Kanyakumari地区のColachelで太陽光発電による魚冷蔵トラックが開発された(1月14日 timesofindia)
デイーゼル車の冷蔵トラックとは異なり、この太陽光発電によるものは燃費の削減とガス排出の軽減を狙ったもの。NFDB国家漁業開発局の専務理事Dr P Paulpandianはこのトラックで漁業者は加工あるいは保存した魚を 5°Cで維持できるという。「この方式はこの国で初めての冷蔵輸送方式である。漁業者の団体からのアプローチがあり我々は 970,000ルピーの資金を提供、全体のコストは1,350,000ルピーであると彼はいう。このトラックは1,500ボルトのソーラーパネルと2基の150アンペアのバッテリーを冷蔵ユニットのために搭載。万が一太陽光システムが故障した場合にはデイーゼルに切り替えることが出来、魚を傷めることは無い。
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