鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

祝!!!回を重ねて、500回!!!

2009-05-31 21:03:31 | Weblog
午後から雷雨・・・。

今回、500回目!のブログです・・・。

何時まで続くのか、この先はあるのか、ネタは、尽きた・・・そんなこんなで、500回目到達。

400回目の時とあまり状況は、変わらなくて、相変わらずの雇用危機ですが、そんな中、取り合えず、節目の500回です。

やはり、経済危機による雇用不安、今迄、経験のない週休4日・・・。
見通しの立たない状態は、まだまだ続きそうです・・・。

・・・という訳で、会社ネタ(愚痴や不満)一色になってきましたね。
でも・・・ほんと、貧乏籤だったんで・・・。

そんな中、自分の現在の仕事について、かなりいろいろ考えた4ヶ月となりました。

極秘扱いだった仕事も、管理職が変わると、只の単なる『仕事』に化け、札束だとおもっていたものが、狸か狐に化かされた木の葉だったりするような・・・。
ワタシも上手く化かされたひとりにすぎない事実もだんだん明白になってきて・・・。

この先、どうなるのかな~~~と思いながらも、以前程、深刻ではないような気がするのも、所謂、感情に『慣れ』が出てきたせいのか・・・。

・・・そうは言うものの、雇用危機に関しては、何の改善も、明るい見通しもなにひとつない・・・ってことだけは、事実ですかね・・・。

いまんとこ・・・。


訪問・閲覧して下さった方、どうもありがとうございました。

細々ですが、今度は、600回の節目に、また御礼の文章が、書けるとよいのですが・・・。

お暇がございましたら、また遊びにいらしてください。


三毛猫堂


誰もいない美術館~二人占め?のシャガール

2009-05-30 21:00:48 | Weblog
暗めの曇り空にときどき、サッーと雨。
梅雨も間近のようです。

昨日訪れた笠間市は、アップダウンの激しい地形のようで、その地形を上手くいかして、美術館や陶芸の窯元が作られているようでした。


さて・・・。
昨日の美術館のお話の続きですが、Hさん(相棒)の言う
『幸せに満ち溢れたシャガールの恋人たち』ですが、幻想的で、色彩も美しく、本当に幸せそうに擁きあう恋人達・・・。
まったりHさんも、幸せそうに眺めています。
見る人を幸せな気分にさせてくれる絵画も、画集でみるのと、美術館へ足を運んでみるのとでは、大分違うようです。
絵画のサイズは、もとより、筆のタッチや、全体から受ける雰囲気なんかも全く違う印象を受けます。

ただ、これも、平日の比較的、人のいない時間帯(昨日は、ほんとに誰もいなかったんですが・・・)に、ゆっくりと眺める・・・これも幸せの一要因ともいえるのではないかと思います。

絵画独り占めって、これは、かなり贅沢ですよ~ん。

国立博物館やら、西洋近代美術館などの上野の森系の美術館は、都内の人口密度から、考えれば、一展示室にギャラリーが、二人だけ・・・ってのは、まず、ありえないシチュエーションではないかと思います(国宝級の展示物なら、なおのこと・・・。つまらない展示物だったら、ありえるのかな・・・)。

黒山の人だかりの『阿修羅展』での『阿修羅』も、興福寺の黴臭い宝物館で見たときのほうが、なんか・・・雰囲気があったような・・・そんな気がしています。
仏像界一の美少年?アシュラ・・・ですからね。
静かに拝観したいものですが・・・。

NHK教育テレビの『日曜美術館』なんかは、ギャラリーのいない閉館後とか休館日の撮影になるのでしょうけれども、いつもシ~んとした静けさのある番組になっていますが、一般人としては、シ~ンとした展示室なんて、一寸無理・・・。

そんな無理が、平日ってだけで、叶ってしまうのは、やはり、地方の美術館ならでは・・・ってことでしょうかね・・・。

絵画くらいゆっくり、静かに、心から眺めていたいものです。

日動美術館には、中央にゆったり寛げるソファーのある展示室なんかもあって、好きな絵の前に座って、絵画と対話?することも可能です。

気儘にドライブ!笠間日動美術館

2009-05-29 20:59:31 | Weblog
梅雨を思わせるような冷たい雨。
時折、雨脚も強くなって。
今週も、週末は、帰休日。

昨日、久しぶりに残業をしたのだけれど、思ったほど、捗らず。
来週に不安を持ち越してのお休み。

次々に派遣者が解雇されていくなか、私同様、仕事が増えてしまったモト・相棒。
同じ会社にいても、あまり話もできなくなってしまったので、久々に、お茶でもしましょうと午前10時に待ち合わせ。

霧雨の中、公園を散歩し、ランチには、少し早めだけれど、4種類のケーキのプレートで、ケーキ・ランチ?。
それから、笠間の日動美術館に案内してくれました。
ここは、これで通算3度目。
土・日・祝日は、込み合う市内も、美術館も、ガラガラ・・・。

やっぱり、世間の人は、働いているんですね・・・。
暇なのは、ワタシ達だけみたいですね~・・・と相変わらず、まったりモードの相棒。
7月・8月も休み多いみたいね~・・・。
また暇だね~・・・。
ど~なんのかね~・・・。

と・・・私たちには、危機感もへったくれもありません。
少し冷え冷えした空気の中、平日の休暇を過ごしております。


『この絵・・・なんか気味悪いですね~。』
『そうですね~。あんまり好きになれませんね~。』
『これが、レオナルド・藤田(藤田嗣治)の乳白色の白ですか~。でも、このおんなのひと(モデルさん)神経質そう・・・』
巨匠の作品を前に、もう言いたい放題です。
美術館もワタシ達ふたりだけのギャラリーで、大きな声で話しても誰もいないから、好き放題言ってます。

『あっ。これなんかいいですね~。ワタシこれ好きです~。』
『ややや!!!ユトリロがある!クレーも・・・。』
『シャガールって、背景が、不安を呼び起こす青い色を使っているのに、この画面の恋人達は、なんで、こんなに幸せそうなんですかね~。』
『この恋人達は、永遠に幸せなんですよ~。なんせ時を止めちゃってますからね~。』

相棒と話していると、語尾が『~』と延びますが、そういうまったり系のひとなので、こういうカンジになります~・・・。

眠らない街

2009-05-27 20:58:27 | Weblog
曇りベースの一日。

9ヶ月ぶりに訪れた新宿・歌舞伎町なのだけれども、唯一ご存知だったコマ劇場は、すでに閉館。

不夜城・・・といえば、歌舞伎町という図式が思い浮かぶ、日本屈指の繁華街だから・・・。

私は、どうもこの街には、拒否されているようで、ナンだかとても居心地が悪い。

LIVE会場の新宿FACEを出たのが、22時少し前。
JR新宿駅に向って、来た道を戻りつつ、視界に入るのは、道路(・・・というのか通路と言う方が正しいのか・・・)に、茶髪・金髪で、黒い服装の若い男性が、数メートル間隔で、点在していて、なにやら、道行くヒトに声をかけている姿が・・・。
どのひとも、同じような顔つきで、あまり個性がない・・・ように見えるのは、夜だからか・・・。
(個性は、むしろ同じ服を着たときに、顕著になる・・・と言われた方がいらしたが、ここでは、通用しないみたいだ・・・)
あの黒い服のひとたちの職業はナンだろう・・・。
呼び込みさん・・・なんだろうか・・・。
世間に疎いイナカモノには、よくわからない・・・。

コマ劇場の前では、同じ黒服なんだけれど、しきりに携帯電話で、通話中という男性諸氏もいらした。
所謂・・・ホストさんと呼ばれる職業のようだけれども・・・(これも、よくわからないのだけれど・・・)
やはり、みなさん、同じような顔をされていて、私には、よく識別できなかった。
コマ劇場の北島三郎さんや美空ひばりさんの描かれたシャッターの前に、このホストさんとおぼしき人たちを、全員、整列させても、多分、誰が誰だかわからないだろうな・・・とも思う。

この黒服さん達だって、同じことだろう。
ヘンなおばさんが、通り過ぎていったくらいにか、思わないだろうし・・・。
もともとヘンなオバサンなんて、認識すらされないようで・・・。
しいて言えば
『歌舞伎町を、歩いている異物・・・』
くらいの認識だろうね。きっと・・・。

お互い、ナンの共通点もないってことでは、共通しているんだけれど。


靖国通りの信号待ちで、西新宿の高層ビル群の明かりが見えてきた(金曜なのに残業なのね)。

歌舞伎町から眺める夜の高層ビル群は、美しい・・・。
新宿で美しいのは、この光景だけだな・・・と思う(よく知らないけれども・・・)。


岡崎司[WORKS]LIVE Vol.3 ④ 降臨!司観音

2009-05-26 21:01:11 | Weblog
夕方から少しヒンヤリしてきました。
雨が近いようです・・・。

昨日で、ファイナルにしようかと思っていたのですが、肝心なことを書くのを忘れてしまいましたので、4日間続きました[WORKS]LIVE Vol.3のファイナルってことで・・・。

肝心な方・・・岡崎司さん・・・。
2007年9月15日の拙ブログでも、書きましたが、WORKS LIVE としては、2年ぶりでした。
その間、演劇のステージ(2008年8月の『五右衛門ロック』)でお見かけして以来だから、去年、今年とあまりお目にかかることがなかった訳です。

LIVEのステージでもおっしゃっていましたが、数年前、大病(癌)を患われての復帰後、戻ってこられてほんとに嬉しい・・・とのことで、会場のお客さん、ステージのアーティストさんに何度も
『ありがとうございます。』
と言っていらしたのが、とても印象的でした。
穏やかなトークで、会場を和ませる力は、自己申告されている『MCは、苦手』とは、思えません。
シャイな一面を覗かせていらして、それがまた魅力でもあります。

右足を半歩前に出して、うつむき加減でギターを弾くお姿もまた格別。
ほんとうに、あのフォルムは、綺麗だと思います。
私の前に降臨した音楽の神様『司観音』様でございます。


そして、もうひとり、忘れていましたが、岡崎さんのお友達・吹きモノ(笛・尺八その他)担当の金子鉄心さん。
岡崎さんが、時々、『君』付けしているところを見ると、もしかすると岡崎さんよりお若いのかもしれません。
いろんな笛系の楽器を、軽々こなし、この人がいないと成り立たない曲も多いようで(特に『アテルイ』や『朧の森に棲む鬼』関連の曲)、いい音だしてます。

こうしてみると、民謡の木津茂理さんの和太鼓、金子鉄心さんの尺八やケーナ、今回のLIVEでは、ありませんでしたが、中国の楽器の二胡といったワールド・ワイドな楽器を、縦横無尽に取り入れているあたり、岡崎マジックの幅広さを改めて感じます。
ベースは、ハード・ロックということを、忘れてしまいそうですが、ロック・テイストなんですよね・・・。

舞台音楽という規制のあるジャンルで、物語と呼応して、印象的な舞台と音楽として記憶に残る・・・不思議な融合・・・これ程のお仕事をなさる・・・やはり、岡崎さんは、音楽を司る・・・そして、音を観ずる・・・観音様なのです。

岡崎司[WORKS]LIVE Vol.3 ③ 電気の音と人の手と・・・。

2009-05-25 21:03:35 | Weblog
今週は、久々、フル5日間の稼動の予定で・・・(実は、今週の金曜日も帰休日の設定ですが、多分・・・出勤しないと間に合いそうもないので・・・)。
体力に、まるで自信なし・・・。持ちこたえられるだろうか・・・。


土曜日から、続いております。

バリバリ炸裂音のハード・ロックとかメタルといったカテゴリーに属する音楽を作っていらっしゃる岡崎司さんですが、電気を通した楽器が奏でる音楽が、主なんだけれども、どこか土着的な要素のメロディが特長のアーティストさんだという認識です。

このところ、ご一緒にお仕事をされていらっしゃるキーボディストの松崎雄一さんとは、とてもよいパートナーなのかな・・・とステージを見ていて思いました。
松崎雄一さんといえば、綺麗な曲も数多くて、もっと、もっと、活躍の場を広げていただきたいなと思っていました・・・RXの頃から・・・。
『メタル・マクベス』の頃は、ステージで、素顔をみせていなかったのだけれど、最近では、普通に出ていらっしゃいますかね・・・。

電気を通す楽器との相性ってどうなんだろう・・・それにつけても、斉藤ネコさんのヴァイオリンは、凄い。
アンプの音に負けてないから・・・。
ソロは、もう独壇場。
とにかく凄い迫力・・・。
ヴァイオリンってもっと大人しい楽器かと思ったらそうでもないということを改めて認識した次第です。
ある意味、エレキギターより過激かも・・・。
不良少年をハナであしらう貴族の坊ちゃん・・・という感じで・・・(ヘンなたとえですが・・・)。

落ち着いたドラミングの木村万作さん。
PRISMのドラマーさんでしたね・・・。
ドラマーさんにもいろいろタイプがあるようですが、激しいドラミングで、ステージの最中に???ぶっ倒れるドラマーさんもいる中で、あの落ち着き、あの安定感・・・何の不安もなく、とにかく安心して聞いていられる・・・それが一番。

ベーシストの大桃俊樹さん。
SKOMBでは、バリバリメタルなのベーシストさんですが、今回、曲が比較的、穏やかなものが多かっただけに、重低音を支える重要なポジション・・・。
黒のお衣装に、赤いネクタイ?・・・今回は、おとなチックに決めていらっしゃいましたね。
(充分、オトナ・・・なんですが・・・)。
おじさんアーティストを相手に、少し控えめだったかな・・・。


なかなか雰囲気のあるLIVEでした。
次回は、あるのか・・・ってことでしたが、そんなこと言わずに、ずっと、ずっと続けてほしい・・・。


岡崎司[WORKS]LIVE Vol.3 ② 天に舞い上がるソプラノ、地を這うアルト

2009-05-24 21:01:09 | Weblog
曇りときどき雨。少し冷んやり・・・。

昨日の続き。

今回のLIVEは、ハード・ロック色を少し薄めて、どちらかと言えば、しっとり系の曲が多かったようです。
いつものバリバリ!って感じは、やや少なめ。

劇中の音楽ってことなので、歌詞の無いinstrumental(なんか・・・カタカナ表記がよくわからないんですが・・・)的要素の強いLIVEな訳で、私の好みとしては、どちらかと言えば、歌詞を追っかけたりするよりも、流れていく音を楽しみたいタイプなので、こういうLIVEは、大好きです。

・・・ところが・・・です。

このLIVEを見に行って、改めて、『ヒトの声』の凄さ・・・を認識しました。
オペラのソプラノ歌手の半田美和子さんの声に驚きでした。
天に舞い上がるような伸びやか高音。
軽さの中の見え隠れするとてつもない力強さ・・・。
前述しましたが、歌詞のないinstrumentalの中でのヴォカリーズ・・・(歌詞を伴わずに、しばしば1種類以上の母音のみによって歌う歌唱法だそうです・・・)で、基本的には、『あ~』という音の表現ですが、その綺麗さ・・・。

そしてもうひとり・・・。
民謡歌手の木津茂理さんの地を這うような低音のアルトの響き。
『朧の森に棲む鬼』で、あの特徴的のある土着的な・・・これもヴォーカリーズだけれど、印象に残る声でして、最初、CDで聞いたときは、男性の声かな・・・とさえ思いました。

オペラと民謡・・・発声法とか、歌い方といった技術は、多分、まるで違うのでしょうが、岡崎サウンドの中で、見事に融合・・・。

流石に、音を司る・・・岡崎司マジック・・・。

演劇のステージだと、そのコンセプトからどうしてもハード・ロック一色になってしまう新感線の音楽ですが、作曲者の岡崎さんのイメージ先行で、表現できるこういったLIVEも、アーティスト冥利につきるようです。

スペシャル・ゲストには、マクベス・内野こと内野聖陽さん。
長身で、爽やかで、カッコいい・・・。

今更ながらに、思いましたが、内野聖陽さんおひとりでも、Shibuya-AXを満員にできるのだから、今回、チケット争奪戦に敗れたのも無理ないか・・・と思います。

まだ、続きます。

岡崎司[WORKS]LIVE Vol.3 段差の勝利13列目!

2009-05-23 21:03:37 | Weblog
曇りがちで、強風。湿度が高くて蒸し暑い昨日は、新宿へ、岡崎司さんのLIVEを見に行きました。

昨日は、19時スタートのLIVEだったので、15時半頃、自宅を出ました。
会社は、帰休中だし、平日のLIVEに、半日休暇の届出なしで、行けるなんて・・・なんて、ラッキーなんでしょうか・・・。
ホント・・・今回の帰休は、パラダイスだわ・・・。
自動車税の支払いだとか、振込みとか雑用を済まして、いざ、インフルの流行の兆しのある都内へ・・・。
(今回、自治体?から貰った定額給付金ですが、自動車税に消えたって方も多いのではないでしょうか・・・。ワタシの場合は、1万2千円でしたが、給付に人件費使うより、減税でもしてもらった方が、余程、いいような気がしていますが・・・もう、使途不明金だよ・・・給付金なんてさ・・・。)

都内での、新型インフルエンザの感染者が3名になったというニュースもあって、
(・・・これで、もしワタシが感染したら、県内初感染者ってことだな・・・)
なんて思いながら・・・でも、地元から都内へ通勤されている方も多いし、確率的にもありえないでしょう・・・。
それでも、一応、気休めのために、コンビニで、マスクを購入しようと立ち寄ってみたところ、何処も品切れ状態でした。

地元では、マスク率20%くらいかな・・・と観察しつつ、電車に乗り込むと、やはり、人口密度の高さが、モノを言うのか・・・都内では、かなりな、マスク率・・・。

デパ地下の店員さんは、全員マスク姿?だし、皆さん、防御に余念がないようで・・・。
ビジネスマンやOLさん、学生さんは、会社や学校から支給されているようですね。

ワタシ・・・大丈夫でしょうか・・・???

行き先は、新宿FACE・・・コマ劇場のナナメ前にそびえ立つビルの7階でした。

このLIVE・・・先行・一般販売とも、チケットが取れなくて、ネットの掲示板で、お友達が行けなくなってしまったという方から譲っていただいたチケットでした。
席順が、13列目・・・結構、遠いかな・・・と思っておりましたが、なんと!!!12列目までは、フラットな床面でしたが、13列目は、(推定)60cmくらいの段差があって、しかも、席の前にテーブルがあるでは、ありませんか・・・(歌舞伎座の2階席最前列っぽい・・・)。多分、お立ち見さん用のテーブルだと思いますが、ドリンク代500円支払っているので、それで、購入したウーロン茶を置いたり、暑かったので、お扇子やメガネを置いたりできて、すごく見やすくて、ラッキーなお席でした。
お譲りいただいたT様・・・感謝!です。
12列目までのお客さんが全員が、スタンディングしても、座ったまま余裕で、ステージが見られたし・・・。
ワタシ、チビなんで、段差の無い会場って、前の方に、視界を遮られて、いつも見えないのよね・・・。

明日に続きます。

意外な節約・・・???

2009-05-21 21:02:56 | Weblog
昨日に引続き、暑い一日。
白っぽい曇り空。お天気、下り坂・・・?

今週もまた、今日からお休みってことです。
帰休第5弾ですわ・・・。

休みの前って、いろいろやっておかないといけないことがたくさんあるんだよね・・・。

この会社は、ヘンなところで、製造関連部門(製造現場、購買部とか・・・)は、臨時休業だけれど、他の部門(総務、経理、設計とか・・・)は、通常営業。
だから、提出物の期限は、そのまま・・・。
休む前に、前倒しってことで・・・。

でも、いいね・・・週休4日間なんて・・・かつてないお休み体系だもんね・・・。

・・・で、そういう訳で、会社へ行かないってことは、通勤はしないということで、車もほとんど使っていないので、前回、車にガソリンを、満タンにしたのが、なんと3月19日。

まるまる2ヶ月・・・ガソリン・スタンドには、寄らなかった訳でして・・・。
これは、かなりな節約・・・!ってことになりはしませんかね・・・???

でも、収入も減っているんだから、同じことか・・・。

2ヶ月間、ガソリン・スタンドに寄らないってことは、つまり、車のボディも相当汚い・・・。
ずっと、洗車していないからな・・・。

よいのか、悪いのか・・・???

ガソリンスタンドは、自宅近くのセルフを利用していますが、前の車も、その前の車も給油口が、運転席側にあったので、現在乗っている車の給油口が、助手席側についているのに、慣れずに、いつも、いつも
『ありゃりゃ・・・。給油口どっちだったかいな・・・。』
と焦るんですわ・・・。

いい加減、覚えろや・・・と自分自身に言いたいです・・・。

K嬢の失踪

2009-05-20 21:01:17 | Weblog
夏のような一日。暑い・・・。

明日からの木曜日・金曜日と帰休第4弾。
もう、通常に5日間、フルに働くのは、無理か・・・なんて思えますが・・・。
給料少なくても、休みが多い方が、私はいいや・・・なんて、相変わらずの雇用危機なのに、危機感の欠片も既に、消失・・・。
人間(ワタシだけかな?)どんな状況でも、続けば慣れるってことでしょうかね・・・。

さて、今日のタイトルでもあるK嬢・・・。
同じ派遣会社に所属して、派遣先の部署は、同じなんだけれども、勤務場所が違うんで、会話もあまりしたことがないのですが、実は、4月の終わり頃から、会社にこないので、連絡も取れない状態・・・。

会社へ来るのにイヤ気が差したのか、何かに対する反抗か、或いは、事件に巻き込まれて、連絡が取れないのか・・・と様々な憶測が乱れ飛びますが・・・。

まだ21歳とかで、実家を離れてのひとり暮らしだったそうで、どうなっているのだろう・・・。
もし、親御さんのモトにも、いないのなら、こりゃ、かなり心配なのだけれど・・・。

大方の反応・・・

『犯罪に巻き込まれたぁ・・・?ありえねぇ~・・・!』
『寿退社って聞いたよ・・・。カレシとどっかいってんじゃね~の?海外とかさ・・・。』
『うわ・・・この不景気に?よっぽど、カネ持ちのカレシじゃん。』
『寿ってのは、ホントなのかよ・・・。会社辞める口実じゃねぇの・・・???空気読めないお姉ちゃんだしな・・・!』

まぁ、天然で、話が通じないってのは、認めましょう・・・。

『ど~でもいいけど、引継ぎだけは、ちゃんとやってくれよぉ~。通関の書類、止まったままだからさ。』

そうだ・・・どんなことが、あっても、たとえ、連絡するのが、夕方になってしまっても、会社を休んだときは、連絡するのは、社会人の常識なんだけれどね・・・。

とにかく、まぁ、無事でいてくれ・・・。

そして願わくば、勤務表を期日までに出してくれ。
ずぅ~っと欠勤してても、いいからさ・・・。