鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

如月末日に Spring has come.

2023-02-28 22:30:50 | Weblog

如月最終日。

明け方は、氷点下だったのに、日中は、20℃に届きそうな暖かさ・・・。

如月末日に Spring has come.

春が来た!

 

母の三回忌用に、生花を注文。

今週末の法事の朝に、受取に行く予定。

 

それから、市内西側のショッピング・センター駐車場で、相方と合流。

文書作成依頼とその代金?で、ランチ。

お年寄りのファミレス???というか、年齢層が、超高い・・・すきやき、しゃぶしゃぶ、懐石料理のチェーン店へ。

このお店は、去年の一回忌に使ったのだけれど・・・約1年ぶり・・・ですかね。

 

そのあと、市役所のエントランスで、依頼された文書作成用の資料整理などして、午後3時に帰宅。

帰宅前に、巳の日なんで、お隣のご町内の弁財天さまへ、参拝。

 

急に、春になって、日中の気温差が、20度もあったりするから、体調悪くするひとも多いんだろうなぁ・・・花粉とかも飛んでるしな。

 

 


春の鳥達。

2023-02-27 21:52:20 | 自然・気象

昨日の強風も納まり、穏やかで暖かな週明。

 

暖かいのは、嬉しいな。

 

春色の野鳥のメジロが、いっぱい。

ウグイス餡の色。レモンイエローの喉元。

春色。春色。春の色の小鳥たち。

 

小さなキツツキ。

コゲラも二羽で、遊びにきたよ。

雑木林の古木の幹を、ちょこちょこつついて、お食事中。

 

キジも来た。

亡き母がトコトコ歩いた道を、キジがトコトコ歩いている。

 

キジ模様のキジバトも来たよ。

地面の虫?をつついている。

 

上空には、猛禽類?

鳶か、チョウゲンボウかな。

茶色くて、大きな鳥。

 

こんなに、こんなに、野鳥が居たのに。

私は、ちっとも気づかなかった。

気付いた頃には、もうお別れな。

 

新しい住居地には、キジバトが来ていたこともあったかな。

雀が、玄関先の水溜まりで、水浴びしていた・・・(玄関前の道路は、水が溜まりやすいのかも・・・)。

 

いままで、どうもありがとう。

気が付かなくて、ごめんなさい。

 

 

 

 

 

 


12時間も眠ってしまった日曜日の朝。

2023-02-26 20:36:30 | Weblog

晴天。

夕刻より、強風。

 

昨日、午後7時半頃から、眠ってしまい、うとうと・・・と。

翌日の午前3時半頃、本格的に目を覚ましたけれど、まだ深夜から明け方にかけての時間帯だし、もう少し眠ろうか・・・でも、寝すぎは、頭痛いよなぁ・・・などと考えながら、また・・・うとうと・・・と。

結局、朝8時過ぎ頃、完全覚醒。

 

都合、12時間は、うとうとと眠っていた訳で。

昨日、夕食に、ビールなど飲んだためなのか・・・身体ポカポカで、そして、うとうと・・・。

熟睡感は、無いものの、ただ、うとうと・・・。

今日は、日曜日で、早朝の午前5時頃・・・母の亡くなった日曜日で、午前5時は、まだ生きていたんだよなぁ。

その時間頃に、目覚めて、自分の手で、ストーブに火をつけて、そして、お湯を沸かし、炬燵で、ぬくぬく・・・と。

 

日曜日の朝は、なんだか、悲しい。

母が逝ったのが、日曜日の朝だから。

 

そんなことを思いながら、うとうと。

大分、長い時間眠ってしまった。

 

私は、とても疲れていて・・・あの日から。

そう・・・あの日、母が亡くなった日曜日の朝から・・・ずっと、ずっと疲れていたんだ。

 

いいや。そうじゃない。

母の亡くなるずっと、ずっと以前から、私は、疲れていたんだ・・・と思う。

 

疲れすぎても、よく眠ることができない・・・この家では。たぶん。

 

もうすぐ三回忌。

コレが終われば、たぶん、少しは、楽になる(ような気がする)。

 

そして、もうすぐ・・・私は、この疲れる家から、違う場所に移り住む・・・。

この家に住んだときから、私の居場所は、ココには、無かったから・・・。

 

 


映画:エゴイスト  *ご注意・ネタバレあります。

2023-02-25 21:12:25 | 演劇・映画

くもりがちで、冬に逆戻りしような土曜日。

 

昨日(24日)は、午前中、菩提寺へ。

来週末の母の三回忌法要の御挨拶がてら、墓所内に落ちたドングリ拾いと焼香。

昼過ぎから、転居先への荷物搬送・・・小さなものからポツポツ・・・と。でも、書籍は重たい・・・。

 

午後3時過ぎから、映画。

転居先からだと、車で、10分の距離。

『エゴイスト』を鑑賞。

 

*ネタバレがございますので、ご覧になりたくない方は、ここから先はご遠慮下さい。

 

冒頭から、なんとなく・・・。

そう、画面全体に、なんとなく・・・未来を暗示させるような繊細な憂鬱さが漂う。

たぶん・・・幸せな時間って、長く続かないんだろうな・・・っていうか。

腐女子の愛するBLとは、ちょっと・・・なんか違うし・・・みたいな???

前半は、もう若くないけれど、稼ぎのよい編集者と、病気の母親を抱えて、男性に身体を売る職業の青年との出会い。逢瀬を重ねるごとに、幸せと絶望の予感を湛え・・・そして中盤の青年の突然死。

こんなに好きな相手を、永遠に失って・・・そして、青年の母親への援助。

 

与えれば、与えるほど、相手が、不幸になっていく・・・。,

GIVEばかりでは、やはりバランスが取れず、いづれは破綻していくんだろうな。

徹底的なGIVERとなった編集者は、与えることで得られる自己満足、与える対象が、消えていくことに対しての喪失感、罪悪感の中で、揺れ動く。

 

弱者で、TAKERの役割を追う青年と母親。

 

両者は、決してバランスしない・・・。

二極化の三次元物質世界に生きる者にとっての宿命。

 

同性愛者の恋愛で、一歩間違えれば、単なるエロになってしまうシーンなのに、宮沢氷魚の白くて美しい伸びやかな肢体と繊細で爽やかな表情が、或る意味、救いになった。

物語の中では、カミングアウトしていない社会での立ち位置、同性愛者達に囲まれている時のおねえ感を演じ分けているのは流石。

(もっとも、来月か再来月に公開予定の『東京MER~走る緊急救命室~』の予告をみてしまうと、救命医のイメージの方が強すぎて・・・本編に馴染む迄、違和感もあったりして・・・それにつけても、鈴木亮平って、何でも演じられる或る意味、怪優でもあるのかも?)

 

原作者の自伝的作品だと聞いたけれど、2年前に亡くなられたそうだ。

 

共感できる人、拒絶する人・・・両極端な作品だと思うし、興行成績でナンボの世界に、こういう珠玉の映画って、まだあったんだ・・・などと思ったりして・・・。

 


ブチまける・・・。

2023-02-23 19:32:52 | Weblog

くもりがち。

午後から薄日。

 

亡母の箪笥の中の処分していなかったシーツ類、タオルなどをゴミ収集所へ。

そのあと、本のパッキングを始めたけれど、殆ど、捗らず。

 

洗面所下のキャビネットの中に、塩素系漂白剤、中性洗剤、詰め替え用シャンプーなど、未開封のもの、少し使ったものなど、母が買って10年くらい、そのままにしておいたものの処分。

どうやって処分したらいいんだ???

シュレッダーの中の細かく裁断された紙を、レジ袋に入れて、そこへ中性洗剤の液体を入れて、可燃ゴミへ。

・・・レジ袋の底に穴が開いていて、中性洗剤ダダもれ・・・。

フローリングが、びしょ濡れに。

原液だから、拭いても、拭いても、泡。

 

・・・昨日から、そうなんだけれど。

レーザープリンター本体を、落としてしまったり、液体中性洗剤が、ダダ漏れだったり・・・。

 

母の遺物の禍。

まだ、塩素系漂白剤4リットルと排水口クリーナー(強アルカリ)、目地クリーナーなどなど、どんだけ、掃除用品買っているんだ???

そして、殆ど、使いもせず、洗面台の下に10年って・・・。

 

・・・母の無くなった2年前に、一度、整理を始めたものの・・・中断してしまい、手を付けることを先のばしにした結果(いつものことだね)。

どうせなら、全部処分してから、逝って欲しかった・・・自分で、買った物達なのだから。

 

本のパッキングは諦め、1階キッチン床に、ブチまけた液体洗剤を拭き取る作業で、本日は、終了。

床は、まあまあ綺麗になったので、よしとするか・・・。

 

とても、とても疲労した祝日になった。

 

 


猫の日の雑記。

2023-02-22 21:55:22 | Weblog

昨日の冷たい強風は納まって、日差しは春。

明け方氷点下5度。

 

猫の日。

祖父(母の父)命日。

 

正午前に、銀行へ。

入出金の無くなった古い通帳を解約に。

残高82円也。

午前11時半になると、銀行の窓口は、閉鎖してしまうらしい。

最近の銀行って、昼休みあるのね???

今は、振込とか、インターネットで済んでしまうけれども、ATMで自分の預金を引き出すのに、制限があって、インターネットでも、微々たる金額しか送金できないのって・・・。なんだか、いろいろと、かなりヘンな世の中。

 

いつも行くオーストリアパン屋も、店内に2組しかお客を入れないので、寒い中、外で待つ。

13時過ぎていたので、昼食に、白餡パンを買ってみた。

ここのパン屋は、ハード系と食事パンは、美味しいけれど、ディニッシュとか、甘物系の菓子パンは、あまり美味しくない。

甘物系でも、クリームパンは、絶品だなのに・・・白餡を買ったのは、失敗だった。

純粋に白餡が食べたいなら、朝日屋のきんとんまんじゅうにすればよかったと、後悔した・・・もっとも、朝日屋は、宇都宮よりも北部の宝積寺に本店があって、JR駅構内とかに行かないと買えないな。

あの・・・はっきりしない控えめすぎる、ぬるい甘さが、懐かしい。

 

白餡パンを、パン屋が併設されているスーパーの駐車場でぱくり・・・。

自販機で買った御茶を買ったのだけれど、小さいボトルが、140円になっていて驚いた!

少し前(少しって何時頃?2年前くらい???)は、100円だった・・・しかも、内容量が、275gって・・・。昔は、300gか350gくらいはあったんじゃないか???

値段上がって、量減らす・・・ステルス値上げってヤツなのだろう。

最近は、紅茶とか焙じ茶を、ステンレスマグボトルに入れて持ち歩いているので、自販機で飲み物を買うこともなくなったのだけれど。

 

明日は、天皇誕生日の祝日。

祝日なのに、ゴミの収集があって、月に一度の紙・布類回収の日。

転居先には、必要ないであろう衣類と亡母の箪笥の中のまだ処分していない寝具類を纏める。

 

クローゼットの前に置いてある移動式の木製のワゴンの上に置いてあるレーザープリンターを落下させてしまう。

スイッチは入るけれど、紙を送り出してくれなくなった。購入して10年くらい?経つので、落下させなくても買替時かもしれないな。

 

右腕すり傷だらけ。

 

本が全く片付かない。

 

宵になって、フクロウの啼声。

 

下手な一句。

 

春宵の雑木林の闇の中 春になるよとフクロウの啼く

 

 

 


燐寸(マッチ)

2023-02-21 20:36:56 | Weblog

くもりがちで、強い北風吹く、寒い一日。

 

引越しの荷物梱包用のダンボールを買い求めにホームセンターに行った。

仏壇の線香点火に使う隣寸(マッチ)が残り少なくなってきたのを思い出したのが、自宅近く迄、戻って来てから。

マッチなんて使うことなかったけれども、仏事が増えて、亡母が買い求めておいたマッチも底を尽きそうだった。

途中で、ドラッグ・ストアへ。

 

仏壇の蝋燭に灯りをともすのに必要な道具としての隣寸(マッチ)。

百均ショップで、買った110円のチャッカマンは、ライターのオイルが、すぐに無くなってしまうので、結構割高。

 

あの世で、修行中?のひとは、辛い修行に耐える中、仏壇にともる一燈の灯りが、励みになるとか、ならぬとか・・・。

あの世のひとのお食事は、線香の煙りだとか・・・。

どちらも違うような気もするけれど???

 

隣市に、線香の専門店があって、仏事の御供物用に買い求めたけれど、この店舗は、天然材料しか使っていないとかで、結構なお値段。

香木の伽羅だとか、沈香などの他に、漢方薬の材料迄、使っているとのことで、それが、心地よい香りなのか、否なのか・・・やはり、コレも好みの問題だろうなぁ・・・とか思ったりする。

薔薇を基調とする線香などもあったりで、こちらは、仏事用というよりは、御香の部類なのか・・・。

繁華街の街中で、市役所の前に店舗があって、駐車場も案外、遠いし、週の3日か4日は、休業日(週末しか開いていないことも多い)なので、なかなか、訪れることができないでいる。

 

香道なんかでは、炭を起こして使うのだろうけれど、大元の発火は、燐寸で、火を点けるんだろうか・・・とか、別に、どうでもいいことを考えている。

 

そして、このマッチ・・・。

隣寸と書くようで、なかなかに、趣があるなぁ・・・とか、思ったりする。

 

石油ストーブの発火装置が故障したり、電池切れだったりしたとき亡母は、マッチで、点火していた。

 

 


デジタルな家電死

2023-02-20 20:20:23 | Weblog

晴天。北風の強い週明け。

昨日から一転、寒い月曜日。

 

母の三回忌が近づくにつれて、母の逝った日のことを思い出す。

普段から、身体の不調は、毎日、毎日告げられていて、

『ああ、今日もか・・・。』

と半ば、うんざりしながら、そして、病院へ行きたいと言えば、連れて行って、結果は、大抵、

『大事なし』

ってことだったので、亡くなる前日か、その前に、

『本当に、今回は、もうダメのような気がして・・・』

の母の言葉に、

・・・そうは言っても、まだ歩けるし、大丈夫だろう・・・

とカタを括っていた感があった。

 

話は変わるけれど、昭和時代のテレビは、うつりが悪くなると、あちこち叩いたり、蹴っ飛ばしたり?すると、不思議と以前の状態を保つようになって、それが頻繁に起こりながら、徐々に、壊れていく・・・という壊れ方だったような気がする。

ラジオしかり、炬燵叱り、電気ストーブしかり・・・。

中の配線の接触とかの関係だったりしたのだろうか・・・。

 

最近の家電は、壊れる前の前兆というのが、あまりなくて、いきなり、止まってしまったりする。

そして、手の施しようがなくて、ご臨終。買替を余儀なくされるようだ。

 

毀れる前の前兆・・・。

私の母は、その前兆が、若い頃から続いていて、本当のご臨終は、あっという間だった。

昭和家電的に生きて、令和?のデジタル家電の如く・・・亡くなった・・・そんな印象がある。

病院や介護施設に行くわけでもなく、入院加療期間があったわけでもなくて、眠って、起きて・・・そして、死んだ。

もうスイッチを押しても、電源すら入らなくなったように。

本人は、死んだことを理解?していたのだろうか。

・・・ただひたすらに、死を怖がっていて、苦しみから解除されたいと願っていたから、理想的な死に方だったのかもしれないとは、思うけれど。

 

或る意味、デジタルな家電死・・・というか。

 

2000年代に入る前だったか、私は、CDプレイヤーを買って、これから、毎日、音楽を聴こうと思った。

しかし、そのCDプレイヤーは、2,3カ月で、パタリ・・・と動かなくなってしまった。

CDの回転が、遅くなるとか・・・再生できない・・・といった不調の予兆が全くなく、或る日、突然、しかも数か月で、壊れてしまったのには、驚いた。

たぶん、保証期間だったと思うけれど、何故か、とてつもなく絶望して、そして、その時期は、会社では、嵐の時代で、修理保証の検討をしている間もなく、異動だったり、組織替えとかあったりで、死ぬ思いだった。

そんな思いが、CDプレイヤーを此の世から、抹殺してしまったのかも・・・とか・・・(あり得ないですね~~~)

 

 

 

 


映画:シャイロックの子供たち

2023-02-19 13:14:34 | 演劇・映画

朝方は晴れていて、昼前頃から、ポツリポツリと雨。気温の高い暖かい日曜日。

・・・母が亡くなったのは、日曜日の朝。

なんだか、日曜日の朝は、早く目が覚めてしまっていたけれど。

 

昨日(18日)は、転居先へ。

知人の確定申告のお手伝い。

拙宅にインターネット回線が開通したし、広いテーブルもあるので、作業には、都合がよかったので。

作成後、県央の税務署ゲート前の白ポストに投函。

 

そのあと映画『シャイロックの子供たち』を鑑賞。

 

池井戸潤に、金融関係の物語を書かせたら、やはり右に出るものは、今のところ居ないような気がする(或る書評によると、『金融腐蝕列島』が最高で、で、半沢直樹など生温い・・・っていうのがあったけれど、どうなのかは、わからない)。

 

映画の冒頭は、シェイクスピア舞台劇の『ベニスの商人』から始まる。

強欲なユダヤの金貸し・シャイロックは、借主のアントーニオの旨の肉1ポンドを借金の担保として、合法的に殺害しようとするけれど、婚約者のポーシャによって、胸の肉1ポンドを切り取るさいに、アントーニオの体内の血液1滴でも流してはならぬというトンチみたいな判決を言い渡す。

『ただカネを返せば、いいってもんじゃないんだよ。』

 

『やられたら倍返し!』のキャッチフレーズ通り、腐った銀行組織の中で、ギリギリの詐欺行為。

巨大銀行組織内で、消えた10億円の謎。

バレたら、即アウト!15億円の耐震設計不良物件であるビルを売り抜け!

スクリーンには、ぴちぴちと飛び跳ねるような元気な阿部サダヲ。

逆境でも、絶対ヘコまず、人当たりの良さと頭脳で、やられたらやり返す。

 

現実に、ここまでうまく行く保証は、たぶん殆ど無いんだろうなぁ・・・。でも、まあスクリーンだし。

 

子役美少年で、デビューし、引退して、復活を遂げた忍成修吾。

銀行内のパワハラで、精神を病み、50億円の融資依頼があったと上司に報告したものの、相手は、お稲荷神社の狛犬さん・・・だった・・・というメンヘラ役。サイコパス役だとか、このひとは、最高だ。

美少年卒業だわね・・・。

 

上戸彩、可愛い銀行員。10億円紛失の序奏として、100万円横領の濡れ衣を着せられるけれど・・・。

 

起こっている事件は深刻なんだけれど、なんだか、笑えてしまう・・・やはり映画は、そういうラクに見られるものがいいかな・・・と思った次第で。

 

 


インターネット回線引越

2023-02-17 23:35:36 | Weblog

暖かさ少し回復の金曜日。

頭痛。

 

一昨日(15日)、現自宅の固定電話とインターネット回線の利用終了。

転居先には、16日に固定電話とインターネット回線の引越。昨日は、開通工事のため、転居先へ。

業者さんの訪問予定時間は、10時前後(拙宅は本日2件目ということで、10時過ぎに正式な訪問時間をご連絡します)だったけれど、1時間遅れの11時少し前になった。

電柱が玄関前なので、ひかりケーブルの設置は、1時間程度で終わります・・・とのことで、工事開始。

現自宅に、最初にひかりケーブルを設置したのが、10年くらい前で、こちらは、半日以上(電柱が遠かったので)かかり、その次に、キャリアを変えたときは、女性がひとりで訪問してきて、光コンセントを差し込んだだけで、5分も掛からなかったように思う。

転居先には、ひかりケーブルのなかったので、既に設置されていれば、コンセントを差し込むだけで済んだのになぁ・・・とか思った。

 

現在、このブログは、レンタルWiFiで、インターネットにつないでいる。

一番小さいiphoneより一回りか二回り小さい機械をコンセントに差し込んでおくだけで使えるので、ひかりケーブルを通さなくても、レンタルでも充分かもなぁ・・・とか思ったりで(料金も、大して変わらないし、転居や出張が、多いひとなんかは、充分だろう)。

 

ひかりケーブル以前は、ISDNとか、ADSLだったし、LANケーブルでつないでいた時代もあったなぁ・・・。

居間にあったモデムから、私の部屋迄、遠いので、長いLANケーブルを廊下の天上に這わせて、使っていた。

今は無線LANである。

もう、随分と結構ながいこと、インターネット使っていたんだなぁ。

ついこの間だったような気がしている。

 

現回線停止と共に、レンタルしていた宅内機器撤去。そして返却の梱包。

長年、使われた通信機器は、ケーブルが絡まり、埃塗れ。

綺麗に拭いて、アダプターなどと一緒に梱包する。

固定電話も外す。コレは転居先に・・・今時、固定電話なんて、設置する必要があるのかどうか。

掛かってくるのは、くだらない勧誘、自動音声世論調査・・・そして、たぶん、親戚の訃報。

 

 

インターネット開設、エアコン、洗濯機の設置・・・。

住まいの準備は、徐々に整い始めた感もある。

 

母の三回忌の準備も。

こちらも、なんだか、いろいろと面倒で、神経を使う。

本当に、いろいろ。いろいろと悩みも多くて、ソレが頭痛のタネなのかも。

 

三回忌を終えて、引っ越しして・・・落ち着くのはまだ少し先だけれど・・・。