旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。
駐車場 07時55分
山頂着 09時28分 (1時間33分)
山頂発 09時45分 (0時間17分)
駐車場 11時19分 (1時間34分) (3時間24分)
合計所要時間 3時間24分
(GPS記録)
総上昇量 566m
総下降量 580m
累積標高(+)トラック 621m
累積標高(+)地形 640m
TP積算距離 6.72km
昨日の札幌は、最高気温が14.9℃とかなり気温が低い状態でした。
今日の登山時間帯の気温は16℃~20℃程度で、登山にはちょうど良い温度でした。
今日の札幌の最高気温は21.8℃でしたので、昨日よりは約7℃上昇しました。
昨日は強風が吹きましたが、気象庁の記録を見ると午前3時の最大瞬間風速が20.4m/sと記録されています。
同日の1時~17時の間は、毎時の最大瞬間風速が15m/sを超えていたので、長時間強風が吹いたことになります。
藻岩山では、当然ながらこれよりも強い風が吹いていたと推測されます。
登山口を出発すると、登山道に木の葉と小さな枝が沢山落ちていました。
ロープのある小ピークに近づくと、登山道を塞ぐように倒木(大木)がありました。(写真6~8)
既に複数の登山者が倒木の枝を折ったりして、応急の登山道を確保していました。
まだ、登山道を塞ぐ形で太い枝が2本そのままでしたので、1本は跨いで、1本は下を通過しました。
復路で、携行していた小型ノコギリで、上記の2本の枝を切断しました。(写真8)
下山中に、チェンソーを持った作業者に出会ったので、大がかりに処理が行われたものと思われます。
ロープのある小ピークの反対側には、少し前に発生した倒木があります。(写真9)
通行に邪魔にならないため、そのまま放置されていますが、何れ処理されるものと思われます。
私は、折りたたみ式ノコギリと、ワイヤーソーを常に携行しています。
対策されていない倒木に登山道を塞がれていたときに、迂回できない場合は枝を切って正面突破を試みるときに使用します。
ワイヤーソーは、太ももぐらいの木を切断できますが、時間が掛かるので殆ど出番はありません。
折りたたみ式ノコギリは、僅か刃渡り110mmですが、かなり太い枝も切れますし、何といっても切断効率が良いのが長所です。
山頂にて
遠方視程はほぼ良好でした。
同上
雪が少なくなってきました。
登山道にて
同上
ロープのある小ピーク手前にて
倒木が発生していました。
大木が高さ3m程の場所で折れていました。
倒木現場を登山口側から撮影。
登山道を完全に塞ぐ形で倒れていました。
既に、登山者が通過済みです。
山頂側から撮影。
登山道の階段も壊れています。
倒木現場の詳細。
上:中央が通路で、枝を超えていきます。
下:邪魔になる枝を切断後
ロープのある小ピークの反対側の倒木です。
少し前に発生しましたが、歩行に影響がないので
そのまま放置されています。
私のホームページへ
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山頂発 09時45分 (0時間17分)
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合計所要時間 3時間24分
(GPS記録)
総上昇量 566m
総下降量 580m
累積標高(+)トラック 621m
累積標高(+)地形 640m
TP積算距離 6.72km
昨日の札幌は、最高気温が14.9℃とかなり気温が低い状態でした。
今日の登山時間帯の気温は16℃~20℃程度で、登山にはちょうど良い温度でした。
今日の札幌の最高気温は21.8℃でしたので、昨日よりは約7℃上昇しました。
昨日は強風が吹きましたが、気象庁の記録を見ると午前3時の最大瞬間風速が20.4m/sと記録されています。
同日の1時~17時の間は、毎時の最大瞬間風速が15m/sを超えていたので、長時間強風が吹いたことになります。
藻岩山では、当然ながらこれよりも強い風が吹いていたと推測されます。
登山口を出発すると、登山道に木の葉と小さな枝が沢山落ちていました。
ロープのある小ピークに近づくと、登山道を塞ぐように倒木(大木)がありました。(写真6~8)
既に複数の登山者が倒木の枝を折ったりして、応急の登山道を確保していました。
まだ、登山道を塞ぐ形で太い枝が2本そのままでしたので、1本は跨いで、1本は下を通過しました。
復路で、携行していた小型ノコギリで、上記の2本の枝を切断しました。(写真8)
下山中に、チェンソーを持った作業者に出会ったので、大がかりに処理が行われたものと思われます。
ロープのある小ピークの反対側には、少し前に発生した倒木があります。(写真9)
通行に邪魔にならないため、そのまま放置されていますが、何れ処理されるものと思われます。
私は、折りたたみ式ノコギリと、ワイヤーソーを常に携行しています。
対策されていない倒木に登山道を塞がれていたときに、迂回できない場合は枝を切って正面突破を試みるときに使用します。
ワイヤーソーは、太ももぐらいの木を切断できますが、時間が掛かるので殆ど出番はありません。
折りたたみ式ノコギリは、僅か刃渡り110mmですが、かなり太い枝も切れますし、何といっても切断効率が良いのが長所です。
山頂にて
遠方視程はほぼ良好でした。
同上
雪が少なくなってきました。
登山道にて
同上
ロープのある小ピーク手前にて
倒木が発生していました。
大木が高さ3m程の場所で折れていました。
倒木現場を登山口側から撮影。
登山道を完全に塞ぐ形で倒れていました。
既に、登山者が通過済みです。
山頂側から撮影。
登山道の階段も壊れています。
倒木現場の詳細。
上:中央が通路で、枝を超えていきます。
下:邪魔になる枝を切断後
ロープのある小ピークの反対側の倒木です。
少し前に発生しましたが、歩行に影響がないので
そのまま放置されています。
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