3月にブログで社会コストのご報告をさせて頂きました。
今日は、社会コストの使い道などのご報告をさせて頂きます。
-----第8期総売り上げ
●8期:2007年7月~2008年6月迄
●社会コスト額:310.000円
●小川社が目指す、社会コストとは?
[社会コスト]→(弊社の製造商品の生産過程で人や環境に与えるダメージを
元に戻す費用)の一部でも価格に組み入れ、総売り上げの0.3%を社会コストとして日本の山林循環などに還元。
弊社は「21世紀型山林循環経済活動」をめざし、自然を生かした商品開発、
販売をしてきました。
しかしいくら自然の恵みを活かし、環境保全につながるような商品でも、
その製造過程においても車も使えば電気やカタログなどの紙も消費、環境に
おいてもマイナス面は必ずついてまわります。そこで、税引き後利益の5%を
日本の山林維持などの活動に寄付し、社会コストを還元することを宣言して
きました。2006年度より利益のあるなしにかかわらず継続的に社会活動を行うことを決意し、売り上げの0.3%を寄付することにしました。
------社会コストの寄付先
1:「海と山を結ぶ漁民の森づくり」
尾鷲漁協の尾鷲養殖組合(中村浩久会長,11業者)
電源開発尾鷲事務所が行う植林活動へ社会コスト30万を還元
2:賀田町
山林対策へ1万円(使い道は賀田町と相談中)
-----社会活動内容
●植林内容(全体計画):コナラ2500本、サカキ1500本、山桜40本、ミズナラ660本
●植林場所:三重県尾鷲市内の市有林
市有林のヒノキ伐採跡で約2ヘクタールに植樹。
(南浦栃川原・行野浦中山)に植林
●日時:2009年3月14日
-----社会コスト寄付内容
●小川耕太郎∞百合子社→「海と山を結ぶ漁民の森づくり」へ107本寄付
-----植林メンバー
植樹メンバー:漁協組合員、電源開発の社員、尾鷲ロータリークラブ、尾鷲市職員他 約60人が集まり植樹されました。
小川社では、毎年スタッフの藤井大造が自主参加してましたが
今回は展示会と重なったため、参加できませんでした。
-----植林目的
森林づくりにより
山崩れ防止、保水の向上、野生動物の保護、気候緩和、大気浄化などが
ゆっくり改善されます。「豊かな海づくりは森林づくりから。」
「継続は力なり」を合言葉に環境保全をされています。
今日は、社会コストの使い道などのご報告をさせて頂きます。
-----第8期総売り上げ
●8期:2007年7月~2008年6月迄
●社会コスト額:310.000円
●小川社が目指す、社会コストとは?
[社会コスト]→(弊社の製造商品の生産過程で人や環境に与えるダメージを
元に戻す費用)の一部でも価格に組み入れ、総売り上げの0.3%を社会コストとして日本の山林循環などに還元。
弊社は「21世紀型山林循環経済活動」をめざし、自然を生かした商品開発、
販売をしてきました。
しかしいくら自然の恵みを活かし、環境保全につながるような商品でも、
その製造過程においても車も使えば電気やカタログなどの紙も消費、環境に
おいてもマイナス面は必ずついてまわります。そこで、税引き後利益の5%を
日本の山林維持などの活動に寄付し、社会コストを還元することを宣言して
きました。2006年度より利益のあるなしにかかわらず継続的に社会活動を行うことを決意し、売り上げの0.3%を寄付することにしました。
------社会コストの寄付先
1:「海と山を結ぶ漁民の森づくり」
尾鷲漁協の尾鷲養殖組合(中村浩久会長,11業者)
電源開発尾鷲事務所が行う植林活動へ社会コスト30万を還元
2:賀田町
山林対策へ1万円(使い道は賀田町と相談中)
-----社会活動内容
●植林内容(全体計画):コナラ2500本、サカキ1500本、山桜40本、ミズナラ660本
●植林場所:三重県尾鷲市内の市有林
市有林のヒノキ伐採跡で約2ヘクタールに植樹。
(南浦栃川原・行野浦中山)に植林
●日時:2009年3月14日
-----社会コスト寄付内容
●小川耕太郎∞百合子社→「海と山を結ぶ漁民の森づくり」へ107本寄付
-----植林メンバー
植樹メンバー:漁協組合員、電源開発の社員、尾鷲ロータリークラブ、尾鷲市職員他 約60人が集まり植樹されました。
小川社では、毎年スタッフの藤井大造が自主参加してましたが
今回は展示会と重なったため、参加できませんでした。
-----植林目的
森林づくりにより
山崩れ防止、保水の向上、野生動物の保護、気候緩和、大気浄化などが
ゆっくり改善されます。「豊かな海づくりは森林づくりから。」
「継続は力なり」を合言葉に環境保全をされています。
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