時折、強い日差しが差すものの、暗い雲なども出現。スッキリと晴れない。
朝方は、寒かったりで、まだフリース素材の服を仕舞うことができない。
拙宅の前のお宅の更に前のお宅の解体工事が週明けから始まって、日中は、騒音と振動。
古い住宅街だし、空き家税の導入で、更地にするとか、リフォームとかで、年中、工事音が絶えない地域のようだ。
それでも、1軒のお宅が防御壁?になって、去年の西隣の新築工事に比べれば、まだマシってなもの・・・去年の梅雨時期から夏にかけて、騒音振動、工事業者の作業車などで、かなりなストレスだったことなど思い出す。
一年間に2軒以上の解体、新築、リフォームなどで、業者さんが、挨拶に来るのだけれど、薄っぺらいタオル1枚で、この騒音を耐えろってか・・・と理不尽な思い。
拙宅もボロいけれど、周辺のお宅は、傾いていたり???大丈夫かなぁ・・・と思う。高齢者が多いから、今更、建て替えとかもないだろうし、子供さんが、更地にして処分を待つばかり・・・なんだろう(たぶん・・・)。
先週は、キジバト対策で、いろいろと考えあぐねて、この1週間程、仮処置として透明テープで、覆って、物理的に侵入できなくしたのだけれど、今日は、ベランダの手摺に1羽留まって、早朝5時過ぎから、あの『デデ・ポッポポー』と大声で、鳴き出す。
軒下の雨戸の戸袋には、侵入できないから、まあいいか・・・と先週よりは、少しだけ落ち着いてはいるものの・・・あくまでも仮留のテープなんで、劣化も早いだろうけれど、秋の涼しくなる時期迄、防御効果が続いてくれるとありがたい・・・(でも物理的に無理か・・・)。
そんなこんなで、私にとっては、いろいろとストレスの多い場所のようで、自覚はなかったのだれども、下唇のいつも左端に、違和感。
たぶん・・・アレだな・・・。口唇ヘルペスの再発・・・っていうか・・・。風邪をひいたり熱がでたりすると水疱ができる別名『熱の花』というやつ。
困ったな・・・明日は、ちょっと外出予定があって、旧居住地の友達とランチに行く約束などしてしまった。
水疱の場所が顔だし、食事も食べられるかどうか・・・。
誰とも会う予定がなければ、家に居ればいいだけなのに、普段、引きこもりのときに、発症しなくて、約束がある前々日に発症か・・・。
たぶん・・・この場所に居ると自分ではわからないストレスがトリガーなんだろうなぁ・・・とつらつら考える。
今更、ビタミンじゃ対応できないか・・・。
漢方薬なら、『十全大補湯』とか、『補中益気湯』とか直接効果がある訳ではないけれど、よいかもしれない。
抗ウイルス剤の手持ちはないし・・・困ったな・・・。
それで、昨夜、思いついて、マヌカハニーを塗ってみた。マヌカの花の蜂蜜には、抗菌作用があるということなので。
マヌカハニーの抗菌力を示す値のUMF10のものを使っている(医療用と認可されているマヌカハニーの最低ランクのものだけれど、それでも結構、高額だったりで・・・)。
蜂蜜は甘くて、ついつい舐めてしまうのだけれど、寝る前に塗ってそのまま休んだ。
枕カバーとか毛布とかに、蜂蜜がくっついてしまうと、ベトベトになるし、どうしたもんか・・・と思いながら眠ったので、浅い眠りになった。こんなことでは、治らないかもなぁ・・・。
夜中に何度か目覚めて、そのたびに、蜂蜜を塗ってみた。
この蜂蜜・・・たぶん、母がまだ生きていたときに買ったものだと思うのだけれど、賞味期限が、結構長い。
5年くらい前のもので、今年が、丁度、期限だった。最も、蜂蜜は腐らないし、賞味期限はあってないようなもの・・・。
翌朝・・・(今日の朝)。
唇の違和感は、治まって、水疱になりかけていたような皮膚?が乾いていた。
・・・完治と考えてよいのかも。
蜂蜜(マヌカハニー)は、認知症予防にも効果があるとか、ないとかで、亡くなる前の母に、寝る前に食べさせていた。
長いコト不眠症に悩んでいたので、マグネシウム(にがり)水を飲ませたあとの口直しに、マヌカハニーを食べる習慣になっていて、切らすことなく購入していたけれど、母が亡くなって、食べる人が居なくなって、そのまま。まだ賞味期限があるので、転居先に持ってきた次第。
口唇ヘルペスは、帯状疱疹にも関係があるような???まだ調べていないけれど、これから母に食べさせたように、私も毎日、予防のため(ボケ防止)に食べてみようかと思う。