
「ストーリーテング」とは、
伝えたい想いやコンセプトを、第三者に想像させ、自分達も一緒になって行動しよう!
という気持ちにさせるような、印象的な体験談やエピソードや物語を引用することで
利き手に強く印象つける方法だそうです。今ではハーバード大学でも学ぶプレゼン方法だとか
ちなみに
小川社+インターン生による[木もちeーデッキを一般化するプロジェクト]は
かっこつけた言い方をすると・・・ストーリーテングかもしれませんね

シンプルにいえば、耕太郎さんがよくいっている「カラダを使って考えろ!」ということでしょうか

でも、カラダを使うだけでは小川社から発信する情報は共感していただけません。
そこで・・・・インターン生の挑戦を記録化しています。
まだまだスケッチ状態で、御見苦しい状態ですが、このプロジェクトの様子は
インターン生日報による記録、ブログやFACEBOOKなどという媒体を通して
日記的に情報発信しています。
湿度の高い日本で、
循環可能なウッドデッキを長持ちさせるためには、
施工業者様と施主様のご協力が重要になります!
実は、ウッドデッキが日本に入ってからそんなに経っていません。
ちょっと前だったら屋外に使う木材はコールタールなどを塗布していました。
しかし現在は環境汚染などの問題から、世界各国でこのような塗料の使用は少なくなりました。
最近では、海外からハードウッドを伐採してウッドデッキに使用される例も多くなっています。
国産杉はハードウッドと比べ、耐久性が弱いで良いのでしょうか??
しかし施工に工夫を重ねれば、国産杉でも強度を保ち、エコで長持ちは実現できます!
そこで小川社では7年半前につくった、スタッフF宅のウッドデッキを
インターン生が解体し、解体した板は、木もちeーデッキ担当の竹村が検証しています。
検証を元に小川社がウッドデッキをつくる際にオススメしてる
サンドイッチ工法を推進して!国産杉&無公害塗料の活用を広めようという挑戦をしています。
名付けて[小川社+インターン生による、
木もちeーデッキの一般化プロジェクト]
非常にラフな状態ですが・・・・このようなメッセージバナーを何点か作ってみようと思います。
今後、19歳大学一年生インターン生による「木もちeーデッキの一般化プロジェクト」を
ホームページなどでも立ち上げていく予定です。
しかし・・・一体どうやって伝えていくのか・・・・悩んでいます。
45歳、お肌の曲がり角を過ぎているのに・・・
日々睡眠不足の耕太郎の妻、小川百合子が、毛受君の等身大の視点を表現しています。
「キチンとつくって、キチンと伝え、キチンと売る」
小川社は、この言葉を馬鹿かと思うほど追及している会社です。