年末のご挨拶。

穏やかな年の暮になりました。　　　

今年も終わってしまいますね。

今年が終わっても、明日になると来年だし。

２０１６年は、お終い。


ありがとう。

さよなら。




辺境の零細ブログですが、読んでいただいた全ての方に、ありがとうを申し上げます。


ありがとうございました。


益体の無いことばかりつづったしょーもないブログですが、お時間がございましたら、またお寄りいただければ幸いです。

幸いなるかな・・・。

よいお年をお迎えくださいませ。


鼎子堂拝

お友達②

お友達は、いますか・・・？

私には、全くおりません。

いまのところ。

昔は、数は、少ないけれど、ン十年、交友が切れることなく・・・なんてひとも、僅かながら存在したし、その頃は、トシをとっても、ずっと仲良しでいられると思っていた・・・なんてことを一昨日のブログに書いたけれど。

・・・たぶん（多分・・・である）。
女性の場合、結婚が、交友の切れ目となることが、多いのではないか・・・と思う。

以前のように、仲よく、楽しく・・・なんてのは、難しくなってくる。

ショッピング？映画？ランチ？観劇？

そういった娯楽も・・・。
子供が生まれれば、興味は、なくなるだろうし、家庭の方が、大切に決まっている。

子供さんの学校関係の付き合い、ご近所づきあい・・・などなど・・・、環境に近しい別の友達（ママ友とか）との新たなる交友が始まって、ムカシの友達との距離が開いていく。

・・・何年かぶりで、会うのを楽しみにしていたけれど、イザ、会ってみると・・・共通する話題が、なにひとつなかった・・・なんてことも多かったような気がする。

共感がない・・・というか。
過去には、あった共感も・・・消え失せ・・・。

会社関係の友達も仕事を離れれば、もう過去のひとである。
嫌いなひとの悪口や待遇、理不尽な扱い、確実に自分よりも能力が、劣ると思われたひとの不可思議な出世などなど・・・。
共通の妬みや憎しみももうどうでもよくなる。


男性の場合は、どうなんだろう・・・。
オトコの友情って、長続きするのかな？

友情文学・・・うるはしいモノが、多いけれど、やっぱ、太宰治の『走れメロス』あたりが定番かね？
友情物語・・・小説、映画の永遠のテーマかも？

親友と恋人のどちらかを選ばなければならならいとしたら・・・さあ、ドッチ？

年月は、無残なもののようで、傷を癒すこともするけれど、かつての交友を引き裂く・・・なんて働きもするようで。

緊急地震速報

いつもの如く・・・。

夕刻（１７時過ぎ）に、食事をして、録画を見ていたら、眠くなってしまい、１８時半には、爆睡していた。

突然・・・物凄い音で、目が覚める。

スマホとタブレットが大騒ぎしていて・・・。

緊急地震速報

心臓に悪いよ・・・この音。


揺れ始めた・・・震度４だという。

爆睡していたので、地震だよな・・・と思いつつ。

枕元に２０冊前後、積んでおいた本の塔が崩れたけれど、顔に当たることもなかった。


地震で一度、目が覚めたものの、再び、眠りこんでしまって、起きたのが午前１時。

改めて、地震情報を見てみると、震源地は、茨城県高萩市ということで、そう言えば、昔、水戸線は、高萩まで運行していたのではなかったか・・・などと思い、調べてみると、現在は、友部が終点（記憶違いかも知れないけれど、終点は、勝田だったような気がする？）。

そこから、常磐線に乗り換えて、水戸を経由して、高萩にいくみたい。

・・・水戸線って、もう数十年乗ってないな・・・と思う。

中学生の頃、夏に大洗海岸へ泳ぎに行って（泳げないケド・・・）、その後は、ハタチになった冬の頃、ひとりで、やはり、海をみに行ったのだった。

考えてみれば、海へ行くなら、都内を経て、横浜あたりの方がヨカッタのかもしれないけれど。

それ以来、水戸線には、乗車していない。

・・・先日、訪れた那須も、年に何度か行くけれど、電車で行く・・・という選択肢はなかったな。

新幹線だと３０分かからず、那須塩原駅に到着だ。
（もっとも、其の前に、駅まで、いかなきゃいけないのだれど、それで、３０分くらいかかるかも。だったら、車の方がラクだ・・・但し、運転手が居れば・・・のハナシだけれど）。

同じく・・・高萩というか、水戸方面へ行くにしても（・・・水戸へいく理由というものが、そもそもないのだけれど）、やはり、車という選択肢しか思いつかない（コレまた、運転手が居れば・・・のハナシだけれど）。

そんな場所・・・近いようで、案外、遠く、遠いようで、意外と近しい場所が、震源地だった。

火災に地震・・・暮れに来て、なにやら、世の中、騒がしい・・・。

お友達

私には、友達と呼べるひとがいなくて、それでも、何人かに、お誕生日のメッセージや贈り物をいただいたりした。

・・・でも、コレも、私が１２月の下旬生まれで、大方の友人は、私より、誕生月が早い・・・というか、私が、メッセージやプレゼントを贈らなければ、たぶん、ソレっきり・・・というだろうな・・・という程度の関係である。

たぶんね。


それでも、昔は、生まれた時からハタチ過ぎるまで・・・とか、小学生のときから、ずっと・・・なんていうケッコー長いお付き合いかも・・・と思っていた人達も何名か居るにはいるし、会社関係は、もっと少なくて、コレは、もう殆ど付き合いがない・・・。

長年の友人だと思っていたひとに、

『友達と出かけた・・・』

なんて、言われると、ドキっとしてしまう。

一番の親友だと思っていたのに、彼女には、私の知らない友達が一杯いるのだな・・・と思うと、ちょっと切なくなってしまう。
独占欲が強すぎるんだろうかね？？？


もっとも・・・。
家族だっているし、友達だっているし・・・ってのが、普通だろうけれど、ワタシには、いまんとこ、そのドッチもないし・・・（と言っても、自分が生まれた家の家族は居ることは、居るけれど）。

結局。

家族もなく、友達もいなくて、本当に、何にも持っていないんだな・・・と改めて認識するに至った。


相方は、友達と言えば、友達と言えなくもないし、ソレも、会社つながりの・・・貴重な友達でもあるような気がする・・・。

ただ・・・コレもいつまで、友達で居てくれるのかな・・・？？？と思うけれど、今んとこ、殆ど家から出ない私にとっては、唯一の外界のひとである。

世の中のひとたちは、仲間がいて、楽しそうである。


私は、いつもひとりだから、仲間とつるんで遊び歩くなんて、もう憧れの世界でもある。

ただ・・・わたしは、仲間とつるんで遊びあるくことをしてみたいけれど、たぶん、そいういう時間が、苦痛に感じられて、イヤなんじゃないかと思ってしまう。

社交上手なひとには、わからないと思うけれど、対・・・ヒトに向かうと、どうしても、神経をつかい、すぐ草臥れてしまうのである。
純粋に楽しむことができないのである。

とどのつまりは、ひとりは、嫌だけれど、対人もイヤで、どちらかと言えば、一人でいる方が、まだマシ・・・っていうか・・・。


だから、友達いないし、出来ないのね・・・。

祭りのあとの・・・誕生日。

昨日（２６日）は、朝から、相方と厳冬？の那須へ。

今年は、クリスマス・イヴとクリスマスが、土曜・日曜の配置で、いろいろなイヴェントで、盛り上がった分、どんよりとしたテンションの上がりようのない月曜日の２６日が、世間基準なのでは・・・と思いますが・・・。

そんな１年の中でも、もっともテンションの低い日に生まれてしまって・・・しかも、クリスマスプレゼントと誕生日のプレゼントと来るべき６日後の新年のナンラカのプレゼントなど、いっしょくたにされてしまうという・・・生まれながらに、恵まれない日が、誕生日だという・・・。
そして・・・まつりの最中は、自宅に籠り、家政夫のミタゾノさんを見ていた私でしたが・・・。

そんな誕生日、那須のフレンチレストランで、ランチ価格で、ディナーメニューを供するコースを食しにでかけたのでした（こちらも、兼クリスマスディナーというか・・・。それにつけても、かきいれどきのクリスマスの後は、休店するところも多い中・・・営業中なのは、珍しいですよね？）


薔薇花束は、クリスマス前に、前倒しで、頂いたもの。ここ数年の定番。薔薇の花束。

落ち着きすぎ？た赤です。


流石に、年末・・・というか・・・。

朝の国道は、渋滞です。
当然ですね。
まだお休み迄、少し時間がありますし。


那須は、近いようで、案外遠いので、正午のランチに間に合うには、地元を午前９時少し前にでると、たぶん、丁度いい・・・なんてことをやっていたら、かなり早めに那須に着いてしまい、那須・塩原方面の途中の千本松牧場で、お茶。
スマートフォンのナビで、調べると、牧場から、フレンチレストランまで、１９分とのことで、少し、まったり。
そろそろ出発しましょうかね・・・と出発すると、ナビは、高速道路へ誘う。

・・・この到着時刻迄、１９分というのは、高速での時間だったようです。

誘導を無視して、一般道を行くことにしました。

それでも、正午５分前に、入店できました。

メニューは、アミューズ、お魚のプレート、お肉のプレート、デザート＆コーヒーといった、皿数的には、少ないものの・・・。

かなりなヴォリュームで、お魚のプレートあたりで、もう充分・・・といったカンジです。

那須フレンチのレベルの高さに驚きました。

ちょっと食べすぎたので、途中の道の駅明治の森と青木周造子爵の別荘・旧青木邸を見学に・・・と思って立ち寄ったところ、はい・・・やはり、今日は、一番テンションの低い日。
休館日でした。
それでも、ハラごなしに、明治の森を散策。


↓旧青木邸のドア付近から、遥か彼方の門（入口）を撮影。
　すっごく遠い。門から、玄関までかなりあります。徒歩だと５分以上は、かかるかもしれません。
　豪邸です。　



冬至を迎えて数日・・・夕暮れは、早いです。

あっという間に薄暗くなって・・・地元に着いたのが、１８時前。

かなり食べすぎたので、夕食は、取らずに、いつもの如く・・・２１時に眠ってしまったという・・・テンションの低さは、類をみないクリスマスの翌日・・・。

家政夫のミタゾノ

国民的に・・・いや、全世界的に、クリスマスってことなのですが、昨日から、先日放送終了したテレ朝のドラマ『家政夫のミタゾノ』をみておりました。

市原悦子さんと米倉涼子さんの『家政婦は見た』から、松島菜々子さんの『家政婦のミタ』、そして、最終形だろうか・・・『家政夫のミタゾノ』。

パロディなんだろうなぁ・・・。
やはり、原形の市原悦子さんの覗き見シーンを踏襲してますかね。

国民的ドラマなんでしょう。
そう・・・ワタシが子供の頃からあったドラマだし。

何かしら問題のある家庭へ派遣される女装の家政夫・三田園薫（松岡昌宏さん）と、何故かいつもチームを組まされる花田えみり（清水富美加さん）。

一話完結。
都知事宅、隠し子のいる女子アナ、若き企業家とその家に仕える家政婦、後妻業の女・・・（頼まれもしないのに）欺瞞や隠された不正を暴くミタゾノさん。

素直に、面白かったです。

ミタゾノさんの家政婦のコスチュームなどは、クラシックなブラウスとかメイド服なんてのもあったりで。

また毎回、家事・・・特に、お掃除関係の裏技、お料理のレシピなどもあって、コチラも楽しめます。

毎回のストーリーで、様々なゲストが出演。

夏木マリさんの家政婦総取締役、お坊ちゃまの小西遼生さんは、舞台・ガラスの仮面の出演者だったなぁ。
温水洋一さんは、３役くらいやってましたかね？５代目、６代目とご先祖様役。

こういうドラマに欠かせないフツーの主婦役の堀内啓子さんとか、キャリア系での吉田羊さんなんかの出演があったら、また別の面白さがあったかもしれないなぁ・・・。

松岡昌宏さんの女装がインパクト有り過ぎて、ゲストが、負けちゃってたかも？

結家政婦紹介所のメンバーの出番がもっとあってもよかったんじゃないかな。
せっかく、パワフル（お身体も演技も）な平田敦子さんとか、柴本幸さんなどを起用しているんだし・・・。

・・・ってことで、続編期待してます。

深夜にライ麦パンを焼く・・・。

昨日（２２日）のお昼過ぎから、雨が降り出して、降ったり止んだりしていたけれど、深夜頃から、本降りになったようで、うとうとしなが、雨音が、聞こえる昨夜は、２１時前に眠ってしまった。

２２日は、日付が変わる頃、起き出して、午前４時頃から、パンを作り始めた。
購入しておいたライ麦胚芽が、賞味期限が切れそうだったので、使い切りたかったし、新規購入した電気炊飯器でのパン焼き機能を試してみたかったのであった。

北海道産の強力粉７５gに、残りのライ麦胚芽２５gを混ぜ、砂糖８ｇ、バター５g、塩、イースト各1ｇ

炊飯器のパンレシピによると、これに、３０℃に温めたミルク６５ｍｌ投入せよ・・・とのことで、なんだか、随分と細かい計量を要するものであった。

３合炊きなので、大量に作れないようだ。

ミルクは、切らしていたから、豆乳で代用。

全部ポリ袋に入れて、ポリ袋の上から、モミモミと捏ねる。捏ねる。捏ねる。
バターが入るから、直に手でこねるのは、イヤなんだよね。

ポリ袋には、自分の握りこぶしくらいのパン種が出来上がる。

コレらのパン種を、炊飯器の釜の中に入れて、４０分発酵。レシピによると２倍に膨れるハズなのだが・・・。

イーストが発酵している匂いはするものの、２倍には膨れ上がらないから、更に、発酵。

もともとライ麦は、発酵しないらしいので、１．５倍弱に膨らんだところで、一次発酵を終了とする。

少し、休ませてから、お湯に戻したドライレーズンと刻んだロースト胡桃を混ぜこんで、二次発酵開始。

更に、２倍に膨らむとのことだけれど。

はやり、ほぼ原形ママ・・・モトのパン種の１．５倍くらいにしかならない。

このまま、焼いてみるか・・・。

炊飯器の焼きメニューで、焼くこと４５分。
ホカホカのライ麦パンの出来上がり。膨らまなかったけれど、市販のライ麦パンだってこのくらいの硬さだもんな。


珈琲と一緒に焼き立てパンを食べていると相方から電話が掛ってきて、昼前から出かける。

隣市のホームセンターに、ニューフェイスのコガネメキシコインコの雛が来たので、見に行った。

そのあと、森林公園など散歩していたら、雨が降ってきたので、カフェで、珈琲とケーキ。

夕刻に戻って、食事をしたら、眠くなってしまって、２１時に眠ってしまった。


そして、本日は、午前３時半に起きて、昨日の残りのライ麦パンとレモンティーの朝食を済ませ、現在に至っている。

昨日、焼いたライ麦パンは、パサパサになっていたけれど、美味しかった。

しかし、考えてみれば、たった１日で、これ程、劣化してしまうパンの賞味期限が、１週間とか１０日とかの市販のパンは、カビもせず、柔らかいまま・・・というのは、やはり、基本材料は、大量の油脂類で、しかも、安価なショートニング、マーガリンなど、健康を害するトランス脂肪酸、防カビ剤、防腐剤などだろうし、安価なコストで、販売するには、大量に生産でき、病害虫にも強い遺伝子組換え小麦でなくては実現不可能だろうし、更に、輸入の過程で、これも小麦を浸けこむようにして使う防腐剤、防カビ剤のなせる業だろう。

しかも、これらを加工した食品は、大変に美味しいときているから、恐れ入る。

自分で、作ってもみると、菓子類などは、それでも、大量のバター、砂糖を使うあたり、ビビってしまうのに、市販の加工食品は、味を良くするために、更なる工夫をして下さる。

美味しいだけでなく、身体に害になるものばかり、使用するし、それら害毒となるモノの実体が、企業秘密だとか、口に出していえないようなものばかりだから、恐ろしい世の中である。

冬至/来年の年筮を立てる③／雷風恒五爻

　
昨日は、冬至。

随分と暖かくて、気温１７℃
穏やかな冬至となりました。


冬至冬中冬始～とうじふゆなかふゆはじめ。
これから、陽は、長くなっていきますが、寒さは、厳しくなる一方。

このまま、春になってしまったらよいのに…と思いますが・・・。

どうなんでしょうかね？
今シーズンの冬は？

１１月に、雪が降ったくらいですから、厳寒とおもいきや、冬至が、春のような暖かさですから。
何かが、逆転していくのかもしれません。

さて。
毎年、冬至には、翌年の易を立てることにしています。
（冬至にできなかった場合と今後の展開？などを占い意味で、立春、そして、西洋占星術でのお正月といわれている春分の日あたりに、占ってみます）

まったく私事で、得た卦は、

『雷風恒五爻』

女性には、良いけれど、男性には、悪い爻とのことです。

卦全体では、現状維持、御新規は、不可。
マンネリで、刺激が欲しいところですが・・・、新しいコトを求めるとマズイみたいな卦ですかね？
新しいことは、ダメ・・・みたいな卦ですが・・・。

昨年は、火地晋でしたが、特に喜ばしい変化は、ありませんでしが、１年を通して、良くも悪くもなかったし、体調も変わらず・・・といったところで、ダイタイ、本人にヤル気がないので、ダラダラと過ごしてしまいました。
その延長が、来年なのか・・・と思います。

動きたくても、動けず、動きたくないのに、動かなければならない。
矛盾の多い人生ですが・・・。

今年も残り、本日を含めて１０日。
今更、やり残したことをやろうとしても、無理かもしれないので、全て、来年に持越しましょうか？

それとも、全部、捨ててしまいましょうか？

猫もシャクシも、ポイントに、クーポン

冬至だというのに、何だか、春になったような暖かさで・・・（・・・というよりも、秋に逆戻り？でも、春っぽいな・・・）。


仕事を辞めてから、外出時に、あまり現金を持たなくなった。
紙幣と貨幣の現物を持ち歩かずとも、クレジット・カードがあれば、コト足りてしまう。
行き先も、近所のショッピング・モールくらいしか行かない。
通院などで、都内へ出向くときは、現金が必要になるから、駅のＡＴＭで、引き出したりしている。

近所のショッピング・モールは、反日企業として名高い？お店で、食糧品しか買わないけれど、中韓産の野菜や加工食品を率先して輸入しているスーパーだと聞いている。

他へ行きたいが、他は、ちょっと遠い。
まあ、車だから、少しくらい遠くとも・・・と思うけれど、いかんせん、この反日ショッピング・モールは、駐車場も広いので、車の出し入れがし易いし、取引銀行（預金残高は、いくらもないけれど）４行のＡＴＭがあるし、クリーニング店、生花店、製菓店、書店、文房具、衣類、電化製品・・・ここひとつで、大体、揃ってしまうので、便利なのであった。

この系列のショッピング・モールには、映画館の併設があるのだけれど、私の居住地の近所のココには、残念ながら、映画館を設置するスペースがなかったようだ。

・・・というわけで、反日でありながら、利用せざるを得ないのだが、並んでいる食糧品をみると、青果類などは、前述の中国、韓国、外国産のものがほとんどだし、（申し訳ないが）原発事故のあった地域の青果などが、（本当に申し訳ないが）安価な値段で、山と積んである。

青果類は、ここでは、購入せず、同じフロアーの道の駅の支店みたいなところで、購入することにしている。

・・・と言っても、コチラも県内産の野菜類が主で、県北などは、原発事故地域に隣接だから、大差は、ないんだろう。

まあ、一応、反日さんってことなので、日本人が、生きようが、死のうが、どうでもいい・・・のだろうし、でも、日本人が死に絶えたら、誰が、在日さんの生活保護費や年金など差し上げるんでしょうかね？
税金、年金保険料は、支払わず、ＮＨＫ、ソフトバンクの携帯電話料金も無料だったり、低額だったりする特権をお持ちの方々は・・・？
（ガンに侵されたヒトの癌細胞は、寄生主が死ぬと、自分たちも死滅するということがわかっていないので、人体を喰い物にするけれど、在日さんたちって、間違いなく『日本を喰いつくす癌細胞』だよね？食い尽くした果てには、自滅なのに？）

・・・って、まあ、こんなことが、書きたかったわけじゃないのだけれど、その反日スーパーのレジで、クレジットカード支払でも、ポイントがつきますので、次回から、こちらのポイントカードをご提示ください・・・と言われた。

サービスカウンターで登録せよ・・・しかし、年内は、混雑しているので、登録出来ないのだれど、ご自宅のパソコンまたは、スマートフォンからでも登録できますから・・・ということだった（なんだか、緩い店だな。お歳暮シーズンで、サービスカウンターは、火事場のような忙しさなんだろうけど・・・）。

何でも、カンでも、ポイント制の世の中になった。外出して、買い物をすると、ポイントカードのご提示は・・・？と聞かれる世の中になった。

私のように、少額しかつかわぬ人間には、もっていても邪魔になるばかりだ。
どうせ、使用できるポイントがたまるまでに期限が切れてしまうのだから。

同じような値引きシステムにクーポンなるものも全盛のようだ。ならば、現品から値引きせんかい・・・と短気な私は、思ってしまうのだった。

猫もシャクシもポイントに、クーポン。
少しでも得しましょうって・・・たぶん、値引き分は、商品に織り込み済みだと思うよ？？？

でも使わないひとは、更に、損してるんだね。たぶん・・・。

食物連鎖

大手コンビニエンスストアのセブンイレブンは、賞味期限の切れた食品を回収し、それらを、自社工場で、リサイクルして、家畜などの飼料にし、その飼料で、育てた畜肉、卵などを、使用して、再び、食品に加工します。これを一括して行います・・・。

・・・ということですが・・・。

廃棄された玉子焼きは、リサイクルされて、鶏さんの飼料に。

廃棄された畜肉は、リサイクルされて、牛さん、豚さんの飼料に。

そして、それらのリサイクル飼料を食べた、牛さん、豚さん、鶏さんのお肉と卵を再び、お弁当だのお惣菜だのに加工します・・・ってことらしい。

コレ・・・共喰いですよね？？？

人間が、人肉を喰っちゃうと、事件になります。
牛さんに、牛肉や牛骨の飼料を与えると、狂牛病が発生しました。
豚さんと鶏さんは、わからないけれど。

共喰いは、しない方がよいみたいです・・・。

なのに、セブンイレブンさんは、共食いリサイクルしちゃうらしいです。

自分たちで、生産販売リサイクルしていく方針らしいです。

なんだか、危ない食物連鎖。


食品添加物、保存料などは、極力避け、トランス脂肪酸（マーガリン、ショートニング）をゼロにします・・・って、映画上映のコマーシャルで、派手にやってたなセブンイレブンさん。

忌野清志郎さんのディ・ドリーム　ビリーバーの曲に乗せて。

ずっと夢をみて、安心してた・・・
ディ・ドリーム　ビリーバー
白昼夢をみて・・・。

そして、無駄のない循環型社会を実現。危険な食物連鎖への道をマッシグラ・・・。

セブンイレブンのマフィンは、美味しかったな。
マーガリンたっぷりで。

卸している山崎パンは、腐らないし・カビ生えないんだよな。１０日経っても。

フツーのパンって、自分で作ると、３日くらいで、固くなってしまって、カビ生えてくるよな・・・。

あの単価で、国産小麦は、使えないから、きっと遺伝子組み換えの安価な輸入小麦なんだろうし。

防カビ剤、防腐剤を、たっぷり使った食品を日常的に食べていると、航空機事故なんかで、墜落した場合、遺体がなかなか腐敗しないそうだ・・・コレは、コレでメリットあるかも・・・。

これも食物連鎖だね。