桂岡コースで春香山に登りました。
駐車場 8時21分
土 場 10時00分 (1時間39分)
銀嶺荘 10時45分 ( 45分)
山頂着 11時30分 ( 45分) (往路 3時間09分)
山頂発 11時39分 ( 09分) (休憩 09分)
銀嶺荘 11時54分 ( 15分)
土 場 12時22分 ( 28分)
駐車場 13時18分 ( 56分) (復路 1時間39分)
合計所要時間 4時間57分
(GPS記録)
総上昇量 703m
距 離 11.0km
春香山は夏よりも冬の方がスキーで賑わうと云われています。春香山とその周辺が山スキーのよいゲレンデになっています。
冬期間も降雪直後でなければ踏み跡がついているので、スノーシューで挑戦してみました。春山でスノーシューを装着して登ったことはありますが、初冬の登山は初めてです。
今日は例年冬期間に使用させて貰っていた手前の駐車場が使用禁止になっていたため、ダムの駐車場まで行くことにしましたが、車ではたどり着けませんでした。
一応除雪はしてあったのですがその後降雪があったらしく、私の車は4WDで力はあるのですが車高が低いためにダムの少し手前で進めなくなり、戻って少し広くなっている場所に駐めました。
車をバックで戻したり、駐車場所を除雪したりで30分ほど無駄にしました。
登山道は踏み跡の上に軽い降雪があった状態で、スノーシューが軽く埋まる程度でラッセルの必要はありませんでした。
桂岡町の別コースから出発したスキー登山者(先行者)が一名おり、登山道の合流後はそのスキー跡を歩けたので助かりました。
このスキー登山者は、銀嶺荘の少し上の春香山本体の登山開始地点にスキーを置いてツボ足で登っていました。
春香山本体の登山を開始してから遙か前方にこの登山者の姿を発見しましたが、結局追いつくことは出来ず、山頂手前で下山してきた時点で挨拶をしました。
明日が冬至で今がいちばん日の短い時期ですので11時30分で折り返す積もりでしたが、丁度この時刻に山頂の稜線に到着しました。
地図上の山頂は150m程度前方でそこまでの地形は平坦でしたが、時刻制限を守って行くのを止め、写真撮影とパンを1個食べて早々に下山を開始しました。
今日は時間的な余裕が無かったため銀嶺荘には寄りませんでしたが、なんと、下山中に管理人がザックを背負ってスキーで登って来るのに出会い、立ち止まって二言三言話をしました。
銀嶺荘の入り口を見た範囲では、張り紙などは無く営業していると思っていました。この時期平日は訪れる登山客も少ないため、施錠だけしていたのかもしれません。
宿泊する場合は事前の予約が必要ですので、フリーの登山者の休憩(有料400円)だけの問題です。
夏道ですと往路は2時間30分前後ですが、ラッセル無しでもスノーシュー装着ではやはり3時間強掛かりました。
ラッセルがあると距離が11kmと長いため、時間的にも体力的にも一人では無理かもしれません。勿論ラッセルの程度にもよりますが。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
銀嶺荘
例年積雪で階段が埋まって見えなくなります。
積雪の本番はこれからの様ですね。
山頂にて
銭函市街
山頂にて
山頂にて
和宇尻山です
登山道にて
私のホームページへ
駐車場 8時21分
土 場 10時00分 (1時間39分)
銀嶺荘 10時45分 ( 45分)
山頂着 11時30分 ( 45分) (往路 3時間09分)
山頂発 11時39分 ( 09分) (休憩 09分)
銀嶺荘 11時54分 ( 15分)
土 場 12時22分 ( 28分)
駐車場 13時18分 ( 56分) (復路 1時間39分)
合計所要時間 4時間57分
(GPS記録)
総上昇量 703m
距 離 11.0km
春香山は夏よりも冬の方がスキーで賑わうと云われています。春香山とその周辺が山スキーのよいゲレンデになっています。
冬期間も降雪直後でなければ踏み跡がついているので、スノーシューで挑戦してみました。春山でスノーシューを装着して登ったことはありますが、初冬の登山は初めてです。
今日は例年冬期間に使用させて貰っていた手前の駐車場が使用禁止になっていたため、ダムの駐車場まで行くことにしましたが、車ではたどり着けませんでした。
一応除雪はしてあったのですがその後降雪があったらしく、私の車は4WDで力はあるのですが車高が低いためにダムの少し手前で進めなくなり、戻って少し広くなっている場所に駐めました。
車をバックで戻したり、駐車場所を除雪したりで30分ほど無駄にしました。
登山道は踏み跡の上に軽い降雪があった状態で、スノーシューが軽く埋まる程度でラッセルの必要はありませんでした。
桂岡町の別コースから出発したスキー登山者(先行者)が一名おり、登山道の合流後はそのスキー跡を歩けたので助かりました。
このスキー登山者は、銀嶺荘の少し上の春香山本体の登山開始地点にスキーを置いてツボ足で登っていました。
春香山本体の登山を開始してから遙か前方にこの登山者の姿を発見しましたが、結局追いつくことは出来ず、山頂手前で下山してきた時点で挨拶をしました。
明日が冬至で今がいちばん日の短い時期ですので11時30分で折り返す積もりでしたが、丁度この時刻に山頂の稜線に到着しました。
地図上の山頂は150m程度前方でそこまでの地形は平坦でしたが、時刻制限を守って行くのを止め、写真撮影とパンを1個食べて早々に下山を開始しました。
今日は時間的な余裕が無かったため銀嶺荘には寄りませんでしたが、なんと、下山中に管理人がザックを背負ってスキーで登って来るのに出会い、立ち止まって二言三言話をしました。
銀嶺荘の入り口を見た範囲では、張り紙などは無く営業していると思っていました。この時期平日は訪れる登山客も少ないため、施錠だけしていたのかもしれません。
宿泊する場合は事前の予約が必要ですので、フリーの登山者の休憩(有料400円)だけの問題です。
夏道ですと往路は2時間30分前後ですが、ラッセル無しでもスノーシュー装着ではやはり3時間強掛かりました。
ラッセルがあると距離が11kmと長いため、時間的にも体力的にも一人では無理かもしれません。勿論ラッセルの程度にもよりますが。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
銀嶺荘
例年積雪で階段が埋まって見えなくなります。
積雪の本番はこれからの様ですね。
山頂にて
銭函市街
山頂にて
山頂にて
和宇尻山です
登山道にて
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