鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

逝く夏に・・・③ダイアナ元妃のブレスレット

2007-08-31 22:14:54 | Weblog
8月の初旬から、不振だった食欲もだんだん、戻りつつあるようです。
やはり、食べてるときは、しあわせなんだな・・・と実感。

10年前の今日(たぶん、日曜だった思うけれど・・・)、グータラ、グータラ、テレビなんぞ、みておりましたところ、ニュース速報で、ダイアナ元皇太子妃の自動車事故の一報が流れました。

あのひとの一挙手一投足に世界が注目していたし、あの頃は、あまり報道されなかったいろいろな事情を知る前だったので、
『あれは、あれか・・・』
・・・と説明のし難い言葉で、複雑な感想もなかったような記憶があります。

今を去ること5年くらい前の冬、上野の森で、『煌きのダイヤモンド~ヨーロッパの宝飾400年展』という展覧会に行きました。
そのとき、展示されていた故ダイアナ元妃のブレスレッドを思い出すのです。

2つの絡まりあうクレセント(三日月)のプラチナの台座にダイヤモンドが、びっしりとパヴェセットされていて、クレセント以外は、ゴールド。
このブレスレットを身につけた写真の彼女は、少し憂いをおびた笑顔・・・随分と大振りに見えるブレスレットも、展示品をみると、すごく繊細で華奢な感じでした(因みに幅は、35mm?)。

デザイン・製作は、フルコ・ヴェルデューラ。デザインは、1945年。製作は、2000年とのことで、あいにく画像は、ありません。

あのひとは、しあわせだったのかな・・・。

あのひとは、過食症を患っていたらしいし、食欲のコントロールは、ホントに難しいと実感した8月最後の日。

佳人の逝った夏・・・。
コメント

Shuffle & Shuffle 

2007-08-30 21:32:00 | 音楽
夏の力が弱まって、秋がちょこっと顔を出したような日でしたね。

相変わらず、食欲不振です。
何か食べたい気がしません。

午前中からもう眠い・・・。来週からは、地獄の一週間(8月度の決算提出)が始まるのに困ったな・・・。

今月は、CDをたくさん買ってしまいました!
全部で、10枚・・・買いすぎですね・・・。
まだ3枚くらいしか聞いてませんが・・・。

ワタクシは、普段は、MP3(デジタル・ミュージック・プレイヤーというヤツらしい。早い話が、ウォークマン)を使っています。
CDをイチイチ入れ替えるのが、非常に面倒なんですね(単なる無精者!)。
最初は、1GBもあれば、充分かな・・・と思っていたのですが、もう一杯になりそうです。
4GBくらいの容量のを買えば良かったかなとちょっと後悔・・・。

通勤時には、シガーソケットに、FMトランスミッターというのを接続して、それにウォークマンをくっつけて、データを再生しています。
(大好きな曲の最中にFM放送が入ってくる時もあるんで、イマイチな感じですが・・・)

自宅では、PCから再生しているんですが、スピーカーを接続しないといい音しないですね。

最近なのですが、Play Modeの中にshuffleという機能があることを知り(取説読めよ!)使って遊んでいます。
CDのトラック順に再生されてたものを、バラバラにして、順不同で再生してくれる機能ですが、次の曲は、これだったよな・・・という期待が、全く外れてしまう面白さ。
結構、パターンも多くて、作曲者別に並んでみたりして、楽しい機能ですわ。
(もっとも、トラック順で聞かないと、ダメなアルバムもありますけどね・・・)

音楽も秋っぽいのが聞きたくなるちょっとヒンヤリした朝の空気・・・
8月も終わりまじか・・・。



コメント

逝く夏に・・・②

2007-08-29 21:46:06 | Weblog
雨音のする夜・・・。

今日が誕生日で、死んだのも今日・・・。
スウェーデン生まれのイングリッド・バーグマン・・・。

乙女座生まれ。

自分の誕生日に死んだ稀有な女優さんです。

どうですか?誕生日に死ぬのって・・・。
闇から生まれて闇に帰る・・・。
案外、ドラマチックかも知れませんね。

イングリッド・バーグマンは、とても綺麗な女優さんでした。
一番最初にみたのは、モノクローム(たぶん・・・)の作品『白い恐怖』。
サスペンス風の映画で、精神科の女医さん役だったと思いますが、記憶が曖昧です。
知的で、美しくて、大人になったらこんな女の人になりたいの・・・なんて、無謀な妄想に取り付かれたこともありますの。

『誰が為に鐘は鳴る』・・・ヘミングウェイの長編でしたね。これも映画で、初めて知りました。中間テストの勉強もせず、夢中で読んでましたね。
『カサブランカ』では、『君の目に乾杯!』だったかな・・・。
10代の後半、手術を伴う病気をしまして、その入院中に読んだのが、『凱旋門』。
この作品の映画化にも、バーグマンは、出演してましたね。

一番好きなバーグマンの主演の映画は、『追想』です。
ロマノフ王朝のアナスタシア皇女の生存伝説を映画化。バーグマンは、中年のおばさんになっていたけれど、それでも、とてもきれいなおばさんでした。


やはり、私は、イングリッド・バーグマンが好きなんですわ。

あの画面に、紗がかかるような女優オーラが、特にモノクロームでは、やんわりと覆っていて、mistがかった感じがするし・・・。


どうですか?誕生日に死ぬのって・・・。

コメント

逝く夏に・・・。

2007-08-28 21:51:09 | Weblog
今日は、くもり空。
太陽光線が、雲に遮られている分だけ、暑さにも迫力がありませんでしたね。
But・・・雨の気配がして、空気が重い感じでした。

過ぎてゆく夏にセンチメンタルな思いを抱くのは、長い長い夏休みが終わってしまう・・・って事だけではないみたい。

去って行く夏の代名詞に夕暮れに、響く『ヒグラシ』の鳴き声がありますが・・・But・・・自宅の裏は雑木林なんですね。
・・・で、『ヒグラシ』は、梅雨明けと同時に鳴き出している訳です。
しかも、明け方、明るくなってくる頃から・・・。
一匹鳴き出すと、集団で迫ってくる『カ~ナカナカナカナぁぁぁ~』。
『低血圧なんだよぉ~。寝たの夜中の2時なんだよぉ~。勘弁してくれよぉ~。』
シャワーのように降り注ぐ蝉時雨。

・・・無言・・・。
マシンガンで、一匹残らず、DA!DA!DA!DA!DA!!!!!・・・撃ち落してやりたい・・・夏の朝は、気ダルく凶暴な思いで一杯(低血圧だしな・・・)だったってのは、10数年昔のお話。

最近では、蝉も減ったようで、目覚ましの代わりには、ならないのね。
儚げに鳴いている・・・しかも朝から。

ワタクシは、どっちかっていうと、『ツクツク法師』の鳴き声に、夏の名残りを感じます。
アイツが鳴きだすと、暑さも終わりかなという気がしますの。

お盆も過ぎる頃になると、秋の虫・・・閻魔蟋蟀、鈴虫・・・やっと一息つけるかな・・・と思っておりましたが、今年は、夏の始まりが8月だったせいか、秋の訪れも遅れそうな気配。

8月は、あまり読書しなかったなぁ・・・(前巷説百物語くらいだもんな・・・読み切ったの・・・)。
音楽ばかり、聴いていた夏でした(まだ、終わっていないけど・・・)。


コメント

Cool Beautyなドラキュラ

2007-08-27 22:04:32 | 演劇・映画
暑っつ~い・・・と言いつつ、自室から見えるほぼ満月は、秋っぽい感じがしています。
明日は、満月・・・次の満月の頃には、随分と涼しくなっていることでしょう・・・。

満月・・・冷たい輝き。
月自体は、光を放っていないけど、太陽に照らされて、美しく輝きますね。

月夜の晩は、Cool Beautyなドラキュラ役のイメージ。
ドラキュラ役がとてもよく似合う役者さんは、男優さんだけの劇団Studio Lifeの笠原浩夫さんだと思っています。

貴族的なノーブルなイメージがとても印象的な役者さんですね。
太陽というよりは、神秘的な月。
夏・・・というよりは、秋か冬(確か、冬生まれでしたね)。

来月新橋演舞場で、公演予定の『憑神』に出演が決まっているので、とても楽しみ。


ドラキュラと言えば、9月にBunkamura-シアター・コクーンで市川海老蔵さんと宮沢りえさんの主演で、『ドラクル』が上演されるようですが、今年の9月は、何故か予定が一杯なんですわ・・・。
チラシをみたら、とても綺麗・・・。観にいきたいなあ・・・。
(海老蔵さん怪我治ったのかな・・・?)

ワタクシ、何故だか、Bunkamura-シアター・コクーンとは、相性が良くないというか・・・
観劇前に風邪引いたり、貧血起こしたり、突然、雨に降られたりと、ナンデかな~・・・堤真一さんの主演での上演が多いだけに、気になるところです。
コメント

『前巷説百物語・さきのこうせつひゃくものがたり(京極夏彦著)』

2007-08-26 15:55:15 | 本・読書
8月もあと5日間を残すばかりとなりました。

5月のゴールデン・ウィークの終り頃、『前巷説百物語(京極夏彦著)』を読み始めたんですが、途中、いろいろありまして、中断していたわけですが、夏の終わりの総決算・・・
途中まで読んだけど、また、初めから読み始めました。
(京極さんの作品は、とても面白くって、引きずり込まれるようにして、一気に読んじゃうんですけど、読み始めて、すぐ悪性の風邪に見舞われ、読書どころではなく、そのまま気になってはいたんですけど、4ヶ月も間が空いちゃいました・・・)
この『巷説百物語』は、全部で4作品出版されておりまして、京極さんの他のシリーズにも、絶妙にリンクしています
『前巷説百物語』の前に出版された(出版順です→)『巷説百物語』、『続巷説百物語』、『後巷説百物語』の順序で読んでいくのがベストだと思いますが、それぞれ、単品で読んでも、面白いと思います。

『前巷説百物語』は、まだ駆け出しの主人公・又一が、御行になるまでの物語ですが、
十代の山岡百介や、少女時代の山猫廻しのおぎんが、そして、前の3作品には、名前だけしか出てこない、靄船の林蔵、一文字狸などなど、そして、前3作品には、登場しない、鳥見の旦那(山崎寅之介)、えんま屋の元締(お甲)、長耳の仲蔵、手代の角介などなど、魅力的なキャラクターが綺羅星の如く、登場します。

京極夏彦さんの作品は、来年冬(?でしたか?)、堤真一さん主演で公開予定の映画『魍魎の匣』で、お馴染みの京極堂(中禅寺秋彦)シリーズがありますが、こちらを表の京極堂シリーズだとすると『巷説百物語(御行の又一シリーズ)』は、裏京極堂シリーズと言われていますが、まさにそのとおりですね。

『巷説百物語シリーズ』以外でも、単品の作品として、『覗き小平次』、そして、四谷怪談がベースになっていて、映画化(唐沢寿明さん、小雪さん主演)された『嗤う伊右衛門』
があります。暑い夏の夜向きでしょうかね。

ワタクシは、原作に対する自分のイメージが崩れてしまうので、映画は、見ていませんが、京極作品にとっかかりづらい向きには(本が厚い!物語が長い!など)、まず、映画をみてからは、原作を読んでみるっつーのも一つの入り方だと思っております。

コメント

劇団☆新感線『犬顔家の一族の陰謀~金田真一耕助之介の事件です。ノート』

2007-08-25 17:38:12 | 演劇・映画
今日も暑~い一日となりました。

昨日は、劇団☆新感線『犬顔家の一族の陰謀~金田真一耕助之介の事件です。ノート』
を観にいってきました。

いやあ~、久しぶりに涙流して、笑ってしまいました。
横溝正史の『犬神家の一族』をベースに、『八つ墓村』、『悪魔の手毬歌』のエッセンスを加え、『コーラス・ライン』、『桃太郎』その他、いろいろてんこ盛りのパロディ。
一幕終わって、この先ど~なっちゃうの・・・先の全く予想出来ない展開にワクワク・・・。
殺人事件の全容は、タイトルにありますよ。

笑いのツボって、ホントに人それぞれですね。一人で先走りして、笑ってしまって、周りは、まだ、笑っていなかったり・・・。

オリジナルの映画のあのテーマ曲も、メロディを微妙にパロディしていましたし、
いつも印象的な音楽で、この音楽が、なければ、新感線の舞台の面白さも大分、割り引かれてしまうだろうな~と思うほど、作品に深みをあたえている岡崎司さんの新曲も『犬顔~~~』ならでは・・・のオリジナル曲もいくつかありまして、歌あり、踊りあり、ギャグあり、シモネタありで、楽しゅうございました。
右近健一さんの歌が、聞けたのもよかったですよ。

俳優さん達もホントウに楽しそうにお仕事してる感じで肩の凝らない面白い作品に仕上がっていました。

去年の『メタル・マクベス』の脚本担当の宮藤官九郎さんが、タイトル・ロールとなっている『金田真一耕助之介』を演じていますが、ちょっと抑え目な感じでしたが、共演の俳優さんたち(池田成志さん、木野花さん、古田新太さん他新感線の濃ゆ~いメンバー)に囲まれてましたし、オリジナルの映画(最近の作品ではなく、1975年前後に公開された映画の方、最近の松島菜々子さんの主演のは、見てないのね)でも、主役の石坂浩二さんも最後の謎解きで本領発揮でしたからね。金田一さん関係は、あれでいいのかもしれません。

爽やか系の勝地涼さんの桃太郎がちょっと危機せまるものがあり、怖かった・・・。

木野花さんと勝地涼さんの劇場外ロビーLive中継も『演劇的にどうなのよ~』木野花さんに言わせちゃう面白さ。


帰りは、演出家のいのうえひでのりさんがロビーにいらしたので、握手していただき、楽しい夏の一日でした。

コメント

21光年の恋

2007-08-23 22:26:53 | 音楽


今日は、とても凌ぎ易い一日となりました。
涼しいことがこんなに嬉しいとは・・・。

☆☆☆

光が1年に進む距離を1光年という単位で表しますが、約9兆4600億キロメートルだそうで、もともと数字には、かなり弱いワタクシには、想像もつかない距離でございます。
光速は、1秒間に地球を7回半回る速さなんだそうですが、こちらもまるっきり見当もつきません。理数系は、超超超苦手でございました。

地球より1光年の距離にある星が今日、滅んだとして、その光が見えなくなるのが来年の今日ってことですね。

第1回目のブログで、『GRASS VALLEY』を取り上げましたが、このバンドが、活動をして(そしてその後解散を経て)、私の手許に来るまで、約21年かかっちまいましたよ。

私は、今、21年前に煌いた彼らの光を、今見ている(聞いている・・・と書くと今度は、音速???になるのかな・・・)。
随分、タイム・ラグがあるもんですね・・・。
多分、21年前に出会っていても、好きになってたよ(たぶん・・・)。

今、私は、21年前の『GRASS VALLEY』に恋している。
距離と時間は、違うけど、彼らの光を、『現在(いま)』受け止める・・・21光年の恋。


☆☆☆


明日は、会社を半日休んで、サンシャイン劇場に劇団☆新感線『犬顔家の一族の陰謀~金田真一耕助之介の事件です。ノート』(←長い!!!)を観にいきます。
多分、当日中に帰宅できないので、ブログもお休みです。
コメント

夏に読みたい本『夜叉ケ池』と舞台

2007-08-22 22:51:53 | 本・読書


今日も、とびっきりの猛暑でございます。
お腹は、すいているのに、ナンカ食欲のない・・・多少夏バテ気味ですね。

毎年、夏になると読みたくなる本があります。

泉鏡花の『夜叉ケ池』でございます。

旱(ひでり)の村で、行方不明になった友人晃とその恋人百合に再会叶う学円。
その村の山奥の夜叉ケ池の主・白雪姫とその眷属達。
白雪は、恋人の白山剣ヶ峰、千蛇ヶ池の公達に会いたい・・・でも、白雪は、先祖と人間の交わした約束の鐘楼が、鳴り続ける限り、夜叉ケ池を離れることが出来ない・・・。
その鐘楼を守る晃と百合。

自室は、南向きなのに、現在も、エアコンをつけてなくて、扇風機がかき回す、熱気を含んだ空気は、赤道直下だ!!!(・・・って行ったことないけど・・・)状態の部屋に、籠って読んだりします。
『旱だよなあ・・・旱ってこんな感じかい?』
なんて、呟きながら・・・(バカじゃねーか・・・)。
短い戯曲なんで、読み切るのに1時間かからないし、読後は、エアコンのある茶の間へ避難して、あ~涼しい・・・。
ひと夏に1回は、このシチュエーションを体験しないと、何だか、夏になった気がしないんですね。熱中症にならなきゃよいのだが・・・。


去年の7月でしたか・・・歌舞伎座で上演されました。
泉鏡花の3大戯曲『海神別荘』『天守物語』も演目に入っていたようなんですが、あいにくチケットが手にはりませんでしたの。
坂東玉三郎さんの幻想的な儚げな美しさで見たかったお芝居です。

ネオ・歌舞伎『花組芝居』さんでも、10年くらい前に『夜叉ケ池』を上演しましたね。その頃、現在は、気象予報士の木原実さんもまだ、在籍されていたような気もするんですが・・・。

最近(といっても3年位前かな)では、松雪泰子さんの白雪、武田真治さんの晃、萩原聖人さんの学円で、パルコ劇場で上演されてました。
演出が長塚圭史さん(違うかな・・・)だったかと思います。

結構、舞台でやってますね・・・。

ところで、11月にBunkamuraシアターコクーンで上演予定の小栗旬さん主演の舞台『カリギュラ』チケットの抽選販売にハズれてしまいました。一般販売では、無理かな・・・。
ちょっとガッカリした夏の日でございました。
コメント

早乙女太一さんにいただいた冥土の土産

2007-08-21 22:25:26 | Weblog
今夜も熱帯夜でしょうか。
今日も、お暑つうございましたね。

先週(8月17日)になりますが、ワタクシの母が、ル・テアトル銀座に、今一番美しい15歳と言われている早乙女太一さんの『千年の祈り』を観に行きました。
公演前にテレビで早乙女太一さんを見たらしく、
『どうしても観たいからチケット何とかするように・・・』
との指令がありまして、ローソンチケット、チケットぴあなんかを検索。
マチネーは、ほぼ売り切れ状態でしたが、なんとか初日分をget!

期待通り、とても綺麗でした・・・との感想。

・・・で・・・?
『公演終了後、普通カーテンコールってあるでしょ。お客さんず~と拍手していたんだけど、太一くんなかなか出てこなかったんでね。諦めて、帰ることにしたんだけど・・・』
・・・で・・・?
『ロビーにでたらね。太一君ね。お客様のお見送りでね、ロビーにいたの!』
・・・はいはい・・・今はね。あんまりロビーって言わないんだよね。エントランスつうらしいんだよね。・・・!え・・・?・・・ロビーにいたの??
『それでね。握手してもらっちゃったんだよね!!!一番最初に。』

それは、それは、・・・ラッキーでしたね。
また、冥土のみやげが増えたって・・・ね。
大変喜んでいた母であります。

母は、総白髪で、もう結構なばあさんなのですが、年寄りには(も?)、優しい早乙女太一さんでした。

☆☆☆

このばあさん、最近よく、冥土の土産を貰っています。
去年は、新橋のヤクルト・ホールに成瀬昌平さんを見に行った時も、ロビー(って言わないっつーの・・・)にて、成瀬さんから、花束をいただいて、喜色満面で帰宅したこともあるし・・・。
何年か前に、孫と猫のサーカス(ククラチョフさんの世界でたったひとつの猫劇場)を見に行って、ネコおじさん・ククラチョフさんに孫と一緒に頭をなでられた事もあるそうです。孫が楽しそうに報告してました。
『あのね、アタシとばーちゃんね、ネコおじさんに頭なでてもらったんだよお~。』

まだまだ、老人には、優しい国のようです。
コメント