鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

去り行く・・・9月・・・。

2010-09-30 21:25:28 | Weblog
午後から本降りの雨。
降ったり止んだり・・・。

今月に限ったことでもないのだけれども。

失くすものが多い。

去年は、不況のあおりで、年明けから、友達が解雇になって、誰もいなくなった。
唯一?残った友達とも、絶縁状態になった・・・コレは、なった・・・というよりは、私からの縁切りだから・・・いい訳にしか聞こえないか・・・。
・・・でも、すっきりしたのもつかの間で、職場で隣の席になるという最悪の事態は、続いている。
・・・いつまで、続くのか・・・。
コレもきっと終わりがあるんだろうと思う。
遅かれ早かれ・・・。
・・・それでも・・・嫌悪感を抱えながら、嘘でかためて、話を合わせるなんて、器用なことが出来ないから、よかった縁切りである・・・いい訳にしか聞こえないか・・・。

今年は、ダイヤモンド・リング3本・・・なくしてしまった。

奥歯も1本無くなった。

楽しいことなど、なにもないような気がしてくる。
8月の猛暑の頃には、あれ程、待ち望んだ9月だというのに・・・もう終わりだし、今年もあと3ヶ月か・・・なんてことを考えると、うんざり・・・している。
計画は、頓挫?し、全く、進まず、ほんとに低迷している。

このまま、ずっと、ずっと、低迷し続けるのだろうか・・・???

得たものもあった。
絶縁したら、別のひとが仲良くしてくれるようになった。
人見知りの激しいワタシに、よく今頃、友達ができたと自分でも驚いている。

そして・・・。

何事にも終わりは、きっとくる・・・。

よいことにも・・・悪いことにも・・・。

もしかすると、良いことも、悪いことも・・・本当は、そんな区切りなんてなくて、或いは、全く同じモノ?なのかもしれない。

さよなら・・・9月。
去り行く・・・9月・・・。

秋の復活と寝不足のわけ・・・。

2010-09-29 21:22:59 | Weblog
久々に爽やかな秋晴れ。
風も気持ちよい・・・。
こういう日は、ずっと自転車に乗っていたいな・・・と思いながら、ちょっと遠回りして、工場内を巡回。

昨日のようなウツウツと暗い雨の日を過ごしたあとのまさに、正しい日本の秋晴れ(・・・こういう表現は、椎名誠さんがよく使っていらしたな・・・最近のご著書は、ご無沙汰ですが・・・)。

まっ・・・そんな秋晴れですが、今日は、朝から、頭痛持ち・・・。
寝不足であります。

原因は・・・。
あの夏の悪魔・・・『蚊』。

今頃(・・・といっても、最近では、4月頃から12月頃まで姿を見ますけどね)の秋の蚊は、しつこいというか、煩いというか・・・眠りについているはずなのに、あのイヤな羽音で、顔の付近を飛ぶわけです。

さっさと血でも吸って何処かへいってくれ・・・と思うのに、それでも、何度も何度も、やってきて、もう、夜が明けそう・・・ってときに、我慢できなくなって、蚊取り線香を焚く始末。

今年は、外気温が高くて、水温があがり、蚊の発生が少なかったという話を聞きましたが、ほんとうに、夏場は、蚊に刺されなかったし。

O型の血液型のひとは、蚊に刺されやすいということですが、ワタシも『O型』です。
以前、友達と屋外にいたとき、『A型』の友達は、まったく刺されていなかったのに、ワタシだけ、刺されまくり・・。
もしかすると、偏った食生活で、血液が酸性化?しているのかな・・・と思ったこともありますが、それだけでは、なかったようです。

ああ・・・ダメだ・・・ここまで、書いて眠くなってしまいました。

今宵は、コレにて。



真っ直ぐに降る雨

2010-09-28 21:01:13 | Weblog
昨日の冷たい雨から、蒸し暑さの残る雨に変わって、それでも、一日中雨で、止んだのが夕方近くになってから・・・。

夜間は、バシャバシャと激しい音をたてて、かなりな降り方。

雨の少ない夏だったら、それを取り返すかのように・・・降り続く。

基本的に何処へも出かける予定のない雨の日は、大好きだ。
・・・しかし、仕事に行く日にも、雨は、降る。
雨の日は、まず、道路が混む・・・。
雨の降らない日には、自動車以外の通勤方法を取られている方も多いってことなのだろうか?
それとも、何か別の要因があるのだろうか?
速度をセーブして走るとかの・・・???
それにしては、いつもの交差点は、混みすぎて、雨の日は、信号3回待ちくらいは、当たり前なのだけれど・・・。
通学の小学生の歩行にも、何かいつもと違う要因があるようだけれども・・・。

さて、会社の駐車場から事務所まで、5分くらい歩く訳で、この会社・・・駐車場が砂利・・・。
舗装されているはずのコンクリートの上は、水浸し。
水溜りをひょいひょい避けながら歩く・・・。
歩き方がヘンなのか、ふくらはぎに、泥水が跳ねること跳ねること・・・。

そんなこんなで、事務所について、さて1時間後。
午前の部、現場事務所巡回。
雨が降らなければ、自転車が使えるけれど、雨の日は、徒歩。
重い書類を配って歩く。
30分は、歩いているか・・・。

そんなときの雨で、一番イヤなのが、風を伴い、横殴りに降る雨。
傘を雨の降る方向へ、傾けて歩くのだけれど、避けきれない。

今日の雨は、わりと垂直に降る雨のようで、風が弱いせいか、まっすぐだった。
銀色の糸のようだ・・・。

こういう雨なら、少しは楽だね・・・なんて、思いながら・・・。


『熱海の捜査官』~久々に堪能・岩松ワールド

2010-09-27 21:02:07 | Weblog
一日中、冷たい雨。

抜歯した後の口の中のどうにもこうにも・・・どうしようもない血の味と、週末からの不調で、だらだらとした言い様ない週末に、録り溜めておいた録画でも・・・ということで、この間、最終回だったテレビ朝日の『熱海の捜査官』第一回分だけ、見ました。

オダギリジョーさん主演のあの『時効警察』を踏襲する面白い出来に、久々に岩松了さんの脚本が、具合の悪さを忘れさせてくれました。

あのシュール感。
岩松さん独特の世界。

今月12日の劇評『シダの群れ』でも、そうだけれど、あの不思議な感覚は、岩松脚本独特な世界観なのだなぁ・・・と改めて思ったりで。

岩松さんとオダギリさんは、たぶん、役者と脚本家、或いは演出家そして、対役者と・・・相性がかなり良いのではないか・・・と思いました。

シュールなわりには、リアリティもあって、かなり多重構造の心理世界を相手に、それ程、真剣味もなく、すごいことを言っているにも関わらず、あまり大した話もしていない・・・すみません・・・相変らず、訳のわからないことを言っていますが・・・。

簡単に言うと
『・・・で・・・?(だからどうしたの?的)』
というストーリー・・・のようです。
まだ、1回目なんで、この先の展開がわかりませんが、たぶん、楽しませていただけるでしょう。

共演者が、あの松尾スズキさんだとか、演劇ファンには、嬉しいキャステイングだし、岩松さん自身が、チョイ役というか、お顔をだしていらっしゃるのにも、ファンには、
(うふふ・・・)
ってカンジですね・・・。

マルチカラーサファイア・リング ~地平線が蒼く目覚める瞬間の色・・・

2010-09-26 21:02:34 | Weblog
秋の晴天。

抜歯の関係もあって、ダラダラと寝過ごした週末になってしまいました。

画像は、今月の初め、インターネットショップで、注文したマルチカラーサファイアのリング。
ブルー・ピンク・ヴァイオレット3色濃淡なサファイアの細い細い細いリング・・・。
箱を開けたとき、
(ヒェ~・・・コンナに細いのか・・・。存在感がまるでない・・・。針金巻いているようだね・・・)
と思ったのですが、この細さを作り上げた職人さんて凄い・・・。
サファイアの大きさは、1mmちょっと。
この配色をしたデザイナーのセンスのよさは、目を見張るものがあります。

コレだけ繊細で、美しいのに、存在感が・・・と思って、太陽光そして、蛍光灯の下で、眺めてみると、青と濃い色のピンクサファイアが、際立ち、夜明け前の済んだ大気のようなヴァイオレットとピンクのサファイアが慎ましく輝く。
ace清水さんの歌詞にある『地平線が蒼く目覚める・・・(Slow Dance)』そんな色合い。
以前、渡米した折の航空機の中から、明け行く地平線を連想させる色です。

コレは、コレで、或る意味、傑作なのでは・・・とおもってしまいました。

ちゃちい・・・とみるか、繊細・・・とみるか・・・どっちなんだろう・・・???

確かに、身につけて、じっくりみないと、宝石だと言う事は、分からないし、他人には、ほとんどアピールしないけれども・・・。
自分で、眺めるだけなら、申し分ない・・・そんな、自己完結?したリングのようです。

ただ、石の美しさを堪能したいので、せめて、あと1mm大きな石で、幅が、すくなくとも、2mmくらいあれば、この石の配列が、もっともっと際立って、ほんとうに、夜明け前の大気の色を、指に纏う事ができただろうに・・・。

もともと、それ程、高価だとは、いえない価格だし、たぶん、同じものをもう一つ購入して、重ね付けを楽しむアイテムなんだろうな・・・と思います。
それも綺麗で、いいよな・・・予算があれば、そうしたいですが・・・。

先日、洗面所で、顔を洗ったさいに、リングを外して、置き忘れ、そのまま紛失してしまいました。

今年に、入って3本目。
今年は、失うものが多い・・・物心両面で・・・。
失うものに対して、供給が追いつかない・・・。
給料は、減る一方だし・・・。
この矛盾・・・なんとか、解決できないだろうか・・・。

夜明け前の大気の色のリングを見つめながら、秋の澄んだ空気を感じながら、俗っぽいことを考えている失うものの多い、最近のワタシです。

抜歯スル・・・。

2010-09-25 21:05:28 | Weblog
台風接近・通過・・・金曜日の夜から強風。午後晴れ。

(昨日、更新したつもりの記事でしたが、うまくUPされませんでした。24日の記事です)


夕方、歯科医院へ。
以前より、かなり具合の悪かった奥歯を、抜歯する。

歯を抜くのは、10年以上、ご無沙汰・・・というか、どうせ、悪くなった根っこ部分を抜くだけだから、そう大したこともあるまい・・・とタカを括っていた。
家人曰く。
『あのセンセイ(歯科医師さん)は、抜くの上手だから・・・。』

正解である。

10数年前だと、鼻から顎くらいまで、感覚のなくなってしまった麻酔も、ほんとうに局所のみで、唇にすら麻痺は、なくて、医学の進歩は、ものすごいものであるな・・・と思った次第。

ただ、抜いて2時間少し経った今でも、だらだらと微量な出血が止まらず、血の味・・・というか、あの鉄分っぽい味は、している。
そろろそ、完全に麻酔も切れて、傷ついたところが、痛みだすのだろうか?
貰った薬も、飲んだし、今日は、コレで、横になってしまおうと思う。
でも、こんなブログなんて書いているくらいだから、自分が思っているよりも、事態は、そう悪くは、なさそうである。

昨日から、身体の調子がいまひとつで、今朝の起抜けが、気持ち悪く、一日中、眠っていたのだけれど、
夕方からの抜歯を考えて、安静にしていた。

そんなに大事をとる必要もなかったようだ。

もともと、小心ものだし、身体の不調が不安をよび、必ず、どこか悪いような気がしてしまい、病は、気から・・・のサンプルのようだ・・・。


(25日現在・・・ダラダラした出血も止まり、落ち着きを取り戻した感があるものの、ぽっかり空いた抜いた歯の痕が、無残・・・。今まで、無理を言って、根元が割れているにも関わらず、酷使してごめん。ワタシの歯。許してくれ。こんなになったのも、ワタシの管理が悪かったせいだよな・・・。ほんとうに、苦労をかけた。いままで、ありがとう。残った歯には、負担がかかるけれど、許してくれ。本当に、感謝しているよ。)


ゆるゆる・・・な一日

2010-09-23 21:00:35 | Weblog
気温16℃・・・。
雨降ったり止んだり、突然の土砂降り・・・。

涼しいを通り越して、寒い・・・。
さすがに、長袖シャツに、綿混カーディガン。
夏服の昨日から、一気に、秋服へ。

今日は、秋分の日で、これから、ますます昼間の時間が短くなっていく分岐点。
全国的に休日ですが、ワタシのお勤めの会社は、営業日。
本社部門と工場部門では、休日が違うので、全体的にひとは、少なめで、静かなカンジも。

そのせいか、仕事も緩くて、
(あ~あ・・・早く、終わらないかなぁ・・・)
と思いながら、アクビをかみ殺す平穏な一日。

こういう日にこそ、ファイル整理とか、普段できないことをヤレばよかったんだれども、折角の緩い日なのだから、ゆるゆるしないと勿体無いではないか・・・と、怠け心が、顔を出し、結局、ゆるゆる過ごしてしまった。
来週から、また会計の仕事がいそがしくなるのだし、ゆるゆる感は、楽しんでおいたほうがいい・・・。

まっ・・・いいか・・・。
どうせ、評価には、ならないのだし。
休まないだけ、マシだよね・・・。あのヒトとちがってさ・・・。

かなり、ナゲヤリな勤務態度。

そろそろ、会社の自販機に、暖かい飲み物を入れて欲しいなぁ・・・。

明日は、暖かい飲み物を持参しよう。
もっと、気温が下がるって予報だったから・・・。

ゆるゆる・・・ゆるゆる・・・会社にいながら、そんな一日。

久々・・・かな?会社愚痴・・・。

2010-09-22 20:59:20 | Weblog
真夏日続く・・・。
夕方から、雷・・・。
土砂降りの雨・・・。

朝からなんとなくテンションが、下がりっぱなしで、生彩を欠いたような一日。

取り分け自分には、なんの被害(影響)もないのにも、関わらず、近くにいられるだけで、イライラするひとっていませんか?

・・・別に、嫌がらせをする訳でも、クレームをいう訳でもないけれど。
でも・・・肝心な仕事の伝達もしないひと。
この情報があれば、このひとには、役に立つんだろうな・・・と考えて、自分のもっている情報をリリースしてあげようとは、思わないタイプ。そんなことは、全く頭の中には、ないようです。

こっちは、イヤだけれども、伝えることは、伝えているにも関わらず・・・。
話すのがイヤなら、電子メールという媒体だってあるのにね・・・。

アッタマわりぃ~なぁ・・・。
近くで見ていると、そういうひとは、本当に、気がきかない。
・・・ソレが、昂じてイライラする。

・・・すぐ、休む。
土日、遊びに行くいっていながら、どうして、月曜日、休むんだろう???
だったら、黙ってりゃいいのに・・・と思う。

自分の評価とか、どうでもいいんだろうな。

それでも、解雇には、ならない、いい会社だから。

いなければ、すっきりするのに、休みだと、またヘンにイライラする。
コッチだって、休みたいのに・・・。

休みの理由・・・。
会社に行こうとすると、前の晩から、頭が痛くなって、吐き気がするんです・・・だってさ・・・。

いいよな。お気楽で。
頭痛かろうが、吐き気しようが、休めないひとだって、たくさんいるですけどぉ・・・。


もう、会社辞めた方がいいって。
自分にあった仕事探しなよ・・・って言ってやりたいが、余計なことだったな。

茜色

2010-09-21 21:19:27 | Weblog
再び、夏の復活。
秋分の日も間近だというのに、気温30℃越えって・・・。

空や風は、秋なのに、気温と日差しは、夏・・・です。
ホントにしぶとい、今年の夏・・・。

それでも、夕暮れは、随分、早くなって、会社を出る頃には、西の空に沈みかけた太陽が、綺麗な茜色。
従える雲も、茜に染まって、美しい夕暮れでした。

茜・・・というと、まず、その名のとおり、トンボのアキアカネ。赤とんぼの方が、一般的な呼び方なんでしょうかね?
すぅ~ぃすい・・・と軽やかに飛翔。
サイズも小振りで、なんとも可愛らしい・・・。
秋の夕焼けに染まったような茜色の胴体も、可愛らしい・・・。

紅に染まるのと、茜に染まるのでは、同じ赤系の色でも、一寸、違うようです。
茜の方が、柔らかい赤というのか、優しい赤というのか・・・まさに、秋色・・・。

季節には、まだ早いけれど、紅葉の赤も、種類によっていろいろあって、春は桜で、秋は紅葉。

日本人に生まれてヨカッタね・・・と思う瞬間。

まったく関係ないのだけれど、ちばてつやさんが書かれた作品だったけれど思うけれど、『あかねちゃん』という女の子が主人公の漫画があったかな・・・。違うかな・・・。
ちばてつやさんって、少女マンガも書いてらしたんだよね・・・。
そういえば、ひみつのアッコちゃんは、赤塚不二夫さんだったもんなぁ・・・。

女性の漫画家さんが、台頭してくるのは、その後だし・・・所謂24年組みでしたかね?
それまでの女の子の漫画って、男性の漫画家さんが書いていらしたのね?
リボンの騎士は、手塚治虫さんだし・・・。

バカボン=ひみつのアッコちゃん=同じひとの作品・・・。

多才です。

茜色から、昭和中期の漫画の話に飛んでしまいました。

銀座の仔猫

2010-09-20 21:02:48 | Weblog
18日(土)、19日(日)と二日続けて、都内へ。
土曜日は、観劇で、日曜日は、歯科治療のためでしたが、診察だけで、お終い。結局、治療は、難しいとの判断だったみたいで?なんだか、とても疲れてしまい、本日は、一日休養。
くもりがちな敬老の日で、身体もラクになってきました。


今日のお話は、18日(土)の銀座。
歩行者天国となった銀座ですが、歩道に人だかり。
コンクリートのオブジェ?の上に、可愛い猫がいました。
猫は、『捨て猫です。里親をさがしています。』
とかかれたフリップと一緒でした。
ブルーの綺麗なリボンをつけた銀色・サバ系の細身の美しい猫で、仔猫というよりは、もうすこし、成長した猫でした。随分と大人しそうなネコで、ちんまりと座っています。

ワタシも、生ネコに接するのは、ほんとうに久しぶりだったので、ひとなで・・・させていただいたのだけれど、
里親を探す男性は、優しそうなひとでした。

優しい里親さんが見つかるといいな・・・と思いながら、その場を離れました。
こんなにひとがいるのだし、猫好きさんとめぐり合えたらいいな・・・。

ほんとうに、綺麗な猫で、我家にいた、駄猫どもは、やっぱり、田舎猫ですね。
猫がいたとき、おもに世話をしていた家人は、子供でも犬でも猫でも、泣かれるのが苦手というひとなので、すぐ、食べ物を与えていたから、猫どもも下半身デブッ!で、美しさとは、あまり関係なく、気儘に育ってしまった感があります。

家人曰く
『子供も猫も、ちゃんと育てることが出来なかった・・・。甘やかすだけ甘やかして、ダメな大人にしてしまった。』
後悔しきり・・・。
いちおう、教育者といえば、教育者だったのですが・・・。

さて、このひとに、育てられたワタクシですが、猫同様、全くダメな大人に、育ってしまいました。