曇りがち。
気温は高いけれど、風が、気持ちいい。
夕刻より、雷鳴と時雨れ。
今年は、雷が、少ない・・・というか・・・我が居住地に関しての話だけれど、平年だと4月、5月は、雷の発生が、多いのに、記憶に残る限りでは、5月になって、雷鳴を聞いたのは、5月末日の今日が、初めて・・・?のような気がする。
小さな雷は、発生していたのかもしれないけれど。
平年とは・・・違う・・・ということは、これから起こりうる異変の先駆けとなるものとして、予測の材料にできるのではないだろうか・・・。
日本近海で、今年は、まだ台風の発生がない・・・ようなことを聞いた(数週間前だったから、既に、発生しているかもしれないが、数が少ないようだ)。
頻発する地震など、なんらかの気象変動が、これから先・・・それ程、未来のことではない時期に、何かあるのかもしれないし、何も起こらないかもしれない。
起こってみなくては、わからないのだけれど。
こんなときは、過去のデータを調べてみるのがよいかもしれない。
雷、台風ともに発生の少なかった年のデータ・・・なんてあるのかどうか・・・。
ちょっと(ホントにちょこっと)、ググッてみたけれど、該当例は、見当たらない。
起こらなかった(発生のなかった)ことに対しては、関心がないのだろう。
では、逆に、雷、台風ともに発生が、多かった年のデータ・・・は・・・?
これも、雷、台風と単体では、あるけれど、雷と台風をセットにしたものは、見当たらなかった。
たぶん・・・膨大なインターネット上で、探せば、たどり着くのだろうけれど。
いづれにせよ・・・。
起こったことは、起こるべくして、起こるのであって、起こらなかったことに対しては、検証できない・・・ってことですかね?
雷が鳴ると、気圧が下がるので、片頭痛がきたようで、目がチカチカする。
・・・今年は、この片頭痛が、まだ起きていないから、やはり、雷の発生が少ない・・・ってことなんだろうな・・・或いは、来月以降に多いとかさ・・・。