鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

春待鳥

2021-01-31 21:46:36 | 自然・気象

1月最終日。

初詣に行ったのが、遠い遠い過去のよう。あれから、まだ1か月たっていなかったんだ・・・と思いつつ。

1月は、朝が、超絶に辛い・・・寒い中、仕事に行かなくてはならないのが、もう苦痛以外のナニモノでもなかったから、会社員をやっていた頃も、1月は、かなり長く感じていました。

今は・・・昼頃、起きたりしているので、以前程ではないけれど、足がすぐ冷たくなってしまって、これは、筋力の衰えなんだろうし、ちっとは、動かさないと・・・などと思ったりするものの・・・。

今日は、暖かくなる予報だったのに、昼前から、冷たい北西の風強く、気温も、前日と変わらず・・・何処が、3月並みやねん・・・と思っていたけれど、東京は、暖かだったもよう。

1月は、長いって言ったって、ソレは、感覚的なものなんだろうし、仕事をしていようが、家で、グダグダしていようが、明日からは、2月の如月で、今年は、節分が、2月2日、立春が、2月3日で、立春と聞けば、やはり、光は、随分と春めいて来るし、夕方も日が暮れるのが遅くなって来て、あともうひとつきで、お雛さまだし、今年は、まだ積雪がないけれど、1月と2月では、同じ積雪でも、融雪の時間が、全く違ったりします。

1月は、降った雪が、なかなか解けず、灰色の氷になって、日陰などに残っているけれど、2月の雪は、消えるのが早いし、2月は、1か月が、28日(乃至、29日)で、2~3日損?をしたような?それだけ、日が過ぎるのも早いような1か月の感覚だったり。

それにつけても、毎年、毎年、同じような事を書いているんだよね・・・ちっとも進歩というか、進化というか・・・そういう現在地よりも、前へ進むという気力など、とうの昔に失ってしまっている身なのに、1月は、遅い感だの・・・関係ないんだけどね・・・今となっては。

・・・で、そんな1月の末日の日曜日。

例の如く、ゴロゴロ、ウダウダと、ミノムシか、イモムシのようなていたらくで、窓の外を見ていたら、なにやら、スズメより小さな鳥が、窓近くの木に、何羽が止まってくれたので、双眼鏡、双眼鏡・・・と言いながら、覗いてみると・・・。

かわいいメジロ。

うぐいす餡色の表側の羽、レモンイエローの内側の羽、目の周りが、くるんと白くて、マルっとしていて、小さくて、春色の小さな野鳥。

 

いつものご常連?のシジュウカラかな?と思って、目を凝らしてみると・・・いつもの黒ネクタイではなくて、可愛らしいエナガのようでした。

エナガって、この辺にいるのかな?ほんとうに、可愛い・・・。メジロよりも小さくて、まるっと、コロっとしたふわふわした小鳥。

今まで、シジュウカラだとばかり思っていたけれど、エナガもいたんだね。

姿を追いかけて(もちろん、床の中で、横になっている寝ながらバードウォッチングで)いると、双眼鏡の中に、飛び込んできたのは、千鳥格子のような白と黒の羽の柄のコゲラ。小さいから、コゲラだね・・・ドラミングも小さな音(・・・アカゲラなんかは、かなり大きな音を立てるので)。

・・・たぶん、昨日も、一昨日も、飛んでいたのだろうに、全然気が付かなかった・・・もっとも、昨日、一昨日は、かなり強風だったので、野鳥達も、飛ぶのが大変だったのかも・・・。

そんなこんなの最高気温8度で、結構、寒かった1月最終日の日曜日。

 

 


春待月

2021-01-29 22:22:55 | 自然・気象

氷のような冷たい強風の吹きすさぶ週末。

空には、ぽっかりと明るい満月。

氷の空気の中で、カチカチに凍ったようなお月さま。

それでも、さすがに満月で、強い光を放っていて。

今月は、ウルフ・ムーン。

 

凍ったような月を、寒風吹き曝しのベランダから眺むるのも、夕刻に、取り込もうと思っていた洗濯物を、取り込み忘れて、もう陽が落ちて、終日、寒風に晒されてていて、完全に乾いてはいないような・・・それでも、取り込みながらの冬のお月見。

県北の山々からの吹きおろしの風は、限りなく冷たい。

そう・・・県北は、吹雪いていると天気予報では、伝えていて。

滝もガチガチに凍っているのだろうなぁ・・・。

山のお猿や鹿など、県北の山で、ときどき姿を見せてくれる動物達も、雪を凌げる場所で、春を待っているのでしょうかね。

 

小正月(1月15日)あたりから、旧暦では、12月に入るようですが(今年は、1月13日)、この旧暦12月の別称に、『春待月』というのがあって、新暦だと、1月半ばから、2月の半ば頃迄の時期に当たるようで・・・。

まあ、丁度、今頃が、春待月。

紅梅など、もう咲いているし、寒い中には、春の気配・・・といっても、数日前には、最高気温16度とかで、もう既に春を先取りしてしまっていて、本日のような乾いた寒風は、身にこたえます。

 

まだ新年が明けて、やっとひと月過ぎようとしていますが、日々の進み具合が、なんだか、非常に遅いような気がしています。

何故なんでしょう。

 

来週は、節分/立春で、まさに、『春待月』そのもの。

暖かい春を待ちながら・・・。

また苺ジャムでも作ろうか・・・。

 

 


真実なんて、あるのだろうか?

2021-01-28 23:56:54 | 健康・病気

春の気温になったかと思えば、真冬に逆戻り・・・本来の気温なのでしょうけれど、春のような暖かい空気を体感した翌日に、真冬ってのも・・・。

寒いので、終日、自室にこもり、本など読んでみる・・・も・・・、以前のように、読み進めることが出来なくなっていて、すぐ眠たくなってしまうのと、目が疲れるのと、集中できないことが、重なってしまって。

 

昔は、読書は、いいことだと、言われ続けていたけれど、最近の出版物をみると、読書もいいことばかりではないようでして。

昔のように、時間をかけて、調査したり、研究したりしたことを、活字にして、万民に知らしめる・・・それが本来の『本』としての価値であったけれど、現在は、さまざななひとが、或る意味、いい加減で、適当なコトを書いていても、それが書籍として出版され、流通すると、別の意味で、『洗脳』されてしまったり、間違った知識で、身体を壊す・・・なんてことも起こっていたりするようです。

そして、本物であろう『良書』が、企業の利益を害するため、絶版に追い込まれたり。

特に、医療マフィアによるガン・ビジネスへの強力な武器にもなったであろう民間薬や自然療法などは、インチキのレッテルを貼られ、葬られてきたことも、最近になって知りました。

実際に、本を読んでいても、ココに書かれている事が、真実なのか、虚偽なのか・・・わからない状態でもあるのでした。

そういうこともあって、暫く、読書から遠ざかっていました。

良書なのか、悪書なのか、その情報の真偽の判別が、無知な私には、出来ないので。

 

いろいろな意味で、病気を未然に防ぐであろう自然海塩が、減塩のために、身体に悪いものとされたり、身体に無くてはならないコレステロールなども、その一例で、善玉・悪玉と区別され、健康に影響するので、脂質降下剤など投与されたり。

血圧も、何故か、130mmHg以上は、高血圧という『病気』にされて、降圧剤を処方され、やがて、透析で、医療機関に、おカネが流れる仕組みをつくっているし???

ヒトの家に火つけして、大騒ぎして、今度は、消火する自作自演・・・マッチ・ポンプ的な社会・・・。

情報の真偽を見破るのが難しい現代。

今、流行しているとされているあの疫病も、たぶん、そのマッチ・ポンプのひとつで、その裏では、とんでもない法案が次々とロクな議論もされぬまま法律化し、国民管理のためのマイクロチップの入ったワクチン接種へ向かわせているようです。

ワクチン接種を拒むひとは、買い物も出来ない・・・みたいな世界になるのかもしれません。

あの某・ビル・ゲイツというひとは、自分の財団で、開発(・・・というか、新型コロナを、ばら撒く計画は、10年前から始まっていて、同時にワクチン開発も進めていて、既に、用意万端)したワクチンは、自分も家族にも、接種させないといっているから、余程、危険なもののようですし、自分も家族にも接種させないのに、一般市民には、接種させるって・・・なんか、盗人猛々しいというか、厚顔無恥というか・・・。

それなのに、積極的に、ワクチン接種を望むフツーのひとが、居るというのが不思議です。

ワクチンを接種せずに、コロナで死ぬか、ワクチンを接種して、別の病で死ぬか・・・その違いだけかもしれませんが・・・。

第三の選択肢(こういう選択肢があるのかどうかはわかりませんが)として、ワクチンを接種せず、普通に健康?に死ぬ・・・コレが、一番よいのではないか・・・と思ったりします。

 


苺はやっぱり春の味③

2021-01-27 22:58:28 | 食・料理

数日前迄は、雨の予報だったけれど、降雨もなく?春めいた暖かい曇天の日。

最高気温15度を越え、4月並みの暖かさだと、天気予報は、伝えていました。

寒くないので、午後から、買い物など。

いつものルートとは、違う道で、スーパーもいつもとは、別のスーパーへ。ここのスーパーは、ペットボトルやダンボールのリサイクルセンターがあって、ほんのわずかだけれど、ポイントが付く。

・・・あるのではないか・・・と思っていた規格外の苺の大量?パック・・・そう、去年か、一昨年の春・・・このスーパーの系列店へ行ったとき、地産野菜の売場に、置かれていた300gの小ぶりな苺達。

形が揃い、大粒で、きちんと整列してパックに並んでいる上級品の苺とは違う・・・本当に小振り(・・・といっても、私が子供の頃・・・はるか昔ではあるけれど、昭和後期頃には、この規格外の苺の方が普通だったし、今のように、かなり大粒で、形が揃ったものなどは、高額すぎて、拙宅の食卓には、贈答品でいただく以外には、病気見舞いくらいの用途しかなかったように思う)で、形も大きさも、バラバラ・・・だから、沢山入っていて、価格も安価。

2パック買って、苺ジャムを作ろう!

苺をゲットし、本日の夕食に、太巻き寿司と鰯の握り鮨を買って帰宅。

 

苺を洗って、ヘタを落とし、苺の重量の30%程度(長く保存したいときは、砂糖の量を増やすのだけれど、どうせ、すぐ食べてしまうので)の砂糖をまぶしておいて数時間後、苺から水が出たら、圧力鍋で、10分加熱。

1時間くらいほったらかしにして、鍋の圧力が下がったら、レモン果汁(苺600gに対して、私は、レモン1個分程度の果汁を入れてます。本来は、どのくらいの割合なのでしょうか?適当にやってます)を、加えて、再び、火にかけ、大量の灰汁を掬いとり、お好みの濃度迄、煮詰まってきたら、出来上がり。

圧力鍋でなく、普通の鍋に煮る場合には、煮ている最中に出てくるアクをこまめに掬いとる・・・とレシピにはあるようです。普通の鍋で、煮るばあいは、結構、長い時間、煮るようですね。

煮沸消毒した壜に、詰めて冷蔵庫で保存。

300g前後の容量のあるガラス壜2つに分けて、ひとつは、家人用。

まだ寒中なれど、春のような陽気の中、苺を煮ていると、ああ・・・苺は、やっぱり春の味だなぁ・・・と、いつもながら、思います。

 


逆流性食道炎と牛の関係ないハナシ

2021-01-26 23:50:10 | 健康・病気

朝方は、少し晴れていたけれど、時間を追う毎に、雲が厚くなってきて・・・それでも、気温は、10度を越え、暖かいと言えば、暖かいし、寒いと言えば、寒いし。

 

子供の頃、食後に、横になると牛になる・・・なんてコトをよく言われたけれど、長じて、食後には、少し横になった方がいいようだ・・・と言われ始めて。『牛』になっては、困るけれど、身体によいなら、横になりたい・・・(・・・というよりは、私は、いつでも、身体を横にしていたいのよ)。

『牛』になる・・・というのは、たぶん、食後すぐに横になるのは、お行儀が悪い・・・という躾けの観点からだろうし、食後、身体を横にするというのは、物理的に、胃に負担をかけないということなのだろうと思っていた。

・・・しかし・・・。

『牛』にならないのは、分かっているけれども、食後すぐに、横になるのも、ちょっと問題がありそうだ・・・というハナシ。

何故か・・・というと、現在、ちょっと、逆流性食道炎気味で、みぞおちあたりに熱を持ち・・・所謂、胸やけ状態で、コレが、実は、食後すぐに、横になると、起こりやすいという・・・。

私は、食事をすると身体が、暖かくなって、すぐに眠たくなってしまい、寝てしまうときもあるのだけれど、このときの姿勢が、問題で、上半身を少し、起こした形で、横になる・・・というのが、正しい対処法らしいのだった。

やはり、食物が、胃に入った時点で、横になると、胃の上部へ逆流しやすいのかもしれない。

最近の胃の不調は、すぐに、寝てしまう・・・ということも、要因のひとつだったのか。

牛は、牧草を食べたあと、胃から口の中へ戻して、再び咀嚼して、胃に戻すということだけれど、草食動物には、胃が、4つもあるらしく・・・(ひとつかふたつダメになっても大丈夫なのかな???よくわからないけど、別にスペアってことでもないのかも)。

・・・という訳で、逆流性食道炎の緩和には、食後、真っタイラなところで、身体を横にしてはいけない・・・というか、横にしてもいいんだけれど、上半身は、少し起こすか、心臓のある左側が、上に来るように、横向きで、休む・・・というのが、よいらしく?

 

食後、すぐに横になると『牛』には、ならないけれど、逆流性食道炎になる確率が、高くなるらしい???って、コトで。

 

それにつけても・・・。

今年は、丑年・・・ちょっと、スローペースでも、じっくり、反芻するように、例の新型コロナの疫病も、そんな感じで、進んでいるようで。

牧場にいる牛さんたちは、のどかで、おだやかな感じだけれど、闘牛とかの牛さんは、気性が荒そうで、同じ牛でも、種類が違うのかなぁ・・・などと、いつものようにバカなことを考えてみたりして・・・。

 

 


雨の翌日の暖かな週明け

2021-01-25 23:55:56 | Weblog

数日ぶりに晴れて、暖かい週明け。

先週末(つまり、3日前の金曜日)、荷物の不在票が、ポストに入っていて、時間指定していたのに、1時間半も早く、配達のひとが、来たのだけれど、気が、つかず・・・。

でもなぁ・・・指定時間の1時間半前って・・・これって有り・・・なんだろうか???

急ぐ荷物でもなかったので、駐車場の広い(・・・ドラッグストア・コンビニエンスストア併設の駐車場前にある)某・郵便局留めにして、本日、受取りに出向いた次第。

いつも行く市内で、一番大きな郵便局は、大抵、駐車場が、空いていないことが多いし、局員さんも、忙しいのか、対応があまり宜しからざるコトも多いので・・・。

およそ客商売とは、思えぬ対応を、何度か、目撃もしたし、私自身、分からないので、質問すると、

『そんなコトは、知りません。』

・・・と言われたことのある郵便局なのだった・・・自分の会社のシステムでしょうが・・・。

某・検索サイトのグルグルさんのクチコミでも、星ひとつが、他の星2つから5つ迄を、大幅に凌駕し、それでも、そういうクチコミは、無視する社風なのか、全く改善もされず・・・官営体質が抜けていないようで、他にも簡易保険とかでも、かなりアコギな契約だとかで、問題になっていたりしても、根本的には、変わらないのか・・・と思う次第。

 

荷物の受渡し対応をしている職員さんのおひとりは、常時、イライラ。

かなりの確率で、この職員さんに遭遇する。

検索サイト・グルグルさんに、書かれたクチコミをみると、ああ、あの職員さんだな・・・とすぐわかるし、接客態度が悪いと、複数、書かれている。

 

バカな客と、バカな上司に挟まれて、それでなくても病気になりそうなのに、コレでは、やってられないだろうよ、かの職員さんも・・・とは、思うものの、やはり、あの対応は、(絶対に)無いだろう(・・・してはいけない対応だ)・・・と思う。

以前、局外で、コンビニの袋を持って歩いている姿を見かけたけれど、歩く姿は、何故か、解放されているような感じで、局内にいるときは、違うような気がした(勝手な思い込みだけれど)。頑張り方が、ちょっと違う方向へ行ってしまって、気の毒なのかも?と思えた(全然、見当違いかもしれぬし、大体、あの某・検索サイトのグルグルのクチコミなんて、読んですらいないのかもしれないが・・・)。

 

今日、訪れた郵便局は、駐車場が広いというメリットがあって、ATMは、1台しかないけれど、混雑もしていないし、お客さんもそう多くはないようなので、ちょっと遠くても、コチラの方がいいし、対応も丁寧だから・・・。

荷物を受取り、書類を郵送して、市内西側のショッピング・モールのホームセンターで、小鳥、魚、犬、猫そして、花々など見て回り、食糧品を少し買い足して、それから帰路についた。

途中、県道の信号機で、大きな蠟梅の枝を抱えていたおばさん・・・いや、ご婦人がいた。

 

蠟梅かぁ・・・今年、初めて見たけれど、早いものでは、去年咲いていたような???曖昧な記憶。

蠟梅は、黄色い梅の花。

香りが強くて、咲いているのがすぐにわかる・・・春の切込み隊長?的な花。

明日から、御天気また下り坂・・・のよう。

 


止められぬ砂糖

2021-01-24 23:16:53 | 健康・病気

大雪予報は、見事にハズレ。

お昼過ぎ迄、冷たい雨の降る日曜日。

緊急事態宣言発出を告げるパトカー(?或いは、市役所の車かな?)の音声。もう茶番には、飽きたよ。

 

まあ、雪は降らずとも・・・寒い寒い日曜日。

朝7時に目が覚めて、さて、起きようかな・・・と思ったけれど、あまりの寒さに、布団の中へ、Uターン。

ぬくぬくと暖かく、二度寝して、目が覚めたら、お昼前・・・11時を過ぎていて、こりゃ、11時間近く、寝てしまった!冬眠ですね。

 

運動もせず、ダラダラして、甘いものばかり食べているので、ちょこっと胃の不調かも。

甘いもの・・・砂糖には、依存性があって、一度、クチにするとなかなか、止めることができないようで。

・・・そう。脳には、薬・・・なんだよねぇ。砂糖って。

身体には、悪いけれど、脳が、欲しがっているようで。

そして、心の薬でもあったり。

甘いものを食べると、ほっとするというか・・・。

・・・特に、寒い冬などは、暖かく甘い飲み物(最近は、主にブラックコーヒーだけれど)、バターと小麦と砂糖の甘い甘い焼き菓子。

コレだけで、充分、シアワセになれたりする。

 

市販のフルーツ・コンフィチュール(ジャム類)は、甘すぎるので、最近では、リンゴを砂糖煮にしたりしてみるけれど、糖質は、明らかに多過ぎ。

苺なども・・・市販の色の抜けたジャムより、糖分が少なくて、とてもきれいなルビー色に、出来上がるけれど・・・やはり、糖質オーバー。

 

自分で、作ってみると、市販のものが、どれだけ砂糖を使っているのかが、よくわかる・・・。

小豆餡なんて、市販のものは、小豆本体よりも、砂糖の量が多い・・・なので、小豆餡も自家製で、作ってみたりしているし・・・。

 

別に、体重は、増えたって、構わないのだけれど(・・・というよりは、あと5kgは欲しいところで)、胃の不調は、糖質過多なんだろうなぁ・・・と思ったりで。

 

体重が減るのは、糖分による摂食不良なんだと思うので、たんぱく質を増やそうか・・・と思ったのだけれど、体重が減ったのは、夏頃から、プロティン摂取を始めてからなんだよね・・・???

たんぱく質を摂取して、減量というのは、たぶん、正しいように思うのだけれど。

 

では、人参湯でも飲んで寝ますかね・・・といっても、今日は、10時間以上寝てしまったので・・・。

 

 


牡蠣粥②

2021-01-23 22:21:20 | 食・料理

お昼前から、雨。

雪の予報だったけれど、まだ雪にはならず、本降りの雨に・・・。

気温も殆ど、上昇せず、5度止まりの寒い週末。

 

暖かだった昨日、食糧調達に出て、加熱用生牡蠣を買い求め、寒い本日、牡蠣粥を作りました。

牡蠣の面倒なところは、寒い(牡蠣の旬は、寒の頃なので)のに、冷たい流水で、牡蠣を洗わなくてはならないのと、お粥を炊く前に、牡蠣の煮汁を取っておくことでしょうか。

やはり、きちんと加熱しないと、食中毒とか心配ですしね。サルモネラ菌とかノロ・ウィルスとか、腸炎ビブリオとか・・・。

時間がないときは、煮汁を氷水で、急冷させたりするのだけれど、本日は(というより、本日『も』)、何処へも外出する予定もないので、お昼頃に、牡蠣を煮て、煮汁を取り、冷ましておく・・・ということをやっておいて、夕方に、お米を研ぎ、煮汁を注ぎ、お粥モードで、炊飯しました。

最近知ったことですが、牡蠣の洗浄には、小麦粉とか、片栗粉を、牡蠣にまぶしてから、洗うと汚れ落ちが、早いとかで・・・しかし、生憎、拙宅は、小麦粉と片栗粉を切らしていて・・・食品用の重曹で代用できないか・・・と思い、やってみたところ、別段、支障もないようでした。

大振りの牡蠣6個入りのパックでしたので、煮汁をお米に加えて、炊きあがる5分くらい前に、煮た牡蠣を加え、蒸らして出来上がり。

牡蠣の煮汁と取る過程で、塩・醤油・酒などの調味料を入れますが、仕上がりに、味をみて、薄いようなら、調味料を足したりします。

牡蠣は、アミノ酸類も豊富で、滋養もあるので、寒い冬には、よい食品だと思います。

漢方薬に使われるボレイなんかも牡蠣のカラだそうで。

 

そういえば、現在は、その原材料に、使われているのかどうかわかりませんが、大正時代から、製造されているお菓子で、一粒300メートルで、おなじみのグリコのキャメル。

このグリコの名称が、グリコーゲンで、このグリコーゲンを、牡蠣から抽出していたとか?

真偽は知りませんが、だいぶ、高額だったのでは?と思います。

 


雪予報

2021-01-22 22:22:22 | 自然・気象

明日は、(所により)雪の予報・・・とは、思えない程、暖かい週末になりました。

最高気温16度。4月上旬頃の気温でしょうかね?

明日は、前日比マイナス10度という予報が出ていますが、久しぶりに、降雨か降雪で、乾燥注意報は、解除になるでしょう。

 

あまりにも、暖かいので、本日は、市内北西部の貯水池へ。

去年、白鳥の飛来が、確認されたと言う情報があったので、訪れてみたけれど、池にいるのは、バンと鴨くらいで、白鳥の姿はありませんでした。

今年になって、初めての貯水池散策・・・と思ったのですが、なんと、駐車場は、満車状態。

 

・・・なんで、こんなにヒトがいるんだ???

 

そういえば、去年の4月頃も、こんな感じだったかも・・・第1回目の非常事態宣言発出で、自粛を要請されたときでしたかね・・・。

高齢者がいっぱい・・・(って、ワタシもそのひとりか???と疑問符をつけたいところ)。

 

池には、やはり、バンと鴨、シラサギ、アオサギ、カラス・・・くらいしかおりませんでした。

写真を数枚撮ったけれど、なんだか、ピンボケばかり。

 

野鳥達に、おやつでもあげようかと、オートミールと玄米を炒ったものを持参。

池に向かって、投げると集まってくるけれど、私の姿をみると、くるり・・・と向きを変え、池の中央に逃げようとします。

でも、エサだけは、啄んでいて。

 

暫く、歩いていなかったから、脚の筋力も弱くなっていて、ちょっと冷え込むと、痺れたり。

池周辺を、速足で、散歩など。

 

それにつけても・・・随分、暖かい。

本当に、明日は、雪が降るのかな・・・???

 

 


苺はやっぱり春の味②

2021-01-21 23:18:44 | Weblog

最高気温く10度こえて、少し寒さが緩んだような晴天。

ほぼ1週間ぶりの外出で、食糧調達。

いつものルートで、市内の東の外れから西へ、西から北へ。

去年の4月の緊急事態宣言・外出自粛のときとは、ちょっと雰囲気も違う感じ。新型コロナ茶番劇場も、手を変え、品を変え、第三幕もそろそろ終幕・・・変異種で、来たか・・・。

もう、いい加減、本当のコト言ったらどうなんでしょうかね?

 

入り口には、温度センサーを設置する店舗なども増えたようだけれど、体温37.5度以上のひとは、入店お断りのようで、あの温度センサーが、反応すると店員さんが、入店をお断りするのか、或いは、お客さんが自主的に入店をやめるのか・・・どんな感じなんだろうなぁ・・・。

私は、相変わらず、低体温で、センサーは、表面積?35℃の表示。

大寒を過ぎると、店先に並ぶのは、オレンジ色の柑橘類。

温州みかん、デコポン。

苺も並んでいたけれど、白い苺の『ミルキーベリー』もありました。

でもなぁ・・・白い苺って、あまり美味しそうに見えないのは、何故???

苺って、やはり赤いってイメージがあるからかも。

新品種の『スカイベリー』、色も綺麗だし、果実を半分に切るとハート型になる『とちあいか』は、既存の『とちおとめ』に比べて、まだ何割かは、高額のようで。

粒の小さい(規格外)苺の安価なものを買ってきて、夕食後に数粒食べて、残りは、ジャムしてみました。

苺は、灰汁が多くでるので、コトコト煮ながら、掬いとるのが、正しいレシピのようだけれど、なに、家で、食べるんだから・・・と、例の圧力鍋で、10分加熱後、圧が下がったら、圧力鍋の蓋を外して、弱火にかけ、レモン半個分の果汁を足して、煮詰めて、出来上がり。

綺麗なルビー色のジャムができました。

四季を通して、苺を見るようになったけれど、やっぱり苺は、春の味で、春になる少し前の今頃、暖かい春を、思い出しながら、ちょっと酸っぱい苺を食べるのも、また一興か・・・。

苺というと、やはり、4月末頃から、5月にかけての果物だと思っているけれど。

ちょっと、初夏のような風に吹かれながら、食べる苺は、最高・・・(だと、勝手に思っている)。

 

同じ苺と名前の付いたものでも、木苺なんかは、もう少し季節が進んだ梅雨入り前くらいが、旬でしょうか。

ブルーベリー、ラズベリー、ジューンベリー。

私は、ラズベリーが大好きで、フランス語読みでは、フランボワーズ。

小さな丸い実が、密集していて、集合体恐怖症には、ちょっと・・・だけれど、フランボワーズの粒粒感と、あの香りと、少しピンクがかった赤色と、酸味が好きで、好きで・・・。

最近は、冷凍したラズベリーも売られるようになったけれど。

リキュールにしたものを、炭酸で、割っても、美味だし、バニラアイスクリームに添えても。