アウトドア(登山・写真)・日記

北海道の登山ならびに風景と花の写真。個人の日記など。     アクセス状況追加(2009/2/24 以降分です)

4代目の軽登山靴を購入しました。

2007年09月19日 13時16分12秒 | Weblog
(軽登山靴)
昨年7月に3代目の軽登山靴を購入(2006/7/10 日記参照)したのですが、靴底の踵側のブロックパターンが減ってきたのと、両足ともつま先側で防水力が落ちて内部の濡れが起こるようになったので、4代目の軽登山靴を購入しました。

今度の靴は私としては初めてのメーカーですが、山岳専門店で選んで購入しました。
一応皮製(ヌバック)なので、防水性・耐久性とも3代目よりは向上していると思われます。

重量的には、「皮+布」製の3代目よりも僅か10g(片足775g)重くなっているだけですので、かなり薄い皮を使用しているのでしょう。

所有している他のオールヌバック製の登山靴は、1000g程度なので、この靴の775gは驚異的です。

そのぶん耐久力は落ちるでしょうが、私としては普段使用する軽登山靴は、軽量であることを最も重視しています。

靴底については次のような特徴があります。
3代目 かなり柔らかいゴムを使用して地面とのなじみを良くしている。その反動として減り方が早かった。

4代目 硬さとしては一般的なレベルと思われます。従って、接触面の保持力は3代目よりも劣るかもしれません。

山岳専門店の靴売り場の担当者は、「靴の防水力は、靴の使用期間中は当然維持されるべきものである。靴をメーカーに送って防水テストをしてもらい、防水に関して瑕疵の有無を調べることができる。」との話でしたので、3代目の靴を店に預けました。

どのような返事が返ってくるのか楽しみです。使用期間は1年2ヶ月ですが、かなりの数の山行に使用していますので、その分見えない部分の傷みも大きいと思われますので。

今後は、3代目軽登山靴を予備としてキャンプ登山に携行する予定でいます。

(4代目軽登山靴)
豊浦港070919-1  メーカー LOMER (ローメル)
  製品種類 ポルドイ
  サイズ   27.0
  重量(片足) 775g


(クーラーボックス)
今まで使用していたクーラーボックス(12リットル)は普及品で、コンビニの「板氷」をいれても保冷期間は一日程度でした。

炎天下の車内で生鮮食料品を数日間保冷するのには全くの力不足でしたので、思い切って高性能なクーラーボックスを購入しました。

車のスペースの関係で、ダイワの16リットルの製品にしましたが、僅か4リットル内容量が増えただけですが、体積は2倍になりました。

宣伝通りであれば「板氷」1個で3~4日は保冷できるはずですが、まだテストはしていません。

氷を買う代わりに1リットルボトル2本を凍らせて使用する予定で、現在自宅でボトルを冷凍中です。

費用は嵩みますが食中毒を起こしてはならないので、どうせ買うなら現時点で一番保冷力の高いものにしようと奮発しました。
登山中に食中毒で腹痛などが起こっては目も当てられません。

豊浦港070919-2
 ダイワ
 プロバイザーIZM
 ZSS-1600X

(前回キャンプ登山の写真 その1)
豊浦港070919-3
昭和新山
少し離れた場所から撮影


豊浦港070919-4麓は完全に観光地化していて、駐車場は総て有料で
無料駐車場はありません。
そばで見る昭和新山は流石に迫力があります。
でも写真撮影には近すぎます。

豊浦港070919-5
豊浦海浜公園の海に突き出た遊歩道から撮影
山頂のホテルは『ザ・ウィンザーホテル洞爺』


豊浦港070919-6
洞爺湖サミット会場に予定されている『ザ・ウィンザーホテル洞爺』
豊浦町側から見ると近くに見えます。


豊浦港070919-7
台船に設置されたクレーンで、陸上のケーソンを台船に積み込んでいました。




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