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マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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魁力屋北之庄店の季節メニュー油そば・唐揚げ定食

2025年04月28日 07時50分22秒 | 食事が主な周辺をお散歩
正午に開催の幕をあける写真展。

たまたまお会いした方が、14日のお昼と伝えてくれた写真展に出かけた。

展示されている写真展に知人の名はない。

なくとも一度は見ておきたいネイチャーフォトクラブ「一会(いちえ)」の写真展

たまたま婦人に解説してはったMさん。

伝え方が上手い。

よくわかる解説に目が綻ぶ。

参加している団体のフォトクラブは四つも。

とても忙しいに費用も時間も・・。

そんな話から会話が弾む。

通りがかりの知人とも会話が盛り上がって長居。

おまけに向かいの会場もまた写真展。

同一日に写真展が2カ所も。

こちらもネイチャー写真。

手法も違うし視点も違う。

それぞれの良さに、一人、二人、三人とも出会った写真展。

滞在した時間は、1時間半。

長時間立っておれば、持病が・・・。

失礼させてもらい、駐車場をあとにした時間は午後1時35分。

お腹はぺこぺこ。

帰路の途中に見るラーメン処。

ここんとこ、ずっと、毎回に見るその店はシャッターが下りていた


どうしたんだろうか。

なにかあったのかもしれないが、同店舗が毎月発行される100円割引チケット。

新聞チラシにみる美味しいチケットが使えない。

通り過ぎて数分後にもみた食事処のラーメン店に「まぜめん」の表記が見えた。

後戻りするのがめんどくさい。

店舗名(※後日にわかった店舗名はラーメン居酒屋牛斌(ぎょうひん)神殿店)がわからなかった「まぜめん」を提供する店舗は気になるが、結局やってきたラーメン店は、魁力屋北之庄店。

今日は朝からの梅雨入り。

本格的な雨にもめげず立てていた幟の商品は、なんと冷麺。

冷たい雨に打たれて気の毒そうに見えた幟。

先週に見た幟は、たしか油そばだったと思うのだが・・・

停めた駐車場から見た店舗前に立てた幟が2蓮。

右に780円の冷麺。

左が790円の油そば

昨今は、単にまぜそばとか味が濃い台湾まぜそばが、今は流行り。

入店に見た玄関ドアに貼ってあったクイックペイ。

えっ、魁力屋(かいりきや)もクレジットや電子マネー扱いをするようになったんだ。

昨年の令和3年8月31日。

食事は、特製醤油ラーメン・ランチ唐揚げ定食


おいおい、その日も唐揚げ定食かよ。

だって、美味いんだから・・・。

そのときの支払いは現金だったが、これは嬉しい。

心置きなく入店、食事ができる。

案内されたカウンター席。

時間帯は午後1時50分。

遅い時間帯の昼めしになった。

他にお客さんは、カウンターに2人。

テーブル席に2人連れ。

混んでいる時間帯よりも、私はこの空間を好む。



尋ねられたご注文は?

もちろん油そば。

他に、と云われて思いだした。

魁力屋は鶏の唐揚げが旨い。

注文したラーメンに+230円を足せば唐揚げが味わえる。

それでいいのだが、白ご飯は無用。

ご飯なし、でよろしいのですか、と問われて思わず思いを伝えた。

一杯が盛り、盛りのご飯を食べたら膨満状態になりますねん。

では、と伝えたご飯の量は、親指と人差し指で示した、これだけ。

わかってくださった男店員さん。

いつもなら厨房に入って調理している店員さん、しばらくお待ちくださいと・・



待つ時間、ほとんどなく5分も経たないうちに配膳してくれた。

ご飯は、ほんのちょびっと。



唐揚げは3個にマヨネーズと千切りキャベツを添えている。

7種類の具材を盛った油そば

メンマに刻み葱。



大盛りのフライドオニオン、細かく刻んだ海苔に縦長に切ったチャーシュー肉に塊刻みの白いソレは玉ねぎ。

中央にぽんと置いた卵黄


底に箸を突っ込んで混ぜる。

中太麵のまぜそば。

こってりタレとともに底からひっくり返すように混ぜて、混ぜて、混ぜて・・・・・。



終わりのない混ぜ込み回数。

おもう存分混ぜ、納得いった味に、これで佳し。

一口食べて、うーん。

なんか違うなぁ。



味にコクがない。

食べても食べても、やわらか系の甘ったるい油そば。

なにかが足らない。

そうだ、にんにくだ。

目の前にある調味料。

細かく刻んだ白い肌のにんにく。



がっつり入れたかったが、ちょっと遠慮した。

その遠慮した量のにんにくに、旨さが味変。

これはいける。

油そばに必須のにんにくは、できあがる最初から、入れといてほしいわ。

しばらく油そば喰い。

おっと、忘れてはならない鶏の唐揚げ。

カラっと揚げた唐揚げ。

ガッツリ口にした鶏肉はジューシー。

以前より、ちょっと薄目の味に感じたが、それはそれでも旨い。

マヨネーズたっぷりかけて千切りキャベツとともに食べた鶏の唐揚げ。

思わず、左手にご飯が極小盛りの椀をもっていた。

できれば、であるがマヨネーズよりもタルタルソースだったら、ご飯喰いは停まらないだろう。

食べ終わって気づいたご飯。

ほんのちょびっとで、えーから残しておかないと・・・

油そばの残り汁に追い飯、と思ったが、無用だった。

油そばに肝心の油が浮いていない。

いつ出てくるかいな、と思って底まで食べ尽くした魁力屋の油そば。

ほんと、油がとても少ない油そばだった。

旨味のすべてが油。

それが特徴の油そば。

うーん、これは・・。

申しわけないが、日清食品が製造・販売している冷凍チルドの日清まぜ麺亭・焼豚油そばの味を是非味わってほしい。

正直、申し上げれば、冷凍食品の味の方が旨いんだよな。

シャッターが下りていたラーメン店は、ちゃぁしゅうや亀王東九条店。

ここの九州油そばは、むっちゃ濃くて美味し。

コテコテ油が美味しい九州油そば。

店舗がもし、閉店だったら悲しいよな。

それから2週間後の7月1日。

暖簾を吊るしていた
ので、ほっとした。

(R4. 6.14 SB805SH 撮影)


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