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マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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ニチレイの鶏白湯で食べるスープ春雨

2025年03月06日 07時46分15秒 | あれこれインスタント
いつかは食べて見たい。

百均店舗に売っていたニチレイの鶏白湯スープ。

2人前と書いてあるから、小袋に分包しているかと思い込んでいた。

これがエライ間違い。

レトルト仕様の袋に入っているのは液体だった。

総量が100gの鶏白湯。

具材は細長いきくらげだけだ。

これを半分の50gに分けるのは至難の業。

これをなんとけせな、前に進めん。

そうだ。

目分量になるが、レトルト袋を半分に折りたたんでしまえ。

意外と上手く半分に分けられたが、開封したレトルト袋をどうやって保管するやら。

頭はそれほど使わなかったが、閃いた。

我が家でいろんな場面でパチンと止めるクリップ用具がある。

百均にも売っている食品用クリップでパチンときっちり閉じる

ただ、開封した部分は液体スープの素。

タレがレトルト袋に付着しているので綺麗に拭いたうえ、きちんと立てて保管する。

さて、ニチレイの鶏白湯スープである。

購入の当初目的は、スープとして使うのではなく、鶏白湯ラーメンのスープとして使うつもりだった。

ラーメンスープであれば、せめて180ccから200cc程度の水が要る。

その量、ニチレイの鶏白湯の箱に250ccである。

2人前のスープにするには、250ccが要る。

私が求めるのは1人前。

そうであれば水の量は125cc。

ラーメンにするには水量不足とわかって諦めた。

代わりに、と思って調味料庫に残っていた個割りの春雨を取り出した。

何年も前から、熱いお湯をかけるだけでちょちょいとできあがるスープ春雨が大人気。

さまざまな味を愉しめるスープ春雨。

お昼にちょい足しするスープ春雨のようにしちゃえ。

半分の50gに分けた鶏白湯スープの素を小鍋に入れて、125ccの水を注ぐ。

コンロに火を点け、煮だったところで、白濁脂、固形化したスープを溶かす。

春雨スープは、わが家定番のスープカップに先入れしておき、そこに熱々煮だった鶏白湯スープを入れる。

春雨が固まらないように、お湯入れと同時にほぐす。

春雨がほぐれやすいように、できるだけ内部に空間を確保する。

熱々のスープがしみ込む春雨。

3分から5分ほどほったらかし。

そうしてしておけば食べられる状態になるが、百均に売っていた6個パックでは、量が多い。

専門メーカーが売っている春雨スープの春雨は、量は少ないし、春雨はもっと、もっと細く、スープがはやく混ざるようにしているから2分から3分が丁度いい。

初のドッキング春雨スープ。



多少時間を要したが、味は美味い。

鶏白湯味は、ラーメン専門店でも、今、流行中。

それを真似たかったが、春雨スープであっても満足いく味だった。

(R4. 5.24 SB805SH 撮影)


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