鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

涼風・中禅寺湖

2024-07-20 21:06:16 | Weblog

早朝より、暑い平地を離れ、奥日光・中禅寺湖へ。

奥日光では、これまで、真夏でも30度を超える日が、観測開始から6日か7日くらいしかない・・・とのことだけれど、今年は、既に30度を超える日も出現。

夏休み最初の土曜日。

謎?のはやり病で、ここ数年、夏の日光は、閑散としていたけれど、今年は、観光客が戻ってきたようで、私鉄東武日光線・JR日光駅前から東照宮へ続く国道沿いは、観光客であふれていた。

日光も復活・・・。

更に、奥日光・中禅寺湖へ向かう。

途中、ロープウェイで、明智平展望台へ。

涼しい風に吹かれて、明智平から中禅寺湖・男体山の風景を望む。

高度の高い山の中は、湿度が低く、サラリとした風が心地よい。

下界の蒸し暑さが嘘のようで、生き返った気がする。

 

・・・あの流行病の期間中に、良いこともあった・・・。

病流行中は、レストランの予約無でも食事ができたのに、今回は、お店のドアに、本日ランチ満席の張り紙。

ヒメマスかニジマスを食べたがっていた相方は、ガッカリ・・・。

 

少し先の高級ホテルの別館カフェで、高額な百年カレーをいただく。

観光地のホテル価格で、クチコミなども、カレーで、このお値段は、ちょっとな・・・という、高級なカレーで、ランチ。

スイーツと珈琲も美味だった。

湖を眺めながら、テラスで涼しい風に吹かれて食べるランチは、お値段以上に価値がある(ような気がする)。

 

 

中禅寺湖畔の周辺の森で、子連れの猿と鹿に遭遇。

仔鹿のバンビちゃんが可愛い。

 

今年の中禅寺湖は、昨年の冬頃から、水位が下がっているとのことで、華厳の滝も、いつもの水量には及ばず、瀧幅が狭い。

県北の水源に、梅雨時の雨量が少なくて、10%の取水制限が出ており、水不足の夏になるのかも?

 

 


梅雨明け後の早朝

2024-07-19 21:09:14 | Weblog

くもりがちなのに、もやもやと蒸し暑い。

時折、小雨もパラついたり、陽もさして来たり?

・・・くもりがちだから、この程度(33.5度)で済んでいるのか?晴れたらもっと暑いのかも???

 

昨日は静かだった隣家新築工事現場は、本日、早朝7時前から、また再開したようで、騒音と振動の再開。

 

昨日は、極楽だったなぁ。

 

こんな状態で、1か月以上、経ったけれど、モラルのない???(と勝手に思っている)建築屋さんが、工事開始から、数日後、挨拶に来た時に、工事完了は、8月末と予定を書いた紙を持ってきた。

少なくとも・・・あと1か月はこんな状態なんだろうかなぁ・・・。

ウンザリする。

このへんは、古い住宅街だから、日中在宅の高齢者も多くて、迷惑なんだろうな。

去年は、現在工事中のお宅の斜め前の家が新築工事をしていたし、古い家も多いから、建替え、リフォーム工事なんかは、年中やっていて、結構、騒音がうるさい地域だということが、なんとなくわかった。

(拙宅も、浴室をリフォームしたし、1階2階の和室の畳を取っ払い、フローリング床に張り替え工事なんかもした)

 

・・・で、早朝から、目が覚めて、今日も、朝から曇りがちで、そういえば、子供の頃、夏休みの始まりの早朝は、すっきりと晴れた日が少なかったかな・・・と思った。

まだ夏になりきっていない梅雨の余韻が残っているような朝、ラジオ体操の出席カードにハンコをもらうため、初日は、朝の5時から張り切って?起きて待機をしていた。

そう・・・あの曇り空で、靄のかかる湿っぽい朝の空気。

 

靄は掛かっていてるけれど、時間が進むと晴れてきて、暑い夏の一日が始まる・・・今日は、そんな感じのする今日の朝だった。

 

早朝は、工事屋さんの前に、キジバトが、ベランダに来る。

去年は、膨大?な巣材(棒状の小枝など)をベランダの隅っこ運搬されて、あやうく、産卵される前に撤去したのが2回程。

まだ諦めていないのか・・・ベランダの手すり、物干しざおにも止まっていたり、雨戸の戸袋の上で、大声で、『デデポッポポー』と啼いたりしている。

窓を開けても、逃げる気配もなく、あの深いとび色の目で、じっと見ているんで、こりゃ、ワタシは、ハトにもバカにされてんのかも???

朝くらい・・・静かにしてもらいたい・・・そんな梅雨明け後の金曜日。

 


関東梅雨明け(2024)

2024-07-18 19:25:31 | Weblog

くもりがちでも、最高気温33度の真夏日。

すっきりと晴れたわけではないのに、梅雨明け宣言。

昨日の天気予報だと朝から晴れ・・・の予報だったのに、日差しは、正午を過ぎてから。

 

28日間の短い梅雨。

6月中旬から既に真夏日の出現。

長く酷い夏。

 

今日は、隣家新築工事はお休み?らしく、久々の騒音のない一日。

先週末から3連休も作業していた。

早朝6時半から、資材搬入と人の大声。

昨夜は、21時過ぎまで、インパクトドライバーの音、丸鋸の音、中国語?飛び交っていた。

 

(普通は、午前8時から遅くても、19時くらいだろうと思うけれど、モラルのない工務店だな)

拙宅の敷地に、ペットボトルとゴミも落としていくし・・・。

迷惑なハナシだ。

 

本当に、イヤな夏になった。

そして、夏本番。夏まだまだ続く・・・。

 

 


ゼラチン豆腐

2024-07-17 20:02:24 | 食・料理

夕方から雨。宵になって豪雨。

数日ぶりに真夏日。蒸し暑い。

それでも、去年の7月に比べれば、まだ序の口?と言った感じかも?

去年は、30度を下回る日が、4日しかなかった。しかも連日35度を超える猛暑日の連続出現。

・・・まあ、今年の7月もあと半月弱で、天気予報を見れば、明日から、再びの猛暑の予報で、ウンザリだ。

 

ここ数日は、涼しくてよかったな・・・。

 

真偽は知らねども・・・。

ゼラチンは、身体によいらしい・・・。

しかし、あまり料理には使わないし、どちらかといえば、ゼリーだのババロアだの・・・製菓材料のひとつで、ひと箱買っても、いつの間にか賞味期限切れで、破棄・・・なんてコトが多かった。

今年(今年に限ったことではなくて、真夏は毎年なのだけれど)は、暑さと騒音(隣家新築)で、食欲なども全くなくて、つるん・・・と、のどを通る寒天だの葛だの・・・そして、ゼラチンパウダーなどを使って、ちまちまとしたものを作っている。

数年前だったか・・・珈琲と小豆餡を合わせた『コーヒーようかん』なるデザートが、和食のお店で、供されて、これはなかなか・・・合うものだなぁ・・・と感心した。

プリンなどは、玉子を蒸しあげて作るものもあるけれど、ゼラチンで、かためると、ふるふる感が、暑い夏にぴったりで、食欲がなくても、食べられるもののひとつで、この夏は、よく作っている。

温度が重要で、80度くらいまで、加熱しないと玉子の殻に付着している可能性のあるサルモネラ菌の殺菌が難しいが、80度を過ぎると卵黄が固まってしまって、ダマになって、美味しくない。

プリンやアイスクリームを作るのに、玉子・牛乳・砂糖(他、バニラエッセンス類)を、煮詰めてつくるアングレーズ(カスタード)ソースは、火加減が難しい。

そして、ゼラチンは、沸騰させると固まらなくなる可能性がある。逆に、寒天は、沸騰させないと固まらない・・・という真逆の性質があるようだ。

 

さて・・・今宵も・・・と思い、雨の降りだす昼過ぎに、冷蔵庫を開けてみると、(いつものごとく)食材が、殆ど・・・ない。

豆腐も昨日、食べきってしまった。

まだ開封していない200ml入りの豆乳パックがあった。

豆乳をゼラチンで、かためてみるとどんなもんか・・・。

 

顆粒昆布ダシ+豆乳+ゼラチン。

名付けて、ゼラチン豆腐。

顆粒昆布だしとゼラチンをお湯で溶いて、豆乳を入れて、沸騰直前で、火を止めて、冷蔵庫で、冷やし固める。

お好みで、塩も。

冷やし固めたら、柚子胡椒とめんつゆ少々。

・・・豆腐のようで、豆腐より弾力があって、これまた、つるんと食べられる。

かなり美味しい・・・。

加工品の豆腐を買うより安価で、豆腐のような?豆腐で、ババロア的???な弱った胃腸に優しい。

 

暑い夏の冷たい副菜。

 

 


映画:KINGDAM 大将軍の帰還

2024-07-16 21:02:30 | 演劇・映画

雨降ったり止んだり。梅雨らしいと言えば梅雨らしい。

気温25度前後。湿度はあるけれど、30度を超えなければ、それほどの不快さはない・・・。

 

昨日(15日)。

ランチを挟んで、引き続き『KINGDAM 大将軍の帰還』鑑賞。

物語序盤の最終章(らしい)。

前回、前々回、前々前回と3作品に、最初と最後だけ、出演して、『ンフフ・・・。』と笑って、大矛ブン回して、美味しいところを、全部、持って行った王騎将軍の物語の最終章?ってことで、次回の新章というか、続編はあるのかないのか・・・。

王騎役の大沢たかおの独り舞台。

王騎あっての映画・KINGDAMだった。

 

映画とは、全然、関係ないけれども、KINGDAMの映画化が始まった頃、母はまだ生きていたんだな・・・と思ったりで。

原作のまだほんの序盤らしいけれど、中華統一迄、あとどれくらいなんだろうか?

その間に母は、亡くなってしまった。

第一作目は、桜の咲く頃で、花見のあと、映画をみて、帰宅したのは夜になっていて、母は、玄関の電気をつけておいてくれた。

今は、灯りをつけてくれるひとがいないので、夜間は、暗い家なのだけれど、家の前に、街灯があるので、玄関は明るい・・・。

2019年が第一作で、5年も前になるのか・・・と改めて思って、主人公のひとりであろう『童 信』は、『童』から、すっかり青年になって、『李信』になるのが次の章なんだろうか?

この数年、辛いことばかりで、いまだに、心休まることもない(ような気がする)。

まったく劇評になっておらず、個人の心情を吐露するだけになってしまった(すみませんです)。

 


映画:密輸1970

2024-07-15 21:06:51 | 演劇・映画

終日、雨降ったり、止んだり。

急に本降りになったりで・・・。

それでも、気温30度に届かず、朝方は、20度くらいまで下がるので、気分的には楽かも・・・?

 

早朝の映画。

映画『密輸1970』を鑑賞。

私は、時代劇の韓国ドラマが好きなのだけれど、現代劇というのは、食指がそそらず、今まで、見たことがなかった。

現代劇というよりは、もう50年前の韓国の密輸の物語なのだけれど、平凡な海女さん達が、密輸に巻き込まれ、密輸王VS地元のチンピラVS税関の4つ巴対決。

最後に笑うのは誰か・・・???

時代感(1970年)って、そういえば、こんな感じだったのかも・・・?

・・・それにつけても・・・これは、ある意味、コメディ?なのだろうか・・・???

どこの国でも同じなのか・・・国家が腐っていると人格迄腐るのか・・・???

登場人物が、みんなムナクソで、真っ当に生きていても、踏みつけられるだけである。

本邦も、普通に真面目に働いても、なんのかんの・・・と税金で、60%も搾取される国家に成り下がった。

もう働いたら負けである。

真っ当・・・という意味が通じなくなったのは、本邦もかの隣国も同じだな・・・と思うけれども、人格だけは、真っ当でありたい・・・などと、考えたりしながら見ていた。

 


映画:潜水艦コマンダンテ 誇り高き決断

2024-07-13 21:08:36 | 演劇・映画

曇りがちで、蒸し暑さ戻る。

早朝から、足利市へ。

 

映画『潜水艦コマンダンテ 誇り高き決断』を鑑賞。

県内で上映している映画館が、足利市しかない・・・ってコトで、車で約1時間30分のドライヴ。

県内でも、夏場の気温が高い地域で、やはり居住地・雷都よりも、少し暑い気がする。

 

潜水艦モノにハズれなし・・・というけれども、この作品は、一般的には機密とされる潜水艦の装備とか、ミッションとか・・・そういうお話ではなく、第二次世界大戦中のイタリア海軍が(少しあとに、中立国から連合軍へ宗旨替えをした)ベルギー軍の補給部隊遭難を救助する物語。

狭い潜水艦内に、難破したベルギー部隊を救助し、連合軍のイギリス海軍の爆撃にさらされても、潜航もかなわず、一時休戦を申し入れる決断をするサルヴァトーレ艦長。

潜水艦乗りの誇りにかけて。

導入部は、暗い。

画面も暗いが、陰気な感じで、魚雷を打ち込んだり、ソナー戦を繰り広げる・・・というストーリーではなかったのだった。

実のところ・・・ドイツ軍のUボート相手に・・・を期待していたのだけれど、最初から、満身創痍で、余命も長くなさそうな???(モルヒネで痛みを抑えている?)艦長と、敗戦に向かうイタリア海軍で、少し気が滅入ってしまったのは否めないのだし、イタリア映画独特の色気のある女優が絡むのもちょっと潜水艦モノのカテゴリーから外れているのかなぁ・・・とか(潜水艦モノに、色っぽい女性は不要だし、潜水艦クルーは、その性質上、女性には向かないと言われているし)。

終局に向かって、救助したベルギー補給部隊の隊員の裏切りに対しての寛容さ、自分自身の命の限界を見据えての処遇など、前半とは違う雰囲気になってきた。

食料も尽き始めた潜水艦のキッチンで、ベルギー人の好物のポテトフライを揚げて、全員で分け合うシーンは、イタリア映画ならでは・・・という気もする。

市内の映画館で、上映がない・・・というのは、興行的に伸びないという判断かもしれない。

そういう映画が最近多い。

特に、ヨーロッパ映画は、上映が少ないのは、残念な限り。

 

 


猛暑一服・・・。

2024-07-12 21:19:27 | Weblog

猛暑一服。

最高気温24度。

午前9時頃から、本降りの雨。その後、降ったり止んだり・・・。

 

昨日。

エアコンの水漏れ修理完了。

一度も使っていない(設置時に通水したけれど)エアコンから水漏れ・・・なんて・・・。

しかもここ数日で、一番暑い室内温度37度の日に使えないし。

 

そして、本日は、5月下旬頃の気温ってコトで・・・。

午前中、うとうと・・・と眠ってしまった。

隣家の新築工事の騒音で、時々、目が覚めるも・・・。

ああ・・・せめて、涼しい今日一日だけでも・・・静かにしてくれないかな・・・。

などと思いながら、うとうと・・・。

暑さと騒音、隣家の工事のひとの大声に、ストレスマックスだ。

(そして、21時を回った現在でも、内装工事だと思うけれど、音が聞こえるし、電気も点灯している)

私は、強いストレスを感じると、手や足に、皮下内出血が起こる。

一番最初に現れたのは、解雇されたときだったし、母の葬儀、法事のアレコレのときも。

コルチゾールの分泌が多くなって・・・云々・・・打撲していない場所に、数か所の青あざ。日がたつにつれて青黒くなってくる。

 

暑いのも、騒音も・・・自分では、どうしようもない。

せめて、暑いか、騒音か・・・どっちかひとつなら、耐えられるのに。

縁もユカリもないひとのたてる騒音か・・・。

本当に迷惑なハナシだな。

わたし・・・何か、悪いことした???とか・・・そんな自分の身を呪うしかないのかなぁ・・・。

 

 


映画:ハロルドフライのまさかの旅立ち

2024-07-11 21:02:28 | 演劇・映画

猛暑、ひとやすみ・・・か?

それでも、湿度が高くて蒸し暑い。

 

先週土曜日の映画3本立て?最後の作品。

『ハロルドフライまさかの旅立ち』

過去に助けてもらった同僚が末期ガンで、ホスピスに入院したとの手紙を受取り、返信の手紙を投函に出たハロルド・フライ。

しかし、何故か、手紙を出すことを躊躇われ、800Km離れたホスピス迄、歩いて行こうと決心する。

歩きながら祈りを続け、イギリスの美しい自然の中で、様々な人たちとの出会いを描く。

過去のつらい出来事、妻との不和・・・来し方行く末。

老年のハロルドは、ボロボロになりながら、足を痛めながら、彼と途中から彼に従う巡礼の旅。

巡礼の集団とも別れて、ホスピスにたどり着く。

 

800Kmというと東京-広島くらいの距離になるようだ。

1日30Km歩くとして、1か月で行けるのかな・・・。

ハロルドは、ほとんど着の身着のまままで、出かけたようで、携帯電話すら家に置いて出ている。

 

巡礼は、Pilgrim

神に逢えるかもしれない徒歩の旅。

 

 


不運な夏のはじまり・・・。

2024-07-09 21:22:23 | Weblog

曇りがちでも、爆裂暑い・・・。

 

二階のエアコンが壊れた・・・。

2年前に購入・設置後、一度も使っていなかった。

7月7日は、室温37度を超えていて、流石に・・・と思い、夕刻より、除湿モードで、運転を始めた。

涼しい風が、室内に溢れ、

『エアコン様~~~ありがとう!』

とエアコン様に向かって、拝んでしまった。

 

2時間半後・・・締め切ったはずの障子に、何かが当たる音がする。

激しい雨のような・・・???

『あれれ・・・窓閉めていなかったのか・・・あるいは、羽虫が、窓と障子の間に入っているのかな・・・???』

エアコンの方から、水が飛んできた。

まさか、一度もスイッチを入れていないエアコンが、水漏れとな・・・???

暫く、そんなことを考えもつかなかったけれど、エアコン下には、既に水たまりができている。

これは、ヤバイ・・・。

エアコンのスイッチを切り、タオルで、床の水を吸水。

 

引っ越してきてから、電気の配線不具合だったり、WiFi だったり、パソコンの昇天?だったり・・・何かとトラブルばかりである。

一昨年は、これは私に責任があるのだけれども、ずっと空き家で、留守している間に、寒波に見舞われ、給湯器が凍って、修理を依頼する羽目になったり、水道管が凍結したり・・・。

実家では一度もなかったことで、やはり中古住宅って、いろいろと老朽化してんのね。

 

それにつけても・・・。

一度も使っていないのに水漏れとは、コレ如何に?

排水ホースの接続不良か、はたまた、使わないでいたから、何か詰まってしまったのか・・・。

修理依頼待ちのトラブル続きの不運な夏である・・・。