鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

昨日、見た夢。

2023-07-31 23:33:02 | 睡眠

くもりがちながらも最高気温37度。

朝7時に、既に30度を超え・・・夏本番なれども、日の出は、遅くなり、日の入は、早くなり、夜間には、秋虫の鳴声など・・・。

あと1週間で、立秋だし・・・。

 

うとうと眠って、夢をみた。

昨日の夢。

母と猫の夢。

ひとりと一匹が、還ってきた夢。

最後は、母が、猫になっていたような???

 

母と猫。

 

あの三毛猫は、迷い猫であった。

やせ細って、貧相で、迷彩柄の三毛猫。

可哀そうだねぇ。

三毛猫は、大人しい猫で、母と私以外、誰にも懐かなかったな。

 

お盆も近いし???

逢いに来てくれたのかね?

私は、まだココに居るけれどね。

 

 


いわき市立美術館・古代エジプト美術館展

2023-07-30 23:09:13 | 藝術

炎暑。

午後から転居先へ。

車外温度計は、41度。

 

ヨーグルト・メーカーを移転先に持って行ってしまったので、暫く、ヨーグルトが作れなかったのだけれど、気温が37度ならば、ヨーグルトメーカーを使わずとも・・・と思い、牛乳に、市販のヨーグルト(プロビオ無糖LG21)を大匙1杯混ぜて、室内に放置。

一晩経ったら、ちゃんと固まってヨーグルトになっていた!まあ、夏場なら、ヨーグルト・メーカーを使わずとも発酵は出来るんだけれど、一定の温度を保つには、ヨーグルト・メーカーの方が、安定かも?

 

一昨日(7月28日)。

早朝から、相方と福島県いわき市にあるいわき市立美術館へ、古代エジプト美術館展へ。

 

ピラミッドの副葬品の数々を展示。

 

ミイラを収めた棺をはじめ、副葬品の数々。

古代エジプト文字のヒエログリフの刻まれたレリーフ、壺、装飾品・宝飾品、現物のミイラ(少女の頭部)など。

夏休みの金曜日。

結構な人出。

エジプト文明は、ミステリアスな感じ(・・・古代文明は、みんなミステリアスですけどね?)で、興味深い。

 

いわき市も暑かったけれど、流石に、関東内陸部とは違って、気温も真夏日と言った感じ。

 

美術館を出て、小名浜港・いわきマリンタワーへ。

360度見渡せるタワーには・・・夏休みだというのに、誰もいない・・・。

 

海風は、涼しくて、気持ちがいいのに・・・。

12年前の東北大震災で、津波の被害にあった太平洋沿岸は、そんなことなかったように、穏やかで、真夏の強い日差しが照り付けていた。

 

 


長い夏④

2023-07-27 23:33:55 | 自然・気象

午前7時には、気温30度を超えて・・・。

もうどうしたって、暑い。

暑いものは、仕方がない。

居室に籠城して、やり過ごすんだもんね・・・。

 

30度を超えて、まだまだ気温上昇中の朝。

窓を開けると、まだ幾分、ほんの少しだけ、涼しい空気が、流れ込んできて、少しだけ、ほっとする。

このまま、窓を開け放っておければよいのだけれど、居室の北側は、スズメバチの往来ルートで、ときどき、あの羽音で、室内を探るように、飛んでくる。

彼女らの築城増設は、コレから、更に加速度がつくから。

ちょっと姿をみないで、安心しているととんでもないコトになるので、軒下チェック、飛行ルートのチェックは、怠りなきよう・・・。

巣に近づかなければ、無暗には、襲ってこないようだし。

 

すこしだけ、窓をあけていたけれど、気温上昇とともに、あのもわっ!っとした熱気は、襖一枚隔てた廊下の向こう側から、遠慮会釈なくやって来る。

7月半ばに既に、猛暑日が出現し、下旬は、一気に真夏になった。

 

・・・今年の夏は、長そうだ・・・。

 

アブラ蝉に混ざって・・・ツクツクボウシの初鳴き。

・・・あの蝉は、8月のお盆近くにならないと出てこなかったのに・・・。

それだけ、今年の夏は、暑いとみえる。

もう出現したんだね。

 

秋の訪れも、早いとよいのに・・・。

 

早く涼しくなれ!と呪いの言葉のように、呟く・・・長い長い夏は、まだ序盤ではある。

 


酷暑籠城/電子マネーと現金

2023-07-26 23:28:44 | 社会・経済

酷暑続く・・・。

午前8時で、既に気温30度。どんだけ暑いんだ???

 

・・・と言う訳で、こういう日は、居室にて、籠城を決め込む。

暑いし、怠いし~~~。

暑くて、気持ちが悪い。

エアコンは、30度の設定でも、外部が暑いので、充分に涼しい。

 

こういう日は、室内で、出来ることをすることにする(←ヘンな文章)。

 

国民健康保険税の支払いには、どういう支払い方法が、一番お得なのか・・・?

そんなことを調べてみる。

税金を支払うにも、クレジットカードから電子マネーにチャージして、スマホ決済が、お得のようだけれど、支払先の自治体で、その決済対応できていないことも知る・・・。

 

都市と地方の格差だね。

 

固定資産税とか、自動車税とか、金額の大きなものは、チャージ・ポイントがついてお得だったのは、きっと去年迄のハナシだったんだんだろうな。

チャージ限度額が、10万円とか、制限もついているから、大きな税金には、対応できないってハナシだし。

ATMからの振込も1日5万円迄とか、ネット銀行も1日の送金額が、5万円とか、ふざけんじゃね~~~。

手数料だって、銀行窓口からだと1000円に値上げって???

 

去年、中古住宅を購入するときだって、使用目的聞かれたから、

『自分の資金を引出すのに、いちいち利用目的を申告しなくてはいけないんですかね?』

・・・と、冷静に聞いてみたら、

『規則ですので・・・。』

っていう回答だった。

 

なりすましだとか、鷺・・・いや、詐欺だとか・・・って言ってるけれど、政治家だって、みんな半島の血筋だし、政治をしているひとが、既に、なりすましだし・・・。

 

・・・で、今度は、高齢者の預金引出制限を法案化?するようですけど・・・。

 

ああ、面倒くせぇ。

なんで、自分の預金を引き出すのに、手数料と預金引出制限の条件つけられるんですかね?

 

監視社会ますます強化ってトコだね。

厭な世の中だ。

 

 


酷暑の中のランチ・タイム

2023-07-25 22:47:55 | Weblog

酷暑続く・・・。

最高気温37度。

 

正午前から、小学校時代からの友達とランチ。

彼女は、数年前に、両親の介護が主な目的で、地元に戻ってきた。

それ迄の30数年は、県央に居住していて、彼女が戻ってきたと思ったら、今度は、私が、県央へ移転することになり、スレ違い。

もっと、頻繁に会っておけばよかったねえ・・・などと。

 

地元で、土地を購入し、家を建てて、御主人と(今は既に独立した)娘さん、そして、保護猫5匹(←現在)と住んで、もう5年以上経つのかな。

母上は、去年、介護施設で、ご逝去された。

父上は、御健在だが、車イスの生活で、自宅から近い実家に通い、介護中・・・。

 

猛暑・酷暑・炎暑の中、拙宅近くの和食料理店へ。

人気店で、鯛茶漬けのランチが美味しい店だけれど、ちょっとが、塩?(というほどでもないけれど)対応なお店だ。

次から、次から、お客さんが絶えない。結構、回転も速い・・・。予約は必須かも(予約しました)。

このお店は、過去二回程、使わせてもらったけれど、残念なのは、デザートと飲み物が、ランチセットになっていない点。

客の長居防止のためだろうなぁ・・・というのが、見え隠れ。

それを知っているのだろうか、御常連様???たちは、食事が済むとサッサと席を立つ。

 

・・・と言う訳で・・・デザート求めて、次の場所。

県南にオープンした隈研吾設計のカフェ。

時刻既に14時近かったけれど、今月23日オープンで、まだまだ人が一杯で、混雑中。

席に案内されるまで、20分くらい・・・だっただろうか。

両隣は、お子様連れで(ああ、夏休みだっけ・・・)、ぎゃーぎゃーとした騒音で、煩いし、隣席との間が、狭くて、ゆっくりできない。

それでも、話し込んで、夕刻になった。

 

引越し完了したら、遊びに来てくれ!と再会を約束した猛暑・酷暑・炎暑!の一日。

 

 


和風?ヴィシソワーズ/小豆餡

2023-07-24 21:43:00 | 食・料理

体温越えの暑さ・・・最高気温36度

・・・それでも、明け方などは、25度以下で、凌ぎやすいのは、有難い。

夕刻から、やや強い風。

 

暑さが続くと、食欲がなくなる。

朝は、特に、何も食べたくないので、冷やした液体カロリーメイト1本、昼に、バニラアイス・・・。

夕方は、少し空腹になって、昨日の買ってきてたデリカの残り、キャロットラペ、アボカドサラダに、トマト、獅子唐、マッシュルームを入れたオムレツなど拵え、開栓した豆乳も早く飲まないとダメになってしまうから、ヴィシソワーズを作成。

ヴィシソワーズは、蒸したジャガイモを裏ごしして、牛乳やクリームでのばした冷製のスープ。

私は、豆乳で作るけれど、暑い日なんかは、もってコイ!

味付けは、本格的(普通のレシピは、スープストックなんか加えるけれど)にやらないので、摺りおろしタマネギと顆粒昆布だしと塩・・・という我流の和風。

これは、ジャガイモを南瓜に変えたり、サツマイモ、グリンピース、玉蜀黍(とうもろこし)でも美味しくできる(グリンピースや玉蜀黍は、皮が硬いので、ミキサーにかけてから、濾す作業をする)。

母は、晩年、歯を悪くして、柔らかいものしか、受け付けなくなったので、夏場には、よく作った。

バターや乳製品が嫌いなので、クリームとかは、もちろん使えないので、豆乳で代用。

 

まだ、外は明るいけれど、昼間あまり食べていないので、早めの夕食。

冷凍しておいたヴァイセアベッケン(オーストリア風バケット)を、焼いて供する。

 

母が居た頃の夕食の献立なんかをみると、真夏でも、小豆粥を作ったりしていた。

・・・今は、小豆を煮る気力もないけど・・・。

3~4回、茹でこぼした小豆を冷まして、小分けして冷凍庫にストックしておくと、お粥を炊くとき、凍ったまま炊飯器で炊き上げると小豆粥の出来上がり。

小豆粥の分を取り分けておいて、残りは、小豆餡を作った。

これも、小分けして冷凍して、夕食後に、白玉なんか拵えて、そのまま、白玉小豆として、デザートにした。

白玉を作るのが面倒なときは、バニラアイスクリームを併せて、デザートにした。母は、コレが好きだったな。

 

夏場は、小一時間も冷蔵庫の外に出しておけば、自然解凍して、そのまま小豆餡として、デザートにできるから、作っておけば便利。

小分けした冷凍小豆餡は、寒天と合わせて、水ようかんにしたり、冬場は、お汁粉にしたり、活用範囲も広かった。

 

・・・しかし・・・ひとりになってしまうと、この猛暑で、小豆を茹でこぼすのも、餡を練るのも、御勘弁願いたい・・・。

 

母が居るときは、少しでも食べて貰いたくて、猛暑の中、小豆餡を拵えた。

 

転居したら、また小豆餡でも作ろう(・・・って、一体、いつになったら、引っ越すんや!と自分で自分にツッコミをいれている)。

 

 


大暑(2023)/国民健康保険証と納税通知書

2023-07-23 23:58:36 | 社会・経済

大暑。

やはり、暑い・・・けれど、先週の40度近い炎暑に比べれば、暑さの質が違うような???

 

昼前から県央の転居先へ。

郵便物は、転居先に届けて貰っているので、週に、一、二度、回収に行く。

健康保険証などの配達もあり・・・いまだに、紙の保険証を配布しているところをみると、マイナンバーカードと保険証の紐づけは、一部の利権者への上納金であって、ビンボーくじ引いたのは、一般国民・・・特に、お役所関係にお勤めの方々(公務員資格のない使い捨ての臨時職員さんは、特に?)、システムを受注した某富士通の(下請けの)システムエンジニアさん達だろうかね(SEさんなんて、自殺者とか、でているんじゃね???重度の鬱病とかで・・・)。

株式投資では、『国策に売りなし』なんて格言があるけれど???国からの受注だからなぁ・・・ハズレはなかろう・・・何があっても、責任は、『国家』だしな・・・ってコトは・・・なかったのが・・・コオロギ太郎で、F通が悪いって、責任転嫁してきて、問題丸投げで、外遊ときたもんだ。

ココまで、無責任だと、或る意味、スガスガしいけれどね???(あのヘンな顔は、露出無しにしていただきたいし、顔色も、なんだか、おかしな色しているしな・・・)。

某・キョロナ・ワクチンで、人口削減して、移民増やして、外国に、カネをばら撒き、一気に、極貧国に転落した・・・かつての・・・ジャパン・アズ・ナンバーワン???

 

コレでも、国家を信じることができる日本人って、コレも或る意味、凄いかも・・・。

あんなに、お亡くなりになる方々が多いのに、未だに、某・ワクチン接種に何の疑いも持たないようで・・・。

 

そんなことを思いながら、転居先の郵便受に、投函された、『転送不要』の但し書きのついた封筒を回収(保険証在中の封書)。

 

それから、健康保険証を使用するのに、税金を納付せねばならないのだけれども、その納付書をみて驚いた(金額ではないよ?)。

『国民健康保険税の納税は口座振替が原則です』

・・・堂々と(エラソー?に)記載してある・・・。

ふぅん・・・まあ金融機関にマル投げしてしまえば、お役所もラクだしな・・・。

何処もそんなもんか・・・。

『口座振替が原則』と言い切りながらも、クレジットカード払い、電子マネー払い、コンビニ払い・・・とヴァリエーションがありますけどね?

そういう受け皿だけは、豊富なんだよね・・・???(言ってることとやってることが、なんだか矛盾しているような・・・)

そして、封入されていた分厚いパンフレット(あまり意味のない健康情報の記載)、そして、出ましたぁ・・・マイナンバーカードと健康保険証を紐づけするメリットばかり、ズラズラ記載して、デメリットには、全く触れていないマイナ保険証とポイントプレゼント???のお知らせ。

 

ははは・・・。なんだか、バカみたい。今更・・・なのね・・・。印刷代、人件費のムダ使いだね。コレ。

 

 


2023年梅雨明/戻り蜂⑥

2023-07-22 23:35:00 | 自然・気象

もったりと曇り空の隙間から、強烈な夏の日差しが照り付ける土曜日。

油蝉の暑苦しい鳴き声。

2023年梅雨明。

 

暑さは、これからが本番。

それでも、夏至から、はや1か月。

日の入は、日増しに、早くなり、夏の真ん中で、ふとした秋の気配も・・・。

 

昨日、駆除した蜂の巣周辺に、スズメバチの姿はなくなった。

駆除前は、目算でも、10匹くらいは確認できていたのだけれど。

今回は、営巣させないことが、目的だったので、スズメバチ達の居ない時間帯を狙い、駆除した。

女王を殲滅することができなかったので、また営巣されるかもしれないな。

それでも・・・むやみに殺虫することが本意ではないし、私の住む場所にちかづかなければそれでいいと思っている。

 

私の居室は、雑木林隣接なので、スズメバチの往来が全く途切れた・・・と言う訳でもない。

昨日迄とは、比較にならないけれど、やはり、1,2回は、軒下に偵察?に来るスズメバチの姿を見かけた。

明日は、北側の庇にも、殺虫剤を噴霧しておこう(ヤモリとかに影響がないといいんだけれど)。

 

スズメバチ用の殺虫剤を検索していたら、最近は、ベランダとか軒先に設置するだけで、スズメバチが、その毒餌?を巣に運ぶと、スズメバチの巣そのものを破壊するという、コキブリ用駆除剤のスズメバチ版が、販売されていることを知った。

・・・以前なら、飛びついたかもしれないけれど。

先程も書いたように、私の生活圏に侵入しなければ、手出しはしたくないので、どうかなぁ・・・と思う。

でも、これは、引越し寸前の女王蜂を滅殺できるっていう点では、凄いな・・・。引越し前の元巣は、プロの駆除業者さんでも、発見できないこともあるようだし。

5年前にスズメバチに営巣されたときには、販売されていなかったような気もするので、最近の商品だね(たぶん)。

 

 


女王存命?二度目の築城阻止

2023-07-21 23:36:37 | 自然・気象

くもりがち。昼過ぎから通り雨。気温31度・・・涼しい?

 

昨日。

部屋の中に、キイロスズメバチが侵入。

少し窓を開けておくと、すぐに蜂が侵入してくる。

居室窓からも、スズメバチの往来が見て取れて・・・もしかすると・・・と思い、ベランダを確認。

今月2日に駆除した残骸の取り残しが少しあるだけ・・・でも・・・???と思い、居室側(北側と東側)を見てみると・・・。

まだ営巣の段階ではないけれど、数匹(10匹?くらい)のスズメバチが、団子状に、なっていて・・・ああ、やはりな・・・と思う。

今のうちに、殺虫剤を散布してしまえば、営巣は喰い止められるだろう・・・しかし・・・昨日は、日中、結構、風が強かった。

夕方になって暗くなってから散布するか・・・と思い、様子をみていたけれど、夕方になっても、県北から降りてくる雷雨に伴う風がやまなかったので、

どうしようか・・・と考えあぐねていた。

 

居室東側には、先月末に、営巣を初めて、放棄された巣があった(コレが、南側ベランダに移動した?と思われるのだけれど)。

その営巣放棄の巣は、ハニカム構造の育房が、5個くらいできていた。

そして、今回は、その営巣放棄の巣から、2~3メートル北側・・・私の居室から1メートルくらいの場所に、蜂だまりができていた。

 

明け方・・・陽が上ってきたので、スズメバチ達は、活動を初めて、午前中には、育房が、数個できていて、育房の周辺の円形の壁も上部から建設中だった。

窓の外は、数匹飛び回っていて、窓を開けようとすると向かってくる。

折角、ここまで、営巣したのになぁ・・・。

それにしても、一匹の蜂が、運べる巣材なんて、ほんの僅かなのだろうに、仕事が早いったら・・・。

 

観察していると、スズメバチ達は、巣材の調達に飛び立って、一匹もいない時間帯があった。

コレは、チャンスか・・・それとも、建設部隊が、戻って来てから一網打尽?で、殲滅させるか・・・。

女王が居てくれればラッキーなんだけれど、まだ元巣に居るんだろうなぁ・・・。

 

前回、駆除に使用したハチアブ・スーパー・ジェットの残量は、半分ってトコかな。

まだ5cm前後の小さな巣だし、忌避作用もある薬剤なので、巣に吹きかけとけば、寄って来ぬかもしれないな・・・と考えて、スズメバチの留守の間に、噴射・・・。

営巣中の巣に一番近い窓を少し開けて、そこから、殺虫剤のスプレーだけ出して、狙いを定め・・・

ブシュ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~。

巣の上部にいた一匹が、ポトリと落ちた。

 

また暫く、観察。

巣材を調達して戻ってきた建設部隊のワーカー(働き蜂)達。

・・・たぶん、何が起きたのかわからなかったのだろう。

巣は、殺虫剤で、ズブ濡れ、下には、仲間の遺体。そして、蜂には(たぶん)猛毒の匂い・・・。

暫く飛び回っているうちに、雷雨。

雨が止んでも、誰も戻ってこない・・・。

 

居室窓から見ていても、蜂の往来は、無くなったようにみえる。

 

20日前・・・。

南側ベランダに営巣を始めた巣の駆除後、ほかのワーカー達よりも一回り大きな個体を見つけた。

創設女王だろう・・・と思っていたのだけれども、あの中に、女王は居なかったのかもしれない。

あの巣の女王は、生き延びていて、再度の営巣を試みたのだろうか。

 

5年前・・・。

業者さんに駆除してもらったが、そのあと、やはり、丁度20日後に、直径10cm程に成長してから、営巣されていたのに気が付いた。

まさか、こんなに短期間に、二度も・・・なんて想像もしなかった(実際には、そのあと、北側の軒下に、蜂溜まりできて、これは、自力で、駆除・・・といっても、今回のように殺虫剤を散布しただけである)。

 

今回もまた・・・営巣したのが、前回の女王なのか、それとも、別の個体なのか、そのへんが、わからない。

・・・まだ元巣は、残っているだろうから、また引越ししてくるかもしれない。

 

これから、まだ暫くは、毎朝、軒下チェックだな・・・と思うと気が重いし、定期的に薬剤散布もしないと・・・ダメかな???

 

 


夏休みの前日。

2023-07-20 23:56:34 | Weblog

平年並み?の暑さかな?

最高気温32度。

 

世間では、そろそろ夏休み・・・かな。

まだ梅雨明宣言は、ないけれど・・・?(関東以北は・・・)。

週末に向けて、御天気悪そうな予報だったけれど、居住地近辺では、雨は降って来ない・・・。

ぐずぐずとした晴れのような曇りのような・・・

それでも、風の立つ一日。

 

子供頃の夏休みは、7月21日からで、本日は、1学期の終了日。

学校も、正午前には終わり、学校から、持ち帰る荷物が多くて、照り付ける正午の真夏の太陽の下・・・ヘトヘトになりながらも、帰宅。

家に帰ってしまえば、こっちのものさ・・・。

 

非常に解放された気分を味わえる貴重な一日で、この気分が、地獄になるのは、8月の最終週で、溜めこみに溜め込んだ未着手の宿題。

殆ど、真っ白な絵日記。

最初の1ページくらいしかやっていない夏休みの友(全然、友達じゃねえ)。

書道。

工作。

そう・・・全てが、未着手。

それらの宿題の殆どを、母は、8月の最終日にやっていた。

(高校の時は、教育理念が、『良妻賢母育成』だったんで、裁縫とかもあったりで、地獄だった・・・) 

 

小・中・高の12年間・・・毎年繰り返しているのに、全く進歩のないアホウな私。

 

それでも、待ってた夏休み。

あの解放感だけは、(コミュ障で、集団生活に全くの適性がない自分にとって)世界から解き放たれた・・・最も幸福な日だった・・・。