小林峠から砥石山山頂を往復しました。
駐車場 07時51分
T4分岐 08時56分 (1時間05分)
三角山入口 09時42分 (0時間46分)
山頂着 10時19分 (0時間37分) (2時間28分)
山頂発 10時33分 (0時間14分) (0時間14分)
三角山入口 11時09分 (0時間36分)
T4分岐 11時42分 (0時間33分)
駐車場 12時51分 (1時間09分) (2時間18分)
合計所要時間 5時間00分
(GPS記録)
総上昇量 813m
総下降量 834m
累積標高(+)トラック 923m
累積標高(+)地形 961m
TP積算距離 9.74km
明日・明後日は雨の予報になっているので、今日砥石山登山に出掛けました。
砥石山は6月8日に中ノ沢コースで登っているので、今日は小林峠コースを選びました。
登山道は濡れてはいませんでしたが、かなり湿っぽい状態でしたので、全行程でスリップに注意して歩いています。
曇り空で、何時雨が降り始めてもおかしくない状態でしたが、結局雨は降りませんでした。
小林峠の駐車場に到着した時は、駐車中の車はなく、このコースは私が1番手のようでした。
結局、往路では登山者には出会いませんでした。
もしかしたら、今日の登山者は私だけかなと考えながら下山していたら、女性単独行と男性単独行の2名に出会いました。
登山中に全く登山者に出会わないのは寂しいですよね。
小林峠コースは、中ノ沢コースよりも約500m長く、縦走コースになっているので中ノ沢コースよりもきついです。
写真2にあるとおり、登山口から急登が始まり、距離約730mで、標高差130mを一気に登り切ります。
身体が登山モードに入る前の急登ですので、普通の急登よりもきつく感じます。
苦労して登り切っても、直ぐに標高差で約50mも下るのが悔しいですね。
これが、縦走コースの醍醐味でもあるのですが、復路の最後でこの50mを登り返すのが、コース中で一番辛いです。
倒木が1箇所ありました。(写真6)
見通しも良く、特に問題になる程ではありませんでしたが、すんなり通過はできません。(写真6:右下)
登山道を横断しているこの倒木は、上を跨いで越えるのには高すぎ、下をくぐるには少し狭い感じです。
ザックを担いだまま無理矢理下をくぐったので、両膝と両手を土で汚しました。
写真7は、面白かったのでアップしました。
往路では死角になっていて見えませんでしたが、復路ではハッキリ見えました。
目の悪い人が遠目で見たら、黒い部分が「ヒグマ」に見えるかもしれません。
私も、遠くで見た時に一瞬疑いました。
(過去の記録)
登山年月日 往路所要時間(小林峠コース)
2019-06-21 2時間28分
2017-06-24 2時間22分
2016-07-09 2時間23分
2015-05-18 2時間13分
2014-05-25 2時間00分
今日は、スリップに注意しながら歩いているので、普段よりはある程度時間が掛かっています。
前回の+6分であれば、まあまあの記録と思われます。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
山頂です。
三角山分岐です。
左:砥石山側の分岐
右:登山口側の分岐
T4分岐です。
一箇所で倒木がありました。
右下:登山道を塞いでいます。
乗り越えるのには高すぎて、下をくぐるのには狭すぎる
のですが、結局下を通過しました。
遠くから見ると黒い部分が熊に見えます。
往路では見えませんが、復路で見えます。
登山道にて
同上
私のホームページへ
駐車場 07時51分
T4分岐 08時56分 (1時間05分)
三角山入口 09時42分 (0時間46分)
山頂着 10時19分 (0時間37分) (2時間28分)
山頂発 10時33分 (0時間14分) (0時間14分)
三角山入口 11時09分 (0時間36分)
T4分岐 11時42分 (0時間33分)
駐車場 12時51分 (1時間09分) (2時間18分)
合計所要時間 5時間00分
(GPS記録)
総上昇量 813m
総下降量 834m
累積標高(+)トラック 923m
累積標高(+)地形 961m
TP積算距離 9.74km
明日・明後日は雨の予報になっているので、今日砥石山登山に出掛けました。
砥石山は6月8日に中ノ沢コースで登っているので、今日は小林峠コースを選びました。
登山道は濡れてはいませんでしたが、かなり湿っぽい状態でしたので、全行程でスリップに注意して歩いています。
曇り空で、何時雨が降り始めてもおかしくない状態でしたが、結局雨は降りませんでした。
小林峠の駐車場に到着した時は、駐車中の車はなく、このコースは私が1番手のようでした。
結局、往路では登山者には出会いませんでした。
もしかしたら、今日の登山者は私だけかなと考えながら下山していたら、女性単独行と男性単独行の2名に出会いました。
登山中に全く登山者に出会わないのは寂しいですよね。
小林峠コースは、中ノ沢コースよりも約500m長く、縦走コースになっているので中ノ沢コースよりもきついです。
写真2にあるとおり、登山口から急登が始まり、距離約730mで、標高差130mを一気に登り切ります。
身体が登山モードに入る前の急登ですので、普通の急登よりもきつく感じます。
苦労して登り切っても、直ぐに標高差で約50mも下るのが悔しいですね。
これが、縦走コースの醍醐味でもあるのですが、復路の最後でこの50mを登り返すのが、コース中で一番辛いです。
倒木が1箇所ありました。(写真6)
見通しも良く、特に問題になる程ではありませんでしたが、すんなり通過はできません。(写真6:右下)
登山道を横断しているこの倒木は、上を跨いで越えるのには高すぎ、下をくぐるには少し狭い感じです。
ザックを担いだまま無理矢理下をくぐったので、両膝と両手を土で汚しました。
写真7は、面白かったのでアップしました。
往路では死角になっていて見えませんでしたが、復路ではハッキリ見えました。
目の悪い人が遠目で見たら、黒い部分が「ヒグマ」に見えるかもしれません。
私も、遠くで見た時に一瞬疑いました。
(過去の記録)
登山年月日 往路所要時間(小林峠コース)
2019-06-21 2時間28分
2017-06-24 2時間22分
2016-07-09 2時間23分
2015-05-18 2時間13分
2014-05-25 2時間00分
今日は、スリップに注意しながら歩いているので、普段よりはある程度時間が掛かっています。
前回の+6分であれば、まあまあの記録と思われます。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
山頂です。
三角山分岐です。
左:砥石山側の分岐
右:登山口側の分岐
T4分岐です。
一箇所で倒木がありました。
右下:登山道を塞いでいます。
乗り越えるのには高すぎて、下をくぐるのには狭すぎる
のですが、結局下を通過しました。
遠くから見ると黒い部分が熊に見えます。
往路では見えませんが、復路で見えます。
登山道にて
同上
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