鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

葡萄(ぶどう)

2015-09-30 23:59:17 | Weblog

夜間などは、めっきり冷え込んで、秋も深まっていく・・・。


秋は、豊饒。

たわわに実る・・・ということで、連想するのは、葡萄。


8月のお盆の頃から、出まわるデラウェアなる小粒の種無し葡萄から始まって、私の一番好きな葡萄である巨峰の出回る季節もいつの間にか終わりに近づいていて、スーパーの青果売り場には、少しだけあったけれど、とても高額で、悩んでしまう。

葡萄にもいろいろと種類があるようで、煮て非なる『長野パープル』という品種のものが、手頃な価格だったので、買い求めた。

・・・皮が厚い種類で、この葡萄は、タネなしのようだ。

皮と実の間が、やや硬さのある葡萄だった。

・・・やっぱ・・・巨峰だよな・・・。
私は、コチラを食べなれているので、やはり、葡萄は、巨峰が好きだ。

マスカットは、上品な香りだけれど、果実の美味しさは、はやり巨峰だ・・・。
食べなれているのは、隣市に、この葡萄の生産地があるせいで、この巨峰の流通が多い。

それにつけても、葡萄(ぶどう)・・・って。
何だか、美味しいそうな語感がしない。
字面は、きれいだけれど。

語源は、何なんだろう???





立待ちの月

2015-09-29 21:52:46 | Weblog



ここ数日、お月見が楽しめる9月。

昼間は、夏日で、暑いくらいで、残暑・・・とは、言えないくらいの残暑で、未だ、つくつくぼうしが、なにやら雄叫び?をあげて、名残の夏にお別れをつげているようだ。

21時30分頃、ベランダにて、月を撮影。

携帯電話のバカチョンカメラ(←もう言わないのかな?バカチョンカメラ)で、適当にシャッターを押してみても・・・遠く離れたお月様は、小さく、ぼんやりと下の部分が、欠け始めているのもよくわからない・・・おまけに、わたしゃ、近視の乱視なもんで、お月さまも、ぼんやりと霞んで見える。

昼間暑さは、何処へやら。
風は、もう完全に秋に席捲されていて、半袖Tシャツだと寒いくらいで、もうすぐ10月。
冬物への衣替えだね・・・。

今年の秋は、各地で洪水。
収穫マジかの稲も、水浸しになって、そう言えば、氾濫一歩手前だった市内西部をながれるかの川も、今は、落ち着いたのだろうか・・・。

なんだか、遠い遠い過去のような気がするけれど、ほんの半月ばかり前の事。

一日が、加速度をつけて過ぎて行く。
一日が、倍速で過ぎていく。

今日も、何もしなかったな・・・。

午前6時半に起きて・・・そして・・・あっという間に、今日もお終いの時間だ。

時間のとりのこされて、月は、地上を静かに照らすばかり・・・。

私が、始動できるのは、一体、いつになるのだろうか・・・?







仲秋の名月

2015-09-28 22:52:00 | Weblog

風は、気持ちが良いけれど、気温高く、夏日。

昨日は、満月で、今日は、十六夜・・・ということで、お月さまが綺麗な秋。
お月見は、秋・・・と相場が決まっている。

昨日は、雲で、覆われて、恥ずかしがり屋のお月さまは、ちょこっとだけ姿を現した。

今日は、目いっぱい。

19時半頃、近所のショッピングモールまで、食糧品の買い出しに出かけ、暫しのお月見。

お米やパン、水、野菜や果物などを購入。


元の勤務先のビルは、完全に解体されて、その上に、ぽっかり浮かぶ満月。

何やら、寂寥感と虚しさ。

瓦礫を、月の光が、虚しく照らしていた。

かつてのビルは、崩壊し、解体され・・・そこには、ただ、瓦礫の山が残るのみ。


つきあかり・・・。

何もかもが、虚しさで一杯の・・・仲秋の名月の・・・・

つきあかり・・・。





ANT MAN

2015-09-27 13:58:11 | 演劇・映画

昨日(26日)は、午前10時から、午後5時まで、相方の会社で、月末の会計処理と派遣者の給与計算のデータチェックなどを手伝い、夕刻より、隣々市のシネコンへ、アメリカ映画『ANT MAN』を鑑賞に。

ANT MAN のANTは、蟻・・・らしい。

色々な種類の蟻さん達を引き連れて、世界の平和を乱す悪の組織と戦うのは、服役後、サーティイワン・アイスクリームに就職するも、解雇され、失業中のスコット。
離婚した妻に、最愛の娘に会いたければ、更生して、養育費を支払えと言われる。

そんなスコットを、第二のアントマンに抜擢したのは、分子(・・・だか、原子だか・・・?)を、伸縮自在にできる発明をしたピム博士。
アントマン・スーツを着用すると15mmに縮小し、身体強度を増幅させることができる。
その発明を軍事に転用し、金儲けに走る弟子のダレン。
ピム博士のアントマン・スーツを、改造し、イエロージャケットを開発。

小さくなったり、戻ったり・・・。セキュリティーの隙間をぬって、アントマンと蟻たちが大活躍で、ピム博士の娘のホープとラブラブ・・・って・・・。

はい。コメディです。

お笑いです。

ヒーローものです。


映画の世界は、何でもあり。
現実には、起こりえないことでも、映画は、それを可能にする。
しばし・・・現実を忘れて、極小の世界を楽しむ・・・秋の夕方。

・・・最近は、説明がつけにくいこと、ツジツマが合わないこと、理解しにくいこと・・・なんてことは、なんでもかんでも、量子物理で、解いて?しまう・・・っていうか・・・そんな風潮にある。
スピリチュアルなんて分野もそのひとつのようだ。

量子物理っていってもなぁ・・・。
大体、物理なんて、落体の法則から、挫折して、更に、力学、エネルギー学、流体・・・と・・・なんだか、訳が分からぬ世界で、だいたい、綿1トン、鉄1トン、ハテサテ、どっちが重いでしょうか?というナゾナゾで、間髪入れず、『鉄!』と答え仕舞うお馬鹿な私には、無縁の世界である。

無縁の世界でも、映画なら、楽しい。
嗤っちゃってください。アントマン。





囲碁と将棋

2015-09-25 12:58:20 | Weblog

雨脚強くなったり、弱くなったりの終日雨の金曜日。

気温20℃に届かず、寒いくらいで、秋・冬服などが入用な季節である。
・・・面倒だね・・・衣類の入替は・・・(そんなに所有していないにも関わらず)。


この数週間というもの、かつて小中学生を中心に、囲碁ブームの広がりをみせた第一の要因である『ヒカルの碁』のアニメーションを、YOUTUBEで見ていて、もう20年位前の漫画なのね・・・と思う。

今見ても、充分面白いし、以前、テレビで見ていた頃のことを思い出す。

平安時代の天才碁打ちで、宮中の囲碁指南までのぼりつめた藤原佐為が、ライバルの卑怯な手段によって、宮中を追われ、入水自殺をはかるが、成仏できず、千年を彷徨い、現代にいきる進藤ヒカル少年に憑りついて、ヒカルをプロ棋士に育てるまでの物語。

『神の一手』に一番近いとされる塔矢行洋を父に持ち、自らも、プロを目指す囲碁界のサラブレットの塔矢アキラを始め、塔矢門下の緒方九段、桑原本因坊、倉田五段は、早くから、ヒカルの才能(実は、藤原佐為)に、着目する。

囲碁は、宮中での貴族の遊び。
宮廷女官だった紫式部や清少納言が碁を打ったという話もあるし(『烏鷺寺囲碁異聞 式部少納言碁盤勝負/篠田達明・著』)、雅な遊びである(一説には、地を取り合うことから、百姓の遊び・・・とも?)。


囲碁と相対するのは、将棋かもしれない。

同じ、テーブルゲームの一種だけれど、囲碁のように、白と黒だけではなく、各駒に、役割とルールがある。
西洋では、チェスなどが同種のゲームと言えようか。

いづれにせよ・・・あまり頭が悪いと出来ないゲームでもある。

私は、囲碁・将棋とも、多少は、打てるが、小学生にも劣るくらいだから、頭が悪いのだ。
一手先を読むこともせず、短気だから、ここと決めたら、ココにしか打てない猪突猛進だ。

囲碁のドラマよりも、将棋の方が、一般的だったような気がするが、今では、どうなのだろうか?

先述の『ヒカルの碁』と同時期か、或いは、多少、タイムラグがあったのか、記憶に薄いのだけれど、将棋漫画の『月下の棋士』は、面白かった。

特に、実写版の森田剛さんとライバルの田辺誠一さんは、ぴったりだったな。

『ヒカルの碁』は、実写版は、なかったような気がするが、もし、実写でやったらどうだろうか?
タイトルは『ヒカル』だけれど、実際は、藤原佐為が、本当の主人公なのだろうと思う。
現代で、烏帽子、水干の似合う人といったら、野村萬斎さんあたりだろうけれど、やはり、ヴィジュアル勝負の藤原佐為である・・・これは、やはり、天海祐希さんでしょうかねぇ???光源氏もやっちゃったしさ・・・。

それにつけても・・・現代のプロ棋士と藤原佐為の闘いが見たかったのだけれど、残念ながら、藤原佐為は、成仏してしまったようである。



解体②

2015-09-24 06:41:58 | Weblog
 
以前の職場であったビルの解体現場を通る。

3階と2階は、既に無きものとなり、空間だけが、虚しくそこに在った。
あとは、1階と隣接するもう1棟の事務所が、解体されるのを待っている。

駐車場だった場所には、瓦礫の山だ。

粉々になった建屋の切片が山と積まれている。
これらを回収すれば、更地になるものあと僅かで、そのあとは、私の知らない建物が経つのだろう。

相方と初めて出会った場所でもある。
もう・・・ずっとずっと大昔の話だ。

私は、初めての面談のときのことを、はっきり覚えているのに、相方は、思い出すことも出来ないらしい。

そう・・・彼にとって、私は、沢山いた部下のひとりで、かつ、派遣に出されたひとりにすぎないのだから。

私は、あの頃と何の変りもない。
変化もないし、進歩もない。

一体、何のための時間だったのか・・・。

積み重ねた時間は、灰燼と帰す。
あのビルと同じく、粉々に解体されて、ビルは、姿を消し、私は、その今はなき、その姿を思い出すだけである。

私の記憶には、あるのに、現在は、もう存在しない。

・・・だから、もう何もない。

あるのは、瓦礫のように山積した過ぎた時間の残骸の思い出ばかりである。

この場所は、他のひとのものになったのだから。

そして、もうこの場所に、私が戻ることも・・・ない。




鬼怒川

2015-09-23 05:38:20 | Weblog

一昨日(21日)。

午後から2時間半ばかり、相方の手伝いで、アルバイトの事務仕事をしたあと、早めに切り上げて、県央へドライヴ。

映画の開始時間には、食事時間をカウントしても充分すぎるくらい充分な時間があったので、先日、隣県で最大の水害の被害のあった鬼怒川をさかのぼり、我が居住地より北上すること1時間半くらいのところにある中流の河川敷に設置された公園に行くことした。

この公園は、鬼怒川の左岸(上流から南北に流れているので、下り〔南側〕に立って、みると左側)にある広い敷地に、手入れされた芝布、池、鬼怒川の水を引いたビオトーク、サイクリングコース、アスレチックコース、そしてこの公園の最大の呼び物・秋の大イベント会場である???コスモス畑があって、しかも運営は、町立なのであった。

数年前の市町村合併で、町と村は、淘汰されたらしいが、ドッコイ・・・この町には、日本でも有数の自動車メーカーがあって、そこから落ちる資金がハンパではないらしく、中学生までは、医療費負担ゼロだとか、かなり潤っている町だと聞いている。
・・・それなので、近隣の市町村とは、合併せず、『町』として、立派に運営されている・・・と相方が言っていた。

私の居住地も、工業地帯だから、隣接の市町村よりは、税金が安いと聞いているけれど、住民数が、かの町よりも、格段に、多いから、市民には、分配されず、公共の施設には、回らないようで、文化度は、相当低い。
現在のところ、無収入なので、市民税などは、納税していない(・・・できない?)から、とやかく言う資格は、私にはないのだけれど・・・。


・・・閑話休題(←話は、モトに戻って)。

今月の関東東北豪雨水害のメインとなった鬼怒川。

公園から鬼怒川を望める地点まで、降りてみた。

この川を横切る国道4号線の大きな橋は、何度も渡ったけれど、こんなに大きな川だったとは、知らなかった・・・というより、改めて、感じた。

未だ・・・川の水は、濁ったままで、堤防ギリギリまで、水嵩が上がっていた残骸が彼方此方(あちこち)に散逸していた。

私の居住地から、15キロくらい東進すると隣市を流れるこの鬼怒川に再び、まみえることができる。
川を下るほど、川幅が広くなっているようで、今回の災害の大きさを改めて知った。

この川沿いの公園には、家族連れが沢山訪れていて、駐車場も満杯状態だった。

涼しい秋の夕暮れの風に吹かれながら、ボートに乗せてもらった。
昔、レガッタ部の助っ人で、頭数が足りないと大会に出に借り出されていた彼は、ボート漕ぎは、上手で、2年前の湯ノ湖以来のボートである。

飼育している鵞鳥や鴨をみながらの連休中日でもあった。




Kingsman : The Secret Service

2015-09-22 07:17:04 | Weblog

昨日(21日)は、午後から、事務仕事のアルバイト2時間ばかり。


夜から、相方と県央のシネコンで、『KINGSMAN』を鑑賞。


ぶっとびのスパイ・アクション映画。

いやぁ~~~面白かった。

主役のコリン・ファースが、抜群にカッコぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ~~~~~~~~。

英国の伝統ある格調高い仕立て屋さんの地下が、サンダーバードみたいで、近未来SF(あり得ないっていうか・・・)。
劇団☆新感線の『ラスト・フラワーズ』を連想させる。

スパイの小道具も、これでもか・・・ってくらい。

英国紳士=アンブレラー(傘)の図式もしっかり踏襲。
この傘・・・只の傘じゃないのよ。
すげぇ、ハイテク・・・最強?の武器。

・・・で、しかも、ファッションは、トラディッショナルな最高級のスーツ。
アラレちゃん?メガネで、バシっと決めるジェントルマン。

国籍を超えて、潤沢な資金の中、運営されるスパイ組織『キングスマン』。
キングスマンになるには、厳しい訓練と過酷なテストが待っていた。
キングスマンになるには、生まれや育ちは、関係ない。
本当の紳士は、マナーが作る。

アーサー王と円卓の騎士の物語に、なぞられらたスパイ・コードのネーミング。
サー・ランスロット、サー・ガラハット、魔術師マリーン。

ガラハット(コリン・ファース)の名を継ぐ者は、街のチンピラ青年・エグジー(タロン・エガートン)。
かつてのキングスマンのスパイであり、ガラハットの親友の息子であるエグジーを、一流のスパイ
に育てあげる。

129分の長さを感じさせないスピード展開。





シルバー・ウィーク・・・?②

2015-09-21 07:49:04 | Weblog

日中は、夏日なれど、明け方などは、15℃くらいまで気温が低下。
秋は、着々とその勢いを強めているようだ。


世間的には、シルバー・ウィークだそうです。
5連休だそうです。

一昨日の書き出しと一緒ですが・・・シルバーなウィークだそうです。

シルバー=老人

・・・という図式になっているけれど、コレは、頭髪なんかが、加齢とともに、白くなっていく・・・老人は、その象徴・・・と言う認識で、正しいのかどうか、正確なところは、分からないけれど、かのマリリン・モンローは、シルバー・ブロンドだった・・・と聞いたことがあって、映画での金髪は、染色によるものだった・・・コレも記憶が曖昧で、真偽の程は、分からない・・・ケド・・・。
かの時期米国大統領候補のヒラリー・クリントンさんも、純粋?な金髪ではないらしく、彼女も染色によるものだった・・・とコレまた曖昧な記憶で真偽の程は、知らない。

頭髪の色で、ワカモノかロウジンか、分かるのは、ほぼ黒色か褐色の日本人だから、シルバー=老人というイメージが強いのだろう。

シルバー・ブロンドとか、プラチナ・ブロンドだとか、白い銀髪が、普通にいる外国では、シルバー=老人という図式は・・・???と思う。

まあ、どっちでもいいか。

今は、髪をカラフルに染められる時代でもあるし、かの美輪明宏氏は、ブロンドを通り越して、黄色であった。
彼(彼女?)だって、もう80歳のおじいさんなのだ。

おバアさんではなく、おじいさん・・・というのが、なんだか不思議な存在でもあるが・・・。


敬老の日だから、シルバーなのか、初夏のゴールデン・ウィークに準ずるとうことで、シルバーなのか、さだかではないけれど、もうひとつ・・・そいじゃあ、ブロンズ・ウィークなんてのも、作ってみたらどうだろうか・・・。

比較的、祝日の少ない6月だとか、極寒の2月だとか・・・生彩に欠ける月に、ドカンと連休にしちゃうのだ。
・・・でもなぁ・・・雨の日に連休といっても、行くアテもなし、2月だったら、布団から出ないだけだから、何の経済効果も生まないか・・・

いづれにせよ、9条が、片付いたら、祝日増加を、審議してくれ・・・国会のみなさん。





シルバー・ウィーク・・・?

2015-09-19 10:32:54 | Weblog

世間的には、シルバー・ウィークだそうです。

5連休だそうです。

・・・4月末から5月初めの・・・ゴールデン・ウィーク・・・の秋ヴァージョンってことでよいのでしょうかね・・・?

会社員だった頃は、連休を待ち望んでいたから、今、会社員だったら、非常に嬉しいかもしれない。

会社員でなくなってからも、平日は、なんとなく、せわしない気がしている・・・実際には、何もせず、半病人のように、寝たり起きたりしているけれど。

このところ、インターネットなどで、この『シルバー・ウィーク』なる文字に毎日のように拝謁している。

最初は、敬老関係の日なので、シルバー・・・なのかと思っていた。
それも含めて・・・なのかもしれないが、秋の大型(中型くらいかもしれない)連休という括りなのだろう。

銀行や官公庁などは、たぶん、お休みなのだと思う。

東証などの証券関係も、お休みなのだろう。

国会なども休みかもしれないな・・・(別にどうでもいいけど)。


まあ、どうでもいいんだけれど、一応、大手を振って?休める日だから、自分自身のやりたいことをやるのがよかろうと思う。

疲れているなら・・・眠る・・・私の会社員時代は、休日は、即=寝て曜日だったけれど。

体力のあるひとが、羨ましい。

休まず、働けるひとが羨ましいと思う。