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鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

秋立つ日(2025)

2025-08-07 21:56:46 | 自然・気象

昨夕からの激しい雷雨で、立秋の今日の午前中は、とても涼しくて、最低気温は、22度迄下がった。

・・・それでも、午後になって、日差しが戻ってくると、すぐに30度を超えてくる。

最近、やっと蝉の声が聞こえてきたものの・・・梅雨明けと同時に鳴くはずの『蜩(ひぐらし)』の声を聴かない夏になった。

蜩(ひぐらし)は、夕方、薄暗くなってから鳴く蝉と思われているけれど、明け方の日の出前の薄明りの中、カナカナ・・・と鳴き出して、梅雨の終わりを告げていた。

旧居宅に居た頃は、雑木林に囲まれていたので、梅雨の終わりの頃、午前4時を過ぎると一匹鳴き出すと、呼応するように、数匹鳴き出し、やがて蝉時雨れとなって、朝の訪れを告げる。

『さっき寝たばかりなのに・・・。』

宵っ張りというか、午前2時、3時が就寝時間だった頃、その圧倒的な数の蝉に対して、マシンガンで、撃ち落としてやりたい!と思いながら、蝉時雨れの終わる頃、またうとうと眠りについて、それから、出社などしていた時期もあった。

秋を思わせる蜩も、夏の始まり頃から、鳴き出すことを知った旧居宅であった。

今年は(・・・というか、今年も)六月中旬には、猛暑日なども出現して、長い長い夏が続いている。

感覚的には、もう八月も終わり・・・といった暑さ疲れだけれど、これからまだまだ暑さは続く予報。

暦の上では、もう秋である今日は、少しだけ、涼しさを満喫した(数年前なら、30度超えは、猛暑感覚であったけれど、今日は、涼しく感じるのは、これまで、いかに暑かったかを物語っているかのようで、身体が、暑さに慣れたといえば、そう言えなくもないのかも・・・)。

 


雷神様お通り召され。

2025-08-06 21:22:45 | 自然・気象

午前中は、曇りベースで、時折の小雨で、それ程の暑さではなかったものの、昼前から、日差しが、戻り、気温上昇。蒸し暑い。

夕刻前から、激しい雷雨。

雷神様のお通りだ。

拙居住地は、言わずと知れた『雷都』。

日光連山から降りてくる雷神様が、お通りになる。

旧居宅に居たころより、雷鳴が近い・・・。近い・・・というのは、頭上で、雷が鳴っているような感じ。

落雷なども多いようで、紫色の稲光・・・そう・・・あの・・・シン・ゴジラの背ビレから四方八方に放射される・・・エヴァンゲリヲン・パープル・・・そんな発行体を纏いながら、雷神様は、拙宅上空をお通り召されるのであった。

旧居宅も、雷が多い土地だったけれど、こちらの雷神様は、隣県グンマーというか、両毛の山々から、降りていらっしゃる雷神様のようで、発生源が違うので、違いがある(ような気がする)。

雷神様からの発行体(稲光)は、バリバリと音を立てて、落ちてくる。

猛暑で、お出ましも頻繁なのかな?

明日は、朝から・・・なんて、予報もあったりで・・・。

 

 


酷暑の夏(2025)

2025-08-05 20:52:48 | 自然・気象

関東内陸部は、40度を超えた地域が多発・・・とニュースは伝えていた。

拙居住地でも、39度の予報だったので、恐怖を感じていたのだけれど、40度に届くことなく、38度で収まったようで・・・。

それでも、暑い。酷く暑い・・・酷暑の夏・・・続く・・・。

最高気温・猛暑以上の暑さの40度を超えるのは、あと数年後・・・と予測していたらしいけれども、どうも前倒しで到来した・・・。

別のハナシでは、2030年に氷河期?になる・・・とのことらしいので、どうなることやら。

いや・・・今でも、氷河期には違いない・・・地球上で、氷が融けることなく存在している地域があるということは、一応、軽め?の『氷河期』らしい。

温暖化だの、氷河期だの・・・地軸がずれるポール・シフトだの、太陽黒点だの・・・いろいろと言われていて、何がホントウのコトなんだか・・・。

母が、亡くなった年(2021年)の夏は、ものすごく暑かったのに、八月のお盆期間は、最高気温が、23度前後の日が続いて、助かった・・・と思った。新盆で、弔問客も多かったので、暑くなくて有難かった。

母が気温を下げてくれた・・・とは思わないけれど、そんな気がしないでもなかった。

35度以上の猛暑日が、珍しくなくなってきているけれど、それでも、10日に一度か、二度くらい、最高気温が、25度くらいの日が出現して、ちょっとホッとしたりできた夏・・・なんてのは、幻となってしまったのかもしれない。

夜間25度を下回らない熱帯夜も、それ程、多くなかったけれど、このところ、ずぅ~~~と熱帯夜だ。

気象兵器のHAARPの多用で、電離層に穴があいて・・・云々・・・という噂もあるけれど、人口削減だの地球にとっては有難い?コトなのかもしれないが、電離層に穴など?あいてしまって、自然?というか、宇宙というか・・・モトからあったものをブっ壊してまで、得たいモノって、なんなんだろう???

陰謀論が、冗談に聞こえないから、恐ろしい世の中になったもんだし、この酷暑も、その一端かもしれないし、あるいは、妄想にすぎないのかもしれないけれど・・・。

そんなバカなことを考えたりするのも、暑さで、アタマがイカレてしまったのに違いない・・・???

 

 


北東気流

2025-07-12 21:14:35 | 自然・気象

どんよりした最高気温25度の夏日。

25度とは、こんなにも涼しかったのか・・・???

朝方は、20度迄、気温が下がって、寒いくらいで、もう秋迄、必要ないか・・・と思って、仕舞ってしまった長袖のシャツを引っ張り出す。

・・・やはり、梅雨完了迄は、長袖と毛布をしまい込んではいけなかった。

足早に去って行ったオホーツツ海高気圧は、涼しい空気を運んでくれて、猛暑一服・・・といった週末であった。

オホーツク海高気圧は、北東気流(ヤマセ)をよび、冷夏をもたらすこともある。

今上(天皇)の皇太子時代の婚礼の年が、近年稀なる冷夏となった。

もう真夏だというのに、梅雨は一向にあけることがなくて、冬の布団を被って過ごす夏だった。

冷夏は二度目の経験だったけれど、この年(1993年)は、冷夏の影響で、米の不作で、タイ米など輸入されたが、拙宅では、母が無類の麺好きだったので、お米がなければ、うどんで凌ごう・・・ということで、特に不自由もなかったが・・・。

国家の王の跡継ぎの婚礼の年の冷夏は、この先の未来を暗示させるような出来事だったように思う。

時の今上の平成は、じわじわと国家が侵食されていった時代でもあった。

そして、米も買えない時代が来るのも、そう遠いことではないのかもしれない。

冷夏で、不作の方が、まだマシだった・・・。

そして、再びの猛暑が牙を剥くのは・・・まもなく。

 

 


天気図

2025-07-11 21:38:38 | 自然・気象

くもりtがちで、最高気温25度に届かぬ、涼しい一日。

あれ程、猛暑続きだったのに、生き返るような涼しさ。

ずっと、涼しいまま秋になってくれればいいのに・・・と思うけれども、明日からまた真夏日の予報。

涼しいのは、一日限り・・・か・・・。

涼しさをもたらしたオホーツク海高気圧は、足早に去っていってしまったようだ。

天気図を見ながら、去っていくオホーツク高気圧に、カムバック!・・・無理か・・・。

南の海には、台風。

週明けに関東に接近の予報。

台風が抜けると、再び、猛暑再来か・・・。

 

もう、暑いのはウンザリだ。

夏よ!もう少し、手加減してくれないか・・・。

せめて・・・夜だけは、気温が下がってほしいと切に願ってみる・・・。

 

 


文月上旬(2025)/記録的短時間降雨情報

2025-07-04 21:58:39 | 自然・気象

毎日雷雨。

昨日、雷都では、1時間の降雨量が、110mmということで、記録的短時間降雨情報発令。

去年の8月にも、かなり降ったけれど。

雨の降り方が、年々、スコール化しているから、熱帯の気候に変わりつつあるのかも。

同じ町内で、河川の氾濫で、床下・床上浸水した住宅の映像もニュースで流れていた。

 

今年は、蝉が鳴かないうちに、梅雨明けしてしまった(西日本)という記事があった。

そういえば・・・まだ、7月になったばかりで、蝉には、ちと早かろうか・・・とも、思うのだけれども。

旧居住地では、梅雨明け前には、蜩(ヒグラシ)が鳴く。

明け方か、夕刻のすこし薄暗い時間に啼き始めるのだけれど、今年は、まだ・・・かも。

梅雨明けもまじかのような週間天気予報なれども・・・。

それでも、気温は、連日の猛暑日で、きょうなどは、33度で、やや?涼しいのか・・・(というより、朝方は、25度前後で、熱帯夜なのに、寒い?気がする)でも、蒸し暑さは、半端ない。

一昨日、エアコンのフィルターなど掃除しようと思い、1階は、冬に2,3度暖房を使ったきりだし、2階は、夏以来、触っていないから、2階のエアコンのフィルターは、ホコリだらけかも・・・と思っていたら、殆ど、ホコリがついておらず・・・お掃除機能がついているためなのか・・・?よくわからないけれども、2階のエアコンは、ひと夏中頑張ってくれていた。

昭和の時代は、エアコンは、贅沢品だったけれど、今は、必需品。

高温多湿の日本で、エアコンなしで、暮らせるのは、高原だとか・・・標高の高いところか、或いは、海沿いの場所とか・・・。

北海道でも、真夏日になる地域も多くなってきていて、エアコンなし・・・という訳には、行かなくなる日も、近いのかもしれない。

それにつけても、どれだけ暑くなるのだろうか。

 


夏の夕風/真夏の空気に包まれて・・・。

2025-06-22 22:41:52 | 自然・気象

猛暑日の日曜日。

暑いのは、台風が接近しているから???違うかな???

 

日中は日差しが強いから、陽が沈むのを待って、郵便物のポスト投函と郵便局前のスーパーで少し買い物。

日の入り直後の西の空は、朱色に染まる。

ふと・・・ああ、もう夏の空気だ・・・と。

ここにきて、この『夏の夕暮れの空気』を感じたのは、初めて?かもしれない。

そう、湿度と熱を帯びた・・・この少し重たい空気感。

旧居住地で、ずっと感じていた夏の感覚。

今の密集した住宅地では、なかなか感じられなかったのだけど。

昔に還ったような・・・昔の夏の・・・。

来た道を戻りつつ・・・なんとなく、慣れてきたのかも・・・と思うけれど。

まだまだ慣れてはいないけれど。

・・・アウェイ・・・というよりは、余所者・・・余計者・・・。

まあね。仕方ないよね。

あの家を、好きだったことはないけれど、好きになろうとしたんだよ。

でも、もう母も猫もいないし。

 

真夏の空気に包まれて・・・。

ちょっとだけ、何かを期待していた夏のはじまり。

でも、毎年、暑いだけの夏が過ぎて・・・。

 

この湿った熱気の中に、過去をみる。

二度と戻れぬ過去なのに。

二度と会えぬ母なのに。

 


梅雨入り(2025)/ラジオ体操

2025-06-10 23:23:50 | 自然・気象

終日のくもりぞら。時折、雨降りだし、最高気温22度と昨日の蒸し暑さからの解放。

本日、2025年の梅雨入り。

平年より3日遅く、昨年より11日早いとニュースは伝えていた。

 

小学校の低学年の頃。

校門から少し離れた位置に、連絡用の大きな黒板があって、その月の行事だとか、ニュースだとかの掲示があって、梅雨時には、紫陽花(あじさい)とテルテル坊主、カタツムリなどのいらすとが、チョークで、書かれていて、来月の夏休み迄、あと1か月以上もあることを思い知らさせ、雨の朝の校門前は、絶望感があった。

・・・なんであんなに、絶望感・・・というかガッカリ感が強かったんだろう?と考えてみると、子供の頃から寝起きが悪くて、朝はいつも最低の気分だった。

食も細くて、たぶん栄養も不足していて、身体機能が、低下しているうえに、気圧も低いとあっては、いくら子供とはいえ、体質的に辛かったのだと思っている。そして、いつもそのことに、罪悪感があって、自分を責め続けているのは、今も昔もあまり変わらないような気がしている。

そんなことを思い出した梅雨入りなのだけれども、夏休み前のこの・・・私流にいえば、夏休みモラトリアム?な時期は、来る夏休みのイベント・朝6時30分から始まるラジオ体操の憂鬱であった。

ラジオ体操カードに、参加のハンコをもらうためだけに、早起きして、集合して、半分眠りながら、手足だけ動かす・・・という日々で、雨などで、中止になると嬉しかったし、ラジオ体操終了後は、家に戻り、また眠ってしまったりした。

私は、当時、父の会社の鉄筋三階建ての社宅の団地に住んでいて、その社宅(というか、学区)では、夏休みの午前10時迄は、外出してはいけない(夏休みの宿題などする時間と決められていた)。

誰が作った規則なのかは知らないけれども、その社宅の団地内で、互いを緩く監視?して、外出したりするのが、バレると、注意された。例外があって、親と同伴なら、外出OKだったような気がする。

かなり教育熱心な地区だったので、そんな決まりとも言えない目にみえない?決まりがあった。

午前10時を過ぎると子供達は集まって遊んだりしていた。

そんな夏休みも、六年生迄で、中学生以上になると部活動とかあるから、午前10時迄の外出禁止令は、適用されなかった。

・・・で、もう半世紀以上前の出来事など綴ってはいるけれど、今日のお題のラジオ体操。

私は、10日前から、ラジオ体操をしている。

各パートを確実にこなすと、かなりの運動量になるということなので、初めた。

まだ10日しか経っていないし、そのうち面倒になってやめてしまうかもしれないのだけれども。

ユーチューブの動画を再生しているのだけれど、いつでも好きな時にできるので便利な世の中になった。

かなりいい加減にやっていたのがラジオ体操で、工場勤務のときに、毎朝、ラジオ体操をすることになっていたけれど、工場事務所内にあの音楽が流れても、やらないひとが多かったな。

今の新入社員のZ世代は、勤務時間以外にラジオ体操がするのがイヤだから・・・という理由で、退職代行を頼むらしい・・・。

貴重な人生の時間を、意味のない体操に費やして、しかも、賃金も出ないとなれば、やりたくもないだろうし、毎日始業前約3分+午後休憩時間の3分の合計6分。

年間勤務日数125日として、定年迄約43年・・・。

6×125×43=32,250分 時間にして537.5時間を無駄にするのはイヤだということか・・・。

でも、歳を取るとわかる・・・あの体操は、真面目にやっとくと・・・やらないひとよりは、身体的には、かなり有効だ。

・・・なんて、こんなこと書いても、私の過疎ブログなんて、Z のひとは、読まないだろう。

何かいてあるのか意味不明だし、益体もない・・・。

 

 


雨季の前

2025-06-04 21:40:40 | 自然・気象

くもりがちながらも、薄日も差す雨の翌日。夏日。夕刻から宵にかけて激しい雷雨。

 

朝。

ベランダから、ウロコ雲。

秋の代名詞?じゃなかったかなぁ・・・季節がヘンな感じだけれど、湿度が高くて、空気も重い。

それとも、巻積雲じゃないのかなぁ???

天気予報では、明日は、真夏日の晴天・・・とかで。

巻積雲なれば、大体、天気は下り坂・・・???だったような気もするけれど、この頃の気象には、あてはまらなくなってきているのかも。

空を見上げながら、雨季の前を、スキップして夏の始まり。

夏は、大嫌い。

夏は、大嫌い。

夏は、大嫌い。

心身が削られるような気がする。

今年の夏は、越せるかな???

夏に死ぬと、腐敗が早そうだな。

 

八月が終われば、兄の命日・・・今年は三回忌・・・。

三月と八月は、法事で、ちょっと気が重い。

 

夏の訪づれに、恐怖を感じる・・・六月の始まりの水曜日。

 

 

 


女王の単独飛行⑤

2025-05-22 21:02:45 | 自然・気象

明け方から、本降り。朝になって雷雨で、土砂降り。

昨日、一昨日のように真夏日にはならなかったけれど、湿度が高くて蒸し暑い一日。

午後になって、時々強い日差しが照り付けるなか、オオスズメバチが、拙宅庭を横切って行った。

近視の私でも、目視でわかるくらい大きな個体だから、たぶん・・・女王だろう。

そろそろワーカー(働き蜂)が活動を始める頃で、去年の秋に生まれて、冬を越し、営巣、産卵、子育ての最終段階に入った女王の単独飛行・・・もうこれ以降は、女王の単独飛行は、見られない。

今秋になって、新女王が誕生するまで、今日見た女王は、ただひたすらに産卵を繰り返すだけだ。

単独で飛行しているときの女王は、大人しいらしい。自分の命が危ういとき以外は、ヒトを刺すことは稀だという。

秋に新女王が羽化するまで、命をつながなくてはならないから、できるだけ安全に生きられるルートを選ぶ。

この時期のオオスズメバチの女王の単独飛行は、田園の中にあった旧居宅では、よく目にした。

転居先である雷都でみたのは、はじめて?かも。

街中だけれど、拙宅の前の道のドンづまりの向こう側は、水田と雑木林だから、スズメバチも鳥達もそこで生息しているのかもしれない。

他人様の土地だろうから、勝手に入ることはできないし、境界線もよくわからない。

 

数日前から拙宅ベランダに侵入してくるキジバト対策で、ベランダの波板の屋根から25cm下にある雨戸の戸袋の奥行12cm、幅94cmの空間を、梱包用の透明な幅広のテープで、塞いで止まれなくした。

テープを貼った翌朝、狙っていたかのように飛んできたキジバトは、ベランダ奥の空間に着陸できないことを認識したのか、物干し竿に止まったあとすぐに立ち去った。

それ以降、キジバトは飛来していない(見てないだけかも・・・?)。

一応の効果はあったようだけれど、いかんせん、ただの梱包用の透明テープなので、すぐに剥がれてしまったり、接着面に虫などが付着するだかろうから、長くは保たない。

また対策を考えてみようか・・・と思っていたら、午後になって、ヒヨドリが侵入してきた。

よほど、野鳥にとって、魅力的な物件・・・らしい・・・拙宅は・・・。

 

旧居宅に居たころは、キイロスズメバチがベランダに営巣して、悩んでいたのが梅雨前のことで、こんどは、キジバトか・・・と思うとウンザリした。

最初は、脅えているだけだったけれど、あの旧居宅を去った年の夏には、テニスボールくらいのスズメバチの巣を、自分自身で、二度ほど駆除した。

一度目は、女王を取り逃がしたようで、ほっとしたのもつかの間で、二度目も同じ場所に営巣された。

 

ハトだの蜂だの・・・私の棲み処は、迷惑な生き物に好かれるみたいだ・・・。