蜜ロウワックス日記

小川耕太郎∞百合子社をとりまく日々あれこれ

来年の春、小学生になる娘と山SUN通信。

2011年09月29日 15時02分48秒 | 小川百合子
ここ最近、ほとんど主人は出張の旅へいっており

変わりにブログを更新します。





先週末に「遅くても来年の秋までには山SUN通信をだしたい」

といわれ、小川社の制作部門である私は

「えーだって蜜ロウぴかるん(仮称)も長勝さん監修のチップソーも商品化してないじゃん」


 

耕太郎「今年中にするよ」

百合子「でも蜜ロウぴかるん(仮称)は検査機関に提出したらデーターがでてくるまで、2か月かかるし

それが明らかにならないと、パッケージもカタログも決まんないよ。

それと並行して山SUN通信を制作するのは、どう考えても無理があるよ。

来年、娘だった小学生になって、はやく帰ってくるんだから(過疎化した町には学童保育はありません)」

耕太郎「でもやるんだ」

百合子「10月にだすってことは遅くとも7月にはデーターをだし、版下作業にかかるんだよ。

その間に、今度は小学生になったら娘の長ーい春休みもあるんだよ。」

耕太郎「やらないと。今ヨーロッパも大変な経済状況なのに」

世界中が大変な経済状況なのは百も承知ですが・・・・・。

体力と耐力も落ちかけていた43歳の私には、かなりきついお話。






小川社の山SUN通信は、商品開発と並行して制作するため

文章も商品写真もレイアウトもかなり困難な状況でつくっています。

他のスタッフは日常業務があるので・・・・・・

でも今年からスタッフが増え、スタッフUさんもイラレとフォトショップを覚えてくれたのと

もしかしたら撮影スタッフ(撮影用の大掃除、小道具の配置などのセッティング)も一人くらいならいてくれるのかも。

自営業者の宿命か!?ノーとは言えない習性があるのだろうか。






小学校になってからの、生活がどう変わるかまだ想像がつきませんが

小学校は、会社から見えるところに通ってもらうので

春からは娘と一緒に車に乗り、早朝出勤をして仕事をするようになりそうです。

そして、学校から戻ってくると1時には帰ってきます。今の2年生からは脱ゆとり教育が廃止され、宿題も多いとか。

「娘よ・・・・どうか、たくさん寄り道してお友達と遊んでから帰宅してくれますように。」

と教育家庭からかけ離れた、我が家。

果たして、小学生になっても私は仕事をやっていけるのでしょうか。




働く女性のみなさんなにか良いアドバイスがありましたら、是非お願いします。

ついでに旦那様説得法術も教えてください。。

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