海の日。三連休最終日。
朝から、熱中症情報の危険アラート。
快晴という訳でもなくて、朝方は、曇りがち、日中も薄曇り・・・なのに。猛暑日。
夕刻・・・4時過ぎ。空に雨雲がないのに、突然の雷鳴。空雷なのか・・・と思っていたら、大粒の雨。
でも、空は明るい。狐の嫁入り・・・???ヘンテコなお天気。
お昼過ぎから、夕食の仕込み?。
タイグリーンカレーを拵える。
グリーンカレーのペーストをお湯に溶かして、鶏肉、茄子、タマネギ、ピーマン、マッシュルームなどを適当に切って、加え、少し煮込んで、保温鍋へ。ただ・・・それだけ。
タイカレーに必要なココナッツミルクは、缶入りのものが多いけれど、量が多くて使い切れない上に、油分も多いから、案外面倒なのだけれど、粉末のモノを見つけた。カレーなどの煮込みには問題がないのだけれども、溶けにくいので、ココナッツ入りの飲み物にはブレンダーとか必要かも???
猛暑日なんで、素麺の方がよかったかも・・・?だけれど、この猛暑の中で、素麺を茹でるのに、ちょっと勇気?がいるかな。
亡母は、70歳少し前に、自分の息子の子供・・・つまり孫が生まれて、その育児を担うことになり・・・雑木林ひとつ隔てたアパートに越してきて、同じころ出産したタイ人女性と仲良くなったのだけれど、そのタイ人女性が、母に、タイカレーを作って持参してくれたことがあった。
母には、食べられないエスニック風の味と辛さだったので、私が、いただいた。
私は、トムヤムクンとか、所謂、エスニック激辛が好きだったので、東南アジアの料理に、抵抗は、ない。
そのタイ人女性は、サオワラックさんという。70歳を超えた母には、覚えにくい名前だったらしく、今時?の流行りらしく、子供さんの名前に、ママをつけて、『〇〇くんママ』というふうに呼んでいた。サオワラックさんも、電話をしてくるとき、『〇〇ママだよ。』とかけてくる。
齢70を超えて、外国人と仲良くなるとは、母も想像しなかったと思う。
暫くして、サオワラックさん一家は、隣のアパートから、市内の戸建てに引っ越してからは、以前ほどの交流もなかったけれど、時々、母を訪ねては、お菓子など持ってきてくれた。
母が、亡くなったことをお知らせしたのは、秋のお彼岸の少し前だった。
『おばちゃん(母のこと)が亡くなったこと、もっと早く知らせてほしかった。』と泣かれた。
母が亡くなる前年の春頃だっただろうか。サオワラックさんのご主人(日本人)のお母さんが、息子さんと一緒に、ご挨拶に来てくれたことがあった。
奇しくも、母と同郷だった(知り合いではなかったけれど)。
そんなご縁もあった。
猛暑の中、タイグリーンカレーを作りながら、そんなことを思い出した。
今年のお盆で、4年前のことになるのか・・・。
サオワラックさんも、異国の地で、結婚して、日本語も上手な彼女だけれど、外国で生きていくには、努力や我慢も必要だったのだろうなぁ・・・私じゃ無理だね・・・などと思いながら。