鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

塩ブリオッシュ

2019-01-19 15:15:15 | 食・料理
 
明け方位まで、強い風が、吹いていたけれど、日中は、穏やかな冬晴れ。


かのフランスの王妃さまが、のたまったとされる

『パンがなければ、お菓子を食べればいいじゃない?』

というセリフが、フランス革命を、引き起こしたとか、しないとか・・・。
諸説あるようですが・・・。

一説によると、当時のかの地では、主食となるパンを焼くのに、一等小麦という上質の小麦を使っていたそうで、パンに使えない一等小麦以下の品質の落ちる小麦に、バターや玉子などを混ぜて焼いたクロワッサンとか、ブリオッシュなどの・・・所謂、本邦で言うところの菓子パンにして、喰ってみてはどうか・・・という発言だっとか、違うとか・・・。


確かに、クロワッサンとか、ブリオッシュと珈琲なんてのは、幸せを感じる(軽い)お食事でもあります。


居住地の西側に位置するショッピングモール群の中に、地元で生産された生鮮食品、加工食品を売るショップがあって、そこで、売られていた『塩ブリオッシュ』が、お気に入りです。
でも、常時あるわけではなくて・・・というより、置いてあったらラッキーくらいの遭遇率です。

この塩ブリオッシュを作っているパン屋さんは、隣市にあるらしいのですが、住宅地の中で、週2日しか販売していないということで、幻のパンとなっています。

味もさることながら、原材料に、怪しいものが、ひとつもなくて、小麦粉は、国産、マーガリンやショートニングなどは、論外で、きちんとしたバターの味がして、そして、商品名にある『塩』は、かのヒマラヤの岩塩(たぶん、ピンクソルトだと思いますが、真偽はわかりません)。

ブリオッシュといえば、大抵、甘いパンですが、銀座三越の地下の食料品売場で、帝国ホテル?だったかな、オークラだったかも???のホテルパンを販売していて、そこで、購入したブリオッシュが、美味しくて、美味しくて。

ソレ以来、ブリオッシュとみれば、買ってしまったりしています。


高価な小麦の代用品から出来たクロワッサンやブリオッシュですが、コレを、或る意味、正しく継承しているのが、ヤマザキパンという製パンメーカーさんで、今年、退位される皇后陛下のご実家の日清製粉の販売している安価な遺伝子組み換え輸入小麦で、粗悪な味をナントカするべく、長時間の常温でも、腐敗したり、カビが生えることもないランチパックをはじめ、何故か、とっても美味しいパンを作っています。
人体に害があると報告があり、一時、使用不可になった臭素酸カリウムを、再び、使いだしたのは、利権大好きな厚労省などのお偉い官僚さん達の忖度の御蔭かと思われますが・・・。

ヤマザキパンで販売していたクロワッサン、美味しかったなぁ・・・。
マーガリンとかトランス脂肪酸たっぷりで、身体に害のあると言われている原材料、添加物が、てんこ盛りされているようで・・・。

なんであんなに美味しいんだろう?味蕾を麻痺させる何かが、添加されているのかな?と思ったりで・・・。


かのマリー・アントワネットも、こんなヤマザキパンの製パンポリシーに、感動して、

『民衆が、オナカいっぱい食べられるなら、防腐剤や危険な添加物を入れるのも、仕方が、無い事かも。私は、ご遠慮するけれど・・・???』

・・・と言ったかもしれません。






コメント

小豆粥②

2019-01-16 20:56:21 | 食・料理

良く晴れた乾いた晴天。

午前中、所用で、市役所へ。

東西の県道を結ぶ市内の端と端にある二大ショッピング・モールのうちのひとつ西側のモールへ。
ホーム・センターで、日用品を、地産品の店舗で、パンやシフォンケーキ等購入。

昼過ぎから、強風。



昨日は、睦月15日の小正月。

お正月も、もうお仕舞のようで、近所の反日ショッピング・モール(市の東側)では、松の内から、もう、ヴァレンタイン・ディのチョコレート特設売り場を、創設中でした・・・。

・・・という訳で、小正月の昨日は、いつもなら、小豆粥なんですが、拙宅では、1週間に一度は、小豆粥を供するので、朔日、十五日に小豆粥・・・という風習?は、無くなっています。


先日、某・国営放送のご長寿番組『きょうの料理』で、二代目のお料理の先生である土井善晴さんが、お正月の料理として、『小豆粥』を作っておられました。

小豆の炊き方から始まり、炊いた小豆を入れて、土鍋で炊く『小豆粥』。

こういうふうに、『小豆粥』って、炊くんだね・・・。

私は、電気炊飯器のお粥モードで、炊いちゃうんだけれど、小豆の渋切りは、同様に。

土井先生、

『熱湯を直接、シンクに流すと、配管が、いたみますよってに・・・』

と、上品なはんなり?関西弁が、まったりな料理番組ですがな・・・。

アシスタントのおじさん(某局のアナウンサーさんでしょうかね???)も、ボケまくりで、いい味だしています。
男性ふたりの料理番組って、あまりなかったかも(バラエティ系ではあったけれど、主婦向けの純粋?な料理番組では珍しいような気がします???私が知らないだけかもしれません)。

土井先生の小豆粥は、炊くときに、塩を入れないで、炊くようです。

炊きあがりに、コンガリと焦げ目のつき過ぎ?たお餅を、お粥に入れておりました。

そして、始めは、塩を振って食べ、次に、お砂糖を、お好みで、入れて食べるそうです。
すこし善哉風かなぁ・・・???

なかなかに、贅沢な楽しみのある『小豆粥』でした。

拙宅の『小豆粥』は、塩で味をつけて、炊きあがり前に、1cm角に切ったお餅を入れて、余熱で、柔らかくしてから、供します。

家人が、老人なので、のどに詰まらなせないようにということと、小さく切ると熱の通りが早いからです。


小豆を炊くなんてことは、時間に余裕がないとできませんね。

或る意味、とても贅沢な『小豆粥』。




コメント

塩ココア②

2019-01-15 23:59:34 | 食・料理

くもりがちで、寒い週明け。

市販の『ミルクココア』のパウダーの中に添加されている様々な物質をみるにつけ、もっと安全なものは、ないだろうか・・・と考えあぐねた末に、カカオの含有率の高いビター系のチョコレートを、溶かして、それに甘味、塩、牛乳などを、加えたらどうだろうか・・・と思い立ち、そこで、問題にぶつかったのだけれど、原材料のチョコレートは、カカオ豆から製造する過程で、どうしても、『乳化剤』なるものを使用しなければ、チョコレートとして販売するのが、難しいらしい・・・そして、その乳化剤の原料が、大豆由来のもので、この『大豆』も、世界に出回っているものは、たぶん・・・遺伝子組み換えされたもの・・・。

チョコレートの原材料も、こういった遺伝子組み換えやら・・・様々な問題があるようで、材料から、みると、殆どの加工食材は、もう、昔からある安全な食品とは、言えないようで、その安全な食品を、入手するとなると、高額な出費がかかることになり、エンゲル係数が、うなぎ上りに上昇する・・・ということになるのでしょう・・・。

・・・ココア一杯飲むだけで、こんなテイラタクか・・・。

まともな食品は、もう入手するのが難しいのかもしれません。

野菜類は、一代限りで、子孫を残さないような細工をして、種を農家に買わせて・・・。

F1種という、遺伝子組み換えされた種子から採れる野菜が、スーパーに並ぶ・・・。

F1種という種は、実がなるのが、1代限りだけれど、間違って、翌年も芽を出す種子もあるには、あったけれど、形が、デカすぎたり、作物としては、奇形なものが、拙宅の庭に現れたこともあり・・・ああ・・・こういうことなのか・・・と思ったりしました。


閑話休題。

・・・ビターチョコレートで、ココアを作り、飲む・・・ということで、チョコレートも、クーベルチュールチョコレートという製菓用のチョコレートを溶かして、ココアにしたところ・・・湯煎を掛けても、粒粒がのこってしまい、やはり、ココアを作るなら、ココアパウダーに限る・・・と思いました。

それなので、今年は、素直に、ココアパウダーを買った次第です。
塩を多めに入れるのは、今年から、始めました。

因みに、『塩』は、身体を温める効果があり、東北地方などの雪深く寒い地方では、塩分の強い、お漬物やお味噌などを多食するから、脳溢血が多い・・・と言われてきましたが、研究したアメリカ・チームが、マウスの実験で、人間に換算すると、とんでもない量の塩分を与えていたらしいです。

前提からして間違っていた訳で、寒い地方のひとたちが、減塩に励むと、寒さにノックアウトされてしまう・・・という話をナニカで、読んだ気がします。


やはり、寒い夜には、塩ココア・・・ですね。


コメント

塩ココア

2019-01-14 22:24:52 | 食・料理

良く晴れて、乾燥した一日。

お昼過ぎ、居住地付近震度4の地震(割と、震源に近かったようで・・・?)。


冬になると、よく飲んでいるのが、ココア。
砂糖やミルクの添加されていない所謂、純(或いは、ピュア)ココアというカカオだけの粉で、作っています。


・・・なんてことは、以前の拙ブログ内に書いたのですが・・・。


最近は、以前の作り方に加えて、塩の量を多くして、飲んでいます。


・・・所謂、塩ココアってヤツですかね。

砂糖(甘味)の代わりに塩というのではなくて、砂糖の代わりに、甘味料には、メープルシロップ。
そこへ、塩を1g以上入れちゃう。

仄かに甘く、塩味もするという・・・。

なかなかに、不思議な美味しさです。

以前だったら、塩分の取りすぎになるので、塩なんか、ほんの少ししか入れなかったけれど、どうも、塩分量というのは、国家的鷺・・・いや、国家的詐欺のようで、増塩して、病気が、快復した・・・という本など、読むにつけ・・・。

認知症とかアルツハイマーは、塩分不足・・・という、今の常識?では、ちょっと信じられないようなことなのですが、確かに、認知症、アルツハイマーなどは、塩分の取りすぎです・・・塩分は、塩分でも、化学処理した塩のこと。

・・・で、自然海塩などは、不足しているらしいです。


厚労省なんかは、上手く、やってるよな・・・。

この先、本当は、塩分摂取不足・・・ということが、常識になったときに、減塩は、化学塩のことです・・・とか、言いだすんだろうなぁ・・・。


自然海塩は、高額ですが、美味しい塩を食べて、健康なら、自分の身体に投資ってことで、安価な化学塩で、治ることがない病気を患うより、ずっと賢いし。

・・・それなので、ココアに塩を入れているわけじゃなくて、単に、味の好みというか・・・。

純ココア以外の添加物の多いココアの原材料表示を見ると、恐ろしいです。

原材料名のトップが、砂糖・・・コレが、一番使われていて、次が、ココアパウダー。
その他にも、ブドウ糖(既に、砂糖が、添加されているのに???)、更に、乳糖、麦芽糖と糖類ですね。
脱脂粉乳とクリーミングパウダー・・・コレは、ミルクココアのミルクの部分で、脱脂粉乳は、まあミルク成分なんだろうけれど、クリーミングパウダーって、油から作っている・・・アレかもね・・・。全然、牛乳系でない・・・植物油から、作るヤツなんだろうな・・・コーヒーフレッシュ系の・・・。

で、次が、やっとこ、カカオマス。

そのあと、塩、香料・・・まあ、このへんでやめておけばいいのに、更に、香料、乳化剤、ph調整剤ときたもんだ・・・ケミカルな物質で、香りをつけ、乳化剤で、均一にして、腐らないようにph調整剤か・・・。

市販のココアは、コレくらいで済んでるけど、自販機で、売っている缶入りココアは、更に恐ろしいよ。たぶん・・・。


コメント

暖かな週末・古民家で、ランチ

2019-01-11 23:27:27 | 食・料理

暖かな週末。

午前5時。
二時間程前に、眠りについたばかりで、ああ・・・コレから、やっとこ眠れるわ・・・と、うとうとしていた矢先、家人が、私を起こしに来ました。

ドキっとして、目を覚ましました。

深夜とか、早朝とかは、とかく、具合が、悪い・・・という訴えが多いので。

『テレビのリモコンが、何処かへ行っちゃって、手動で、テレビをつける方法は?』

・・・ということだったので、バカらしくなって、テレビの前面か、横にスイッチがあるだろうに・・・しかも、リモコンに、足が生えて、一人で、移動するわけでもなし。
どうせ、炬燵の中だとか、座布団の下だとか、テレビ周辺にあるに決まっている・・・それでなければ、ゴミ箱に紛れ込んで、捨ててしまったか・・・くらいしか考えられないし・・・と思ったのだけれど、眠くて、面倒だったので、シカトしました。

それなので、本日は、多少、寝不足だったりしました。

昼過ぎから、相方と、隣県の古民家の料理店へ・・・。

相方とは、お正月の3日以来、一週間のご無沙汰でした。

隣県と言っても、拙宅より、10分くらいの場所(拙宅が、隣の境界線に近いというか・・・)で、城下町・寺町で、道が細くて、クネクネした旧い昔ながらの雰囲気の残る街で、私は、結構、この街が好きです。

大正末期から、昭和初期にかけての木造建築で、造り酒屋さんの別邸?だったらしいです。

(↓木が邪魔して、全体像の見えにくい画像になってしまいましたが、画面左側が入り口で、右側の建物の二階部分が、お店です)


大正から昭和にかけての日本建築は、郷愁があって、しかも、造りが丁寧なんで、タイムスリップしたみたいで、楽しです。

お料理は、野菜料理(生か、湯がいたもの)の前菜。
野菜によって、ドレッシングが、違っていて、金山寺味噌、ハーブソルトなどが、野菜の美味しさとマッチしていて、美味しかったです。

メインは、牡蠣フライ・・・普通のカキフライではなくて、コロモが、違い、人参ドレッシングで、いただきました。
相方は、メインが二皿のメニューを選択。鰆、ポークシチュー。

一切れづつ、分け合って味見です。

お食事は、炒り卵と鶏そぼろののった親子ご飯と手毬麩のお吸い物。

デザートは、相方は、重厚なガトー・ショコラ、私は、苺のタルト。

そして、珈琲。

おいしかったなぁ・・・。

この街は、規模が、小さく、こじんまりとしていますが、飲食店は、都内から通う人もいらっしゃるというカフェ、洋菓子店など、我が居住地とは、違う・・・歴史の街というか・・・(要するに、我が居住地が、工業誘致のために、見境なく?乱開発?したのに対して、時が止まったかのような隣市の良さみたいなものが、個人の飲食店に、現れているような???)そんな気がします。

古民家のお料理屋さんの庭には、もう水仙の花が、咲き始めた・・・美味しくまったりと時間を過ごした週末の昼下がり・・・。



コメント

冬至の小豆粥

2018-12-22 22:44:22 | 食・料理

くもりがちで、寒い冬至。


冬至に、柚子(ゆず)湯に浸かり、南瓜(かぼちゃ)を食べると、風邪をひかないと言われていて、主に、保温とビタミン系の効果なんだろうと思います。


本日は、夕食に、小豆粥を炊きました。
冬至や小正月に、小豆を食べる習慣は、古来からあったようで、あの色から、主に、魔よけの風習のようです。

平安貴族が、朔日(ついたち)と十五日に、小豆粥を食べる風習があると何処かで読んだ記憶があるのですが・・・。

小豆は、毒消しになるとか・・・。

小豆には、ビタミンB1が、豊富で、脚気の予防とか、代謝関係などに、有効なのだろうし、あの色から、アントシアニンとか、ポリフェノール系の抗酸化作用などの薬効がありそうです。

朔日とか、小正月とかは、関係なくて、拙宅では、時折、小豆粥を炊きます。
炊きあがりとともに、2~3センチ角にしたお餅なども入れて、蒸らしたものを、供します。

以前に、このブログ内で、炊飯器を使って、小豆を炊く・・・という記事を書きましたが、炊飯器でたくと、小豆の皮が、破れてしまい、小豆餡や、お汁粉や善哉(ぜんざい)等には、よさそうなんですが、小豆粥などには、皮の破れる前のものの方が、よいような気がして、現在では、3回程、渋切りをした小豆を、冷まして、小分けにして、冷凍しておくと、研いだお米と小分けした小豆と分量の水と塩を、電気炊飯器に入れて炊くと、簡単に、小豆粥(または、水の分量を減らして、小豆ご飯)が、炊けます。

家人の歯が、悪くなり、固いものが、あまり食べられなくなったので、お粥が、食卓に上がる回数が増えてきました。
普通のご飯なども、かなり柔らかめに炊くので、外食の際の普通の水加減で、炊かれたお米には、感涙もの・・・のときもあります。

小豆は、砂糖と加えて、餡に練り、和菓子にはなくてはならない素材のひとつですが、島根の和菓子に、『薄小倉』という、小豆を甘く炊いて、寒天の薄い皮で、覆ったお菓子が大好きです。
薄い寒天の膜が、繊細に割れて、中には、粒粒の小豆・・・。

出雲松江藩の不昧公(松平治郷)は、茶人として有名ですが、茶道の発展ともに、お菓子の洗練度もあがっていったのでしょう・・・島根・松江には、様々な和菓子があって、どれも美味しいものばかり・・・。

私の居住地で、『薄小倉』を入手できるところは、生協の宅配に、時々、出ておりましたが、個別配達をやめてしまったようなので、ネット通販に頼るしかないのですが、都内に赴いたときには、日本橋の三越隣接の『にほんばし島根館』などに寄って、買い求めたりしました。

日本橋界隈は、お蕎麦、天麩羅など、美味しいお店が一杯で・・・。

最近は、都内へも4か月に一度しか、出向かなくなり・・・。美味しいものも遠くなったなぁ・・・。

でも、シン・ゴジラに全破壊されなくてよかったと思っています・・・。




コメント

めんつゆ

2018-12-16 22:22:52 | 食・料理

本格的に、寒くなってきて、冬、全力疾走中。


何時の頃からか・・・。
家庭の台所に、『めんつゆ』なる調味料が、席捲し・・・。

『めんつゆ』なるものは、醤油をベースに、かつおぶしやこんぶだし、砂糖、みりんなどが、あわせてあり、主に、麺類のつけづゆ、かけつゆなどに用いる他、煮物、鍋者などにも活用で、コレで、ほぼ、日本の家庭料理の味は、画一化された感がある。

そりゃあ、便利だし。

ダシを取る必要もないし、湯水で、伸ばせば、本格的麺類のつゆとなる・・・んだけどね。
仕事を持つ家庭の主婦、仕事で疲れている自炊のひとには、有難い一品で、味がイマイチ、決まらないときの強力な助っ人になるし、和風料理以外でも、チャーハン、パスタなどにも広く活用できる。

『めんつゆ』の登場により、醤油の需要は、少なくなったのか、そうでもないのか・・・。
ぶっちゃけ、『めんつゆ』があれば、醤油は、必要ないような気がする。

刺身なんかは、困るか・・・と思っていたら、このあいだ入った鮨屋では、フツーの醤油とコンブ醤油の二種類、テーブルにおいてあり・・・コンブ醤油は、めんつゆでも、代用できそう・・・な気がした。

昔ながらの製法で作る醤油は、仕込みから仕上がりまで、数年(1年半~3年)かかるようで、値段も高額だから、たぶん、安物の麺つゆなんかには、使用できないだろうし、安価なめんつゆの材料は、輸入大豆とか、脱脂大豆などの・・・所謂、危ない大豆(遺伝子組み換えとか、ポストハーベストだとか)とか、その大豆のしぼりカスの醤油に、アミノ酸だのなんだの・・・と加えて作るに違いない・・・。
このアミノ酸というヤツも曲者で、発酵熟成させない速成醸造醤油には、なくてはならないもので、極端な話、髪の毛からもアミノ酸を抽出し、食用している国もあるとかで・・・(どことは、言わんが・・・)。

・・・なので、ちょっと高額なヤツを使っていた・・・最近までは。めんつゆにしちゃ、高額なんで、まさか、ソレ程、ヤバイモノは、入ってないだろう・・・とタカを括っていたけれど、実際、原材料名をみて、驚いた。

なんのことははい・・・安物と大差ないのであった。

アミノ酸、カラメル色素、酵母エキス、加工デンプン・・・ああ、総動員だな・・・。


・・・ということで、ちょっと調べてみると、めんつゆは、フツーのご家庭で、簡単に作れるようです・・・というか、めんつゆという商品を使わなくても、醤油と味醂と砂糖、塩、そして(コレは、ちょっとグレーゾーンなのだけれど)無添加の顆粒かつおだしと、昆布だし・・・などで。

コレで、フツーのお蕎麦屋さんくらいのつけづゆは、出来るのであった・・・(もっとも、都内の有名なお蕎麦屋さんとは、もちろん比較にはならないケド・・・)

本物の醤油とみりん(みりん風調味料ってのは、ダメです)が、あれば、日本料理は、大抵、ナントカなる・・・というか、めんつゆに頼らず、それなりの味に仕上がるのである。


今まで、知らなかったよ。ホント・・・。






コメント

週末金曜日・隣市迄、野菜を買いに・・・。

2018-12-09 23:07:21 | 食・料理

もたついていた秋をすっとばし、一気に真冬になりました・・・。


週末の金曜日に、ご老体の車・カロカロくんの12か月点検で、夕刻より、ディーラーへ連れて行かねばならず・・・予定時間が、16時と中途半端なので、午後から隣県の隣市迄、食材を求めに行きました。
隣県・隣市といっても、県境迄は、拙宅より、車で(渋滞しなければ)、5~6分といったところでしょうか。
古い城下町で、こじんまりとして、駅周辺は、ちまちまと曲がりくねったりしておりますが、なかなか情緒のある街だと思っています。

我居住地より、至近にありながら、殆ど訪れることのない市街で、駅より南側に、大きな国道が通っていて、その周辺のほうが、賑わっているので、駅周辺は、閑散としているようです。ちなみにこの路線は、単線です。

この市街に至るキッカケとなったのは、インターネットで、『無農薬野菜販売所』を、検索して、ヒットしたのでした。

『こんな近場にあったんか!』

・・・というわけで、スマホ・ナビをたよりに(別にたよりにせんかて、ほぼ一直線で行けるがな・・・)、金曜日の昼下がり、カロカロくんのエンジンを掛けました。

『ご老体いうても、まだ5万キロ走っとらんで・・・。』

老いても、まだまだ頑張ってくれそうですが・・・???


走ること15分・・・到着しました。

ショップのホームページによると、かつての複合商業施設の片隅に・・・あるハズなんだけど・・・。

屋上駐車場に、カロカロくんを、パークして、1階フロアを、隙間なく探索?

『あらへんがな!』

フロア入り口には、閉店した店舗の残骸?というか、空きスペースが、続いておりました。

そういえば、そのホームページも、2013年から更新されていなかったような???


複合商業施設の中の別の店舗で、長ネギ(100円)と地鶏の玉子12個(450円)を購入し、一度、車に戻り、買った長ネギと玉子を置いてから、再び、食糧品売場へ戻り、フツーの食材を買い求めました。

お会計で、クレジット・カードを出すと、レジの店員さんに、

『クレジット・カードは、使えません。申し訳ありません。』

と言われ、現金で支払いました。


今時、この店舗の広さで、現金払いのみなのか・・・信じられん・・・。

わが在所近辺で、よい野菜を買えるのは、道の駅くらいか・・・と思いながら、買い忘れた食材を、地元のスーパー迄、買いに行くという二度手間になりました。

スーパーは、どこも似たり寄ったりなのですが、某・大手スーパーの『電気をもつ原子』などは、オーガニック豆腐・国産大豆使用といいながら、添加物に、シリコーン???なる物質を使って、プライベートブランドとして、出している不思議な企業だしな・・・。

知らずに食べると恐ろしいし・・・。






コメント

隠れ家的フレンチ・ランチ

2018-12-07 12:00:07 | 食・料理

昨日の雨はあがり、くもりがちな週末。


5日の映画の上映終了は、12:50分だったので、そのあと、ランチを予定しておりました。
この映画館は、県庁所在地と隣接といえば、隣接なのですが、市街地の渋滞などを考えると、隣接であっても、30~40分。
ラスト・オーダーが、13:30くらいのお店なら・・・。ちょっと気の利いたレストランなど予約を・・・と思い、グルメサイトなどで、探して、何軒かのフレンチ・レストランのランチをピックアップ。

有名店などは、1週間前でも、既に満席(・・・というか、予約の電話のときも、話中で、つながらず、つながったと思えば、『今頃、遅いんだよ?』的な・・・言葉は丁寧ですが、そんな雰囲気がアリアリと伝わってくる・・・?考えすぎ?かなぁ・・・)状態。

しかも、何故だか、この周辺のフレンチ・レストランを標榜する処は、ラスト・オーダーが、早すぎて、時間的に合わない・・・というか・・・。
住宅街の隠れ家的な座席数も多くなく・・・なんてところが、多いからなのか・・・。

時間的に間に合わないし、ラスト・オーダーが、14時とかいうところは、レビューが、低かったりで。

条件にあうお店が、なかなか見つからず。

相方の家から、それ程遠くなく、割と老舗的なレストランに、予約を入れました。

お店のホームページには、ラスト・オーダーが、13:30ということで、映画館より15分程度の距離。
お店の対応は、最後の2席が空いておりますが、駐車場が、1台しか残っておらず相乗りでお願いしたく、ラスト・オーダーが、13:15になったということで、ナントカ、間に合いそう・・・。

当日、静かな住宅街のどん詰まりに、フランスの国旗はためく、小さなレストランに、予定時間の10分前に到着。

お店のドアに、『本日、満席のため・・・』の札が・・・。平日の水曜日の13時過ぎで・・・。
お店の中は、妙齢のご婦人だけ・・・でした(男性客は、相方たったひとり)

13時を過ぎていたため、私たち以外のテーブルのお客さんは、既に、食事、デザート、珈琲を終えて、会話に華が咲く・・・状態。
相方、一言、ぼそっと・・・

『うるさすぎ・・・。』

相方は、食事を静かに食べたいタイプです。


前菜が、運ばれてくる頃が、もっとも、賑わいをみせておりました。

野菜料理に定評のあるお店なので、ローストした10種類くらいの野菜に、バジル風味のジェノベーゼソースいただく、どちらかと言えば、イタリアンというか、プロヴァンス風というか・・・。

ブロッコリーのクリームスープ、メインは、真鯛のムースをキャベツ巻きクリームソースは、フレンチの一皿。
(相方は、チキンのグリエ)。

パンは、熱々で、バターも美味しい。

デザートは、フレンチローストの珈琲、カシスシャーベット、苺のムース、小さな玉子の形をした焼き菓子。

メインが運ばれてくる頃には、食事を終えた妙齢のご婦人方が、席を立ち始めたので、静かになり、店内には、シャンソンが、流れ始めました・・・。

たしかに・・・このお値段で、このランチですから、リーズナブル・・・なんですが・・・。暮らしに余裕あるご婦人が、ご主人のお給料および、年金で、平日優雅に、お友達とフレンチランチ(・・・なんだろうなぁ)。

いいなぁ・・・と思います。

そいういう客層のお店のようです。

この『隠れ家的』フレンチとかイタリアンって、味よりも、一種のステータスなんかいな?と思います。

『ワタシね、こういうレストラン知っているんだけれど・・・。今度みなさんで、食べにいかない?』みたいな感覚で。

それにつけても・・・。
昼飯喰うにも、予約で一杯・・・っつか。

予約してまで、食べたいお料理でもなくて・・・(最近、フレンチランチは、食傷気味というか・・・)。

最近は、少しだけ高めの和食店のランチの方が、良くなってきて・・・(歳くったな・・・としみじみ思う)。



コメント (2)

林檎/やはり・・・暖冬なのでしょうね?

2018-12-04 00:12:04 | 食・料理

家人宛に、長野から林檎(リンゴ)が送られてきました。
毎年、この時期になると、親戚から、お歳暮として送られてくるのです。

今年は、台風の被害もあったようですが・・・。


私は、林檎は、ナマで、食べるより、火を通して、ジャムやコンポートに加工した林檎を使うアップルパイとか、タルト・タタンなどの焼き菓子類が好きです。

・・・という訳で、林檎を煮ました。
黒砂糖とメープルシロップと蜂蜜の甘味料トリオを適当に入れて、塩も少し。
シナモンとかは、ないので、まぁいいか・・・(適当)。


でも、日本の林檎は、そのまま食べる方が、美味しいのかもしれません。

フランスの栗は、痩せていて、あまりおいしくないので、砂糖で、煮詰めて、マロン・グラッセにする・・・なんてことを、(たぶん)獅子文六の著作で、読んだような気がします。

砂糖液に何度も何度も浸けては、乾かし・・・を、繰り返し、洋酒に浸して、手間のかかる工程を経る間に、欠けたり、割れたりして、時間もかかり、作るのが大変なお菓子でもあります。

・・・たしかに、日本の栗は、茹でて、そのまま、皮を剥いて食べたり(栗ご飯にするとか・・・)、羊羹やどらやきなどの餡に加えたりするくらいで、あまり加工しなくても、美味しいのかもしれません。

伊那など、山深い栗の産地では、加熱した栗を裏ごしし、砂糖を混ぜただけの『くりきんとん』と呼ばれるお菓子もありますが、素朴な優しい味わいで、同じ栗でも、マロン・グラッセとは、違う日本的な味わいだと思います。


・・・林檎なども、西洋の林檎は、きっと、加工しないと、不味いのでしょう(←実際に、ヨーロッパやアメリカなんかで、ナマの林檎を食べたことがないので、いい加減なコトを書いています)。

いただいた林檎には、芯の周りに、蜜だまりがある・・・所謂、蜜林檎というものだそうで、酸味の少ない林檎のようでした。

・・・やはりナマが、一番、美味しいのかもしれません。

煮た林檎は、バニラ・アイスクーム等に添えて、食べようかと思っています(食後のちょっと贅沢なデザートになります)。



・・・で、やはり。今年は、暖冬なのでしょうかね。

先週、自室の窓の外に、大きなスズメバチが単独飛行しておりました。

・・・師走になるというのに、まだ飛んでいるのか・・・と思い、窓際で、見ていると、ガラス戸に近づいてきます。
たぶん、昼でも付けている蛍光灯の光に反応しているのでしょう。
(目測なので、アテにはなりませんが)4~5cmは、あったから、時期的に、オオスズメバチの雄か新女王でしょうかねぇ。

単独飛行中は、それ程、危険ではないようで、お互い見なかったコトに、すればよさそうです。

(でも・・・女王蜂であれば、仕留めておかないと、来年、危ないかも・・・でも、オオスズメのようだし、軒下に巣をつくる種類ではないしなぁ・・・。逆に、軒下の別のスズメバチの巣を根こそぎ、襲撃して、壊滅してくれるというか・・・)

そんな思いが逡巡しているあいだに、飛行中の蜂は、飛んで行ってしまいました。

今年は、スズメバチの活動期間も、平年よりも、長いようです。


コメント