
正午に開催の幕をあける写真展。
たまたまお会いした方が、14日のお昼と伝えてくれた写真展に出かけた。
展示されている写真展に知人の名はない。
なくとも一度は見ておきたいネイチャーフォトクラブ「一会(いちえ)」の写真展。
たまたま婦人に解説してはったMさん。
伝え方が上手い。
よくわかる解説に目が綻ぶ。
参加している団体のフォトクラブは四つも。
とても忙しいに費用も時間も・・。
そんな話から会話が弾む。
通りがかりの知人とも会話が盛り上がって長居。
おまけに向かいの会場もまた写真展。
同一日に写真展が2カ所も。
こちらもネイチャー写真。
手法も違うし視点も違う。
それぞれの良さに、一人、二人、三人とも出会った写真展。
滞在した時間は、1時間半。
長時間立っておれば、持病が・・・。
失礼させてもらい、駐車場をあとにした時間は午後1時35分。
お腹はぺこぺこ。
帰路の途中に見るラーメン処。
ここんとこ、ずっと、毎回に見るその店はシャッターが下りていた。
どうしたんだろうか。
なにかあったのかもしれないが、同店舗が毎月発行される100円割引チケット。
新聞チラシにみる美味しいチケットが使えない。
通り過ぎて数分後にもみた食事処のラーメン店に「まぜめん」の表記が見えた。
後戻りするのがめんどくさい。
店舗名(※後日にわかった店舗名はラーメン居酒屋牛斌(ぎょうひん)神殿店)がわからなかった「まぜめん」を提供する店舗は気になるが、結局やってきたラーメン店は、魁力屋北之庄店。
今日は朝からの梅雨入り。
本格的な雨にもめげず立てていた幟の商品は、なんと冷麺。
冷たい雨に打たれて気の毒そうに見えた幟。
先週に見た幟は、たしか油そばだったと思うのだが・・・
停めた駐車場から見た店舗前に立てた幟が2蓮。
右に780円の冷麺。
左が790円の油そば。
昨今は、単にまぜそばとか味が濃い台湾まぜそばが、今は流行り。
入店に見た玄関ドアに貼ってあったクイックペイ。
えっ、魁力屋(かいりきや)もクレジットや電子マネー扱いをするようになったんだ。
昨年の令和3年8月31日。
食事は、特製醤油ラーメン・ランチ唐揚げ定食。
おいおい、その日も唐揚げ定食かよ。
だって、美味いんだから・・・。
そのときの支払いは現金だったが、これは嬉しい。
心置きなく入店、食事ができる。
案内されたカウンター席。
時間帯は午後1時50分。
遅い時間帯の昼めしになった。
他にお客さんは、カウンターに2人。
テーブル席に2人連れ。
混んでいる時間帯よりも、私はこの空間を好む。

尋ねられたご注文は?
もちろん油そば。
他に、と云われて思いだした。
魁力屋は鶏の唐揚げが旨い。
注文したラーメンに+230円を足せば唐揚げが味わえる。
それでいいのだが、白ご飯は無用。
ご飯なし、でよろしいのですか、と問われて思わず思いを伝えた。
一杯が盛り、盛りのご飯を食べたら膨満状態になりますねん。
では、と伝えたご飯の量は、親指と人差し指で示した、これだけ。
わかってくださった男店員さん。
いつもなら厨房に入って調理している店員さん、しばらくお待ちくださいと・・

待つ時間、ほとんどなく5分も経たないうちに配膳してくれた。
ご飯は、ほんのちょびっと。

唐揚げは3個にマヨネーズと千切りキャベツを添えている。
7種類の具材を盛った油そば。
メンマに刻み葱。

大盛りのフライドオニオン、細かく刻んだ海苔に縦長に切ったチャーシュー肉に塊刻みの白いソレは玉ねぎ。
中央にぽんと置いた卵黄。
底に箸を突っ込んで混ぜる。
中太麵のまぜそば。
こってりタレとともに底からひっくり返すように混ぜて、混ぜて、混ぜて・・・・・。

終わりのない混ぜ込み回数。
おもう存分混ぜ、納得いった味に、これで佳し。
一口食べて、うーん。
なんか違うなぁ。

味にコクがない。
食べても食べても、やわらか系の甘ったるい油そば。
なにかが足らない。
そうだ、にんにくだ。
目の前にある調味料。
細かく刻んだ白い肌のにんにく。

がっつり入れたかったが、ちょっと遠慮した。
その遠慮した量のにんにくに、旨さが味変。
これはいける。
油そばに必須のにんにくは、できあがる最初から、入れといてほしいわ。
しばらく油そば喰い。
おっと、忘れてはならない鶏の唐揚げ。
カラっと揚げた唐揚げ。
ガッツリ口にした鶏肉はジューシー。
以前より、ちょっと薄目の味に感じたが、それはそれでも旨い。
マヨネーズたっぷりかけて千切りキャベツとともに食べた鶏の唐揚げ。
思わず、左手にご飯が極小盛りの椀をもっていた。
できれば、であるがマヨネーズよりもタルタルソースだったら、ご飯喰いは停まらないだろう。
食べ終わって気づいたご飯。
ほんのちょびっとで、えーから残しておかないと・・・
油そばの残り汁に追い飯、と思ったが、無用だった。
油そばに肝心の油が浮いていない。
いつ出てくるかいな、と思って底まで食べ尽くした魁力屋の油そば。
ほんと、油がとても少ない油そばだった。
旨味のすべてが油。
それが特徴の油そば。
うーん、これは・・。
申しわけないが、日清食品が製造・販売している冷凍チルドの日清まぜ麺亭・焼豚油そばの味を是非味わってほしい。
正直、申し上げれば、冷凍食品の味の方が旨いんだよな。
シャッターが下りていたラーメン店は、ちゃぁしゅうや亀王東九条店。
ここの九州油そばは、むっちゃ濃くて美味し。
コテコテ油が美味しい九州油そば。
店舗がもし、閉店だったら悲しいよな。
それから2週間後の7月1日。
暖簾を吊るしていたので、ほっとした。
(R4. 6.14 SB805SH 撮影)
たまたまお会いした方が、14日のお昼と伝えてくれた写真展に出かけた。
展示されている写真展に知人の名はない。
なくとも一度は見ておきたいネイチャーフォトクラブ「一会(いちえ)」の写真展。
たまたま婦人に解説してはったMさん。
伝え方が上手い。
よくわかる解説に目が綻ぶ。
参加している団体のフォトクラブは四つも。
とても忙しいに費用も時間も・・。
そんな話から会話が弾む。
通りがかりの知人とも会話が盛り上がって長居。
おまけに向かいの会場もまた写真展。
同一日に写真展が2カ所も。
こちらもネイチャー写真。
手法も違うし視点も違う。
それぞれの良さに、一人、二人、三人とも出会った写真展。
滞在した時間は、1時間半。
長時間立っておれば、持病が・・・。
失礼させてもらい、駐車場をあとにした時間は午後1時35分。
お腹はぺこぺこ。
帰路の途中に見るラーメン処。
ここんとこ、ずっと、毎回に見るその店はシャッターが下りていた。
どうしたんだろうか。
なにかあったのかもしれないが、同店舗が毎月発行される100円割引チケット。
新聞チラシにみる美味しいチケットが使えない。
通り過ぎて数分後にもみた食事処のラーメン店に「まぜめん」の表記が見えた。
後戻りするのがめんどくさい。
店舗名(※後日にわかった店舗名はラーメン居酒屋牛斌(ぎょうひん)神殿店)がわからなかった「まぜめん」を提供する店舗は気になるが、結局やってきたラーメン店は、魁力屋北之庄店。
今日は朝からの梅雨入り。
本格的な雨にもめげず立てていた幟の商品は、なんと冷麺。
冷たい雨に打たれて気の毒そうに見えた幟。
先週に見た幟は、たしか油そばだったと思うのだが・・・
停めた駐車場から見た店舗前に立てた幟が2蓮。
右に780円の冷麺。
左が790円の油そば。
昨今は、単にまぜそばとか味が濃い台湾まぜそばが、今は流行り。
入店に見た玄関ドアに貼ってあったクイックペイ。
えっ、魁力屋(かいりきや)もクレジットや電子マネー扱いをするようになったんだ。
昨年の令和3年8月31日。
食事は、特製醤油ラーメン・ランチ唐揚げ定食。
おいおい、その日も唐揚げ定食かよ。
だって、美味いんだから・・・。
そのときの支払いは現金だったが、これは嬉しい。
心置きなく入店、食事ができる。
案内されたカウンター席。
時間帯は午後1時50分。
遅い時間帯の昼めしになった。
他にお客さんは、カウンターに2人。
テーブル席に2人連れ。
混んでいる時間帯よりも、私はこの空間を好む。

尋ねられたご注文は?
もちろん油そば。
他に、と云われて思いだした。
魁力屋は鶏の唐揚げが旨い。
注文したラーメンに+230円を足せば唐揚げが味わえる。
それでいいのだが、白ご飯は無用。
ご飯なし、でよろしいのですか、と問われて思わず思いを伝えた。
一杯が盛り、盛りのご飯を食べたら膨満状態になりますねん。
では、と伝えたご飯の量は、親指と人差し指で示した、これだけ。
わかってくださった男店員さん。
いつもなら厨房に入って調理している店員さん、しばらくお待ちくださいと・・

待つ時間、ほとんどなく5分も経たないうちに配膳してくれた。
ご飯は、ほんのちょびっと。

唐揚げは3個にマヨネーズと千切りキャベツを添えている。
7種類の具材を盛った油そば。
メンマに刻み葱。

大盛りのフライドオニオン、細かく刻んだ海苔に縦長に切ったチャーシュー肉に塊刻みの白いソレは玉ねぎ。
中央にぽんと置いた卵黄。
底に箸を突っ込んで混ぜる。
中太麵のまぜそば。
こってりタレとともに底からひっくり返すように混ぜて、混ぜて、混ぜて・・・・・。

終わりのない混ぜ込み回数。
おもう存分混ぜ、納得いった味に、これで佳し。
一口食べて、うーん。
なんか違うなぁ。

味にコクがない。
食べても食べても、やわらか系の甘ったるい油そば。
なにかが足らない。
そうだ、にんにくだ。
目の前にある調味料。
細かく刻んだ白い肌のにんにく。

がっつり入れたかったが、ちょっと遠慮した。
その遠慮した量のにんにくに、旨さが味変。
これはいける。
油そばに必須のにんにくは、できあがる最初から、入れといてほしいわ。
しばらく油そば喰い。
おっと、忘れてはならない鶏の唐揚げ。
カラっと揚げた唐揚げ。
ガッツリ口にした鶏肉はジューシー。
以前より、ちょっと薄目の味に感じたが、それはそれでも旨い。
マヨネーズたっぷりかけて千切りキャベツとともに食べた鶏の唐揚げ。
思わず、左手にご飯が極小盛りの椀をもっていた。
できれば、であるがマヨネーズよりもタルタルソースだったら、ご飯喰いは停まらないだろう。
食べ終わって気づいたご飯。
ほんのちょびっとで、えーから残しておかないと・・・
油そばの残り汁に追い飯、と思ったが、無用だった。
油そばに肝心の油が浮いていない。
いつ出てくるかいな、と思って底まで食べ尽くした魁力屋の油そば。
ほんと、油がとても少ない油そばだった。
旨味のすべてが油。
それが特徴の油そば。
うーん、これは・・。
申しわけないが、日清食品が製造・販売している冷凍チルドの日清まぜ麺亭・焼豚油そばの味を是非味わってほしい。
正直、申し上げれば、冷凍食品の味の方が旨いんだよな。
シャッターが下りていたラーメン店は、ちゃぁしゅうや亀王東九条店。
ここの九州油そばは、むっちゃ濃くて美味し。
コテコテ油が美味しい九州油そば。
店舗がもし、閉店だったら悲しいよな。
それから2週間後の7月1日。
暖簾を吊るしていたので、ほっとした。
(R4. 6.14 SB805SH 撮影)