導を経験していますが、その時は勿論教官が操縦しました。
低層の雲中飛行のため視界ゼロの中を、レーダー誘導係の音声誘導のみで滑走路直前まで誘導され、最後は目視で着陸しました。
風などで小型機の進路が微妙に変化するので、レーダー誘導係が間髪を入れずに修正進路を指示してきます。
失敗すれば即人身事故に直結するため、誘導する方も操縦する方も非常に神経を使います。
今日は気流が安定していて、快適な飛行でした。
しかし、気温が上がってきているため空全体がモヤっていて、写真撮影には良い条件ではありませんでした。
札幌上空でレーダー誘導の航跡
①②は丘珠空港の写真撮影箇所
他に着陸機があったため、少し大きくまわされています。
飛行軌跡
雲の影響を受けていないので、綺麗な軌跡になっています。
中央(遠方)は恵庭岳です。
羊蹄山と尻別岳です。
洞爺湖です。
これだけ綺麗に見えるのは久しぶりです。
出発時に撮影した札幌市街中心部。
市街地側から撮影した札幌丘珠空港。
強調処理をしています。
反対側から撮影した札幌丘珠空港。
もやっている上に、夕方で光量が不足していたため、
メリハリのない写真になっています。
丘珠空港の着陸
S飛行場と比べると、滑走路幅・長さとも2倍あり、
気流も安定しているので、着陸は楽です。
私のホームページへ
4名搭乗して、往路は他のクラブ員が操縦して、私は後席で写真撮影に専念しました。
復路は、初めに私が操縦したあと、札幌に接近した時点で往路のクラブ員と操縦を交代しました。
私は、丘珠空港の撮影を行い、クラブ員はレーダー誘導による着陸の練習を行いました。
レーダー誘導は、視界不良で目視での飛行が不可能な場合に、レーダーで滑走路直前まで誘導して貰う方法です。
私も、操縦訓練中に実際の悪天候でこのレーダー誘導を経験していますが、その時は勿論教官が操縦しました。
低層の雲中飛行のため視界ゼロの中を、レーダー誘導係の音声誘導のみで滑走路直前まで誘導され、最後は目視で着陸しました。
風などで小型機の進路が微妙に変化するので、レーダー誘導係が間髪を入れずに修正進路を指示してきます。
失敗すれば即人身事故に直結するため、誘導する方も操縦する方も非常に神経を使います。
今日は気流が安定していて、快適な飛行でした。
しかし、気温が上がってきているため空全体がモヤっていて、写真撮影には良い条件ではありませんでした。
札幌上空でレーダー誘導の航跡
①②は丘珠空港の写真撮影箇所
他に着陸機があったため、少し大きくまわされています。
飛行軌跡
雲の影響を受けていないので、綺麗な軌跡になっています。
中央(遠方)は恵庭岳です。
羊蹄山と尻別岳です。
洞爺湖です。
これだけ綺麗に見えるのは久しぶりです。
出発時に撮影した札幌市街中心部。
市街地側から撮影した札幌丘珠空港。
強調処理をしています。
反対側から撮影した札幌丘珠空港。
もやっている上に、夕方で光量が不足していたため、
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丘珠空港の着陸
S飛行場と比べると、滑走路幅・長さとも2倍あり、
気流も安定しているので、着陸は楽です。
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