冷蔵庫に、私しか口にしない白いたくわん。
大淀町越部やまなか本舗の「大和たくわん」がある。
ピリッとわさび味の大和たくわん。
これだったら、山葵醤油なんていらねぇな、と思ったまぐたく包みの食べ方。
「大和たくわん」に、家族そろって、これは美味い、と絶賛していた甘くて黄色い甘口味のたくわんがある。
同じ日に買ってきたほどよい香りがある紫蘇味。
見た目がどうも、とか言っていた家人たち。
一切れ食べて・・・感激した家人たち。
他に、ごま風味の黄色いたくわんとか、あっさりみかん味もあるのに、今やぺろっと食べきってしまうほどになった紫蘇味愛好家。
他店舗では、見たことがない紫蘇味であるが、この日に買ってきたたくわんは、ピリッとわさび味。
辛いのが苦手な家人に、私だけが口にするわさび味で食べてみよう。
まぐタクを包む海苔は、前回も使用していたごま油風味の韓国海苔。
前回に、食べたニコニコのりの韓国海苔は、まだある。
そこそこ使っていたが、まだまだある。
ないのは、肝心かなめの鮪のたたきだ。
慌てて買いに出かけたご近所にある業務スーパーで買ってきた冷凍の鮪のたたき。
真空パックに詰められた鮪のたたきはマルハニチロが製造。

鮮度抜群の国産まぐろのたたきは250g入り。
なんと500円を切る価格帯で売っている。
まぐたくに欲しい量は100g。
その分だけ冷水に浸けて柔らかくする。
半分に折って、必要なまぐろのたたきだけ袋から取り出す。
残りは冷凍庫に保存しておく。
まぐたくの材料がそろった。
食卓に並べた鮪のたたきにピリッとわさび味の大和たくわん。

ニコニコのりの韓国海苔にのせた。
左側にある小皿は、通販で買った鹿児島県産のうなぎのかば焼き。
丼ぶりにして食べたが、かば焼きが多く、2切れを食べ残した。
冷蔵庫に収めて翌朝の朝食のおかずになった。
ところで、「大和たくわん」を売っていたお店は、地元にある産直市場よってってだった。
試しに食べてみようと買ってきたら、あまりの旨さにポリポリ、ポリポリ。

家族そろって旨い、と評判の紫蘇味。
よってって、に野菜や果物などを買うたびに、食べたくなる紫蘇味のたくわん。
製造販売している事業所は、大淀町越部にある漬物屋「やまか本舗」。
大淀町と大淀町商工会が、立ちあげたGO!プロジェクトがある。”がんばるおおよど!お店応援プロジェクト”が編集・発行した『大淀魅力発見50選』に、大和たくわんを製造販売する「やまか本舗」も掲載されている。
発刊される前から、美味しいたくわんを知っていたから、掲載に喜んだものだ。
その「やまか本舗」のたくわんは、旬の駅トドロキタウン店にも売るようになった。
と、同時に200円で売っていた大和たくわんは、198円に値下げされた。
これも嬉しいニュースだった。
裏か、表か知らないが、韓国海苔につきものは塩。
あの塩味があるからこそ韓国海苔。
今回もまぐたく包みに使うニコニコのりの韓国風海苔。

一枚が、超変形型の海苔。
幅は8cmの長さは20cm。
この長さでは包む形に合わない。
そこで長さ10cmに分割する。
角皿に並べおいた海苔に、それぞれ解凍したまぐろのたたきを盛る。
適当な量のたたきを箸で摘まんで韓国風海苔にのせる。
そこにこれまた適数のわさび味たくわんをのせる。

まぐろのたたきにわさび味たくわんを包んだ韓国風海苔を製造販売する事業者は、大阪・浪速区が本社のニコニコのり㈱。
さらに所在地を詳しく言えば「敷津東」。
おーなんということだ。
私が生まれ育った地は、大阪・住之江の北島。
通った大阪市立の小学校は敷津浦小学校(※明治7年の開校時は北島小学校、その後に敷津小学校を経て、浪速区の敷津と混同されるため敷津浦に名称変更した)だった。
万葉集にも歌われている歴史的な名称の敷津浦。
誇りに思っていた。
ちなみに浪速区(木津)にある小学校は、敷津小学校。
よく間違えられた、先生方もぼやいていたような気がする。

旨いものに手が停まらない。
海苔をおく。
まぐろのたたきを盛る。
いびつになっても構わない。

わさび味たくわんを落とす。
ころころ落ちても海苔の上。
手巻きしたら包みになる。
ひとくちでほうばって食べる、病みつき再びのまぐたく包み。

この作業を、包みタネがなくなるまで繰り返し。
飯がないから、お腹は丁度いいまぐたく包みである。
昨年の末以降、遠ざかっていたお昼の食事処がある。
8カ月ぶりの入店に、かっぱ寿司の企画フエアのネタに手がいく。
思ったネタを食べて、こんなもんだと納得いく美味しさ。
そうそう、このお店にもるまぐたくがあったよな。
確かにあったが、まぐたく包みでなく、まぐたく軍艦に落ち着いたようだ。
まぐたく包みは、同店舗の企画フエア。
終れば、復活することもない企画フエア。
ま、たまにはあるが・・・

で、注文したまぐたく軍艦のお味である。
一口食べて、こりゃ違う。
包みでない軍艦違いはあるが、味的に大きな違いは、たくわんにある。
見てのとおり、同店舗のたくわんは細く切ったたくわん。
口にしたたくわんが美味くない。
味がない上にジューシーさがない。
まぐろは美味いんだけどなぁ・・・
味が貧弱なのは、切り方の問題。
糸のようなたくわんに旨味汁はない。
塊であればガツンと旨味汁が口に拡がるが、糸では乾燥が早いから、旨味が飛んだのだろう。
敢えて、お客さまアンケートに記入、投函。経営者に、一言届くように郵送した。
こうして、私は再びお家でつくって食べるまぐたく包みに戻っていく。
(R4. 6. 3 SB805SH 撮影)
(R4. 7.13 SB805SH 撮影)
大淀町越部やまなか本舗の「大和たくわん」がある。
ピリッとわさび味の大和たくわん。
これだったら、山葵醤油なんていらねぇな、と思ったまぐたく包みの食べ方。
「大和たくわん」に、家族そろって、これは美味い、と絶賛していた甘くて黄色い甘口味のたくわんがある。
同じ日に買ってきたほどよい香りがある紫蘇味。
見た目がどうも、とか言っていた家人たち。
一切れ食べて・・・感激した家人たち。
他に、ごま風味の黄色いたくわんとか、あっさりみかん味もあるのに、今やぺろっと食べきってしまうほどになった紫蘇味愛好家。
他店舗では、見たことがない紫蘇味であるが、この日に買ってきたたくわんは、ピリッとわさび味。
辛いのが苦手な家人に、私だけが口にするわさび味で食べてみよう。
まぐタクを包む海苔は、前回も使用していたごま油風味の韓国海苔。
前回に、食べたニコニコのりの韓国海苔は、まだある。
そこそこ使っていたが、まだまだある。
ないのは、肝心かなめの鮪のたたきだ。
慌てて買いに出かけたご近所にある業務スーパーで買ってきた冷凍の鮪のたたき。
真空パックに詰められた鮪のたたきはマルハニチロが製造。

鮮度抜群の国産まぐろのたたきは250g入り。
なんと500円を切る価格帯で売っている。
まぐたくに欲しい量は100g。
その分だけ冷水に浸けて柔らかくする。
半分に折って、必要なまぐろのたたきだけ袋から取り出す。
残りは冷凍庫に保存しておく。
まぐたくの材料がそろった。
食卓に並べた鮪のたたきにピリッとわさび味の大和たくわん。

ニコニコのりの韓国海苔にのせた。
左側にある小皿は、通販で買った鹿児島県産のうなぎのかば焼き。
丼ぶりにして食べたが、かば焼きが多く、2切れを食べ残した。
冷蔵庫に収めて翌朝の朝食のおかずになった。
ところで、「大和たくわん」を売っていたお店は、地元にある産直市場よってってだった。
試しに食べてみようと買ってきたら、あまりの旨さにポリポリ、ポリポリ。

家族そろって旨い、と評判の紫蘇味。
よってって、に野菜や果物などを買うたびに、食べたくなる紫蘇味のたくわん。
製造販売している事業所は、大淀町越部にある漬物屋「やまか本舗」。
大淀町と大淀町商工会が、立ちあげたGO!プロジェクトがある。”がんばるおおよど!お店応援プロジェクト”が編集・発行した『大淀魅力発見50選』に、大和たくわんを製造販売する「やまか本舗」も掲載されている。
発刊される前から、美味しいたくわんを知っていたから、掲載に喜んだものだ。
その「やまか本舗」のたくわんは、旬の駅トドロキタウン店にも売るようになった。
と、同時に200円で売っていた大和たくわんは、198円に値下げされた。
これも嬉しいニュースだった。
裏か、表か知らないが、韓国海苔につきものは塩。
あの塩味があるからこそ韓国海苔。
今回もまぐたく包みに使うニコニコのりの韓国風海苔。

一枚が、超変形型の海苔。
幅は8cmの長さは20cm。
この長さでは包む形に合わない。
そこで長さ10cmに分割する。
角皿に並べおいた海苔に、それぞれ解凍したまぐろのたたきを盛る。
適当な量のたたきを箸で摘まんで韓国風海苔にのせる。
そこにこれまた適数のわさび味たくわんをのせる。

まぐろのたたきにわさび味たくわんを包んだ韓国風海苔を製造販売する事業者は、大阪・浪速区が本社のニコニコのり㈱。
さらに所在地を詳しく言えば「敷津東」。
おーなんということだ。
私が生まれ育った地は、大阪・住之江の北島。
通った大阪市立の小学校は敷津浦小学校(※明治7年の開校時は北島小学校、その後に敷津小学校を経て、浪速区の敷津と混同されるため敷津浦に名称変更した)だった。
万葉集にも歌われている歴史的な名称の敷津浦。
誇りに思っていた。
ちなみに浪速区(木津)にある小学校は、敷津小学校。
よく間違えられた、先生方もぼやいていたような気がする。

旨いものに手が停まらない。
海苔をおく。
まぐろのたたきを盛る。
いびつになっても構わない。

わさび味たくわんを落とす。
ころころ落ちても海苔の上。
手巻きしたら包みになる。
ひとくちでほうばって食べる、病みつき再びのまぐたく包み。

この作業を、包みタネがなくなるまで繰り返し。
飯がないから、お腹は丁度いいまぐたく包みである。
昨年の末以降、遠ざかっていたお昼の食事処がある。
8カ月ぶりの入店に、かっぱ寿司の企画フエアのネタに手がいく。
思ったネタを食べて、こんなもんだと納得いく美味しさ。
そうそう、このお店にもるまぐたくがあったよな。
確かにあったが、まぐたく包みでなく、まぐたく軍艦に落ち着いたようだ。
まぐたく包みは、同店舗の企画フエア。
終れば、復活することもない企画フエア。
ま、たまにはあるが・・・

で、注文したまぐたく軍艦のお味である。
一口食べて、こりゃ違う。
包みでない軍艦違いはあるが、味的に大きな違いは、たくわんにある。
見てのとおり、同店舗のたくわんは細く切ったたくわん。
口にしたたくわんが美味くない。
味がない上にジューシーさがない。
まぐろは美味いんだけどなぁ・・・
味が貧弱なのは、切り方の問題。
糸のようなたくわんに旨味汁はない。
塊であればガツンと旨味汁が口に拡がるが、糸では乾燥が早いから、旨味が飛んだのだろう。
敢えて、お客さまアンケートに記入、投函。経営者に、一言届くように郵送した。
こうして、私は再びお家でつくって食べるまぐたく包みに戻っていく。
(R4. 6. 3 SB805SH 撮影)
(R4. 7.13 SB805SH 撮影)