マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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マルちゃんの冷やしぶっかけたぬきそば

2022年08月13日 07時28分57秒 | あれこれインスタント
夏が終わって秋初めに売っていた特売のカップ麺。

ココカラファイン富雄南店の特売コーナーにあったマルちゃんの冷やしぶっかけたぬきそばは68円。

時季は過ぎたが、お買い得に試し喰いと思って買っていた。

今日もまた冷たい秋の雨。

降る度に寒くなってきた。

足元がつんつん冷える雨の日。

暖かいものを食べたいと思うが、冷凍焼きめしもするから、と・・。

それなら少量のカップ麺。

で、ラーメン蔵から取り出したマルちゃんの冷やしぶっかけたぬきそば。

思わず、なんでやねん!、のフレーズが飛んできそうだが・・・。

焼きめしの分量から考えた汁なしカップ麺。

水分量を減らしてお腹に負担をかけない。

そういうことである。

熱いお湯を入れて4分待ってからお湯捨て。

しっかり湯切りをしたカップに今度は蛇口から冷水を注いで水捨て。

これを3度繰り返したら、冷たい蕎麦ができる。



添え付けのかやくを入れて、そばつゆを注ぐ。

とろとろ落とす蕎麦だし。

小袋を箸で挟んできっちり絞り出す。

えー感じに、そばつゆが染まった冷たい蕎麦のぶっかけ。



後は箸でかき混ぜるだけ。

まぜ麺のような感じで満遍なく混ぜる。

液体は麺をつたって底に溜まる。

かやくの揚げ玉も薄っぺらいかまぼこも、みな底に。

溜まった液体つゆに、乾いている麺を箸で移して液体に浸す。

この作業を若干繰り返す手間がぶっかけそばを旨くする。



一口食べた冷やしぶっかけたぬきそばが旨い。

かつおだしに昆布だしも入っているのではと思うくらいの濃い出汁液体つゆ。

これがいい。

蕎麦麺もえー感じのコシをもつ。

揚げ玉は液体に浸かってもサクサク巻がある。

歯ごたえよろしい揚げ玉も気に入った。

二口、三口、四口・・・久しぶりに美味しい蕎麦を味わった。

雨降る冷たい日であったが、心がほっと温もる冷やしぶっかけたぬきそばが美味かった。

つい先日に食べたマルちゃんの汁なしカレーそば、とえらい違い。

カレーそばはもっと、もっと研究してほしいと願うばかりだ。

(R2.10.19 SB805SH撮影)


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