マネジャーの休日余暇(ブログ版)

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サッポロ一番・辛いもんやギロチン監修大阪南船場本店激辛焼きそば

2021年05月10日 08時43分35秒 | あれこれインスタント
ここ10日間以上も難儀しているお通じ。

お腹に大腸を刺激したら動きは良くなるのでは、と思ってカップ麺保管庫から取り出したサッポロ一番辛いもんやギロチン監修大阪南船場本店激辛焼きそば

見た目は辛くもなさそうなんだが、賞味期限が近くに・・。

売値が67円で売っていた激辛焼きそば。

買ったお店はザ・ビッグエクストラ大安寺店。

消臭剤にテイッシュペーパーなどの消耗品購入に立ち寄った際に買っていたカップ麺。

同時購入していた一平ちゃん焼きうどん鴨だしとともに買っておいた。

どちらも期限が迫っていると判断されて格安棚にドカ盛り売り。

辛いもんなら試しに食べたい。

どれもこれも買っておきたい辛麺。

“ギロチン”の名をつけるくらいだから辛いのだろう。

カップはお湯入れ4分間待ち。

添え付け袋は三つある。

すべて後入れ式。

かやくに特製スパイスと液体ソースだ。

一般的に焼きそばのかやくなら先入れであるが、なぜに後入れなのか。

封を切ってわかったかやくはまさに火薬色。

一般的な乾燥野菜などまったくなし。



真っ赤っな粉がバラバラバラバラ・・・。

お湯捨てした麺にばっさり。

もう一つの袋は特製スパイス。



その名の通りのスパイス粉ばかり。

真っ赤な粉に真っ赤な粉が混じって顔が赤くなる。

液体ソースは真っ赤でもなくどちらかと云えば黒ソースだが、麺に沁み込んで見えなくなった。

その三つの袋。

まだ残っている中身を箸で絞り出す。



色の着いた箸を舐めてみたら・・・これあかんやつや。

熱くもないのについついふーふーしたくなる激辛焼きそば。

がつがつ食べたいのにちょっとしか摘まみたくなる激辛感まるだしの辛いもんやギロチン監修大阪南船場本店激辛焼きそば

箸は進むどころか、一口食べてはため息。

二口食べては一服する始末。



今まで味わったことのない強烈な味わい。

いや、味わい以前の問題のあるカップ焼きそば。

熱が出るほどの強烈な辛さを誇るギロチンを喰わされた。

この激辛焼きそを味わったカップ麺ブロガーさんが一様に伝えるえげつないほどの辛さ批評は「鬼」レベルの辛さ。

私は汗などかかなかったが・・しかしまぁ、なんですわ。

謳い文句にガーリック風味はまったく感じない。

辛さがあまりにも強烈だから、ガーリック風味はどこかへ飛んでしまったようだ。

完食してからわかったかやくの正体。



なんのことはない一般的な鷹の爪。

でもなぁ、こんなに入れておかなくとも・・。

(R1. 8.25 SB805SH撮影)


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