昨日(20日)は、雨脚の強い土曜日で、一夜明けて、本日は、晴天だったけれど、我が居住地の冬の特徴である昼前から、かなりな強風吹き荒れる日曜日で、2月きらさぎの強風は、気温が、上がる春一番であるけれど、冷たい西風で、日差しのみが春めいていた。
先週の後半から、再び、何をするのも億劫で、土曜日は、雨だったらから、コレ幸い・・・とばかり、昼ごろまで、熟睡していたし、本日も、明け方まで、読書をして、それから寝付いて、起きたのが、午後1時少し前だった。
自堕落・・・極まりなく、自己嫌悪の日々だけれど、どうにも身体不調で、はっきりしない。
もともと・・・身体快調…などという言葉は、小学生の高学年から、無縁で、ずっとこんな調子だから、たぶん、死んでも治らぬのだろう。
マッスルマッスル、ハッスルハッスルの松野十四松さんが羨ましい。
去年から、テレ朝深夜枠で始まった『おそ松さん』など見ていて、6つ子の六人の性格で、自分は誰に近いのかといえば、たぶん四男の『一松』さんだろうと思う。
猫好き、アンニュイ?ヤル気なし、シニカル、まだ?若いのに、いつも気怠そう・・・。
気が沈むときは、何もしない方がいいのか、それとも、積極的に身体など動かす方がいいのか・・・大抵のひと(セラピストとか、ヒーラーとか?)は、後者で、散歩などでもいいから、積極的に、外出する方を、勧めている・・・けれど、強雨、強風・・・と天候が良くないなか、外出しても、ツライだけだと思うのだった。
それでも、考えてみれば、先週の月曜日に都内へ出向いてから、本日まで、家から出たのが、1回きりで、それも、車の中に忘れ物をして取りに行っただけだから、自宅玄関から、5歩程度というテイラタク・・・。
もともと、外出が好きではないし、外に行けば、なんだか惨めな気分になるし、外出で楽しいのは、演劇と外食くらいだけれど、手許不如意、収入源のない現状では、無理と言えば無理。
つまらぬ人生だし、運というものに見放されているというか、相手にもされぬ身だから、自宅にて、じっと凝り固まって、そのまま息絶えるのも悪かないかも・・・などと思ってしまう。
いまのところ・・・新刊の本も買えずにいるけれど、自室には、買ったけれど未読の本が山ほどあるから、毎日読んでも、暫く(数年?)は、持つだろうと思っている。
なんだか、本当に、憂鬱になってきた。
明日は月曜日で、会社員だった頃は、日曜の夜は、憂鬱だったけれど、その習性で、仕事のない身でも、日曜日夜は、憂鬱である。
サザエさん症候群というヤツだけれど、スポンサーは、瀕死の東芝だ。
東証上場廃止なのか、御国が守ってくれるのか・・・?などと、どうでもいいことを考えている日曜の夜。