今日の写真は、昨日の余市岳登山です。
(徒渉箇所)
昨日の登山でご一緒した同年配の登山者が、徒渉箇所で道を間違えた話の続きです。
私の2002年(平成14年)の余市岳登山の記録を調べたら、私も徒渉箇所で間違えてしまい、対岸の上流側に向けてつけられた踏み跡を歩いた記録が残っていました。
多分、対岸の登山道を確認しないまま徒渉を開始して、対岸につけられた上流側に進む踏み跡に入り込んだものと思われます。
この時の総ロス時間が15分間と記録されているので、5分間程度で気がついて引き返している筈です。
丁度登山を本格的に開始した年ですので、経験不足が最大の原因だったと思われます。
川(沢)に差し掛かった場合、徒渉箇所でも山菜採りの人がつけた踏み跡がそのまま上流に向かってついていることがあります。
これも同じ頃の経験ですが、対岸を見ればハッキリと登山道が確認できるのに、山菜採りの踏み跡を登山道と勘違いして入ったことがあります。
この時は、踏み跡を登山道の延長と考えて、対岸の状況を全く確認していませんでした。現在は、この場所にはロープが張られています。
進むにしたがってしだいに踏み跡の状況が悪くなり、おかしいと思い始めた頃に上流側から下りてくる人に出会い、私が山菜採りの踏み跡に入り込んだことがわかりました。
今でも初めての登山道で川(沢)に出会うと、少し緊張します。
一目で対岸の登山道を発見できれば問題はありませんが、場所によっては対岸の少し上流や下流につけられていることがあります。
何れにしても水辺に到達したら、一度は立ち止まり、そのまま川沿いに進むのか、徒渉して対岸に渡るのかを慎重に見極める必要があります。
(余市岳 7月17日撮影)
余市岳山頂です。
羊蹄山は雲で見えませんでした。
靄っていて、遠方視程は良くありませんでした。
山頂手前にあるケルンから山頂を見る。
ケルンから山頂までは約300mでほぼ平坦です。
山頂付近の状態です。
かなり昔の山火事の跡のようです。
登山道にて
定山渓天狗山です。
登山道にて
烏帽子岳と神威岳です。
登山口のある広場のスキー関連設備
冬季はこのリフトも運転されているようです。
徒渉箇所です。(登山口側)
川の中間点から撮影しています。
同上 (余市岳側)
登山道が少し見づらいですね。
ピンクテープがあります。
毛無山展望所からみた小樽港です。
それにしても、毛無峠のカーブは半端じゃありませんね。
私のホームページへ
(徒渉箇所)
昨日の登山でご一緒した同年配の登山者が、徒渉箇所で道を間違えた話の続きです。
私の2002年(平成14年)の余市岳登山の記録を調べたら、私も徒渉箇所で間違えてしまい、対岸の上流側に向けてつけられた踏み跡を歩いた記録が残っていました。
多分、対岸の登山道を確認しないまま徒渉を開始して、対岸につけられた上流側に進む踏み跡に入り込んだものと思われます。
この時の総ロス時間が15分間と記録されているので、5分間程度で気がついて引き返している筈です。
丁度登山を本格的に開始した年ですので、経験不足が最大の原因だったと思われます。
川(沢)に差し掛かった場合、徒渉箇所でも山菜採りの人がつけた踏み跡がそのまま上流に向かってついていることがあります。
これも同じ頃の経験ですが、対岸を見ればハッキリと登山道が確認できるのに、山菜採りの踏み跡を登山道と勘違いして入ったことがあります。
この時は、踏み跡を登山道の延長と考えて、対岸の状況を全く確認していませんでした。現在は、この場所にはロープが張られています。
進むにしたがってしだいに踏み跡の状況が悪くなり、おかしいと思い始めた頃に上流側から下りてくる人に出会い、私が山菜採りの踏み跡に入り込んだことがわかりました。
今でも初めての登山道で川(沢)に出会うと、少し緊張します。
一目で対岸の登山道を発見できれば問題はありませんが、場所によっては対岸の少し上流や下流につけられていることがあります。
何れにしても水辺に到達したら、一度は立ち止まり、そのまま川沿いに進むのか、徒渉して対岸に渡るのかを慎重に見極める必要があります。
(余市岳 7月17日撮影)
余市岳山頂です。
羊蹄山は雲で見えませんでした。
靄っていて、遠方視程は良くありませんでした。
山頂手前にあるケルンから山頂を見る。
ケルンから山頂までは約300mでほぼ平坦です。
山頂付近の状態です。
かなり昔の山火事の跡のようです。
登山道にて
定山渓天狗山です。
登山道にて
烏帽子岳と神威岳です。
登山口のある広場のスキー関連設備
冬季はこのリフトも運転されているようです。
徒渉箇所です。(登山口側)
川の中間点から撮影しています。
同上 (余市岳側)
登山道が少し見づらいですね。
ピンクテープがあります。
毛無山展望所からみた小樽港です。
それにしても、毛無峠のカーブは半端じゃありませんね。
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