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きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

あずき蒸しパン

2013-11-16 | 甘いもの
ホットケーキミックスと、缶詰めの「あずき」を使った

◆卵
◆豆乳

◆ホットケーキミックス
◆あずき煮(缶詰め)
◆サラダ油

 ・よく混ぜて
 ・かるく油を塗ったケーキ型に流す

 ・蒸気のあがった蒸し器にいれ
 ・真ん中が膨らみ、ざっくり割れるまで「蒸かす」


画像は蒸かしたての熱々、有塩バターを落とし食べる
紅茶がやけに美味しかった....................


熱々も美味しかったけど、冷めたのはもっと美味しかった
午後、ふたりで映画鑑賞しながらの「おひる」がわりだった


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


愛読書の「富士日記」、上中下の「下」を読んで泣いて泣いてグッタリして
次は「上」を、気味わるいくらいチビチビと飴をしゃぶるように読んでいる

メチャクチャな読み方なんだけど、頭に入っちゃってるから全然こまんない

上は「昭和40年前後」の日記、その中で頻繁に「ふかしパン」って~のがでてくる
なんだろう?パンを買ってきて「ふかして」食べてるのかな?と、今まで思っていたのだが

買い物リストの中に「ホットケーキの素」があるのに、献立にはホットケーキも
パンケーキも見当たらないので、もしかしたら「蒸しパン」のことなのか?とやっと気づく


不自由な「山小屋ぐらし」の献立ながら、百合子さんはマメマメしく料理をする
この「ふかしパン」も、「串カツ」や「鶏スープ」と共によく登場する

歯の悪い泰淳さんも、ふわふわと薄甘く温かい「ふかしパン」は、さぞかし美味しかったことだろう

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小松菜の漬物

2013-11-16 | もつもの

小松菜が残ったとき、食べそびれて枯れかけてきたとき

アタシは迷わず「漬物」にする

ただし、そのまま塩漬けにしたのでは「青臭くて」食べられない
「灰汁」を抜いてから、あらためて塩漬けにすると美味しい

灰汁抜きの1番カンタンな方法は、熱湯をかけるってやり方


◆小松菜・塩

 ・洗って切り離した小松菜に、強めに塩をあてる
 ・数分後、水っ気がでてきたら【熱湯】をナミナミと注ぐ
 ・ザッと混ぜて、すぐ笊にあげ流水をかけ冷ます

 ・しっかり絞ったら

◆塩・タカノツメ

 ・【塩っぱくならないよう】注意して、塩をまぶし
 ・タカノツメをちぎって、がっつり重石をかける

 ・室温で「1日」ほど漬ける
 ・卓上漬物器に移し冷蔵保存

 ・好きな長さにカットする

※1日後から食べられるが、2日くらい置いたほうが美味
※昆布・塩昆布など使っても美味しい(小松菜が味落ちしてる時は有効)






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白シチュー

2013-11-16 | 汁・シチュー・スープ

ハウスのシチューの素を使って拵えた


ベシャメル料理は得意だから、ホワイトシチューも気楽なものだけど
それとは別に、インスタントの素を使ったシチューも大好物なのだ

使うメーカーはただ一つ、ハウス、それも顆粒のクラシックなもの
これしか使わない、これ以外は認めない、美味しくないし(私達には)

今回は「炒め作業」も省略してしまった(笑)


保温鍋に「湯」を沸かし..........................

◆玉葱・人参
◆豚肉(肩ロース塊・ころころ大きめにカットしたもの)
◆ベイリーフ・塩コショウ・バター
◆酒(白ワイン)

 ・15分ほどガス火で煮てから
 ・1~2時間ほど「保温」する

ふたたび直火にかけ................................

 ・ベイリーフは取りだす
 ・浮いてくる脂と灰汁を丹念にすくう

◆シチューの素(ハウス・顆粒の)

 ・ちょっとづつ入れて、煮こむ(30分~1時間)

◆じゃが芋

 ・出来上がり時間を逆算して投入する
 ・じゃが芋が煮えるまでは、サラサラの状態で
 ・煮えたら、いっきにシチューの素を入れ

◆牛乳
◆ブロッコリー

 ・好みに牛乳でのばし
 ・ブロッコリーは「カリカリ加減」で

◆ナツメグ・白コショウ

◆パセリ

◆バゲッド(塊でカリカリに焼いてから、カットする)


コメント (2)
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