きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

煮つけ・こごみ汁・大阪漬け・・・朝餉

2014-05-08 | 朝ごはん・昼ごはん

今回の大阪漬けは「実」だけで菜ッパなし、甘塩でサラダ感覚の一夜漬け
煮つけは、「夕べの鍋汁」を利用して煮ておき、翌朝あたためなおす

◆ごはん 
◆こごみ汁(鍋汁・水・煮干し・こごみ・手前味噌)

◆納豆(青海苔・和がらし・醤油)
◆ほうれん草のマヨネーズ添え
◆大阪漬け

◆煮つけ(人参・牛蒡・椎茸・ちくわ)

   ◇

◆苺・ヨーグルト・ウーロン茶(最近、オットはあまり珈琲を淹れない)



・・・「煮つけ」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆鍋汁(濾したもの)
◆水・白だし
◆味の母

◆人参・牛蒡・椎茸・ちくわ

 ・灰汁を処理しながら10分ほど煮て

◆濃口しょうゆ

 ・蓋して弱火、30分くらい煮る

◆塩・味の母など

 ・味をみて、調える
 ・さらに10分ほど煮てから火を止める

 ・このまま翌朝まで休ませ、温めなおして供す

※ご飯のおかずなので、甘辛のしっかりめの味

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




あれ~?今朝はノドが痛い、あいかわらず3時間くらいしか寝てなくて朦朧だし

まさか風邪か?と思ったけど、別段しんどくもなく元気だ、お腹へった
口をあけて寝てたのかな~、最後は失神するみたいになってるから(笑)

ゆうべ選んだ本が不味かった、「困っ○るひと」ってノンフィクなんだけど

アタシの「もっとも」苦手とする........................

やたらテンション高く明るさを装ってはいるが、それがかえって痛々しさを露呈し
現状の悲惨さや不幸を如実に物語ってしまっている、「躁病的文章」で

それは作者の望むところだろうから良いとしても、内容も文句なく悲惨で
ものすごく苦手な「病気の苦痛・病院や医者の恐ろしさ」的な話なもんだから

アタシは危うく、「奈落にまっさかさま」するとこだった

なので5分の1で読むのを中止、もったいないけど「廃棄処分」とすることにした

眠れぬ夜に読むものではない

そのご平和な本に取り替えるも時すでに遅しで、3時まで鬱鬱と................ばかものなり



      ◇



インチキ私的造語だけど、この躁病的文章と呼んでいるものにはホトホト参る

だけど意外とブログで多くみかけるパターンだし、メル友なんかでもたまにいる
本当に「陽気でハッピーな人」って場合もあるけれど、殆どは「そうじゃない」

それを「隠そうとして」そういう文章になってるから、とても厄介なのだ
なぜなら、こちらは「気づかぬふり」をして「騙され」なきゃならないわけで

だったらもっと上手く騙して欲しいと願うけれど、詐欺師じゃないんだから
善良で普通の人が、そんなことを「上手く」できるはずもなく.................

正直に鬱鬱グチグチとしてもらったほうが、こちらも本音でいられるぶん
「お芝居」に付き合わされるよか疲れないし、嘘をつかなくてすむから助かる

わ~きゃ~ぴ~と、語尾上がりでジョーク連発の「おふざけ文章」で常時こられると
こちらは「シ~ン」と沈むしかなく、年齢を考えドンビキし、普通に会話したいと切に願う

とても困惑する

あと、るんるんらんらん♪充実してるわたしの毎日.....的なのも泣きそうになる
だって本当に充実してる人は「それが普通」だから、わざわざアピールしないもん

ダッシュで逃げる


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鶏と野菜の小鍋だて

2014-05-08 | 鍋もの

オット用だから「小鍋だて」で...............
とにかくベースの「スープ」を、しっかり拵える


◆真昆布
◆かつぶし
◆水

 ・しばらく浸水し

◆鶏もも肉
◆蔵の素
◆生姜(皮つきスライス数枚)

 ・弱火にかけ、じっくりと加熱する(30分以上)
 ・沸騰させないよう注意
 ・浮いてきた灰汁は処理する

 ・鶏肉は、硬くならないうち引きあげる
 ・ラップしてスタンバイ

 ・ガ~ッと沸騰させて「灰汁と油」を処理する
 ・濾す、昆布は繊切りする

 ・濾した煮汁を「小鍋」に注ぎ(生姜と昆布は戻す)
 ・食卓コンロにセットする





◆大根スライス
◆人参スライス
◆椎茸スライス
◆青ねぎ
◆もち

◆鶏肉(スープの、一口大に切って)

◆レモン
◆醤油(煮切り酒か味醂で割ってもいい)
◆七色

 ・グラグラさせずサッと煮て
 ・レモン醤油でたべる

※野菜と鶏肉が不味くなるので、煮すぎないこと
※「スープ」にからめて食べる鍋ので、旨味は濃いめに調える
※ぐは何でもいいが、大根と葱類は必ずほしいところ


残ったスープは、翌朝の「おつゆ」と「煮つけ」に展開させる





アタシがダイエッターで晩酌を抜いているせいか、なんとなく鍋ものから遠のいていた

鼻炎のためにも温めたほうが良いだろうと、ひさしぶりに調えてみる
美味しそうに食べていた、食べすぎる~とか言いながら(笑)

あとはリバウンドに気をつけて......って段階だけど、オットも一応はダイエッター
ふたりして野菜を「ムシャ食い」するから、無くなるのが早くて買い物が間に合わない



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帆立と辣黄瓜の和えもん

2014-05-08 | 和えもの

半凍りの「ほたて」をスライスして、薄口醤油でサッと「づけ」する
冷たいうちに、冷蔵してた「辣黄瓜」と和えてオットの酒肴に................


◆ほたて刺身(網走産の冷凍)

 ・半解凍して3つにスライス
 ・1枚を半分に切る

◆うすくち醤油

 ・サッと和え



辣黄瓜(※下記事の・冷蔵)

 ・余分な水分を捨て
 ・「ほたて」と和える

◆ごま油・カイエンヌP

 ・盛りつけて、濃厚ごま油をタラリ
 ・カイエンヌをふって、供する


冷たいうちに...........................


帆立は「あまずっぱい」味とあうから、と思って合わせてみたけど
これはなかなか「いい和え物」だった、相性よかった上手くいった



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