冬の終わり?(物理的にも、精神的にも???)を告げる・・・かもしれないイベント。
ドキドキ???ヴァレンタインディ???
不二家のハート型のピーナッツ入りのチョコレートが定番?だった小学生のころから幾霜雪。
♪バレンタインは、ハートで ハートで、迫ろう?よ♪♪♪
なんてCMだったかな?
この時期、卒業、進学、進級・・・などなど・・・お別れの時期まで、あともう少し。
なんとかエニシ(縁)を繋ぎ止める為のイヴェントでもあるのかもしれない。
義理チョコ。
今年は、幸運にも、14日が日曜日だから、職場内でのチョコレート配布は、無かったことにできるかもしれない・・・。
明日は、素知らぬ顔で、出社しよう。
職場で、男性社員の人数が多いところは、大変だからな・・・。
お返しったって、奥さんが気を使うだろうしな。
安価なのに、高級そうに見えるモノを探すのは、案外、難しいもので。
配布tのタイミングなんかも、見計らって、お昼休みとか、引き際とか・・・いろいろ気を使ったものだけれど・・・こんなのも、今となっては、過去のハナシ。
こなけりゃいいな。バレンタイン・・・と思っていた時期も長くて、毎年毎年の出費とチョコ買い。
ヴァレンタインディなんで、えすとえむさん著作の『その男、甘党につき』を再読。
日本と違って、フランスには、ショラティエというチョコレートの専門店が、あまたあるという。
東京などにも、本場フランスから、有名処が、出店してきているのだろうな・・・たぶん。
小さなトリュフ型のチョコレートが、1個500円とか・・・。珈琲とご一緒にってところだろうか。
地元でも、シネコンの近くに有名店が1軒ある。この日以前は、行列?が、出来るらしい。見たことはないけれど・・・?
最近は、純ココアという砂糖も乳脂肪成分も入っていないカカオの粉だけのものを購入している。
小鍋(ミルクパン・・・なんてのもあるにはあったれど、ウチにある鍋は、最近、1ヶ月もたない。家人が、煮物などの調理をしているが、調理中に別の事をするので、鍋は、火にかけたまま、焦げ付かせてダメにしている。危ないので、センサー付きのガスコンロを購入した。このガスコンロ、優れモノで、良い仕事をしてくれている)に水を少し入れて、ココアパウダーを溶かす。
メープルシロップをティースプーン1杯+有る時は牛乳、無ければ、脱脂粉乳と水で、ココアを作っている。
板チョコで作っても美味しいかもしれない・・・甘くないヤツで・・・。
素敵なセント・ヴァレンタインディをお過ごしください(私には、関係ないけどさ・・・)。