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鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

夏の夕風/真夏の空気に包まれて・・・。

2025-06-22 22:41:52 | 自然・気象

猛暑日の日曜日。

暑いのは、台風が接近しているから???違うかな???

 

日中は日差しが強いから、陽が沈むのを待って、郵便物のポスト投函と郵便局前のスーパーで少し買い物。

日の入り直後の西の空は、朱色に染まる。

ふと・・・ああ、もう夏の空気だ・・・と。

ここにきて、この『夏の夕暮れの空気』を感じたのは、初めて?かもしれない。

そう、湿度と熱を帯びた・・・この少し重たい空気感。

旧居住地で、ずっと感じていた夏の感覚。

今の密集した住宅地では、なかなか感じられなかったのだけど。

昔に還ったような・・・昔の夏の・・・。

来た道を戻りつつ・・・なんとなく、慣れてきたのかも・・・と思うけれど。

まだまだ慣れてはいないけれど。

・・・アウェイ・・・というよりは、余所者・・・余計者・・・。

まあね。仕方ないよね。

あの家を、好きだったことはないけれど、好きになろうとしたんだよ。

でも、もう母も猫もいないし。

 

真夏の空気に包まれて・・・。

ちょっとだけ、何かを期待していた夏のはじまり。

でも、毎年、暑いだけの夏が過ぎて・・・。

 

この湿った熱気の中に、過去をみる。

二度と戻れぬ過去なのに。

二度と会えぬ母なのに。

 


梅雨入り(2025)/ラジオ体操

2025-06-10 23:23:50 | 自然・気象

終日のくもりぞら。時折、雨降りだし、最高気温22度と昨日の蒸し暑さからの解放。

本日、2025年の梅雨入り。

平年より3日遅く、昨年より11日早いとニュースは伝えていた。

 

小学校の低学年の頃。

校門から少し離れた位置に、連絡用の大きな黒板があって、その月の行事だとか、ニュースだとかの掲示があって、梅雨時には、紫陽花(あじさい)とテルテル坊主、カタツムリなどのいらすとが、チョークで、書かれていて、来月の夏休み迄、あと1か月以上もあることを思い知らさせ、雨の朝の校門前は、絶望感があった。

・・・なんであんなに、絶望感・・・というかガッカリ感が強かったんだろう?と考えてみると、子供の頃から寝起きが悪くて、朝はいつも最低の気分だった。

食も細くて、たぶん栄養も不足していて、身体機能が、低下しているうえに、気圧も低いとあっては、いくら子供とはいえ、体質的に辛かったのだと思っている。そして、いつもそのことに、罪悪感があって、自分を責め続けているのは、今も昔もあまり変わらないような気がしている。

そんなことを思い出した梅雨入りなのだけれども、夏休み前のこの・・・私流にいえば、夏休みモラトリアム?な時期は、来る夏休みのイベント・朝6時30分から始まるラジオ体操の憂鬱であった。

ラジオ体操カードに、参加のハンコをもらうためだけに、早起きして、集合して、半分眠りながら、手足だけ動かす・・・という日々で、雨などで、中止になると嬉しかったし、ラジオ体操終了後は、家に戻り、また眠ってしまったりした。

私は、当時、父の会社の鉄筋三階建ての社宅の団地に住んでいて、その社宅(というか、学区)では、夏休みの午前10時迄は、外出してはいけない(夏休みの宿題などする時間と決められていた)。

誰が作った規則なのかは知らないけれども、その社宅の団地内で、互いを緩く監視?して、外出したりするのが、バレると、注意された。例外があって、親と同伴なら、外出OKだったような気がする。

かなり教育熱心な地区だったので、そんな決まりとも言えない目にみえない?決まりがあった。

午前10時を過ぎると子供達は集まって遊んだりしていた。

そんな夏休みも、六年生迄で、中学生以上になると部活動とかあるから、午前10時迄の外出禁止令は、適用されなかった。

・・・で、もう半世紀以上前の出来事など綴ってはいるけれど、今日のお題のラジオ体操。

私は、10日前から、ラジオ体操をしている。

各パートを確実にこなすと、かなりの運動量になるということなので、初めた。

まだ10日しか経っていないし、そのうち面倒になってやめてしまうかもしれないのだけれども。

ユーチューブの動画を再生しているのだけれど、いつでも好きな時にできるので便利な世の中になった。

かなりいい加減にやっていたのがラジオ体操で、工場勤務のときに、毎朝、ラジオ体操をすることになっていたけれど、工場事務所内にあの音楽が流れても、やらないひとが多かったな。

今の新入社員のZ世代は、勤務時間以外にラジオ体操がするのがイヤだから・・・という理由で、退職代行を頼むらしい・・・。

貴重な人生の時間を、意味のない体操に費やして、しかも、賃金も出ないとなれば、やりたくもないだろうし、毎日始業前約3分+午後休憩時間の3分の合計6分。

年間勤務日数125日として、定年迄約43年・・・。

6×125×43=32,250分 時間にして537.5時間を無駄にするのはイヤだということか・・・。

でも、歳を取るとわかる・・・あの体操は、真面目にやっとくと・・・やらないひとよりは、身体的には、かなり有効だ。

・・・なんて、こんなこと書いても、私の過疎ブログなんて、Z のひとは、読まないだろう。

何かいてあるのか意味不明だし、益体もない・・・。

 

 


雨季の前

2025-06-04 21:40:40 | 自然・気象

くもりがちながらも、薄日も差す雨の翌日。夏日。夕刻から宵にかけて激しい雷雨。

 

朝。

ベランダから、ウロコ雲。

秋の代名詞?じゃなかったかなぁ・・・季節がヘンな感じだけれど、湿度が高くて、空気も重い。

それとも、巻積雲じゃないのかなぁ???

天気予報では、明日は、真夏日の晴天・・・とかで。

巻積雲なれば、大体、天気は下り坂・・・???だったような気もするけれど、この頃の気象には、あてはまらなくなってきているのかも。

空を見上げながら、雨季の前を、スキップして夏の始まり。

夏は、大嫌い。

夏は、大嫌い。

夏は、大嫌い。

心身が削られるような気がする。

今年の夏は、越せるかな???

夏に死ぬと、腐敗が早そうだな。

 

八月が終われば、兄の命日・・・今年は三回忌・・・。

三月と八月は、法事で、ちょっと気が重い。

 

夏の訪づれに、恐怖を感じる・・・六月の始まりの水曜日。

 

 

 


女王の単独飛行⑤

2025-05-22 21:02:45 | 自然・気象

明け方から、本降り。朝になって雷雨で、土砂降り。

昨日、一昨日のように真夏日にはならなかったけれど、湿度が高くて蒸し暑い一日。

午後になって、時々強い日差しが照り付けるなか、オオスズメバチが、拙宅庭を横切って行った。

近視の私でも、目視でわかるくらい大きな個体だから、たぶん・・・女王だろう。

そろそろワーカー(働き蜂)が活動を始める頃で、去年の秋に生まれて、冬を越し、営巣、産卵、子育ての最終段階に入った女王の単独飛行・・・もうこれ以降は、女王の単独飛行は、見られない。

今秋になって、新女王が誕生するまで、今日見た女王は、ただひたすらに産卵を繰り返すだけだ。

単独で飛行しているときの女王は、大人しいらしい。自分の命が危ういとき以外は、ヒトを刺すことは稀だという。

秋に新女王が羽化するまで、命をつながなくてはならないから、できるだけ安全に生きられるルートを選ぶ。

この時期のオオスズメバチの女王の単独飛行は、田園の中にあった旧居宅では、よく目にした。

転居先である雷都でみたのは、はじめて?かも。

街中だけれど、拙宅の前の道のドンづまりの向こう側は、水田と雑木林だから、スズメバチも鳥達もそこで生息しているのかもしれない。

他人様の土地だろうから、勝手に入ることはできないし、境界線もよくわからない。

 

数日前から拙宅ベランダに侵入してくるキジバト対策で、ベランダの波板の屋根から25cm下にある雨戸の戸袋の奥行12cm、幅94cmの空間を、梱包用の透明な幅広のテープで、塞いで止まれなくした。

テープを貼った翌朝、狙っていたかのように飛んできたキジバトは、ベランダ奥の空間に着陸できないことを認識したのか、物干し竿に止まったあとすぐに立ち去った。

それ以降、キジバトは飛来していない(見てないだけかも・・・?)。

一応の効果はあったようだけれど、いかんせん、ただの梱包用の透明テープなので、すぐに剥がれてしまったり、接着面に虫などが付着するだかろうから、長くは保たない。

また対策を考えてみようか・・・と思っていたら、午後になって、ヒヨドリが侵入してきた。

よほど、野鳥にとって、魅力的な物件・・・らしい・・・拙宅は・・・。

 

旧居宅に居たころは、キイロスズメバチがベランダに営巣して、悩んでいたのが梅雨前のことで、こんどは、キジバトか・・・と思うとウンザリした。

最初は、脅えているだけだったけれど、あの旧居宅を去った年の夏には、テニスボールくらいのスズメバチの巣を、自分自身で、二度ほど駆除した。

一度目は、女王を取り逃がしたようで、ほっとしたのもつかの間で、二度目も同じ場所に営巣された。

 

ハトだの蜂だの・・・私の棲み処は、迷惑な生き物に好かれるみたいだ・・・。

 

 


ポッポ廻戦・・・始まる!

2025-05-18 21:22:23 | 自然・気象

昨日の雨は上がったものの、どんよりと薄曇りでも、蒸し暑い日曜日。

 

午前4時には、もう明るくなって、早起き鳥のさえずり。

ベランダで物音。

ああ・・・今年も来たのかな・・・と思い、窓をあけると、雨戸戸袋の上に、キジバト。

 

早朝から午前10時にかけて、何度も何度もやってくる。

単体で来るヤツと、カップルと思われる二羽でやってくるもの。

追い払っても、前のお宅、ナナメのお宅、隣のお宅の屋根に止まって、こちらを観察している。

『こちらのベランダは、賃貸物件ではございません。』と貼り紙でもしたいところだけれど。

去年、一昨年とベランダの一角に、小枝を集めて営巣を始めた。小枝を全部撤去して、45リットルのゴミ袋の半分くらいまで集めたところで、ゲーム・セット・・・なんとか営巣は回避したけれど、朝夕の日の出日の入りが、早くなる迄、攻防戦?は続いた。

それにつけても・・・。ヤツらが、居住地を探して、やたらに飛び回るのは、梅雨から梅雨明け後・・・だったような気がする。

それだけ気温が高くなってきて、今年はもう活動を始めるのか・・・。

細長いつっぱり棒で、雨戸の戸袋の上の鳩の足元をツンツン叩いて追い払う・・・なんてことを、ひなが一日やっている訳にもいかないから、今年は、何か対策するか・・・。

物理的に、雨戸戸袋の上に乗れないように空間を埋めてしまえばよいのかも。

去年のネオジム磁石設置は全く効果がなかったので、100円均一で、発砲スチロール・ブロックなど買ってきて、対処してみようかと思う(春にレーザープリンターが壊れたので、新品に買い替えたのだけれど、梱包材として詰められていた発砲スチロールもあるので、それも使ってみようと思っている)。

テグスは、上手く張ることできなかったし、害鳥忌避スプレーは、ものすごい匂いで、近隣にご迷惑が掛かるかもしれないな・・・散布するにしても、平日の方がよかろうし。

 

今年も始まる・・・キジバト攻防戦・・・ポッポ廻戦の季節が・・・。

 


檸檬花(レモンフラワー)

2025-05-16 22:23:52 | 自然・気象

どんよりとした曇り空から、時々、強い夏の日差し。梅雨時のような蒸し暑さ。

一週間程、家の外に出ていなかった。

拙宅の駐車スペースは、普通の乗用車なら、縦列駐車で、2台程、パークすることができるので、ずっと奥迄下がって止めていた。前方の入り口から1台分のスペースが・・・、たった7日の間に、マーガレットの花畑?になっていた。

これでは、車を出す時に、車底が触ってしまうではないか・・・。

セーフティサポート機能の付いた車だったら、ブレーキがかかってしまう。

私の車は、もうかなり古い車なので、セーフティシステムなどの搭載がないから、別に問題ないのだけれど、車に乗りながら、車の底に、草花が当たって擦れて、ガサゴソ、コツン、コツン・・・と音をたてるので、申し訳ないけれど、刈り取るか・・・。

・・・という訳で、午前中、駐車スペースのマーガレットの刈込。たんぽぽ、ドクダミ、カラスノエンドウも。

折角、咲いているのに、ごめんなさい・・・と心の中で、思いながら、母が使っていた大きな刈込鋏で、根元からカット。この暑さが続くなら、たぶん、すぐに伸びてくるな・・・。

この大鋏は、引っ越す時に、処分してしまおうか・・・と悩んだのだけれど、捨てずに持ってきてよかった。

家の前の玄関廻りは、ドクダミで、ジャングル化してしまった。こちらも1/4だけ、刈り込んで、腰が痛くなったのでやめた。

45リットルのゴミ袋1個分の雑草。

家の中のゴミも一緒に、クリーンセンター迄、捨てに行く。序に郵便局に寄り、郵便局前のスーパーで野菜など購入。

 

注文していた無農薬レモンの配達。

今回の荷物の中に、枝葉と花のついたレモンを入れてくれた。

レモンもよい香りだけれど、レモンの花もとても馥郁として芳醇だけれど自然の優しい香りがした。

箱の底には、輸送で落ちてしまった花びら数枚。

白い花びらの先端が、薄紅色をしていて、とてもきれい。

母の仏壇の前にお供えして、暫くしたら、部屋中が、檸檬の花の香り。二輪しかないのに、この芳香。

枝や葉っぱからも柑橘系の爽やかな香り。

柑橘系のしあわせな香り・・・。

レモン果汁を炭酸水で割って、極上の初夏の夕暮れ。

 

 


フラワー・ムーン

2025-05-15 21:31:57 | 自然・気象

くもりがちでも、夏日。少し蒸し暑い感じだけれど、明け方などは、寒い・・・。

 

一昨日(13日)は、満月だったのだけれど、月の色が、オレンジがかっていて、月ってこんな色だったかいな・・・とか思った。

深夜、二階屋の障子を透かして差し込んでくる月のひかりは、いつもの月の光の色ではないような・・・???

5月の満月を別名『フラワー・ムーン』というらしい。

気象条件によっては、赤銅色になったりするけれど、5月の月って、色変わりしていたのかな???

旧居住地に居た頃は、南側のベランダから半分は、雑木林に遮られてみえなかったけれど、東から上る月が沖天に差し掛かる迄は、観測できた。

今は、街中の過密住宅街なので、月の位置によっては、西に傾く迄、僅かにみることができるものの、隣家や前の家、隣の家に屋根に阻まれて、風流なお月見とはいかない。

田舎者だから、隣家が遠い旧居宅は、近隣に気を遣うことがなくて、その点はよかったけれど。

でも、旧居宅の二世帯崩れには、弟とその家族が居たから、それはそれで、いろいろ気を遣うことも多かったので、いづれにせよ、気を遣う性格なので、何処へいっても同じかも。

転居するなら、隣の近いアパートとかマンションとかは・・・たぶん、絶対に住めないだろうな・・・と思っていて、多少なりとも、隣家と物理的に距離がある処で、私に買えそうな家というのが、現在の住処だった。

もっといろいろと探せばよかったのだけれど、弟との軋轢もあったりで、早く、実家から離れたかったし、母が亡くなって、そのあと母の三回忌が済んであと兄が亡くなって、法事続きで、気が休まる暇もなくて、体調もあまりよくなくて、物件を探す気力もなかった。

(昔からそうなのだけれど)食料品の買い物に出ただけで、翌日は、起き上がれないくらい草臥れてしまったりするので、この小さな家に巡り合って、僅かながらでも、月のひかりをみることができる現在は、よかったのか、よくなかったのか・・・ちょっと悩むかも???

月の色が、オレンジがかった色で、差し込む光にも、オレンジっぽくて、普通とちょっと違うのは、昨日の十六夜(いざよい)の月も一昨日の満月と同じ色だった。

最近は、ちょっと疑り深くなっていて、もしかすると気象兵器の影響かな・・・とか思ったりする。

2週間前くらいのゴールデン・ウィーク時には、日本の各地で、消えない飛行機雲が観測された。

所謂、ケムトレイルである。

降雨の前に多いと聞くけれども、一体、上空で何を撒いているのだろうか。

陰謀論的ではあるけれど、身体によくないもの(重金属、ウィルスとか)をまき散らしているという噂もある。

誰が、何のために・・・・と考えるけれど、よくわからない。

そういえば、あのナントカ会議も近いし、パンデミック条約も・・・なんたら・・・というハナシも聞こえてくる。

表向きは、国民の健康を守るためだとか、キレイ事が多いけれども、健康状態のデータやら、行動範囲やら、資産やら・・・個人情報を収集し、かつ管理するのが目的で、グレート・リセットだの世界統一国家だの・・・個人をがんじがらめに縛り付けるための監視システムは、着々と作り上げられているらしい。

世界の上位数パーセントのお金持ちにランクインされているかの極小ソフトのデビル・ゲイツ氏が、2045年迄に全財産の99%を寄付する・・・とかしないとか・・・なんか怪しい。

・・・大々的に表にはでないけれど、あの某・転写ワクチンの目的も、もう隠す気も無くて、米穀の値段を意図的に吊り上げ、食料統制に切り替え、オカミに逆らうと、食糧調達も出来なくなる・・・なんてコトが来ないように、色の変わった月にひっそりと願ったりする極小市民である自分に嗤ってしまう。

 

 


初夏雨

2025-05-06 22:05:52 | 自然・気象

朝から雨降り始め、本降りの雨。

薄暗くて、寒い・・・。初夏だというのに・・・。

 

パラパラと雨音。

旧居住地に居た頃は、芽吹いたばかりの蛍光グリーンの若葉たちに、当たる雨音が好きだった。

今頃が一番好きな季節だったな。

 

楓のタネが、芽吹く頃。長く住んでいたけれども、四半世紀で、自然発生した楓は、1本か2本だった。

引っ越しのときに、1本持ってこようか・・・と考えたのだけれども、転居先庭は、日当たりが悪いし、住宅地で落葉樹は、隣家に舞い込む落ち葉で、気を遣うし・・・(断念する・・・)。

 

新緑の楓(カエデ)の美しいことよ。

初夏の風に吹かれて、何時間でも眺めていたくなる。

雨に打たれる姿も。

いつから、こんなに楓が好きになったんだろうなぁ・・・。

初夏の雨に打たれて、美しい緑・・・。

夏の始まりは、思いがけず、寒かったけれども。

土用もあけたし、ダウンジャケットなんかの冬モノ衣類の洗濯。

夏モノ衣類の衣替え。

来月は、梅雨になるし・・・。

 

 


メイ・ストーム(2025)

2025-05-02 21:17:20 | 自然・気象

朝から雨が降りだし、夕刻前から、風を伴う本降りに。

メイ・ストーム。

晩春というか、初夏というか・・・季節の変わり目に起こる嵐。

 

現在、春土用。

雨の今日は、雨音を聴きながら、終日うとうと眠って過ごす。

このところ、季節柄、なんとなく不調。

朝は、目ヤニがびっしりで、無理に目を開けようとすると、目のフチが切れるから、手探りで、洗面所迄、たどり着き、お湯で、目の周りを洗ってからでないと、見えない状態。

黄色ブドウ球菌の残骸か・・・。白血球の好中球やらの免疫部隊との戦いのあとか・・・。

花粉シーズンは終わってるのになぁ・・・。

特に、外出した翌日は、ひどい。

市内のハズレとはいえ、やはり雷都は、一応?地方都市??だしな・・・空気は悪いのかも???

 

 


スイートピー

2025-04-12 21:22:24 | 自然・気象

終日晴れて、今年最後のソメイヨシノのお花見日和。

夕刻より、雲が出てきて、風も冷たくなってきて、明日は雨の予報。

先月買った切り花のスイートピーも、だいぶ枯れてしまってきたので、花だけ摘んで、フラワーボウル風に差してみた。

スイートピーは、ピーというだけあって、豆科の花で、食用のサヤエンドウの花を大きくして色を付けたような形状。

サヤエンドウは、香りがしないような気がする???けれど、生花のスイートピーは、ほのかによい香がするような気がする(気がするというのは、雷都に来て花粉症がひどくなって、あまり鼻が利かなくなっているようなので、スイートピーの香りなのか、他の線香だとか、洗剤だとか?そんな気がしないでもない・・・といったよくわからない状態になっているせいかも・・・)。

ひらひらしたかわいらしい花とパステルカラーが春っぽい。