鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

爪とぎの梅の木

2008-02-28 20:13:28 | Weblog
如月・・・2月ももうじき、さよなら。

世間的は、ニッパチ(2月と8月)は、景気が良くない・・・と言われておりますが・・・。
極寒と酷暑だもんね。

さて、今年は、紅梅が一向に、咲く気配を見せません・・・いつもだと、1月の終わり頃には、小さな濃いピンク色の花のちょぼちょぼと咲かせておりましたが・・・。
もともと、背丈の伸びる気配すら見せず、小さなままの紅梅でしたが、花だけは、つけてくれていたのだけれども・・・。
もう寿命なのかも・・・。

そして、白梅も・・・今年は、まだ・・・。
家人が、枝を切りすぎた・・・と言っていたので、そのせいかもしれませんが・・・。
こちらもだいぶ老木化してるし・・・。
猫がいたころ、よくこの木に登って、見張り番?(・・・をしているつもり?)をしていた木なのです。

木肌もキメが荒くって、彼女(猫)がよく爪とぎをしていたのですが・・・。
猫がいなくなったその日・・・この梅は、今までにない程、満開の花を咲かせてくれました。
まるで、猫を弔うように・・・。
真っ白な花で、空を隠しているようで・・・。

梅の花も猫の死を悲しんでくれているのかな・・・と思えたのですが・・・。

今年は、毎年、新年を迎える度に、買うことに決めていた鉢梅も買わずに、もう春の気配を迎えてしまっていて、なんだか、時間だけが、足早に去っていくような気がしています。

今年は、閏年で、29日迄、あるのだけれど、例年だと今日でおしまい。

今年の2月は、会社の消滅が発表になったし、あわただしく、寒さを楽しむ?暇もなかったな・・・
いろいろな思いが、行き来して・・。


明日から、次月決算のため、ブログは、お休みの予定です。


劇場におけるgenderについて、ちょこっと真面目に考える。

2008-02-27 20:16:01 | Weblog
毎回、ホントにヘンテコなタイトルで、ホントすみません。
以前から劇場に足を運ぶと思うことだったんで、書いてみる事にしました。
実際、gender(ジェンダー)については、勉強したわけでも、一寸は、格好のつく本を読んだりした訳ではありませんので、あくまで、イメージってことで、ご了承下さい。
解釈が間違っているかもしれません・・・。

genderは『文化的・歴史的な男女差』ってことらしいんですが、劇場なんかへ行くと、演目とか出演者にもよるけれど、観客は、圧倒的に女性が多いですね。
世の中の男性諸兄は、お仕事なんかが大分、お忙しくって、劇場なんかへ足を運んでいる暇がない・・・ということでしょうか。

そりゃ、そうだよね。お勤めしている会社や組織の体質にもよるけれども、管理職なんて、21時前に退社なんて、なかなか出来ない処も多そうですし。
ウィークディは、もとより、土曜、日曜も、出勤されてお仕事されている方もたくさんいらっしゃるようで、
『劇場だぁ~???芝居だぁ~~???』
冗談じゃあ、ねー(ない!)!!!。休日くらい身体休めないと、働けないもんね・・・って方多いです。

『芝居より仕事してる方が楽しい・・・』って方もいらっしゃるでしょう・・・。

たくさんの女性緒姉に混じって、あるいは、彼女に連れてきて貰って?という男性も劇場には、いらっしゃるんですけどね。

以前、前後左右と男性に囲まれた席に座るという稀有な経験をさせていただきましたが、こんなの十数年に一度くらい・・・。

演劇や、映画自体、製作しているのは、男性がほとんどだと思います(もちろん、いろいろな面で、女性も大活躍されておりますが・・・)。

どうしてなんでしょうね。同性の作ったものって面白くないんでしょうか?

これは、音楽関係についても言えることだと思いますが、男性アーティスト・ミュージシャンに対しては、女性ファン。
女性アーティスト・ミュージシャンに対しては男性ファン・・・(・・・とばかりは言い切れませんが・・・)、そういう構図なんでしょうか?

ワタシ自身は、訪れたことは、ここ十数年ないのですが、最近の宝塚歌劇には、中高年の男性が増えている???というお話も聞きましたが・・・。
宝塚も製作部は、男性ですよね???・・・多分・・・。
 
ふと、興行関係におけるジェンダーについて、ちょこっと真面目に考えてみました・・・。




『・・・が、ない!』

2008-02-26 00:11:21 | Weblog
2月もそろそろ終盤です。

まだ、あると思っていたものが、ソコをついて、もうない・・・って、パターンが最近多いんですわ。

『・・・が、ない!』

今回は、インスタント珈琲。
まだ、そんなに飲んでないし(・・・と思い込んでいた)、まだ、残っていたハズ・・・と、スーパーで買うのを躊躇って、結局、買わずに帰ってきたのだけれど、飲もうと思ったら・・・残量・・・僅か!
すぐ腐るものでなし、買っときゃよかったな・・・。

先週、風邪っぽかったんで、まだあったハズ・・・と思っていた、亜鉛トローチが4粒しかなかったし・・・。こちらは、米国からお取り寄せなんで、最低、あと2週間は、こないよな・・・。

同じところから、購入している、シャンプーも、もうすぐ底を尽きそうで・・・。
240ml で1,800円前後と、シャンプーにしちゃ、値が張るんで、いつも買うのを躊躇してしまうのだけれど・・・。
香りが強くなくて、ミント・ローズマリーなんかのハーバル系の香りが好きです(普通のシャンプーのフローラル系の香りがダメなんです。ワタクシ・・・。ヨソの人が、香らせているぶんには、何の問題もないんですが、自分だとダメなんですね。眠れないの・・・面倒な体質なんだわ。)
このシャンプーで洗った後は、なんか、自分の髪が、猫撫でてるみたいな感触になるんで、気に入ってるんですけどね。

先週から、米がない・・・だの、カネがない(・・・これは、いつもか・・・)だの・・・と管理能力を問われることばかり書いてしまっているのだけれど・・・。


この「・・・が、ない!」の「ない!」の前に「い(居)」がつくと、また別の意味になるようです。

「・・・が、いない!」

主に、自主的に移動できる、人とか動物(ペット)なんかですね。
以前は、よく『猫』がいなくなって、探しまわっていましたが・・・。
10cm前後、開いた押入れの中に入り込んで、寝ていたのに、家人が、知らずにぴったりと閉めてしまって、出るに出られず、半日は閉じ込められていて、私は、車にでもひかれたんじゃないか・・・と見当違いなところを探し歩いていた訳ですが、どこからともなく、聞こえてくるか細い声。
「・・・にゃーぁ」
猫探し・・・。

猫がいなくなってからは、会社で、
『あっ。ハンコ貰おうとおもってたのに、常務が、いない!』
こればかりです。最近は・・・。


ゼフィロス!大暴れ!!

2008-02-25 00:08:02 | Weblog
土曜・日曜と強風で、交通機関は、大乱れ。

関東は、大風でしたが、関東以北は、大吹雪だったみたいで・・・。

ゼフィロス・・・大暴れってとこですね。
何度も何度も、すみませんです。『ゼフィロス』は、欧州では、春の西風・・・やわらかな?西風のことらしいんですが、ワタシは、何故か、冬の西風のイメージが強くってですね・・・。そのイメージで書かせて貰ってます。この間っから・・・。

西というと、西方浄土とか、どうも死者に関するイメージもありまして、何故か、西風と春って、結びつかないんですわ・・・。ワタクシ的に・・・。

でも、春一番ってことだったので、今回の強風は、ゼフィロス!大暴れ!!ってことでいいか・・・。
・・・と無理に納得してみたところで・・・。

春一番は、立春の2月4日から春分の日の3月20日(前後・・・年によって違うようですが・・・)に、吹き荒れる狂暴な南風と定義されているみたいです。

南風か・・・いいですね。暖かくって・・・。
そよそよふいてくれるぶんには、大歓迎なんですけれども、花粉症なんか患っていらっしゃる方には、ゴメン被りたいところですかね。
春を運んでくる南風ですが、同時に、『魔(よからぬもの)』もつれて来るそうで、ご用心。ご用心。
ほこりも立つし、眼病なんかも起こりそうですね。

この土日は、自宅から一歩も出ていない引きこもり状態でしたが、窓から外を見ると、白っぽく、埃っぽいカンジがしてます。
この白っぽいヴィジュアルは、春独特な気がして・・・。
『白い春』・・・なんて、小説なかったですかね?ありませんね。多分・・・。
どっちかっていうと、埃っぽい白さですからね。『白い春・・・』

やはり、『白』って雪の色だし、冬の方が、先行しちゃうもんね。
『白い冬』って小説ならありそうな気がするんですが・・・?ありますかね・・・?

ちなみに絵画のゼフィロスは、全身青く塗られていますが・・・ってことは、『青い春』?なんだか、官能小説のタイトルになりそうですね・・・。
春風・ゼフィロスに触れられると、花々は、目を覚まし、咲かずには、いられないって・・・ことらしいんで、多少、官能的でもいいのかな・・・青いゼフィロス・・・。

ゼフィロス!大暴れ!!


風邪の効用②―風邪の残業

2008-02-24 00:08:47 | Weblog
木曜日に引いた風邪のせいか、首から肩と、腕、大腿筋に、つっぱるような痛みが発生。
昨日の土曜日は、都内へ観劇に行く予定でしたが、強風吹き荒れ、電車も運休だったようなので、急遽取り止め。
少し休んでおくか・・・ってことで、一日休養。

今回の風邪は、早く抜けて、金曜日は、すっきりだったんですけど、昨日の土曜日は、残りの仕事をしてったみたいで、風邪さん、残業ですね・・・。
このまま、いい仕事してってね。そして、さっさと帰りましょう・・・。

しかし・・・風邪引くと、なんでこんなに眠れるんだろう・・・ってくらい眠れますね。
これでもかって・・・いうくらい・・・。

ワタシの場合は、まず、異常なくらいの眠気に襲われて、それで終わっちゃえばいいんだけれど、次は、咽喉の痛み・・・これが来ると間違いなく悪化・・・というパターンでしたけどね。

風邪の症状は、ひとによってそれぞれ、違うみたいですね。
鼻にくるひと、いきなり発熱するひと・・・そして、ワタシのように咽喉にくるひと・・・そういう症状別に市販のお薬もあるみたいですが・・・。

どうも弱いところに症状が出るみたいですね。

でも、お仕事のあるひとは、何日も寝込む訳にいかないもんね。

風邪は、とにかく休養すれば、抜ける・・・しかし、現代人は、風邪くらいで寝込んでいるわけにもいかないってんで、薬を飲んで、ツライ症状を抑えながら、仕事する訳で・・・。

なんか・・・違うような気もするけれど・・・。

しかし、今回は、ラッキーでしたね。週末だもん・・・本格的に風邪さんが来たのが・・・。

風邪をひいたら、とにかく眠れ・・・。



如月・猫の日

2008-02-22 20:47:51 | Weblog
暖かい・・・やっぱ春はいいよな・・・。

如月・・・2月は、極寒だったり、暖かだったりと忙しい・・・。

行きつ、戻りつ、季節は変る・・・。

・・・2月は、逃げるように過ぎていくね・・・。

・・・で、今日は、猫好きさん、猫飼いさんにとっては、お刺身なんかを買っちゃったりして、猫に振舞っちゃったりしちゃう日ですね。
日本の猫は、お魚大好き・・・。
でも・・・自分じゃ取れないよね。やっぱり、飼い主さんのおこぼれを頂戴しているうちに、お魚好きになっちまったんだろうか・・・。

和猫の起源は、894年の遣唐使船の文献までさかのぼるとか・・・のぼらないとか・・・。
唐猫ですね。
経典をねずみから護るために、船に乗せられて、中国大陸から、はるばるやってきた猫ちゃん達。

大陸からやってきた猫達は、宮廷の貴族達に飼われて、犬のように紐でつながれていたようです。
自由を愛する猫族としちゃ、一寸窮屈かしらん・・・。

ワタシは、仔猫から猫を育てたことってないのだけれど、仔猫は、ぴょんぴょん跳ねたりしてとっても、可愛い・・・目が離せないね。

まんまるになって寝ていたり、なんでこいつらは、こんなに、こんなに、可愛いんだろうな・・・。
猫好きは、思う訳です。

そうだね。きっと神様が、可愛く、可愛く作ってくれたんだね。
猫好きは、そう思って納得する訳です。

・・・特に、そうでなくても、猫好きは、勝手に納得するのです・・・。


☆☆☆

明日のブログはお休みします。



風邪の効用:野口晴哉・著

2008-02-21 20:45:29 | Weblog
春めいてきました・・・が・・・しかし、朝起きたら咽喉が痛い・・・寒いときは、用心していたのに、すこし温もって来るとこれです。

今シーズン2回目の風邪っぽさ・・・。

今日と明日さえ持ちこたえれば、休みだし・・・。
人事異動とかで、人に仕事をヒッジョーに頼みづらい状況なのだし・・・。

ここは、ひとつ秘密兵器・亜鉛トローチの出番である・・・が・・・しかし(こればっかだな・・・最近)、前回これで凌いでいたので、残量がわずか・・・今期は、もう大丈夫かと思って、買っておかなかったんですわ。
痛恨のミス・・・。
午前中は、いいようのないダルさに襲われ、目をあけているのもツライ状況・・・。
これは、もう帰って寝るしかない・・・ってあたりで、午前終了。
ダウンジャケットを引っ被り、デスクで、撃沈!仮眠40分・・・何故か、汗だく・・・。

そしたら、まあ、なんとスッキリしてきたではありませんか・・・。風邪抜けましたね・・・。

風邪を引くと必ず、野口晴哉さんの『風邪の効用』という本を読んでしまいます。
風邪は、身体の偏りを正すために引くらしく、上手に経過させれば、より軽快な身体に戻る・・・と説いています。
歪んだ体癖によって、風邪の症状も違っていて、運動系、呼吸器系、消化器系、泌尿器系と弱いところによって全然、違った顔をみせるそうです。

足湯・脚湯のやり方、整体による温め方で、風邪を自然な経過で、治す方法なんかが紹介されています。

・・・以前は、風邪を引くと咽喉が痛くなる前駆症状のあと、じわじわと症状が進んでいくカンジで、低体温のせいか、熱も半端にしか上がらないので、2~3ヶ月は風邪状態が続いておりましたが、最近は、何故か抜けるのが、早くなってきたようで、風邪パターンの変化みたいですね。

以前の長患いのパターンの風邪の時には、ホントにいつ治るんだ・・・と思いながら、きっと、悪いとこばっかりだから、風邪さん長居してるんだな・・・と涙ぐましい不調に耐えながら、この本を読んで、慰められましたけどね・・・。

今回は、早く抜けて嬉しい・・・半日だもんね(はじめてだもんね。こんなに早く症状抜けたの・・・。ちなみに、著者の野口さんは、風邪を感じてから、2、3分で経過させて治癒してしまっていたそうです。羨ましいです。)

思い起こせば、今週の初めから襲われていた午前中の物凄い眠気は、風邪の訪れの前触れだったのね。

春はまだちょっと先みたいなんで、亜鉛トローチ買っとかんと・・・。

風邪には、ご注意してくださいませ。



光源氏なdesire(欲望)・・・

2008-02-20 20:27:46 | Weblog
お米も買ったし、預金も引き出したし、気候もちょっと春めいて・・。

千年も昔のお話の『光源氏』ってことで、今日は、書いていこうかな・・・と思います。
・・・といっても、源氏物語が、どーのこーのという上品な話題では、ございませんし、原文で全部読んだ訳じゃなくて・・・。
国文科とかの学生さんとかでは、無い限り、原文なんざ読みませんって・・・。
かいつまんで、ダイジェストとか漫画とか・・・。
一応のストーリーは知ってるって程度なんで、大したお話は、できません。

・・・と一応のお断りをした上で・・・・

さて、先日、20代前半、20代半ば、30代半ばの三人の男性と30代女性二人とお酒を飲みに行った事は、2日前のブログで書きましたが、その時のお話。

参加した女性のひとりは、30代になったばかりでご主人様との年齢が19歳離れております。
ご主人は、もうすぐ、50歳ってことですかね。
その年齢差を聞いたとき、20代後半と30代半ばの男性は、
『20歳近くも若い奥さんを貰うってのは、男の憧れだよな・・・。』
とエラク羨ましそうにコメント。
20歳前半の彼は、別にそうでもないと言う・・・まあ、そりゃ、そうだろう・・・その計算でいくと、彼の相手は、今、2歳か3歳だもんな・・・。
早い話が、犯罪だ・・・と全員納得・・・。

女房と畳は、新しい方がいいと言うし・・・って例えが違うか・・・。

まあ、若いほど良いそうな・・・(・・・でも糟糠の妻ってのもいいでないかい?)。

そいじゃ、光源氏みたいに、幼い少女(紫の上)をかっさらってきて、理想の女房に育てちゃどうだい・・・?
って切り返せればよかったんだけれども、ナンカ、その場では、思いつかなかったんでこうして書いております(ちょいと、負け惜しみしてるか・・・)。

男は、み~んな(みんなでもないか・・・)光源氏なディザイアーがあるんですかね?
千年も前から、連綿と続く、ディザイアーな遺伝子・・・。

・・・女性は、どうなんでしょうか?
若くて綺麗なツバメでもかこってみるかい?
???こちらも財力がないと出来なさそうだけれど・・・。

幼い少年をかっさらってきて、理想の夫に育てるってお話は、あまり聞かないしな・・・。

頑張って、若い奥さん見っけてください・・・。


・・・明日の米が・・・。

2008-02-19 21:11:21 | Weblog
朝は、フツーに起きたのに、午前11時を回った時点で、物凄い眠気に襲われ、本日は、眠獣とのバトルな一日となってしまいました。
身体が前に進まない・・・そんな感じ。
夕方頃、やっと復旧したのに・・・。それなのに・・・。

今ね、すご~ぉく後悔してますの・・・。
夕食で、今日も、飲んでしまいましたとさ・・・。
やることがたくさんあるっつーのに、ビール330ml・・・しっかり飲んじまったという訳で、何にも出来ない状態ですわ。

こうやって、ヘロヘロ状態で、文章書いてるし・・・だめですな・・・。

しかも、先週は、強風と寒さ続きで、買い物をサボりきってしまったので、・・・あ・・・明日の米が・・・無い・・・って状態なんですわ・・・。
飲んでなければ、買いに行けたのにな・・・。

せっかく、振り込まれたお給料も引き出していないし・・・。
しかも2週間も前だったんだぜ。給料日。
財布の中もブリザードだし・・・。

つまらんことで、いつも後悔しっぱなし・・・。

アルコールが入ると、眠くなるし・・・。
唇は、カラカラになっちまうし、あとは、もう寝るしかない・・・まだ、週の初めだっつーのにな・・・。

そいじゃ・・・。
眠いんで寝ます。まだ9時だというのに・・・。


飼いならされていない野獣と同じで・・・

2008-02-18 00:07:21 | Weblog
言葉は、飼いならされていない野獣と同じ。一度解き放つと帰ってこない・・・。

金曜日の飲み会で感じたこと。

今回は、年若いメンバーばかりの中に、ちょいと(・・・いやかなりの)年増のワタクシが、混入。

あまりアルコールを嗜まない人たちばかりで、ノンアルコール系のカクテルばかりがどんどん注文される。
みなさん車でいらしてることもあり、talk, talk, talk で盛り上がり?なんと6時間も滞在・・・日付は、とうに変っているんだけれどもね・・・。

仕事仲間だから、やっぱ会社の話が中心。
もうすぐ、終焉を迎えるであろう会社の話題・・・。

いつでもいますね。
必ず、サカナにされる方。

まあ、日頃のウップンを爆発させちゃうわけでして・・・。

だけど、言葉は、飼い慣らされていない野獣と同じ。一度、口から出てしまうと、もう二度と取り返しのつかないところまでいってしまうこと・・・改めて自覚しましたわ。

言葉を制御して、自分の心理状態を全部、見せてしまわないこと・・・。
謎が残っている方がミステリアスで魅力的な気がしますがね・・・。

日頃、飲み会というイベントは、出来るだけ参加しないようにしているんだけれど、相棒の送別会???という名目だったんで、参加せざるを得なかった事情もあったんですが、たまには、ジェネレーション・ギャップを感じてみるのもいいことかも知れません。
何時までも、若かないやね・・・。

でも、最近の若いひとって、アルコールがなくてもあれだけ、盛り上がれるって、結構、スゴイぞ・・・。

わたしゃ、一応、トシだけは、喰ってるんで、ビール1杯だけは、いただきましたけどね。
一応、バーだし・・・。