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マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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越前かに職人甲羅組・鹿児島県大隅養鰻・おおさき町鰻加工組合のうなぎの蒲焼②-①

2025年04月06日 07時37分02秒 | あれこれテイクアウト
甲羅組伝食鹿児島県産おおさき町鰻加工組合製造小骨なしふわふわうなぎかば焼き

越前かに職人甲羅組取り扱いのうなぎのかば焼。

楽天市場に求めた通販もテイクアウト商品。

鹿児島県の大隅で養鰻した大型うなぎ。

おおさき町鰻加工組合が、つくってくれたうなぎのかば焼


2尾まとめて買った通販取扱商品がむっちゃ美味かった。

食べたいときに冷凍庫から取り出して解凍する。

1尾を2分割。

かーさんと私がよばれる美味いうなぎ。

一週間もたたないうちに、もう食べたくなった、というかーさん。

それ、わかる。

ほんまに美味いから、また食べたい。

冷凍庫に保存できても、食べたい気持ちは冷凍にできない。

と、いうワケで、今回も同じく丼仕様。



幅広切り身を四つ。

大きな丼ではないが、溢れそう・・・、とまではいかなかった半身うなぎのかば焼。

かば焼には必須のたれが要る。

越前かに職人甲羅組取り扱いのうなぎのかば焼に付く山椒つきのたれがある。

半身に1袋。

量的には十分なたれ。



かば焼きたれがかば焼を通して、ご飯にしみていく。

これが美味いんだな。

かば焼きの身は、箸でも切れる柔らかさ。

お店で食べるようなパリパリ感はないが、むしろ私はないほうがいい。

皮に詰まっているうなぎの旨味。

ジュワーと味わいたい。

パリパリの皮焼は、それが愉しめない。

一切れを四等分したかば焼き。

ひとつひとつにがっつりたれがしみこんだご飯を箸で口に運ぶ。

うなぎのかば焼は、たれの味で食べる、といっても過言ではない。

不味いたれにあたったら、不幸のはじまりだ、とまぁいらんことまで考えてしまう。

ほくほく、柔らかかば焼。

大骨も小骨もまったくないかば焼き。

ぱくぱく、がつがつ、ぱくぱく、がつがつ食べた鰻のかば焼丼。

また食べたい。



今夜は、お腹が大きくなるのが早く、2切れのかば焼を残した。

夜中に、酒の肴にでも、という人もおられようが、今回は翌朝のうなぎ定食用に移した。

(R4. 5.21 SB805SH 撮影)
(R4. 6. 3 SB805SH 撮影)